taktak99さんのクチコミ(156ページ)全4,510件

　犬山市にある漬物屋・カフェ。
　国宝犬山城を南下した、古い街並みが残る通りに面していて、当店が入っている建物もそれなりの年代物の様である。
　奈良漬け、守口漬け等、様々な漬物を販売する。
　他に、漬物やその製造過程で出た副産物を利用した軽食やデザートも提供するカフェスペースも、奥に設けられていて、小さな日本庭園を眺めながら食事する事も可能。

　スパイシーDog Mountain和バーガーは、当店が提供する軽食の1種。
「犬山」を直訳して「Dog Mountain」にしたらしい。
　パンの間に守口漬、大葉、キュウリ、チーズ、トマト、ハムを挟むという、和洋折衷のサンドウィッチ。
　守口漬はシャキシャキとしていて、甘く、その間に山葵のツンとした辛さを感じる。
　キュウリ・トマト等の野菜もたっぷり使っている一方で、チーズやハム等の蛋白質も挟んでいて、バランスの良いサンドウィッチに仕上がっている。
　ボリュームは、圧倒される程ではないが、旅行中だと寧ろ丁度良い。

　犬山市にある和菓子屋。
　犬山名物のきび団子を主力商品とする（犬山は、桃太郎伝説発祥の地の一つとされる）。
　他にも、拳骨飴等の飴菓子を提供。

　きびだんごは、当店が提供する和菓子の1種。
　同じく桃太郎伝説発祥の地とされる岡山のきび団子は餅菓子だが（吉備地方の団子、という事らしい）、犬山ではきび団子は飴菓子に近い。
　内容的には、黄粉を練り固めた感じのお菓子で、口の中に含むと、さっと粉状に溶けていく感じ。
　それなりの甘さがあるが、べた付く程ではない。
　1袋15個入りで、たっぷり食べられる。
　賞味期限は、このタイプのお菓子で想像される程長くは無い。

　名古屋市のビルのB1Fにあるベーカリー・カフェ。
　店先がベーカリーセクションで、奥がカフェスペースになっている。
　ベーカリーセクションも、カフェスペースも、かなり充実した内容になっている。
　ちょっとした軽食から、本格的な食事まで、様々な用途で利用出来る様になっている。前払い制で、セルフサービス方式なので、事前に席を確保した上で注文カウンターに向かった方が良い。
　ベーカリーセクションでは、様々なパンを提供。無論、テイクアウトも可能。イートインも可能。
　イートインスペースでは、イートイン限定のメニューも提供。
　モーニングも提供する。
　営業時間は8時から20時。

　クロックムッシュは、当店が提供するサンドウィッチ類の1種。
　パンに、ハムとチーズを挟み込み、生卵に浸して焼き上げたもの。
　ハムの塩味と、とろりと溶けたチーズと、生卵を吸ってふんわり・しっとりと焼き上げられたパンとの相性は良い。
　ボリュームもあり、食べ応えが。
　朝食で定番の食材が一つに纏まった、朝食に最適な一品。
　ピクルス付き。

　大名古屋ビルヂング店は、名古屋市のJR名古屋駅前にある大名古屋ビルヂングにあるイタリア風カフェ。
　エスプレッソ等、イタリア風のコーヒーを手軽にいただけるようになっている。
　前払い制で、客がトレーを返却口にまで持って行くセルフサービス方式になっている。
　店舗はそれなりの広さがあるが、席の設置密度は高いので、広々とは感じない。
　ドリンク類、フード類、デザート類の多くはテイクアウト可能になっている。

　ババ・ナチューレは、当店が提供するケーキの1種。
　要するに、ナポリ風ラム酒漬けパンケーキ。
　ケーキ生地を、これでもか、という量のラム酒に漬けてある。
　ケーキ生地はそのままだとふんわり・しっとりしているのだろうが、ラム酒を極限にまで吸っているので、ビシャビシャ、といった感じ。無論、口の中に入れた瞬間にとろけていく。ラム酒の香りは強いものの、酒臭くは無い。
　50円プラスでクリームを添えてもらったので、まろやかな味わいに。
　ケーキを食した後も、ラム酒がかなり残った。

　大名古屋ビルヂング店は、ビルの飲食店フロアにある。
　店舗は、入り口から想像する以上に奥行きがあるが、店舗自体はそう広い訳ではなく、席数も多い訳ではない。そんな事もあり、時間によっては店前で待つ羽目になる事も。

　ひつまぶしは、当店が提供する鰻料理の1種。
　今となっては、名古屋発祥の、名古屋を代表する料理となっている。
　小振りなおひつに、ご飯が敷き詰められ、その上に鰻がトッピングされている。
　他に、山葵、葱、刻み海苔の薬味と、だし汁も提供される。
　更に、香の物と、お吸い物と、空の茶碗が添えられている。
　食べ方としては、おひつのご飯と鰻を茶碗に移し、そのまま食べるのが第一段階。第二段階では、薬味を加えて味を変えながらご飯と鰻を食べる。第三段階で、ご飯と鰻にだし汁を掛け、茶漬けとして食べる。
　備長炭とたまり醤油の香りがふんだんに感じられ、鰻が香ばしく、ふんわりと焼き上がっているのが特徴。

　名古屋市にあるジューススタンド。
　イチゴをメインに、様々なフルーツのジュースや、スムージーを提供する。
　貴重な白イチゴのジュースやスムージーも、当店ではレギュラーメニューに加わっている。
　イートインスペースはあるが、ジューススタンドなので、立ち飲みとなる。

　赤いちごミルクスムージーは、当店が提供するデザート・ドリンクの1種。
　その名の通り、赤イチゴ（要するに、通常のイチゴ）を、ミキサーに掛け、ミルクと共に氷で割っている。
　イチゴの自然の甘酸っぱさが、ミルクによりまろやかになっていて、甘さが増している感じ。
　ボリュームはそうある訳ではないが、これ以上多いと身体が冷えるだけなので、丁度良い量と言える。

　名古屋市にあるパティスリー。
　生菓子から焼き菓子まで様々な洋菓子を提供。
　店舗はそう広くは無く、客は2、3組ずつしか入れなそう。
　当然ながら、テイクアウト専門店で、イートインスペースは無い。

　フィナンシェは、当店が提供する焼き菓子の1種。
　金の延べ棒を模した、本来の形のフィナンシェ。
　バターや、アーモンドプードルの香りはあまり感じられない。
　ボリュームは大き過ぎず、少な過ぎず。

　名古屋市にある和菓子屋。
　みたらし団子と黄粉団子を店頭で焼きながら販売。
　その場で食す事も可能（用済みの串入れが用意されている）。イートインスペースは無いので、店前で立ったまま食す事になる。

　みたらし団子は、当店が提供する和菓子の1種。
　その名の通り、串に団子が5個刺さっていて、みたらしのタレを掛けてある。
　甘しょっぱいタレと、モチモチと弾力のある小振りな団子との相性は抜群。
　餅粉を使っているので、意外と腹も膨れる。
　昔ながらのおやつ、といった感じ。新し物好きのイメージがある名古屋で、こうした下町情緒溢れる昔ながらの店があるのも有難い。

　岡崎市の岡崎城城内（岡崎公園）にある茶室。
　濠沿いに面し、広い座敷席を有する。
　昔ながらの居酒屋っぽい雰囲気もある。
　簡単な食事から、本格的な食事まで、様々な用途で利用出来る。
　デザートや、郷土料理も充実している。
　自家製の味噌は、販売もしている。

　みそおでんは、当店が提供するサイドメニューの1種。
　国産の生芋で作られたコンニャクに、八丁味噌のソースがたっぷり掛かっている。
　柔らかで、プリプリのコンニャクと、濃厚で甘い味噌ソースとの相性は抜群。温められているが、熱々ではなく、夏でもいただけるおでんに仕上がっている。
　1皿3串提供される。
　味噌ソースがどうしても余るので、ご飯かパンでも追加してソースを浸して食べ尽したかった。

　岡崎市の岡崎城城内（岡崎公園）にある茶室。
　店内は和風の空間になっているが、石造りの床なので、靴を脱いで上がる必要は無い。窓からは、日本庭園風の空間が広がる。
　お菓子付きの抹茶を提供する。
　抹茶もお菓子も、数種類から選べるようになっている。

　初昔は、当店が提供する抹茶の1種。
　今回選んだ抹茶。
　豊田産のお茶で、苦味がまろやかなタイプだという。
　確かに、苦味に抑制が効いていて、飲み易かった。

　涼花は、当店が提供する季節の和菓子の1種。
　今回選んだ和菓子。
　フルーツ（リンゴか？）入りの餡を、葛で覆った、新しいタイプの和菓子。
　フルーツのシャキシャキとした食感が、涼を誘う。

　岡崎市にある喫茶レストラン。
　独立型の店舗で、駐車スペースも一応確保されている。
　岡崎城から程近い場所にある。
　店内はそれなりの広さがあり、席数も多い。
　昔ながらの非チェーン系レストラン、といった感じで、洒落た部分は無いが、その分誰でも利用し易い。
　名古屋名物満載のランチも提供する。

　やわらかみそひれかつセットは、当店が提供するセットメニューの1種。
　その名の通り、スプーンで切り分けられそうな程柔らかいヒレカツをメインとしている。
　愛知らしく、ソースは味噌ベース。濃厚で、甘みがあり、他ではあまり食べられないタイプの味噌。ご飯がとにかく進む。
　味噌汁も赤味噌で、濃厚な味わい。
　同じ皿に、目玉焼きと、千切りキャベツが盛られ、他に香の物も提供される。
　料金の割にはボリュームがあり、満足出来る内容のセットになっている。

　85カ国で27000店舗もある大規模ファストフードチェーン店SUBWAYの一つ。
　SUBWAYが提供するサンドウィッチ（サブマリン）は、野菜をたっぷり使っているので、ヘルシー感が売り。
　パン、チーズ、野菜、ドレッシングなどが選べるようになっている。

　粗挽きソーセージ（BBQサルサソース）は、当店が提供するサブマリンサンドの1種。
　パンの間に、粗挽きソーセージを挟んでいる。
　今回、パンにハニーオーツを選んだ。野菜も、通常でトッピングされる野菜（レタス、トマト、ピーマン、オニオン、オリーブ）を全てトッピング（嫌いな野菜は無かったので）。
　サルサソースを使っているが、辛さはあまり無い。それでも、ソーセージとの相性は良い。

　朝食バイキングは、当店が提供する朝食。
　宿泊客の為のサービスらしいが、宿泊客でなくても利用出来るようになっている。
　基本は和食だが（焼き魚、出し焼き卵、切り干し大根、卵掛けご飯）、洋食系のフード（グラノーラ等のシリアル、スクランブルエッグ、ソーセージ、スライスハム）もある。
　デザートも提供されている。
　ドリンクバーは、ディナータイムだと別料金になるらしいが、モーニングだと代金に含まれるのは有り難い。

　町の中心部からかなり離れた場所にあるホテルなので（三菱系。だから「ダイヤモンド＝菱形」）、一体誰が利用するんだろう、と思っていたが……。
　バス移動の団体客が利用するらしい。
　時間によっては、学生らしき宿泊客で一杯になる。

　広島市中区にあるピッツェリア。
「アリエッタ」と読む。
　店内に石窯を有し、本場イタリアのものに近いナポリピッツァを提供する。
　ピッツァ以外にも、パスタ等、様々なイタリア料理を提供。
　店内は、入り口から想像する以上に広く、奥行きがあり、席数も多い。
　営業時間は18時から26時（土日祝は12時から15時のランチタイム営業もある）。定休日は火曜。

　休日のピッツァランチ（エビと3種のキノコ・モッツァレラ）は、当店が提供するランチコースの1種。
　前菜、ピッツァ（数種類から選ぶ）、デザート、そしてドリンクから成る。
　今回、ピッツァにはエビと3種のキノコ・モッツァレラ、ドリンクにはCaffe Freddo（要するにアイスコーヒー）を選んだ。
　エビと3種のキノコ・モッツァレラは、その名の通り、エビと3種類、そしてモッツァレラをトッピングしたピッツァ。プリプリのエビやキノコと、もっちりした生地との相性は良い。直径は20センチ程度。
　日本では、イタリアンというと、辛味調味料としてタバスコが提供される事が多いが……。本場に近い当店では、タバスコ（アメリカ発祥）ではなく、香辛料を加えたオイルが提供された。
　前菜はトウモロコシのスープ、ミートボールのトマトソース、ミックスサラダ、そしてタイのフリット（ジェノベーゼソース）だった。彩が良く、ボリュームもあり、これらだけでもメインに成り得る感じ。
　デザートはパンナコッタだった。

　岩国市あるジャマイカ料理店。
　ジャマイカの代表的な料理ジャークチキンを提供する。
　カウンター席、テーブル席がある。いずれの席も、座ると足が床に着かなくなる。、
　ジャークチキンをメインとしたセットメニュー、カレー、サンドウィッチを提供。
　バーとしても利用出来るようになっていて、アルコール類も充実している。

　ジャークチキン ライス＆ピース ベジタブルは、当店が提供するセットメニューの1種。
　ジャークチキン、豆をトッピングしたパターライス、そして野菜の炒め物から成る。
　ジャークチキンとは、ジャマイカを代表する料理。鶏肉を10種類以上のスパイスと、ソースに漬け込み、炭火で焼き上げたもの。外の皮は香ばしく、中はしっとり柔らかい。肉はあまりにも柔らかく、スプーンで軽くこするだけで骨から剥がれていく。

　岩国市にあるレストラン。
　川沿いの道路からは平屋建てに見えるが、実際には2階建てで、2階が店舗になっている。
　店内は広さがあり、ゆったりとした席配置となっているが、席数は多い。
　ライチタイムは定食、カフェタイムはドリンク・デザートを提供。
　岩国名物の岩国寿司も提供する。
　営業時間は11時から16時。定休日は水曜。

　茶屋パフェは、当店が提供するデザートの1種。
　その名の通り、抹茶アイス、小豆等、和の要素をふんだんに盛り込んでいる。
　コーンフレークを使う所、あられやグラノーラを使っているのも特徴。
　他に、シュークリーム、ソフトクリームも使っている。

　岩国市にあるカフェ。
「ハチスノツユ」と読む。表札は「露蓮」となっているので、それが店名だと勘違いする者が多い様である（昔風に右から左へ読む）。店名は、「蓮」という漢字の昔の読み方にちなんでいるらしい。
　古民家（武家の吉川家の流れを汲むらしい）に手を加えてカフェにしてある。
　席は、全てテラス席となっている。
　コーヒー、抹茶、ほうじ茶等のドリンクの他、ケーキ等の洋菓子も提供する。

　抹茶は、当店が提供するドリンクの1種。
　その名の通り、温かい抹茶。
　お菓子付き。これにより、抹茶の苦さがかなり緩和される。

　水まんじゅうは、今回提供された和菓子。
　葛餅の中に、抹茶餡がたっぷりと。
　通常、お茶の菓子というと小振りだが、これはボリューム感があった。

　岩国市にあるハンバーガー専門店。
　国道2号線沿いのガソリンスタンドの敷地にある（そんな事もあり、トイレはガソリンスタンドのを利用）。
　調理場はトレーラーで、席はテントを張ったテラスになっている。アメリカインデアンをイメージしてか、テントのひとつはティーピーになっている。
　様々なハンバーガーを提供。
　ビーフパティは、100%黒毛和牛だという。
　テイクアウトも可能。

　チリチーズバーガー（Rサイズセット）は、当店が提供するセットメニューの1種。
　チリチーズバーガー単品（760円）に、380円加えるとフライドポテトとドリンクが付く、というもの。
　チリチーズバーガーは、当店が提供するハンバーガーの1種。特製バンズに、チーズを重ねた黒毛和牛100%のパティ、レタス、チリソースを挟んでいる。
　パティは大きめで、分厚く、日本人好みのジューシーなタイプ。肉の臭みは無く、旨味を存分に引き出している。
　チリソースはピリ辛だが、後にいつまでも引く程ではない。
　全体的な大きさはそれ程でもないが、パティはとにかく大きい。

　岩国市にあるカフェ。
　岩国市役所の真向かいにある。
　店は、入り口から見るとそう広いようには見えないが、奥行きがある。
　入って直ぐの所がカウンター席になっていて、奥にテーブル席がある。
　モーニング、ランチを提供。
　営業時間は9時から18時。不定休。

　モーニングは、当店が提供する朝食。
　フレンチトースト、ひじき、サラダ、そしてコーヒーから成る。
　フレンチトーストは、シナモン風味で、蜂蜜が掛けてある。当然ながら、全体的に甘い。当然ながら黄色く、皿から栄える。
　一方で、ひじきやサラダは甘くなく、奇妙な感じ。
　少々高めのモーニングだが、フレンチトーストは手間が掛かるので、止むを得ないのか。

　広島市中区にあるココス。
　路面電車通りに面している。
　席数はそれなりにあり、駐車場も完備されている。

　きのこハンバーグプレートは、当店が提供するライスメニューの一種。
　ターメリックライスに、デミグラスハンバーグを添えたもの。この二つでは野菜感が足りないと判断したらしく、間にほうれん草をたっぷりと挟んでいる。彩が良く、食欲をそそる。
　メインのハンバーグは大きく、厚みがあり、食べ応えが。しめじたっぷりのデミグラスソースとの相性も良い。