たいきさんのクチコミ(195ページ)全5,039件

台湾ラーメンはひき肉と鷹のつめがたっぷり入っていて、
　間違って鷹のつめを食べたときには、
　とてつもない辛さに見舞われます。
　　
　しかしこちらのラーメンはバランスの良いスープで、
　鷹のつめもどうやっておられるのかわかりませんが、
　間違って食べても平気でした。

　追加で焼き餃子、台湾ソーセージと頼んでいきました。
　餃子はタレをつけなくてもおいしく食べられます。
　ソーセージは見た目と違って甘い味付けです。
　日本人好みではないですが、本場の味そのものですね。

　気に入ったのはジンギスカンです。
　まったく羊くささを感じないジンギスカンを食べたのは
　初めてでした。
　ソースの味も濃すぎず、おいしかったです。

　ビールのみたかったですが、運転があったのでやめました。
　派手さはないですが、良い仕事されてますね。
　繁華街からは少し離れていますが、
　阪急高槻駅から近いので、もっと流行ってもおかしくないですね。

水無瀬で有名な和食のお店が
　高槻市街に進出されました。
　拡大ではなく移転なのでサービスなどが低下するわけではありません。

　居抜き物件なのか、入り口に不自然な段差があります。
　でもちゃんとそれをも生かしつつ、良い雰囲気を醸し出していますね。

　開店前の到着でしたが、寒いからというので
　入れていただきました。
　ありがたいことです。

　こちらのお店はカツ丼がオススメという方がいらっしゃったので
　それなら、ということでかつとじ定食にしました。
　これがあたりでした。

　カツ丼にせよ、かつとじにせよ、
　私の好みとあう味付けに出会うことはなかなかありません。
　私は甘い卵とじが好きではないので、
　たいていのカツ丼には満足しません。

　しかし、こちらの卵とじは甘すぎず、
　かといってワントーンの単純な味でもありません。
　甘みを抑えつつ、深みのある味に仕上がっていました。
　満足です。

　良いお店に来ていただけてうれしいです。
　お出汁がおいしいのでうどんもよかったですよ。　

2000円以上でワイン3杯無料！はもうやっていないそうですが、
ステーキの料金が引き下げられ、ワインもボトル1本1000円で出しているので
ＣＰは高いお店だと思います。

　人件費を切り詰め、キャッシュオンデリバリー、水も食器を片付けるのも
配膳もすべてセルフ。その分食材、料理の質は高められています。

　私はＢ定食（厚切りのサーロインステーキ１８０Ｇと大きめのエビフライ、クリームコロッケにミンチカツ）をいただきました。

　フライもステーキもしっかりと熱々の状態で出てきました。
おしいものを出すという信念はかなりしっかりされていると思います。

　接客面に関して、注文が多い人にはこの山猫軒はお勧めではありません。

タイトルには様々な含みがありますが、
　結論としてはいいカフェが出来てよかった！

　体に優しいオーガニックの野菜中心メニューで、
　１０００円の日替わりヘルシーランチが提供されます。
　今日は麻婆豆腐と小鉢数品です。

　マーボーも和のテイストになっており、
　全体としてほんのりとした薄めの味付けです。
　量としてはやや少な目かもしれませんが、
　食後につくドリンクが本格的な味わいで、
　満足度は高いですね。

　私はカレーライスにしましたが、
　こちらもピリッとした辛いさを味わえる逸品です。
　カレー単体としても上位の存在だと思います。
　その上にトッピングのオーガニックの野菜。
　これがまた甘みがあって実においしいです。

　店内の柔らかな雰囲気といい、
　電話予約をした人へのキャッシュバックサービスといい、
　ほんのちょっとしたおもてなしの心があふれる
　素敵なカフェです。

　唯一の難点はアクセスですね。
　休みの日にはエルドラドを探すつもりで
　摂津富田駅から散策してみてください。
　地元の私でさえ探し当てるのに手間取った
　このオアシス。足を運んでみる価値は十分にあると思います。
　

北摂の誇る庶民の味方です。
　今まで回転寿司をここまで高評価してしまっていいものかどうか
　考えていましたが、回転寿司というジャンルだけなら
　間違いなく星５つです。

　細かい点を考えればまだ改善を希望したい点はありますが、
　平均的なネタの鮮度、質がまず高めです。
　そしてお勧めにラインナップされた目玉のネタにいたっては
　回転寿司のレベルを軽く超えていきます。
　
　もちろん寿司コンテストで採点されたら、
　シャリ、握り具合など評価は低いでしょうが、
　新鮮なお造りをおかずにご飯を食べていると考えれば
　すばらしくおいしいといえます。
　
　大型の生簀に生きたままストックされた魚は
　新鮮さを保証してくれます。
　車えびなど、足が動いていたりします。

　あとはご主人の目利きの確かさと、
　旬の魚をお勧めで提供してくれていることが
　おいしさの秘訣でしょうね。

　午前１１時開店のお店は重宝します。
　休日に遠出するなら別にこの条件でなくとも構いませんが、
　普段、近場でランチするには１１時が助かるのです。
　
　この条件だと食べられるものが限られるので、
　今日はこちらのお店を試してみたのです。

　大箱で、それほどの期待はしていなかったのですが、
　気になるところがありました。
　分煙になっているのは評価できますが、
　しきりはないので、すぐ隣に座られたら
　ほとんど意味はありません。

　高槻市民にこれは朗報です。
　今までおいしい珈琲に巡り会えず、
　飲むとなれば神戸か京都にまで
　出て行かなくてはなりませんでしたが、
　ついに出会うことが出来ました。

　外観は完全に町家です。
　しかも細い路地に面しているので通りかかっても
　気づかないことも多いそうです。

　店内は落ち着いたつくりで、
　華美な感じはありません。
　でもゆったりとしていて心が落ち着きます。

　コーヒー豆を売りつつカフェもしているといったコンセプトで、
　大きな機械がガラス戸の向こうに鎮座しています。
　メニューはさすがに様々な挽き方があるのですが、
　すべて店内では４５０円均一で楽しむことが出来ます。

お得な和食といえば北新地のランチが真っ先に思い浮かびます。
　なんといっても高級割烹がしのぎを削り、そしてその勝負が
　お昼のお得さという場に持ち込まれています。

　地元高槻市はどうかというと、なかなかこれというお店が挙がりません。
　しかし、こちらのお店は味のレベルに関しては
　新地にも負けていないと思います。

　国産の鴨肉にこだわりがあるようで、
　鴨肉の各種焼き鳥メニューが豊富です。
　しかもこれはお昼からでもたのめば焼いてもらえます。

　お昼には１０００円以下で楽しめるメニューがあり、
　本格的なおいしさをお手軽に楽しめます。
　焼き鳥丼を注文し、さらに追加で鴨の串焼きを頼みました。

　焼き鳥丼に限らず、小鉢やお味噌汁など、
　どれをとっても良い仕事をされています。
　おいしいものを作ろうという姿勢に好感が持てますね。

　やや量が少ないこと、鴨の串焼きに関しても決して安くはありませんが、
　おいしい和食をいただくなら、　
　高槻が誇るこちらのお店をオススメしたいですね。

　

茨木市の住宅街に、
　行列のできるうどん屋さんがあります。
　移転する前の店舗にでかけて、
　「移転しました」の張り紙でふられてしまったことがありますが、
　再度挑戦してみました。

　今日も開店前から行列が出来、
　ギリギリ滑り込むことが出来ました。
　開店後も行列は解消しません。
　かなりの人気ですね。

　メニューは豊富ですが、
　私は特製牛スジ煮込カレーうどんにライスをつけていただきました。
　しばらくするとおでんカウンターの前にも
　行列が出来ました。
　店の内外で行列…。
　相当おいしいのかもしれませんね。
　今日はおでんは頼みませんでした。

　さて、カレーうどんはかなりこってりしていて、
　スパイスが効いています。
　おだしを感じられないほど辛かったのですが、
　腰の強いうどんには丁度よい塩梅でした。

　ただ、１２８０円という価格に見合うかどうかは
　疑問です。
　ライスも１５０円で半合程度。

　かなりCPが低い設定だと思います。
　それでもこれだけ人気すると言うのは、
　世の中お金持ちが多いということでしょうか？

　先日[a:24000864,チッタ]に出会っているだけに
　クエスチョンマークが一杯頭に浮かびました。
　あとはこれだけ人気するのなら接客システムを
　整備するほうが良いだろうと感じました。

　冒頭の、移転していてふられた、
　のくだりは、事前にHPで確認して出発したにもかかわらず、
　移転情報がHPに反映されていなかったですから。
　
　今日も行列が出来ているにもかかわらず、
　事前にメニューを見せるとか、
　順番にオーダーを取るとかいったルールが出来ていないため、
　気分が悪かった人もいたことでしょう。

　そのあたりを改善し、
　大阪を代表するような
　真の名店になっていただきたいと思っています。
　その資格が十分にあるおいしさですから。
　
　

　肉そばは面白い発想で、
　豚肉がスープに与える影響は実はチャーシューよりも
　大きいのではないだろうか。

　背脂がたっぷりと浮いたスープは
　意外としつこくない。どころかかなりのおいしさ。
　それ以外にもスープを何通りにも楽しめるような
　味のバリエーションが紹介されている。
　
　紅葉おろしやガーリックチップ、どろソース。
　最後は酢までいれて次々味が変わるスープを
　たっぷりと楽しむことができた。

　サイドメニューも含め、ほかにもいろいろ試したい味があります。
　必ずまたいきたいですね。

一方通行の多い茨木市の道に悩まされつつ、
ようやくこちらのお店に行ってきました。

茨木市の駅から歩けないこともないですが、
アクセスは良いとは言い難いところです。

注文時に会計をすますスタイル。
これなら券売機にしてもらった方が
調理の手が止まらなくて済みますけどね。

力塩ラーメンをいただきました。
薄めのスープです。
それでも２種のチャーシューの旨味が強いので、
一緒に食べればちょうどよいくらいのバランスになります。

しいていえば、このスープに対して白ネギが
強すぎるのではないかと言うことです。

しかし、茨木市にはなぜこんなにも
美味しいラーメン屋さんが多いのでしょうか？

最近よくある使わなくなった建物を
リノベーションしてクラフトを売る店。

品ぞろえは多岐にわたり、
工芸品を中心に作家さんの陶芸作品もあります。
わが家が買ったのはどら焼きです。

いわゆる朝のお茶請けですが、
こだわり具合に期待して買っています。
甘いだけではなく、良質な塩を使い、
単体でおいしいと思えるバランスになっています。

美味しかったのですが、
そのため、お茶請けとして優れているかは
微妙です。

最近でこそマグロの解体ショーは
一般的になってきましたが、
やはり心くすぐるものがあります。

それはエンターテイメントとしての側面と、
希少部位が手に入るという面の両面があります。
あまり知ることのできない世界を
覗き見ることができるというのも
知的好奇心をくすぐられます。

マグロの魅力は大トロだけではありません。
特に本マグロやミナミマグロなら
赤身も抜群においしいですし、
天身とかほほ肉とかも魅力的です。

そういった希少部位と
カベルネやピノ＋塩＋ニンニクという取り合わせは
素晴らしものがあります。

ルクアフードコートに通い詰めた日々が
今は懐かしく思い出されます。
今はコロナのせいでスカスカです。

あえてこういうときこそ
外食してやると思いつつも、
そのせいでこういった自粛ムードが
長引いてしまうというのも問題ですしね。

さて、こちらのお店も
テイクアウトメニューが重宝されます。
特製カレーパン、コロッケ、
ヒレカツなど、ビールには合いそうですが、
ワインとなるとソース次第という
メニューです。

もちろん、　コースに見立てて
いろいろ買えばいいわけです。
こちらのお店ならカレーパンもいいですが、
やはりヒレカツとサラダバーのドレッシングが
実は合います。

サラダバーが復活したらぜひお試しください。

クッキーかと思いきや、
名前の通り、ミルフィーユなんですね。
甘みがほんのりしていて、
単体で食べてちょうどよいバランスです。

安くて助かりますが、
お茶請けとしてはもう一つ余計に食べたくなってしまうので、
いたし痒しでしょうか？

最近は岸部や吹田の方にも
活動範囲が広がっているので、
ますます多くのお店に挑戦できそうです。

わが家は基本的に朝食をとりません。
ショウガ紅茶＋お茶請け1品です。
これは一人1品と言うことなので、
二人で2品です。

高槻阪急で仕入れてきたうちの一つが
こちらの抹茶ドームクーヘンです。

抹茶味のバウムクーヘンの生地の中に
白い漉し餡。
バウムはどこまでもしっとりとしています。

これ、上質ですね。
まんじゅう屋さんの洋菓子。
いいですね。

　外観も店内の雰囲気もどれをとってもいまひとつというところですが、
　価格は安いですし、味のほうも私はよくできていると思いました。
　なにより500円というのは天晴れだと思います。
　
　注文してから供されるまで意外なほど時間がかかりましたが、
　丁寧に作っておられるのかな、と思いました。
　スープも濃い目で本来私の好みではありませんが、
　単純な味ではなく、良かったと思いますね。

　チャーシューおにぎり150円というのも
　小ぶりではありますが、単なる具入りおにぎりではなく、
　混ぜご飯になっていて、手抜きしていないなあと感じました。

　この界隈は居酒屋も多いので、
　飲んだ後のシメにいかがでしょうか？

　角煮がおいしいとのうわさを聞いていってみました。
　やわらかく煮込んであり、見た目はおいしそうだったが、
　かなり甘い。

　とにかく甘い。

　そのほかにもいろいろ頼んだのですが、
　全般的に甘い味付けで、単品としても
　ビールのつまみとしてもだめでした。

　好きな人もいるんだろうが、甘い味付けが苦手な人には
　おすすめできません。

店舗はきれいです。
　特にトイレがきれいで女性にも利用しやすい
　お店だと思います。

　メニューは豚骨、しょうゆの二種類。
　サイドメニューはチャーハンとギョーザですが、
　トロタマチャーハンというものもあります。
　
　今回はトロタマチャーハンのプチセット（＋３２０円）
　に餃子単品３００円をいただきました。
　セットメニューは豊富でなかなかお得です。

　ラーメンスープは濃厚ですが、さらりとはいる
　ハイレベルなものです。
　チャーシューもおいしいです。
　二種類のチャーシューが入っていて、
　ひとつはまるで牛頬肉の煮込みのような食感です。
　ギョーザもニラがよく効いていておいしいですね。
　
　ただ、トロタマは失敗でした。
　チャーハン３５０円に対し、トロタマチャーハン５５０円という
　価格設定ですが、正直に言えば
　２００円アップの価値は見出せません。

　今回、かなり良いお店を見つけたと思ったのですが、　
　この点とギョーザの価格設定には少し疑問を感じました。

　さて、よく見ると一慶さんと同じ通りにあります。
　ただ、立地はこちらのほうが良いので、
　今後どうなっていくのか気になるところです。

　それにしても茨木市にはまだおいしいお店が
　埋もれているのでしょうか？

忙しいのに奥さんの気配りは見事でした。
　ちょっと暑いそぶりを見せると、
　すっと奥へ下がってエアコンのスイッチを入れる。
　テキパキ、クルクルと働いてらっしゃいます。
　この接客と心配りが総合点に大きく影響していますね。

　肝心の味のほうですが、
　本日は淡成ラーメンとチャーシュー丼です。
　チャーシュー丼は単純な味わいではなく、
　しっかりと作りこまれていてとてもおいしいです。
　量が少なめなのがちょっと残念です。

　ラーメンのほうは熟成にするべきだったのでしょうか。
　やや物足りない味で、スープも残りました。
　無化調であり、麺も自家製の全粒粉。
　これは一慶と同じ路線ですね。
　直接の比較になるので、私の好みの問題でしょうが、
　ちょっと差を感じました。
　なにが違うのでしょう…？

　ちょっとわかりません。
　しかし、この人気ぶりですし、
　奥さんもご主人も誠実で、しっかり努力されておられるようなので
　きっと主観的なものでしょう。
　行列には悩まされますが、
　熟成ラーメンもいつの日かいただきたいです。