たいきさんのクチコミ(13ページ)全5,039件

食事はみどり屋さんで取ることになりました。 素晴らしい 露天風呂を堪能した後に地元のものを中心とした バイキングをいただきます。 それほど口コミ評価が高くなかったので、あまり期待のハードルが上がっていなかったせいもあるでしょうが、 期待していた鮎の塩焼き だけでなく、 エビフライが意外と美味しく、揚げたてのタイミングで食べられた時は本当に美味しかったです。 自家製の タルタルソースも良かったですね。 もちろん 何もかもが美味しかったわけではなく、 鳥の唐揚げは食べたことがないほどひどいものでした。 食べるものを選んでいけば ビールやお酒とも合いますし、価格から考えれば とても満足度の高い 夕食だったと思います。

「房総フラワーライン」を通行しましたが、なかなかとフラワーラインとは言えないような風景が続きます。館山市から南房総市の主に海岸線に伸びる約４６キロの道路の愛称で、南関東の競輪選手の練習地として有名ですが、普通の人は知りません。

幹は根元近くで12本に枝分かれていて幾つも有るように見えます。
樹高は６Mも有り、蘇鉄としてはかなり高いですが、樹齢は不明です。駐車場から坂道を上がれば観音堂まで行けますが、蘇鉄は坂を上がらないでも見ることができます。

駐車場からすこし上って参拝です。仁王門を通って境内へ。多宝塔や観音堂などはとても立派でした。山の上なので景色もいいです。歴史を感じさせる山門と美しい多宝塔が映えるお寺です。
本尊は千手観世音菩薩で、那古の海中から得た霊木で観世音菩薩の像を刻んだそうです。

名前の通り崖に建物があるのですが、なかなかの崖にあるので、驚きます。建物までは階段を上るので少し大変ですが、見た目ほどは大変ではないです。地元漁民の海上安全と豊漁を願って建てられたと言われ、興教大師像や弘法大師像、南房総の植物を描いた奉納天井絵、さらに欄間の十二支などが安置されています。

意外なほど広い成田山公園の中にあります。平成の初めに開館した新しい書の美術館です。近代から現代の書を収集展示しています。それほど大きな建物ではないですが書の専門的な美術館で収蔵品展や企画展などをいろいろとやっています。

平和大塔からの庭園も綺麗ではじめて散策しました。公園は土地の地形や自然がうまくいかされ、滝もあり新緑も美しかったですね。雄飛の滝・文殊の池・龍智の池・梅園等の見所があり、緑の中、絶景とともに癒される一時を過ごすことが出来ました。

不動明王を本尊とする真言宗の寺院で、昔から庶民の深い信仰を集めてきた場所でもあります。神社でなく寺院でありながら、関東で１，２を争う初詣客を集めることからも、その人気のほどがうかがえます。 魅力満載ですが、かなりの渋滞がネックです。

開館時間は１０時。黒い瓦と白い壁の外観でひときわ目をひく建物です。１Ｆの奥には展示スペースがあって、成田祇園祭で引き回される山車が展示されてました。こじんまりとしていますが無料でいろいろ学べます。1897年に成田と上野を結ぶ鉄道が開通してしかも食堂車があったということで、ビックリしました。

一番奥には「成田山新勝寺」がありますが、その手前にこちらの「成田山薬師堂」が建っているので、もちろんこちらでお参りです。明暦元年（1655年）成田山の本堂として大本堂が
ある場所に建立されました、元禄14年（1701年）本堂再建に伴い移動を経て安政2年（1855年）に現在地に。

成田駅から成田山新勝寺へ繋がる参道です。
行きは下り坂、帰りは上り坂ですが散歩していて楽しくなる道です。
お漬物、お菓子類、和雑貨、竹製品、蜂蜜、胡麻、石鹸、弓道等、昔から変わらない風景でコロナにも負けていないですね。

奥宮の近くにあります。周囲は高い木々に囲まれ、ちょっとひんやりした感じでした。でも清々しい空気は忘れがたかったです。お墓があるところは道より少し高くなっていて、大きい石碑が目立ちますがこちらは顕彰碑で、この隣にある小さく、上の部分はなくなってしまっているほうが墓石だそうです。

伊勢神宮、鹿島神宮と並ぶ古代からある神宮で、一度は参拝する価値があります。
御祭神の経津主大神（ふつぬしのおおかみ）は、鹿島神宮の武甕槌大神（たけみかづちのかみ）とともに天照大神（あまてらすおおみかみ）に出雲の国へ交渉に派遣され、日本統一を成し遂げたと神話にあるほどです。

茨城県と千葉県にまたがり、霞ヶ浦、潮来、佐原など、水郷地帯を中心とした風光明媚な国定公園です。稲敷市の東端にある和田岬からは霞ヶ浦を一望することが出来ます。こういうふうに霞ヶ浦を見渡せる場所は少ないので貴重です。

スギやスダジイの林の中にある公園です。ウグイスやシジュウカラ、コゲラなどの野鳥も見られましたが、無料駐車場から公園入口までは短い上り坂があるので、足の悪い方にはちょっとしんどいでしょう。坂の上からもアクセスできますが、駐車場はありません。

赤い山門も立派ですし、本殿も茅葺の屋根で珍しかったです。奥のお庭もきれいですし、いいお寺散策ができました。
1185年に源頼朝がたてたお寺だそうです。1185年といえば平家が壇ノ浦で滅亡した年。
いろいろ思いがあったのでしょう。

広々としてはいますが、囲いの中に鹿はいて、奈良や広島の厳島神社とは違うなと思いました。奈良の春日大社を創建するにあたり、鹿島の神様の御分霊を神鹿に乗せて奈良へ進んだそうです。とても大切な鹿なのですね。

創建は、紀元前660年というから伊勢神宮よりも古いですね。
常陸の国の一之宮でもあり、その昔は南北に長い広大な神域を誇っていた。
現在は、当時の神域の東西南北の入り口に、それぞれ「一之鳥居」が建てられています。

当地で誕生してから500年を記念し2014年に建造されたとのことで、像の横には分かりやすい解説板が和文のほか、英文、中国語、ハングルでも表記。
二本差しの刀の横に置かれた両手は扇を持っているのでしょうか。鹿島は神宮だけではないですね。