taktak99さんのクチコミ(140ページ)全4,510件

　群馬の地元デパート。
　高崎にもスズランはあるが、こちらの方が建物がいくつかに分かれていて、若干規模が大きい感じ。
　地下の食品売り場は、群馬の土産物を販売していて、そうした買い物には適している（高崎の方では地元の土産物はあまり無かった）。
　周辺は商店街になっているが、デパート程の賑わいは無い印象を受ける。

　前橋市のJRに於ける中核駅。
　前橋市は県庁所在地だが、中核駅周辺の賑わいは高崎駅周辺を明らかに下回る。
　駅ビルは無く、ショッピングの場が無い（駅の横に商業施設があるが、テナントが入っておらず、ガラガラ）。　
　県庁所在地の駅にも拘わらず新幹線は通っていない（高崎は新幹線停車駅）。
　群馬県庁を訪れなければならないなら、前橋に立ち寄る必要があるだろうが、そうでないなら高崎でもいいのでは、と思ってしまう。

　前橋市のJR前橋駅にあるベーカリー・カフェ。
　食パン、菓子パン、調理パン等、様々なパンを提供。
　イートインスペースもあり、買った商品をそこで食す事も可能。
　モーニングメニューも提供する。
　営業時間は7時から19時。

　パン＆コーヒーは、当店が提供するモーニングメニューの1種。
　パン2個と、コーヒーから成る。
　パンは、レジの横に設置されたバスケットの中から選ぶ。
　ドリンクのコーヒーは、ホットでもアイスでも可能。

　高崎市に於けるJRの駅。
　新幹線停車駅でもある。
　群馬では、群馬県庁所在地の前橋には新幹線は通っておらず、高崎には停車する。そんな事もあってか、人口も高崎の方が若干多いくらい。
　高崎市の中核駅とあって、ショッピングセンターも併設され、賑わっている。
　群馬物産の店も、改札口の側にあり、利用し易い。
　駅周辺にもデパートやショッピングセンターがあり、買い物や食事は駅周辺で充分済ませられる。

　高崎のJR高崎駅内にあるうどん・そばの店。
　改札口を通った場所にあるので、切符を持っていないと利用出来ない。
　立ち食いが基本らしいが、数は少ないもののテーブル席もあり、座って食す事も可能。
　様々なうどんや蕎麦を提供。天ぷらは自家製だとか。
　営業時間は7時から20時半。

　ざるそばは、当店が提供する蕎麦の1種。
　当店の最もベーシックな蕎麦。
　適度なコシがあり、食べ応えが。
　ボリュームもそれなりにある。
　そば湯もあるとなっていたので、食後に店員にその意向を告げ、そば湯を貰った。蕎麦はこれで〆るのが楽しみ。

　高崎市のレンガ通りに面する洋菓子店。
　1996年オープン。
　店名が凝っていて、しかも派手な店構えだが、提供する商品は奇をてらうというより、基本に忠実で、誰が食べても美味しいと思えるものになっている。
　焼菓子から生菓子まで、様々な洋菓子を提供。
　9時から20時半。

　苺のお城のショートケーキは、当店が提供するケーキの1種。
　昔ながらのショートケーキ。
　苺の断面が美しい、日本ならではのケーキ。
　長方形にカットされ、確かに洋風の城に見えなくもない。

　高崎市のJR高崎駅に併設された複合施設高崎モントレーの5Fのレストラン街にあるスパゲティー専門店。
　高崎パスタを提供する。
　店舗はそう広くはないが、席数は24席ある。ただ、ランチタイムには行列は必至となる。
　トマトソース、ジェノベーゼ、ペペロンチーノ、クリームソース等、様々なパスタを提供。
　パスタは、乾麺、生パスタから選べるようになっている（生パスタの方が代金が高くなる）。
　ドリンク類、デザート類も充実している。ワインもある。
　営業時間は11時から21時半。

　ブディ・チェコセット（モッツァレラチーズとバジルのトマトソース）は、当店が提供するセットメニューの1種。
　パスタ、サラダ、パン、ドリンク、そしてデザートから成る。
　パスタの量は、代金追加で増量可能。今回は、ベーシックな80gにした。店員が「少なめになりますよ」と言っていたので、そう多くはないだろうと思っていたが、結構なボリュームがあり、寧ろこの程度に抑えて良かった、と思った。
　器に、パスタを盛り、たっぷりのソースを掛けている。提供の段階ではパスタが全く見えず、スープの様。

　群馬は昔から小麦が収穫されていた事もあり、麺類が多く食べられているらしい。
　そんな事もあり、高崎は「パスタの街」を自称していた。
　自分はそれを聞いてパスタ専門店がそこら中にあるのかと思っていたが、実際にはそれ程でもない。

　高崎市にある喫茶店。
「カゼマチコーヒー」と読む。高崎市は「風の街」とも称されるかららしい。
　店内は木目のパネリングの、シックな雰囲気で、ビルの1階にいる、という事を忘れる。店内は、1980年代頃と思われる懐メロが流れている。
　ランチから、カフェタイムで利用出来る。
　当店で提供されるケーキは、当然ながら自家製。
　コーヒーの豆は、高崎市にあるTonbi coffeeのものを使っているという。
　無料WiFiも利用出来る様になっている。
　営業時間は10時から17時半。

　チーズケーキは、当店が提供する自家製ケーキの1種。
　円形の型ではなく、四角い型で作ったものを、カットして提供しているらしい。パッと見、だし巻き卵の様。
　ニュージーランド産のクリームチーズをたっぷり使っているという。
　しっとりとした、密度の高いケーキ。
　クリームチーズのまったりとした舌触りは、まさにチーズケーキの醍醐味。

　高崎市内にあるデパート。
　群馬の地元デパート、という事らしい。
　高崎城跡の直ぐ側にある。
　大抵のデパートは催事場は最上階にある事が多いが、ここでは地下2階に催事場がある。
　レストランや婦人服店等、一通り揃ってはいるが、流石に物凄い高級ブランドはテナントして入っていない。
　地元密着型のデパートといえる。

　高崎のデパート・スズラン高崎店本館のB1Fにあるジューススタンド。
　様々なフルーツをミキサーに掛けて、ジュースにしている。
　テイクアウトが基本らしいが、側に座れる場所が設けられているので、一応座って飲む事も可能。

　フレッシュジュース（マスクメロン）は、当店が提供するフレッシュジュースの1種。
　当店人気No.1だとか。
　マスクメロンをミキサーに掛け、ジュースに加工している。
　メロンが濃縮されている状態で、その甘さを存分に味わえるジュースになっている。
　当店はテイクアウトが基本なので、紙コップでの提供が普通だが、ガラスのコップでも提供する。こちらの方が、より美味しく感じられるとか。料金は同じで、量も同じ。そんな訳で、今回はガラスコップにしてもらった。確かに、こちらの方が味は勿論、色も楽しめる。当然ながら、飲み干した後、ガラスコップは店に返却する。

　現在の高崎市の基礎となる城跡。
　現在、城跡は高崎市役所の敷地なる等、城郭の大部分は破壊され、残っていない。
　濠沿いに櫓と城門が残っているが、いずれも本来の場所から保存の為に移築されたもので、実際には現在の様に隣り合っていなかったという。
　本丸・二の丸の間にも濠があったが、現在は埋め立てられ、平地になっている。
　見所は櫓と城門のみ、といえる。その櫓と城門の周辺も、ビルが建ち並び、埋もれてしまっている感が。それでも、群馬県内で唯一残っている城郭建築なので、見応えはある。

　前橋城の遺構は、群馬県庁を囲む土塁と、この石垣だけ。
　大通りに面するビルの裏側にあり、あえて知らなければ見付け難い。
　土塁がメインだった城の中で、石垣で固められた数少ない場所。
　石垣と石垣の間が門の跡にしては狭いが、これは保存の際、石垣を移動して、狭めた為。
　その意味では、必要最低限の保存しかなされておらず、残念。

　明治時代に、迎賓館として建てられた建物。
　最近、国の重要文化財に指定された。
　本館と分館からなり、廊下で繋がっている。
　大きい方が本館で、小さい方が分館かと思いきや、小さい方が先に建てられた本館で、大きい方が後に建てられた分館。
　分館は見た目は和風だが、トラス工法を用いており、洋風建築の影響も見受けられる。大広間には大型エアコンがいくつも設置してあり、真夏でも結構涼しい（場違いに映るが）。カフェもある。
　本館は昔ながらの和風建築。将棋王位戦で使用される等（係りの者が詳しく説明してくれる）、由緒正しい建築。

　現在の前橋市の基礎となった城。
　利根川の氾濫により一時廃城となったものの、明治維新直前になって再建された、という経緯を持つ。
　明治維新直前に再建された城は土塁のみながらも広大な城だったが、明治維新でほぼ全て破壊されてしまっている。
　遺構は、現在の群馬県庁の敷地を部分的に囲む土塁と、車橋門跡のみ。土塁の大半は上る事は禁止されているが、ごく一部だけ上がれる場所があり、そこには前橋城跡の石碑が立っている。
　土塁は結構高く、石垣程ではないにせよ防衛能力は高かったと想像できる。
　ただ、あえて知らなければ、城がこの場所にあった、という実感は湧き難い。

　明治維新を支え、世界文化遺産にも登録された工場。
　国宝にも、重要文化財にも指定されている。
　江戸時代が終わって、明治に入ってから僅かな期間でこんな巨大な洋風建築が建てられた事にはとにかく驚く。
　あくまでも工場なので、実用的な建物で、洋風建築でありながら装飾はあまり無く、美的センス溢れた建築とは言い難い。
　また、一部の建築は昭和時代まで工場として利用されていたので、明治っぽくない、昭和時代の機械も多い。
　シルク製品を販売する店もある。
　案内人が多数配置され、色々説明してくれる。
　入場料が結構高いので、高崎で電車の往復切符とセットになった入場券を買うとおトク。

　高崎市にあるホテルチェーン東横イン。
　JR高崎駅から程近い場所にあるが、直ぐ隣、という程近くはない。
　直ぐ隣に高崎駅西口2があり、双方を合わせると部屋数は結構ある事になる（1と2は、中では繋がっていないので、客が1と2の間を行き来する場合、一旦出る必要がある）。
　エレベータは2基しかないので、その分待たされる。
　また、他の東横インの例に漏れず、無料で朝食が提供されるが（宿泊客限定）、席数は限られているので、結構混み合う。
　朝食は6時半から9時まで。

　広島市安佐北区にあるビーズのテーマパーク。
　トーホービーズスタイルが運営する。
　来場者は、ビーズの工作や、吹きガラス体験等が出来る。
　入場は無料で、広場もあるので、ガラス工作をする予定がなくても、家族で楽しめる施設になっている。
　ガラスに関する博物館もある（一部有料）。
　ガラス製品の販売もある。当然ながら、ビーズの販売もある。
　レストランもあり、食事も可能。ただし、昼食時間帯は結構混む。
　設備の一部は、古さも感じさせる。

　新潟市のJR新潟駅に併設された駅ビルCOCOLO本館にある和菓子屋。
　創業は1878年だとか。
　営業時間は9時から20時半。

　羊羹（はらしょ）は、当店が提供する羊羹の1種。
　キリル文字が入っていて（ハラショーとは、ロシア語で「素晴らしい」の意）、エキゾチックな味の羊羹なのかなと思いきや、ごく普通の小豆の羊羹。
　内容量55g。

　新潟市のJR新潟駅に併設された駅ビルCOCOLO本館にあるせんべい専門店。
　様々な米菓を提供する
　営業時間は9時から20時半。

　ひび焼（サラダ味）は、当店が提供する米菓の1種。
　外側はカリッとしていて、中はホロホロとしている。
　塩味が特徴の、シンプルな、素朴な味わい。
　大きさの割には軽い。

　新発田市の新発田城跡から程近い場所にある菓子店。
　店名は和菓子屋っぽいが、実際には洋菓子店。
　生菓子から焼菓子まで、様々な洋菓子を提供する。
　店舗はそれなりの広さがあり、菓子の種類も多い。

　パンダのマドレーヌは、当店が提供する焼菓子の1種。
　パンダを模ったマドレーヌ、となっている。ただ、実際には包装でそう見えるだけで、包装から出すとただのクマのマドレーヌになってしまう。
　バニラ風味の優しい甘さのマドレーヌ。
　小振り。
　子供が喜びそうなお菓子になっている。