外郎の店
- 4.0
- 旅行時期:2016/07(約8年前)
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by taktak99さん(男性)
名古屋 クチコミ:54件
名古屋市にある和菓子屋。
創業は明治12年。
屋号は、旧尾張藩主徳川慶勝公により賜ったという。
愛知名物の外郎を提供する。創業当時は竹の皮に包んでいた為、1日しか日持ちしなかったが、昭和43年に密封製法を編み出し、外郎が土産物として提供出来るようになったという。
土産物用の大きなものが大部分を占めるが、個人用の小振りなのも準備している。
青柳ういろうは、当店が提供する外郎の1種。
愛知の外郎らしく、米粉ベースで、モッチリしている。山口の外郎とは、似ている部分もあるが、やはり別の菓子である。
桜の香りが存分に感じられる。甘さもそれなりに。
米粉ベースなので、未開封状態のものは常温で保存する。冷蔵庫で保管すると、硬くなってしまうとか。冷やすとなれば、食べる直前にするのが常識らしい。
- 施設の満足度
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4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- 一人当たり予算:
- 1,000円未満
- 利用形態:
- その他
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/08/09
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