たいきさんのクチコミ(16ページ)全5,039件

歌碑に向かって右側には、遺影碑が建てられています。遺影碑にはスピーカーが埋め込まれ、前に立つと「みだれ髪」が流れます。薄磯の方へ海沿いの歩道を200mほど歩くと、シルクハットに燕尾服の、「永遠のひばり像」があります。

新舞子公園から海岸に上がって、散策に出かけました。太平洋は天気が良くても、さすがに波が荒く、砕け散る波の音や風景を楽しみました。砂浜が続く景勝地で広大な景色が広がります。テトラポットに波がぶつかる音がして迫力がありました。
三陸とはまた違いますね。

日本の海岸であればどこにでもあるような風景で、公園としての看板が立っていましたが、どこからどこまでが公園なのかは分かりませんでした。でも、砂浜に生えた松林の感じもいいし、青い池も涼しげです。見る価値はあります。

いわき市美術館は市立美術館としては日本有数の規模。いわき出身、ゆかりの作家の作品やいわきを題材にした作品約800点を収蔵している。１階の常設展示室などは気軽に立ち寄れます。 シンプルでモダンな建物は、いかにも美術館らしいアカデミックな雰囲気でした。

この公園は、磐城平城の本丸と二の丸の間お内堀だったところを公園として整備したとのことです。磐城平城跡公園です。水と緑に囲まれた公園です。山を利用した公園で、階段が続きます。池は、流れが悪いのか少し濁った感じがしました。鳥の鳴き声も聞こえました。

湯本神社の近くにある湯本温泉の公衆浴場です。古く格式のある建物ですが、なんと３００円という安さです。１０時過ぎに行ったのですが、洗い場は１０人ほどでほぼ満席。地元の白髪頭の諸氏がずらり。お湯は熱くて気持ちがいいです。

観光案内所で聞いたら城跡は整備中とのこと。平城に向け坂道を登ると所々に石垣が。地図上はすぐ直くに位置していますが、結構険しい坂を上って行くことになります。中にも入れなかったため、正直、微妙な感じでした。

「鶴のあし湯」という足湯があり、ベンチなどもあり、休憩するにはいい場所です。広いスペースがありますが、石が置かれているので広場内に車は入れず、かといって足湯専用の駐車場はありません。地元の人が集う広場ですね。

温泉神社近くにある無料の足湯です。湯船が２つあって、熱い湯と温い湯がある親切な足湯です。地元の方の利用も多く、大概は熱い方に入っておられます。季節や体調やその場の気分に応じて場所を変えられるのが他の足湯にはないメリットです。
また、屋根が設けられているので真夏日やちょっと雨が降った日でも安心て足湯を楽しめます。

古い建物を利用した小さな博物館です。駐車場もありましたが、これは広くはないので混み合う時期はご注意を。野口雨情は各地の温泉で唄をたくさん残されていますが、ここ湯本温泉出身だったんですね。湯本駅の発車メロディは童謡「シャボン玉」らしいです。

神社の北側はJRの線路が通っています。この神社は小高い丘になっています。石段を上ると風格がある本殿がたてられています。急な石段の上にある神社です。806年に創建された歴史ある神社です。衣食住の神様とのことです。

福島県唯一の国宝建造物である白水阿弥陀堂。ここを訪れることにしました。いわき駅からは車で30分ほどです。平泉の毛越寺と観自在王院の園池に習った浄土庭園は、平安時代の面影を残して貴重である。広い境内でした。

内郷駅からだと内郷公園を越えた山の中腹といった場所。ここは、北郷の領主、小川刑部大輔が、生前に自分の菩提寺として創建したものです。境内が広くて気持ちが良いのでベンチに座ってしばし休憩をさせて頂きました。

神社へ向かう階段の脇には、温かな温泉が湧き出していました。真冬の寒い時、ここで手を暖める参拝客もいるのだろうなと思いました。温泉街から石段を上がったところに社殿があります。境内にも湯が引かれていて、温泉の香りが漂っています。いろいろと興味深く感じられることが幾つかあった神社でした。

地元の学生に対する研究展示、近在の遺跡、古墳の副葬品等展示品はなかなか見るところがあります。福島県で発見された埴輪類も展示されていますが、そちらは複製です。入場無料でした。
地元の小さな資料館かなと思いや、展示物の多さにビックリ。

日本三大名瀑のひとつの袋田の滝です。120メートルという落差だけでなく、幅も70メートル以上あるスケールの大きさが魅力です。展望台まではトンネルが通じており、トンネルを抜けて初めて目の前に広がる絶景がすばらしいです。エレベーターで昇った第二展望台からは全景を眺めることができます。

天狗の投岩と呼ばれるこの岩は、天狗がこの石を投げたという伝説があって地元では天狗の投岩と呼ばれています。
こんな状態ではいつ落ちてくるか下から見上げると危ない感じがしますが、根元をちゃんと落ちないように固定しているそうです。

荒川に架かる主塔が片側のみの、非対称の珍しい吊り橋で長さは97mあります。橋のたもとに展望台があり、荒川や街並みを見ることができます。クルマは通れず歩行者専用の橋になっていました。橋を吊っているワイヤーロープが太かったです。

烏山和紙会館は、その烏山和紙を紹介し、関連グッズを販売する施設。入口入ったところで、紙すきの実演をやっていましたが、烏山和紙の特徴は繊維が長いので丈夫なこと。昔あった唐傘なども烏山和紙で作られていたんだそうです。建物に魅力があります。

第２次世界大戦末期に戦車を製造するために建造された地下工場跡ということですが、戦車を造ることなく終戦を迎えました。洞窟内にはたくさんのお酒が保存されています、売店もありました、洞窟開放日は限られれているので前もって調べて行くといいです。