たいきさんのクチコミ(12ページ)全5,039件

広範囲にわたって水平線が、北側には砂浜も見えます。海は青く、とてもきれいです。眼下には太東海岸が広がり、沖縄のような千葉県とは思えない風景が広がっています。細い道を上がっていくと10台ほど停められる駐車場がありトイレもあります。

太東埼灯台は高さ約16メートルほどの白亜の中型灯台です。太東岬の駐車場からほど近く、歩いて間近まで行くことが出来ます。もっと岬の先の方にあったそうですが、５０年ほど前、激しい海蝕で大規模な崖崩れがあり、それまでの位置より100m後退した現在の位置に移されたそうです。

興味深く感じたのが、仁王門と本堂です。仁王門は茅葺屋根をしており、美しい稜線を持ちます。また本堂にはケヤキの一枚板で作られた、波の伊八の最高傑作とされる「牛若丸と天狗」があります。彫刻の写真撮影はできませんが、迫力がある波を近くでじっくり鑑賞できます。

時期によっては駐車場が大変混雑するので、早めに行かないと、遠くの駐車場に誘導され、入り口まで結構歩くことになります。レストランも多くはないので、お弁当を持ち込み、園内では軽食を取るのが良いと思います。

干物や加工食品など、海鮮物がたっぷり販売されています。干物はお得ですね。他には、お菓子やインスタント物もあり、楽しくショッピングができます。購入時、保冷剤を入れてくれるので、安心して買うことができます。

北条海水浴場周辺は、とてもお洒落な雰囲気で、椰子の木が海岸沿いに植えられているので、とても気持ちも良いスポットとなっています。
真冬にも関わらず 綺麗な海の風景を見に多くの方が訪れていらっしゃいます。駐車場もあるので利用しやすいスポットです。

道の駅ふうの場所ですが、名前は渚の駅となっていました。ということもあって、海も近くて景色がよかったです。駐車場も大きくて便利。きれいな建物では、お土産もありますし、野菜もあります。博物館も併設していて、無料で入れました。

『渚の駅たてやま』にある『渚の博物館』では、さかなクンの描く魚たちのイラストを通して、魚たちの生態などを知り得ることが出来ます。
お隣りにある建物には、魚たちが泳ぐ水槽もあり、実際に目で見て観察したり出来ます。レストランは登録すればLINEで呼び出してくれます。

里見氏の居城館山城のあった本丸に模擬天守が建てられています。
館山市の資料展示はふもとの館山市立博物館で、こちらは里見八犬伝に絞った展示がされています。駐車場からちょっとした山を登ってお城の建物まで行きます。景色のいい場所でした。お城の中に入って見学することもできます。

洲崎灯台からは、富士山や大島なども見ることが出来るそうですが、残念ながら晴れてはいましたが雲がかかっていて見ることが出来ませんでした。登ることはできないが、 景色は十分に楽しめる。 駐車場は ないので近隣の民間の駐車場に停めるしかないです。 ちなみに料金は200円です。

大きな鳥居と随身門があり、なんと拝殿へ上がるには長い石段150段が続く御手洗山に登りました。晴れた日でしたので、富士山が見えるかな、と思いましたが、残念ながら雲が富士山の付近にあり、見ることが出来ませんでした。

野島崎といえば、メインの目的は「野島埼灯台」なのですが、途中立寄って行くと良いでしょう。「厳島神社」は福の神として信仰の厚い弁財天をご神体とする神社で、境内には名工と呼ばれた武田石翁が造った福神像が設置されています。

明治２年に日本で２番目に点灯した灯台で八角形の美しい姿をしています。全国に16しかない「のぼれる灯台」のひとつとして人気があり、101段の階段を登ると眼下に国定公園の房総半島を望むことが出来ます。例のベンチもあります。

犬吠埼灯台と同じで、日中ならば灯台に昇れますし、外観も見応えがあります。東も西も遮るものがないので、日の出と日の入りが両方楽しめます。晴れていれば西方に伊豆大島や利島が確認できます。巷に有名な岩場のベンチも健在です。

富浦町が枇杷生産日本一であることから枇杷倶楽部と命名したとのことです。建物が凝った造りとなっています。建物の周囲はお花がたくさん咲いています。全国道の駅グランプリも受賞した由緒正しき道の駅です。ドライブの最中に訪れるには最適です。近くのバス停から、都心方面への高速バスが走っていました。

ペンションから歩いていける距離にありました。瀬戸浜海岸に出ると内房に比べて波が高い印象です。夏は海水浴で賑わうところで、車で入ってこれますが、道が細いのでうっかりすると渋滞で外に出られなくなるかもしれません。

今回は 丘の上に立っているホテルを選択したので
多少 涼しく過ごせるかと思ったんですが、
窓が1つしかない 部屋だったので
エアコンに頼らないと眠れないくらい暑かったです。

しかも 網戸も穴が開いてたので、
虫にやられました。
食事もかなりの 大箱で、
大人数が入っていて、 アルバイトの 若い子たちも頑張っていましたが
冷めてしまっている料理も いくつかありました。
時間もかなりかかったので、
なんとか改善してほしいなと思います。

牛のヒレ肉のメイン料理 は
なかなかのボリュームでしたが、
ここまでに頂いてきた 飛騨牛が おいしすぎて
ちょっと相手が悪かったかなという感じですね

こちらの宿は 1時からチェックインをさせていただけるので
本当に助かりました。
貸切の露天風呂と、男女 それぞれの露天風呂がある
温泉自慢の宿です。
こちらでは合計5回、お風呂に入りました。

疲れが取れてきたので、一回目の温泉に入って、
そして すぐそばの 川で遊びました。
何が辛かったかというと やはり 日差しです。
でもこの川は 対岸に大きな木が生えていて、
その木の影に入ることで なんとか 暑さを免れることができました。

本当は 湯めぐり手形を 購入して、
あちこちの 温泉に入ってみようと思っていたんですが、
宿の温泉がとても良かったので
その必要はありませんでした 。

さて 食事は きっちり 6時半から 全員揃ってのスタートでした。
この日は なでしこジャパンの ワールドカップがあったので
私としては残念でしたが、郷土の お惣菜や 漬物などが
たくさん出てきていてご飯が進む 内容でした 。

特に変わっていたのは、
朴葉味噌 で 包み焼きにした ニジマスです 。
朴葉で包み焼きにするのはよくありますが、
これ普通は肉 なので 、珍しく、美味しかったです。
あとここでも 飛騨牛をいただくことになりました 。

何と言っても最高だったのは、
満天の星空です。
天の川がはっきり見えることはもはや 当たり前で、
ペルセウス座流星群 も 少しだけ見ることができました。

また さらに 宿の価値を上げたのが、
露天風呂から かなり広く星空を見上げることができたことです。
ゆっくり 湯船につかりながら、
星空を堪能することができました。

宿の裏側は 牧草地、 さらに反対側は森になっています。
建物は 年季が入ってはいますが、
何度もリノベーションされ、
さらにセンスのいい 調度品 が
たくさん 飾られていて目を引きます。

部屋数は結構あるんですが、
コロナの頃から 1日1組限定とされているようです。
かなり快適に過ごすことができました。

食事は フレンチのフルコース 。
ワインは 我が家 好みの
コストパフォーマンスの高い
ニューワールドのワインが中心でしたが、
儲けがほとんど乗っかっていない価格です。

しかも サービスでグラス 白のグラスワインが
一杯ずつ付いてきます 。
なので メインの 飛騨牛に合わせて
クラレンスルージュをカラフェ でいただきました 。
１７００円です！

どれも 丁寧に良い食材を使って
美味しく仕上げられていますが、
何より メインの飛騨牛はA5ランクのフィレ肉です。
この価格で そんなものを出して大丈夫かと 思いますが 、
実際に出てきたフィレステーキは
脂肪もなく、 赤身肉 なのに
どこまでも柔らかく、 旨味に満ちていました。

これほど コストパフォーマンスが高く、
そしてホスピタリティに富んだ ペンションを
私は見たことがありません。

夜は満天の星空を 部屋の中からも見ることができました。
また エアコンなどつける必要がなく、
久しぶりに ぐっすりと朝まで快眠することができました。

2日目のお宿は 夕食を外して、
部屋のグレードを上げていこうということで
こちら、クジラで有名な太地温泉の花遊さん を選びました。
しかし、 結論から言えば、
なんとか 良いものを提供しようという
努力、 工夫は 良いと思いますが
お部屋の設え、それから 食事の プロデュース
どれをとっても少しずれてるんじゃないかなという風な気がします。

あくまでも 大勢の方を対象とする商売なので
多くの方に気に入られるようなものになっていくのは
仕方がないと思いますが、
少なくとも 我が家は今回の宿泊で
良かったと思えるものはなかったですね。

これなら 朝食はビュッフェスタイルにしてもらった方が
必要なものや 美味しいと思ったものだけ食べられるので
私にとってはありがたかったです。
量も不足でした。

ただ、ピアノの生演奏を含め、
もてなしてくださっている熱意は伝わってきました。