いわき市勿来関文学歴史館

吹風殿のすぐ横の大駐車場があるので、そちらに駐車して移動することになります。GWですが、入館者はほとんどいなくて、ひっそり...  続きを読むとしていました。古くから歌に詠まれてきた勿来関を、逆にまたその歌を通じて振り返るというものですが、ビデオで歌を紹介しながら解説するコーナーがあります。  閉じる

投稿日:2023/06/02

白河の関、鼠ヶ関と共に「奥州三関」の一つ、勿来の関を訪れた。勿来の関の手前に文学歴史館が建てられており、立ち寄った。勿来県...  続きを読む立自然公園内の勿来関跡や勿来を詠んだ源義家、小野小町、和泉式部、西行法師、紀貫之など多くの歌人に係る資料が展示されている。入場料は330円。
代表的な歌は、陸奥守兼鎮守府将軍の源義家が「吹風を なこその関と おもへども 道もせにちる 山桜かな」、文学館から関跡に続く道の両脇にはそれらの石碑が立てられており興味深い。  閉じる

投稿日:2022/10/10

勿来の関公園の中心的な施設で勿来の関公園体験学習施設吹風殿の広い駐車場に車を置いて、ここから和歌の歌碑が並ぶ山道を歩いて勿...  続きを読む来関跡をまわるのが良いコースです。
館内は広く、勿来を詠んだ歌と歌人の説明や宿場町の様子の展示が常設展示で、企画展示が季節替わりで行われています。
勉強にはなりますが、わざわざ訪れるほどでもない感じです。

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投稿日:2022/08/26

広い敷地を持つ、勿来の関公園の中心位置している施設です。駐車場はこの建物の前の道路を挟んで反対側にある吹風殿のすぐ横の大駐...  続きを読む車場があるので、そちらに駐車して移動することになります。自分が訪れたのは８月上旬の日曜日の１５時ぐらいでしたが、入館者はほとんどいなくて、ひっそりとしていました。館内は歌を題材にした展示室があって、古くから、なこそが歌に詠まれてきたことをテーマにして展示されています。小さなお子さんには難しいかもしれません。一方で江戸時代の宿場を再現したコーナーは子供も楽しめる仕掛けで演出されており、工夫されています。  閉じる

投稿日:2017/08/08

いわき市勿来関文学歴史館は、勿来関跡に設けられた資料館。古くから歌に詠まれてきた勿来関を、逆にまたその歌を通じて振り返ると...  続きを読むいうものですが、ビデオで歌を紹介しながら解説するコーナーがあります。ただ、雰囲気はなんとなく伝わってくるのですが、深い意味までは現代人にとってはちょっと実感が湧かないようなところもある。個別には微妙かもしれませんが、全体としての勿来関への思いを感じることでもいいのではないかと思います。
不思議タウンなこそが最後にあって、またほっといするような感じです。  閉じる

投稿日:2015/02/20

江戸時代初期に現在の福島県いわき市勿来町関田字関山に「なこその関」を見立てるようになったため観光地化し磐城平藩は１７世紀に...  続きを読む桜の植樹をするなど関跡に見立てた整備事業を行い１９２７年に福島民友新聞社が「勿来関趾」の碑を建立したとのこと。勿来の関公園は１９５１年に福島県立自然公園としての指定され１９８８年に遊歩道、詩歌の小径、駐車場等の整備が行われいわき市勿来関文学歴史館（観光施設）が開館している。
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投稿日:2014/08/30

エレベーターを降りると、左側では企画室。
右側が常設展「なこそ」です。
企画展は「片寄平蔵展」を開催しております。
...  続きを読む江戸時代の末、石炭を採掘していた、
四倉出身の片寄平蔵といわを取り巻く石炭の歴史を紹介します。
常設展はいろんな仕掛けで歌枕の世界を再現しています。

一階の「不思議タウンなこそ」
何か不思議な世界の作りになっています
江戸時代の江戸の雰囲気を再現
ゲーム感覚のミュージアム　不思議な体験


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投稿日:2014/03/24

勿来関文学歴史館は昔の勿来の関の跡に建てられた和歌を中心とした文学と歴史の資料館です。
勿来は関東と東北を分ける関として...  続きを読む、古来より「来ることなかれ」と言った枕詞で和歌に歌われてきました。この文学館は、源義家や小野小町と言った有名な歌人の勿来に関する和歌を映像を交えながら紹介しています。ただ、和歌という難しい題材のため、色々な趣向が凝らしていますが、歴史的価値のあるような文物がというわけではないため、難しいところです。展示レベルからいうと入館料はもう少し安くても…と思いました。
入り口の前からは、アクリル板に書かれた和歌の向こうに広大な太平洋が見え、良い眺めを堪能できます。  閉じる

投稿日:2012/05/13