ぷーちゃんさんのクチコミ(113ページ)全14,871件

茅野駅前に建つ商業施設・ベルビアの中に食事処が、茅野駅構内に信州の土産物店があります。ここでは土産物店に関して記載します。店内には寒天や味噌、日本酒、ワイン、地ビール、五平餅、大社煎餅、栗かのこ、高品質の乳製品やジャム、はちみつ、18種類のコーヒーや紅茶、鹿肉カレーなど、信州の主だった土産物を販売しています。列車の待ち時間を利用し、買い忘れの土産物を購入するのに便利な店です。

茅野駅向かいに建つ、商業施設と市役所の一部施設、クリニック、バスカウンター、土産物店などが入っている建物です。駅に直結していること、駐車料金が3時間まで無料なこと、建物内に休憩エリアや本を持ち寄って造られたまちライブラリーが造られていることなど、利用しやすい工夫がされています。駅前にあるため、旅行者も列車出発までの時間を、食事処やカフェで過ごすことができます。市民にも旅行者にも便利な施設です。

諏訪ICから20分ほど、ビーナスラインの渋川橋角に建つ製麺所です。茅野市内の物産店や土産店でよく見かける蕎麦や素麺を製造しています。低価格で美味しいので、毎年、東京に帰る際は箱で購入しています。例年8月のお盆の時期に、蕎麦のアウトレット祭と銘打って、箱入りの蕎麦や素麺を1割から5割引きで販売しています。コロナ禍以前は子供たちのためにヨーヨー釣りや綿あめなどのアトラクションも行われました。興味ある方はお盆の時期に立ち寄ってみてください。

蓼科湖から車で2分ほど、プール平にある土産店が営んでいる手打ち蕎麦店です。夏のメニューはもりそばとそばがきのみです。5年前に蓼科を訪れた友人が蕎麦とそばがきの味が忘れられないということで、今回再訪しました。かつて母を連れて行った時も、これまで食べたそばの中で一番美味しかったと感動していました。そばがきが食べられない自分も、ここのそばがきだけは美味しく感じます。今回一緒に行った友人家族も、もちろん大満足でした。こじんまりした人気の店なので、訪れる際は前日に予約を入れることをおすすめします。

中央自動車道・諏訪ICから15分ほど、ビーナスライン沿いに造られたケーキ工房です。店内にはなめらかな生ちーずけーきやブルーベリーチーズケーキ、ロールケーキ、フロマージュ、アップルパイ、クッキーなどが販売されています。チーズや牛乳をたっぷり使用しているので、土産物としてどれを購入しても大変喜ばれます。店内の入口には大型バスの駐車場が造られ、自家用車などは店の裏に停め、狭い入り口を入っていかなければならず、どちらかというと団体客を対象にしている工房のように感じられます。商品はどれも美味しいにもかかわらず、個人客の姿が少ないのが残念です。

JR東京駅丸の内南口から5分ほどのところに建つ、ジョサイア・コンドルが設計した赤煉瓦造りの建物内にある美術館です。訪れた時はシャネル展が開かれていて、シャネルファッションやジュエリーに焦点を当てた展示が行われていました。シャネル愛好者でなくても、趣ある重厚な美術館の外観や緑豊かな庭園を眺めるだけでも、都心とは思えない落ち着きが感じられます。

日比谷公園有楽門の向かい、日比谷通りと晴海通りが交差する角に建つ14階建てのビルです。今治造船が入っていることからマリンビルと名が付いているようですが、オフィスの他に貸会議室や展示場、イベントホールがあるビルで、一般の人が利用することはほとんどないと思います。

JR有楽町駅中央西口の向かいに建つ11階建てのオフィスビルです。ビル内には居酒屋や洋食店、イタリア料理店、うなぎや丼ものが食べられる和食店、ベトナム料理店、カフェなどが入っています。色々な国の料理が選べること、終電近くまで飲んでいても駅に近く便利なことなどがメリットのレストラン街だと思います。

JR有楽町駅日比谷口から5分ほど、日比谷シャンテの向かい、かつて合歓の広場だった跡地に造られた広場です。広場には6年ほど前に公開された映画・シンゴジラを基にした、3mほどの大きなゴジラ像が置かれています。映画さながら、都心を練り歩くゴジラの姿がリアルに感じられる像です。スクエア向かいには多くのレストランが入った商業施設・東京ミッドタウン日比谷もあり、食事やショッピングに便利なエリアです。

日比谷公園の最も東側に位置する有楽門を入ったところに残る日比谷見附跡の先に、説明板が立っています。仙台藩の外桜田上屋敷があったところで、70歳だった政宗が江戸参勤交代の際に屋敷内で亡くなったと記されています。屋敷は心字池から庭球場までと日比谷堀から小音楽堂まであったということで、かなりの広さだったことが想像できます。

日比谷公園の最も東側に位置する有楽門を入ったところに、江戸城の警護を司った日比谷見附の石垣の一部が残っています。石垣の上には大きく生育した樹木が植えられ、江戸城を偲ぶことができます。洋風公園として造られた日比谷公園ですが、見附跡や石垣横に造られた心字池など、園内の中でも和の雰囲気が感じられるエリアです。

JR有楽町駅から10分ほど、都心に造られた開園120年程の広々とした洋風公園です。芝生広場や花壇、バラ園、樹林などがある緑豊かな公園ですが、園内には江戸時代に増上寺前に架かっていた石橋や、明治時代に造られた京橋の欄干柱、南極観測隊が採取し持ち帰った石、大正時代にミクロネシアから寄贈された石のお金、開園当時から置かれている馬も飲める水飲み、北極回りの空路が開設されたことを記念した碑など歴史上貴重な史跡や記念碑が残っています。洋風公園とはいえ、日比谷見附の石垣や梅園、心字池、鶴の噴水など和の要素も取り入れられていて、ビジネスマンたちの憩いの場になっています。早朝に散歩しましたが、人の姿が少なく気持ちよかったです。

丸の内仲通りに面しています。B１にレストランが、１Fに服飾雑貨やフラワーショップなどが、２・３Fにレストランが入っています。１Fのイタリアンレストランを利用した時、広いガラス窓から見えた三菱１号館との間にある庭が印象的でした。今回日比谷駅周辺を散歩した際に寄りました。草花が咲いていて、自然を感じました。特にバラがきれいに咲いていました。

TOHOシネマズの前にある日比谷ゴジラスクエアに、ゴジラ像が立っています。地下駐車場入口の建物の上に立つゴジラは、シンゴジラをベースにしたゴジラです。日比谷シャンテや東京ミッドタウン日比谷に囲まれたゴジラは精巧で小ぶりですが、強さや重さを感じられます。

B７出口のそばに建つビルです。１階の一部の店舗が閉店になっていました。B1と１Fにレストランやカフェがあります。丸の内仲通りに面した１Fに、日本政府観光局が運営する外国人観光客向けの観光案内所があります。着物、折り紙、習字などが体験できます。１Fにガルーダインドネシアチケットカウンターがあるのも特徴です。

新国際ビルの１階角にあります。エプサイトギャラリーというフォトギャラリーがあり、見学できます。エプソンではオンラインセミナーなどで写真撮影を学ぶことができます。訪れた時は特別企画展で写真展を見ました。有楽町駅や日比谷駅の近くなので、写真に興味のある方は寄ってみてはいかがでしょうか。

東京駅近くの三菱１号館に入っています。デジタルで美術品や古文書を見ることができる場所です。世田谷区にある静嘉堂文庫や美術館や文京区にある東洋文庫の名品をデジタルで鑑賞できます。美術館で見る場合、展示品と距離がありよくわからない場合がありますが、デジタルはじっくり見ることができるので便利な観賞方法だと思います。入場無料も嬉しいです。

１９０３年に日比谷公園が開園した時からある心字池です。江戸城の日比谷見附の石垣を残し、江戸園芸の名残の黒ボク石組の池です。設計案に石垣からの身投げ名所になっては困ると注文がつき、直接飛び込めないように石垣下に地面を張り出したそうです。当初は池の中に鳥の噴水がありましたが、今はありません。池を囲む手入れされた松やツツジなどの低木がきれいで、落ち着いた雰囲気の池です。石垣の上から眺めることができます。

週末に日比谷駅周辺を散歩した際に寄りました。馬場先通りから行幸通りまで、８月２日から９月12日まで丸の内ストリートパークが開催されていました。人工芝が丸の内仲通りに敷き詰められて、テーブルといすが置いてある部分、ピアノが弾ける部分、子どもが遊べる部分など３ブロックに分けられていました。週末午前だったので訪れる人はほとんどいなくて、とても静かでした。キッチンカーが来るようで、期間限定のホテルのキッチンカーも来るようです。平日は近くで働く人々が利用しているのでしょう。いつもと違う雰囲気の丸の内仲通りでした。

諏訪ICからビーナスラインを上がること30分、蓼科湖畔に造られている芝生が美しい公園です。園内には北村西望の彫刻を中心にたくさんの彫刻が点在しています。芝生広場だけでなく、丘の上にも作品があり、ゆっくり鑑賞すると１時間ほどかかります。昨年から公園内の木々の間にハンモックが設置されました。ハンモックに寝そべると青い空と白樺の白さ、木々の緑が眺められ、さわやかな高原の風に吹かれとても気持ちがいいです。公園もハンモックの利用も無料なのも嬉しいです。蓼科高原を訪れたらぜひ立ち寄ってみてください。