たいきさんのクチコミ(14ページ)全5,039件

琵琶湖に次いで、日本で二番目に大きな湖になります。
穏やかな湖面を見ていると、癒されます。シーズン中だと遊覧船なども運航されているようでしたので、やはり霞ケ浦らしい景観を楽しむためには、船に乗ることをお勧め致します。

大桝神社は武甕槌命を祀っているとのことです。そこそこ立派な神社でしたが、周囲は森があるだけで何もありません。その分雰囲気があります。最寄りの北浦湖畔駅から4393m離れ英るため、車でなければいけないと思います。

藩士とその子弟のための教育機関で、儒学・国学や武術をはじめ、医学・天文学・蘭学など幅広い学問を採り入れ、馬場･調練場・矢場・砲術場なども整備された文字通り文武両道の施設だったようです。1841年に水戸藩第9代藩主・徳川斉昭によって創設された藩校です。

16世紀末の文禄年間に創建された歴史のある神社です。白い鳥居をくぐり門をぬけると、立派な造りの御本殿がありました。建物は均整の取れた外観で重厚感があります。1592年佐竹義宣公によって創建された神社です。境内には国指定天然記念物の御葉付の公孫樹があります。樹齢800年樹高42m、幹周り9mという巨木です。

川縁には、野生の菜の花が今を盛りとばかりに花開いていました。時々鴨や鷺が川に降りてきて、スイスイと泳いでいました。
遊歩道や子供公園の木製遊具・水生植物観察湿原の
橋がきれいに整備されています。
途中には再現された文化遺産「笠原水道」もありました。

駐車場も完備されています。緑に包まれた広い敷地に建つ美術館で期間限定の展示などが行われています。千波湖のほとりにある大きな美術館です。この近辺は、文化センターなどもあり、なんとなくインテリな雰囲気が漂っています。

R水戸駅南口、ペデストリアンデッキの一画に設置されています。納豆の豆の部分が金色のものと黒いものがありますが、どうやら本来は金色だったようです。どこかシュールでユーモラスで、なんともいえない雰囲気が感じられました。遠くから見ても分かる、少し異様な雰囲気。
近づいてみると、大きな藁の中に、納豆のつぶつぶがありました。

高さ13メートル、幅17メートルと大きく、圧倒的な迫力を感じる櫓門です。大手門は道を挟んで弘道館と向かい合っており、時間がない場合は水戸城を一周するのでなく、大手門のみを見学するのも良いと思います。水戸城は広大が敷地に、大手門や櫓など部分的にしか残っていないようです。

水戸市街の低地部分に給水を行うために建設された配水塔で、昭和７年に造られたものだそうです。レリーフなどの装飾が本当に素敵です。戦禍も逃れ平成11年まで現役だったというのも驚きです。 特筆すべきはヨーロッパ建築を彷彿とさせる美しい彫刻と色彩で、気品あふれるその姿に感動しました。

1874年に水戸藩の弘道館剣術方教授であった小澤寅吉によって開かれた歴史ある道場で、近代剣道の名剣士を多数輩出しています。現在も剣道、なぎなた道・居合道の道場として使われていますが、門は閉じられていました。

境内にある石碑に、詩人の山村暮鳥がこの寺が管理する江林寺墓地に眠っていることが刻まれていました。彼はキリスト教徒だった旨も書かれていました。水戸八幡宮と保和苑の間に位置します。江戸時代の元禄年間に徳川光圀により創建された曹洞宗の寺院です。

かつては桂岸寺の庭で、水戸黄門としてお馴染みの徳川光圀公が愛した庭園ということです。あじさいが有名です。真っ直ぐな道を歩くのではなく、池の周囲を回ったり階段を登り下がりしたりするので、見て回るのが楽しいです。 

　食前酒はやまももの果実酒。
注文したお酒はカヴァ、白、（いずれもグラスで）、生ビール、赤。
　白はシャルドネ。料理と合わせるうち、甘味が引き出されていきます。
　赤はカベルネソ－ヴィニヨン。
　生ビールはあまり注文する人がいないのか、ややサーブ状態に難を感じました。

　前菜7種盛り合わせ
洋風茶碗蒸しにカラスミ。繊細だった味が、カラスミによって変化します。
グラスの中の魚のジュレ。かなり濃厚なフュメです。ここにも伊勢海老が入っています。
タコのマリネやイカスミで合えたものなどどれも素晴らしい出来です。

　魚のカルパッチョ４種

ソースは３種。結構な量で驚いたのですが、これはまだ序章。
2種類のソースでいただく　赤いのが柚子胡椒とケチャップを混ぜたもの、
黒いのが醤油とバルサミコ酢を混ぜたものです。
今までワインとお造りが合わないので、そのときは日本酒を飲んでいたのですが、
バルサミコとオリーブオイルを合わせることで、
醤油とワインを寄せることができると分かりました。

さらにここで登場したのが伊勢海老・鮑・サザエ、殻付きうにのお造り盛り合わせ
こんな高級食材を一度にいただくことはめったにありません。
なんという贅沢でしょうか。
バルサミコ醤油があるので、シャルドネを追加しました。

さらにサザエのブルゴーニュ風
いわゆるエスカルゴバターで仕上げています。

次にフォアグラとミルクのエスプーマをあしらった一皿が出てきます。

順番は忘れましたが、口直しを兼ねたビシソワーズも登場しました。
さらに鯛のカマの塩釜焼きも。
骨が多くて食べるのに苦労しましたが、
夢中になって食べました。

そうこうするうちに魚料理が。
もうお腹いっぱいになりつつありましたが、
伊勢エビのソテーや旬の真鯛のソテーなど、
もちろんおいしくいただいてしまいます。
ソースも伊勢エビのビスクソース。

そしてラスト、肉料理は長崎和牛です。
牛肉が苦手な妻はラッキーポークに変更してもらっています。
和牛は赤身ですが、やわらかくておいしいです。
豚は脂身が甘くておいしく、実にちょうど良いコントラストでした。

立派な山門には、スロープが設置されていました。ここは、駐車場が広いので便利です。なぜそんなに広いのかというと、大祭ともなると出店がずらりと出て賑やかだそうです。いつもは閉まっている宝物殿も公開され、無料で見学できるそうです。

とりあえず休憩で、車を停めました。広い駐車場の奥には、漁業歴史資料館と物産館がありました。歴史資料館は入場料が必要でしたので立ち寄りませんでした。予約制ですが、船に乗れる漁業体験も用意されていて、そちらには惹かれました。

入場料は３００円。入口を入るとすぐ左側に小さな売店がり、お土産やあんこうの干物などが販売されていました。展示内容はお祭りで使用される祭事船、漁業で使う道具の漁具展示コーナー、あんこうについての説明コーナーやあんこうの模型などがありました。

二十三夜尊桂岸寺の前に着くと水戸黄門諸国漫遊の像などもありました。江戸時代に、二十三夜に勢至菩薩を念ずれば万劫の罪が滅するという民間信仰が流行したそうです。１６８２年創建で、回天神社や保和苑が隣接しています。

風情のある街並みに溶け込んでいます。一階だけ店舗が入っていたのでお邪魔したのですが、フロアそのものは広くはなく、縦に細長い建物でした。車で行ったのですが、一度通り過ぎ、戻ったら実はここは一方通行のようで、かなり苦労しました。

レトロな建物は１９３６年に建てられたものです。２階建てになっているが展示フロアが１階で、２階は旧議場を公開していました。
かつては市役所として利用されたようで、入口すぐに残るカウンターなどに面影を感じます。

茨城交通 水戸駅前案内所では水戸漫遊一日フリーきっぷを販売していて、ICカードはつかえないけど、このきっぷがあれば、お支払いしておけば便利です。その名の通り、茨城県全域に展開しています。某TV番組でも何度も見ました。