ぷーちゃんさんのクチコミ(110ページ)全14,871件

埼玉の友人から美味しいですと焼き菓子の詰め合わせが届きました。数年前にも送ってくれて美味しかったので、妻は喜んでいます。極上かすていらや各種パウンドケーキやクッキーなどが色々入っています。さっそくガレットブルトンヌを食べました。サクサクしたバターの旨味がある焼き菓子でした。二人で楽しんで食べます。

諏訪方面から国道２０号線の富士見パノラマリゾート入口を右折して進んだ先にあります。遊休地を利用して生鮮トマトの栽培を始め、２０１９年に観光施設カゴメ野菜生活ファームができました。駐車場が３か所あり、夏休みということもあり家族連れでにぎわっていました。カゴメ富士見工場見学は事前予約制ですが、ファームの各種体験は当日受付カウンターで申し込みます。季節や日によって実施内容はかわります。訪れた日はトマト詰め放題、トウモロコシ収穫、ミニトマト収穫、夏野菜収穫、ブーケ作りが有料であり、VRプチガイドツアーは無料で開催されていました。建物内に受付カウンター、ショップ、体験室、レストランがあります。ショップで通販限定商品が購入できます。以前から気になっていたつぶより野菜や各種スムージーを買いました。体験は２０分あまりで行われスケジュールが決まっているので、複数申し込み色々楽しむことができます。次回孫を連れて収穫体験をしてみたいと思います。

今年夏初めて、蓼科湖でSUP体験を開催していました。８月の２週間余りの期間限定ですが、ボート遊びしかなかった蓼科湖で新たなレジャーを始めたのは画期的です。９月・１０月の開催を予定しているようです。ただし、常設ではないので来年も行われるかはわかりません。コロナ禍以前も観光客が少なかった蓼科湖です。今年のお盆休みは駐車場が９割ほど埋まるほど観光客が訪れています。この勢いが夏休み期間中も続くといいなと思います。

お盆に半日韮崎のスポット巡りをした際に、再訪しました。国道２０号から釜無川に架かる武田橋を渡り、旭バイパスの神山町交差点を左折して、武田八幡宮入口交差点を左折します。二の鳥居をくぐり抜け、石垣に建つ石造りの本鳥居の左に駐車場があります。本鳥居の後ろの随身門に祝鎮座１２００年式年大祭の幕が掛かっていました。１０月にある大祭の準備の人たちが社務所前に集まっていました。森の中にある神楽殿、拝殿、本殿は厳かな雰囲気でした。武田信玄が１５４１年に再建した本殿の屋根の反りは美しいです。拝殿の横に武田勝頼夫人の願文の石碑があります。拡大した原文と読み下し文が記されています。読み下し文も難しかったですが、勝頼の勝利を願う切実な夫人の心が伝わる文でした。

韮崎駅から1㎞ほど、高台に建つ白い観音像です。60年程前に、韮崎市民の平和と安全を願って建立されました。駅から300mほどの雲岸寺の断崖絶壁の上に建っていて、観栄会商店街の路地からも見上げられます。穏やかな顔で韮崎の街を見守っている観音像で、近くには山本周五郎の文学碑や松尾芭蕉の句碑も建っています。

甲斐武田家の氏神として創建された武田八幡宮の石鳥居手前に建っています。1709年に天下泰平、国土安全を願って建立されたそうで、1.7mほどの像には西国、東国、秩父の、合わせて100体の小さな観音像が刻まれています。江戸時代に各地の霊場を巡る札所巡りが流行し、その後、一か所で参詣できるように百観音が造られたていった歴史を伝える石像とのことです。

韮崎駅から2㎞程、田園が広がる中に建つ願成寺に眠っています。甲斐武田家の始祖で、甲斐源氏の惣領として勢力を拡大、鎌倉幕府の創建に貢献した人物です。寺の広々とした境内に、信義の墓と伝わる鎌倉時代初期の五輪塔が、夫人の塔と乳母の塔に挟まれるようにして建っています。寺には信義が寄進したと伝わる重要文化財の阿弥陀三尊像が安置されていて、事前に予約すれば拝観できるようです。

茅ヶ岳への登山口に造られた駐車場兼公園です。駐車場を入った先には、日本百名山の著者で、登山中にこの地で亡くなった深田久弥氏直筆の、百の頂に百の喜びありと書かれた記念碑が建っています。公園というよりも登山者用の駐車場が中心のスポットだと感じました。

県道27号線の宮久保信号を左折したところに造られている公園です。公園と言ってもちょっとした緑地にテーブルと椅子が置かれ、昼は韮崎市内や南アルプスが眺められるだけです。日が暮れると中央線の電車の明かりが夜空に向かっていくように見えることから、銀河鉄道展望公園と名付けられたようです。暗くなってから訪れると幻想的なのかもしれませんが、公園と中央線の間にはたくさんの高く生育した樹木が生い茂り、どの程度電車の明かりが見えるのかは定かではありません。

韮崎ICから10分ほど、2015年にノーベル生理学・医学賞を受賞した大村智博士が集めた美術品や、大村博士の科学者としての足跡を展示した記念室、洋画家・鈴木信太郎の作品が展示された記念室、郷土作家の陶芸作品などが展示された展望室などからなる私設美術館です。すぐ近くには大村博士のご自宅や大学卒業まで過ごした生家・螢雪寮や、博士が故郷への恩返しとして設立した高台に建つ白山温泉やそば処上小路、博士のご両親の像なども建ち、韮崎大村記念公園と名付けられています。大村博士の歴史と偉大さを知ることができる美術館とその周辺です。

韮崎駅から400mほど、観栄会商店街沿いに石碑が立っています。政治家、実業家として阪急東宝グループの創業者だった小林一三の生家があったところです。現在は文化村という名が付いていることから、郷土資料館の様な施設があると思い訪れましたが、デイサービスの施設があるだけでした。ちなみに生家は宝塚ファミリーランドに移築されているとのことです。

韮崎駅から300mほどのところに建つ、雲岸寺の本堂横の断崖絶壁に舞台造りの穴観音堂が造られています。向かって右側のお堂には本尊である弘法大師が安置したという伝説がある聖観世音菩薩と二体の石像が、中央のお堂には弘法大師自作の二体の石仏が、左側のお堂には千体地蔵尊が安置されています。こじんまりした石仏ばかりですが、崖の上の険しい場所に建つ朱色の観音堂には驚かされました。

お盆に半日韮崎のスポット巡りをした際に、韮崎大村美術館に行きました。道の向かいに蕎麦処と白山温泉の建物がありました。ノーベル医学・生理学賞を受賞した大村博士が故郷への恩返しとして設立した日帰り温泉です。高台にあるので、露天風呂に入ると手入れされた庭越しに町並みを見ることができます。かけ流し温泉です。コロナ禍で広間の利用は中止になっています。車で来て、温泉に入りに来る人がいました。韮崎大村美術館や大村家住宅と共に寄ってはいかがでしょうか。

韮崎駅の南西にある本町交差点を右折し、七里岩ラインを北上し、韮崎中央公園手前の坂道を右折します。案内板に従い進むと林の中に韮崎市民俗資料館があります。江戸時代から昭和にかけての生活用具や武田勝頼の居城であった新府城の推定復元模型が展示されています。市内の遺跡から出土した土偶もあり、印象的でした。甲州財閥の一人の小野金六の生家の蔵座敷が敷地内に移築保存されています。NHK朝ドラの花子とアンのロケ地になり、韮崎観光案内所で勧められた場所でもあります。興味のある方は寄ってみてはいかがでしょうか。

お盆に半日韮崎のスポット巡りをした際に、再訪しました。道路沿いの駐車場の奥に陸上競技場があります。EF15型電気機関車の展示とターザンロープが競技場横にあります。桜並木道を進むと、ヴァンフォーレ甲府のクラブハウスと練習場のきれいな芝があります。林の中に親子連れがいた児童遊園とアスレチックがあります。木陰にある遊具は陽ざし除けになり子供を遊ばせるのに適した場所でした。サッカー場の緑が印象的でした。

お盆に半日韮崎のスポット巡りをした際に、再び訪れました。７７１年に創建され、９２８年に願成寺と号しました。武田信義が祈願寺として中興し、その後兵火や出火などで火災にあいました。国道２０号線から釜無川に架かる武田橋を渡り、案内板に従い進むと駐車場があります。駐車場から坂を上り、１９９０年に再建された山門を通ると、新しい本堂があります。本堂前に重要文化財の阿弥陀三尊が安置されているお堂と歴代武田家の霊所の御霊殿が建っています。田んぼに囲まれた静かな曹洞宗寺院です。帰るころ、墓参する人たちがぽつぽつとやってきました。釜無川と武田八幡宮の間に見どころがいくつかあるので、寄ってみてはいかがでしょうか。

国道２０号線沿いにある白州の道の駅です。韮崎から諏訪方面へ戻る際に寄りました。お盆休みで駐車場は混んでいて、ファーマーズマーケットやカフェコーナーは入店するのに並びました。駐車場と建物の間に、天然名水汲み取りコーナーと浅く狭い小川が流れています。天然名水をポリタンクに入れるために並んでいました。小川で幼児が水に浸かったり、歩いたりしていました。冷たそうでした。以前食べて美味しかった名物かき氷を食べようと思ったのですが、十数人並んでいたのであきらめました。人気の道の駅です。

韮崎駅横のニコリの一階にあります。お盆に半日韮崎のスポット巡りをした際に、回る順番と行き方を聞きに寄りました。通常第三月曜日は休みですが、お盆で臨時営業していて助かりました。下調べしたコースを見せて行き方を教えてもらいました。観光客でも分かりやすいコースに変えてくれて、目印や駐車場の位置などを詳しく教えてくれました。入口からスタッフのいる奥のカウンターの間に、販売コーナーがあり信玄餅、ワインなどの土産物や桃や巨峰がありました。横の喫茶コーナーにテーブル席がありました。午前の早い時間だったので利用者はいませんでした。車を駅前駐車場に停めて観光案内所に行きました。駐車料金は45分間無料で嬉しかったです。

白樺湖から１５２号線を北へ進み、白樺湖信号を北へ直進すると蓼科第二牧場が右手に見えてきます。毎年広い駐車場にある売店で牛乳を飲んだりソフトクリームを食べたりしてきました。今回初めて雨境峠頂上の石柱脇の駐車場に停めて、馬の放牧地を見ました。２頭ずつ分かれて離れている馬もいましたが、仔馬も含めた群れが柵の近くにいました。柵内で馬の観察をして記録している人たちがいました。売店のある広い駐車場へ行く間に牛の放牧地にいる牛たちを見ました。馬と牛が放牧されている蓼科牧場です。

白樺湖近くで宿泊と乗馬体験を行っています。茅野方面から大門街道を白樺湖へ向かって進み、白樺湖に出て、右の湖畔沿いの道を進み、案内板に従って右折した先にあります。宿泊ロッジの手前に馬場と厩舎があります。訪れた平日午前、引馬をしている子どもがいました。しばらくすると外乗から帰ってきたグループが来ました。引馬は随時受け付けています。初心者レッスンや外乗などは予約制です。池の平ファミリーランドの娯楽施設と異なる静かな高原を体験できる場所です。親子引馬もあるので幼児でも安心して体験できます。