taktak99さんのクチコミ(154ページ)全4,510件

龍山寺近くの、古い町並みが保存されている地区。台湾の伝統的な建築様式と、洋風建築様式（バロック風だとか）が、複雑に絡まり合った感じの建物が並ぶ。建物の殆どは、特に何かに使われている様子は無く、自由に歩き回れる。入場は無料。一帯の歴史に関しては、中国語では案内板によって分かり安く説明されている様だが、英語の案内板は無いので（無論日本語も無い）、保存されている建物の重要性や、どういう経緯で保存に至ったのかは分かり辛い。

台北のローカル市場の一つ。30程の小規模な店舗が、所狭しと集まって営業している。龍山寺駅から程近い場所にある。観光客というより、地元民向けの市場。鶏肉が一羽丸ごと、生々しい姿で売られている等、なかなか見られないというか、どうやって調理すればいいんだろうと思ってしまうものも。観光客を拒絶している訳ではないらしく、土産物も販売している。

現在台湾最高のビルで、完成当時は世界最高のビルだった。101階建て。高さは510メートル。竹の節をイメージした、独特の外観のビル。台北は、意外にも超高層ビルが少ない為、このビルの高さはとにかく際立っている。展望台は有料。最寄の地下鉄駅は、台北101駅。出口から出て見上げると、台北101がそびえている、といった具合。低層部分はショッピングセンターとなっていて、世界各国のブランド品を扱う店が集まっている。フードコートもあり、飲食店も多い（ただし、全体的に高め）。

広島県三原市にある空港。広島市内からはバスで1時間と、かなり距離がある。基本的には国内便向けの空港だが、台湾便等、国際路線もある。ただ、国際便はそう多くない為か、国際線ロビーは旅客機が飛び立つと、次の便が直ぐ無い限り、免税店等は営業を終了するらしい。

台湾の航空会社の一つ。自分が利用した便は、日本航空との共同運航だった。機内は中国語、日本語、韓国語のアナウンスが流れる。アテンダントの大半は台湾人らしかった。行きのフライトは、時間が短く、昼前の到着とあって、食事は提供されなかった。帰りは、所要時間は同じだったものの、夕食時間帯だった事もあり、夕食が提供された。食事内容は、特に台湾らしさは感じさせない。デザートとして提供されたお菓子が、台湾製とあって、台湾らしさを感じた。

台北および台湾全土に於けるハブ空港。空港名の通り、台北市ではなく、桃園市にある。空港から台北市までは、車や、地下鉄を利用する。台湾の主要空港とあって、利用客も多い。出国の際は早めに到着し、早めに荷物を預け、早めに出国審査を受けるべき。出国ロビーも広いので、事前に搭乗ゲートの場所を確認した上で免税店を散策するなり、カフェで食事を取る等して搭乗時間までの時間を潰した方が良い。

台北は勿論、台湾そのものを代表する寺の一つ。古くからある寺だが、建物は必ずしも古いという訳ではないらしい。敷地はそう広くなく、周りは高層建築が建ち並ぶので、ビルの谷間に古風な寺がある、といった感じ。門も古風な建築っぽいが、電光掲示板も設けられているのは、何となく台湾っぽい。境内は地元の者は勿論、海外からの観光客でごった返している。お守りも販売している。安いものだと40元（200円弱）と、おトク。

台北にある百貨店。台湾では「百貨店」といっても色々ある様で、日本でいうデパート的なものから、当店の様にドンキ・ホーテに近いものもある。狭い通路の両側に、商品が漠然と陳列されている。日用雑貨から食品まで、様々な商品を売っている。観光客より、地元民向けの店だが、ちょっとした土産物なら、観光客狙いの店より、こちらで買った方が安く上がる。

台北の西門町地区にある百貨店。西門駅の目と鼻の先にある。外壁がやけにカラフルなパネルで覆われているのが特徴。店内は、世界各国のブランド物を販売している。日本のデパートとそう変わらず、価格も日本で買った場合とそう変わらない。地下は飲食店フロアになっていて、フードコートの様になっている。席数はそれなりにあるが、食事時間帯はほぼ満席になり、余程運が無いと空席を探し出すのは難しい。

台北市の市役所や台北101の近くにある百貨店。複数の建物から成る複合ショッピングセンターとなっている。それぞれの建物で、台湾は勿論、海外ブランドの商品を販売している。商品の価格は、日本とそう変わらず、台湾市民からすれば高めなのかも。飲食店も多く、台湾料理は勿論、世界各国の料理が食べられるようになっている（ただし、それらも安くはない）。

台北の地下鉄MRT板橋線の駅。台北の観光名所龍山寺の最寄の駅。駅は、地下街と直結している（ただし、地下街の店舗は11時頃からの営業で、早朝からは営業していない）。改札口の前の床には黄色い線が引いてある。この線を越えると、飲食は一切禁止となり（ガムも、水分補給も駄目）、違反者には罰金が科せられる。改札口を出るとベーカリーがあり、そこは早朝から営業している。

台北市の地下鉄MRTの駅。板南線と松山新店線の列車が停車する。ショッピング街となっている西門町地区の最寄の駅。駅自体はごく普通の地下鉄駅で、地下街と直結したりはしていない（ミスタードーナツ等の飲食店はポツポツとある、地下街は無い）。あくまでも西門町地区の玄関口、といった感じ。

台北市東部に位置する駅。地下鉄（MRT）、台湾鉄道、台湾高速鉄道（HSR）の三つの駅が合体している。ただ、改札口はそれぞれ別になっている。MRTは、改札口の前の床に黄色い線が引いてある。この線を越えると、飲食は一切禁止となり（ガムも、水分補給も駄目）、違反者には罰金が科せられる。駅にはショッピングセンターもあり、飲食店も多いが、殆どの店舗は11時からの営業で、早朝に駅で何か食べようと思っても、限られてしまう。

台北城の現存する四つの城門の内の一つ。台北城の東側に位置する。中正紀念堂から程近い場所にある。他の三つの城門は、近付こうと思えば近付ける様になっているが、この門は交通量の多い大通りのど真ん中にあるロータリーに位置し、柵で囲まれ、全く近付けない。規模も、他の門と比べて大きい。派手な外装だが、創建当時の姿ではない。第二次世界大戦後に改築された結果。奇妙な事に、最寄の地下鉄駅は東門駅ではなく、中正紀念堂駅か台湾大学病院駅となる。

台北城の、現存する城門の一つ。台北城の南側に位置していた。これより東にある小南門より、一回り大きい。派手な外装が特徴だが、これは創建当時の姿ではなく、第二次世界大戦後、改築された結果。道路のど真ん中にあり、近付こうと思えば近付けるが、門を潜れる様にはなっていない。本来は左右に城壁がある筈だが、とうの昔に撤去されていて、その跡に環状道路がある。

台北城の城門の一つ。台北城の南西に位置していた城門。大通りの真ん中に、ぽつんと佇んでいる。本来は、左右に城壁がずっと続いていたが、現在城壁は撤去され、環状道路になっている。中国らしい、派手な外観の門だが、これは創建当時の姿ではなく、第二次世界大戦後に改築されてしまった結果だとか。門は、近付こうと思えば近付けるが、北門とは異なり、潜れる様にはなっていない。

台北城の城門の一つ。現存する四つの城門の内、創建当時の姿を留める唯一のもの。台北駅の近くに（カメラ街の近くでもある）、ぽつんと佇んでいる。本来は左右に城壁がずっと続いていた（城壁跡は環状通りになっている）。四つの城門の内、唯一潜れるようになっている。二階建て構造だが、二階部分は公開されていない。保存状態は悪くなく、異国に来たんだな、と実感させられる。

　台北市にあるホテル。
　2017年3月に開業。
　MRT/TRA/HSR南港駅から程近い場所にある。
　まだ新しいとあって、全体的にクリーンで、清潔な印象。
　館内全域で無料Wi-Fiを利用出来る。
　鍵はカードキー方式になっていて、入室の際は勿論、エレベータを止める際にもカードキーが必要となる（したがってホテル宿泊客でも不要な階には行き難い様になっている）。
　朝食会場は2階にあり、6時半から9時半まで利用可能。
　全員ではないものの、スタッフは日本語と英語が通じる。
　チェックインは15時から。チェックアウトは12時で、海外旅行者からすると有り難い時間になっている。

　朝食は、宿泊客に無料で提供される。
　バイキング式になっていて、好きなものを好きなだけ食べられるようになっている。
　提供される料理は、洋食がメイン。台湾とあって、粥、ルーローハン、麺類が提供される。カットフルーツも、日本のと比較してトロピカル（ドラゴンフルーツがあった）。
　ドリンクも、コーヒー、紅茶、中国茶、ジュース等が提供される。
　充実した内容で、満足出来た。

　名古屋医療センターの1F待合ホールにあるカフェ・ド・クリエ。
　簡易型の店舗だが、メニューはそれなりに充実しているようである。
　専用の席もある。
　入院患者（車椅子利用者）も利用するので、注意が必要。

　ケーキセットは、当店が提供するセットメニューの1種。
　ケーキとドリンクを合わせて注文すると、50円安くなる、というもの。
　ケーキの価格が異なるので、最終的に支払う額はそれに合わせて変動する。

　名古屋市にある和菓子屋。
　創業は明治12年。
　屋号は、旧尾張藩主徳川慶勝公により賜ったという。
　愛知名物の外郎を提供する。創業当時は竹の皮に包んでいた為、1日しか日持ちしなかったが、昭和43年に密封製法を編み出し、外郎が土産物として提供出来るようになったという。
　土産物用の大きなものが大部分を占めるが、個人用の小振りなのも準備している。

　青柳ういろうは、当店が提供する外郎の1種。
　愛知の外郎らしく、米粉ベースで、モッチリしている。山口の外郎とは、似ている部分もあるが、やはり別の菓子である。
　桜の香りが存分に感じられる。甘さもそれなりに。
　米粉ベースなので、未開封状態のものは常温で保存する。冷蔵庫で保管すると、硬くなってしまうとか。冷やすとなれば、食べる直前にするのが常識らしい。