たいきさんのクチコミ(148ページ)全5,039件

時系列はおかしくなりますが、
特急を待つ金沢駅で、いろいろお店を見ていた時に
さきほどいただいたばかりの
諸江屋さんの塩ドラが駅のお土産物屋さんが
たくさんはいったモールに並んでるのを見付けました。
本気で気に入ったので二つほど追加購入し、
帰宅した翌朝にコーヒーと合わせて
いただきました。

旅先でテンションが上がっていただけではなく、
実にうまく塩が使われていて、
やはり私史上最高のどら焼きだと確信しました。

ますますこれ以上を求めて
どら焼き行脚にいそしみたくなりました。
地方でその味に巡り合ったわけですから、
旅行が今まで以上に楽しみになりました。

にし茶屋町の通りの一番入口の所に
こちらのお店があります。
細い路地を抜けた先にお店専用の駐車場を持っておられ、
助かりました。
ただ、運転苦手な方はやめた方が良いかもしれません。

店内は広く、基本的には様々な種類の落雁が並んでいます。
妻はお土産用に落雁を買っていましたが、
私は塩どら焼きにしか興味はありません。

最初は家まで持って帰るつもりでしたが、
駅でコーヒーと一緒にいただいたとき、
あまりに美味しくて驚きました。

塩どらという名前は伊達ではありません。
この塩梅が素晴らしく、
駅で思わず追加で買って帰りました。
今まで食べた中でも一位を争うおいしさです。

妻が甘納豆を選んでいる間に、
私は気になる隣のこちらのお店に行ってきました。
スタンド形式のスイーツ店です。

いろいろ気になりますが、
暑かったので、アイスmonakaの
塩豆にしました。

生乳なので賞味期限は6分なのだそうです。
ポスターの6分というのはそういう意味だったんですね。
妻に内緒だったので2分とかからず
食べきりました。

でもこの後結局、妻も食べたかったといわれ、
マスカルポーネのほうも買って食べました。

金沢市内には、駐車場を備えたお店はやはりあまりなく、
そうこうするうちに、今回絶対行こうと決めていた
かわむらさんのある、西茶屋町に到着しました。
こちらは東と比べて規模が小さめなのでしょうか？
メインの通りを入っていくと、
何カ所か駐車場がありました。

安心してこちらのお店へ入店です。
老舗ですが、中は改装されてモダンな造りです。
二階がカフェになっていますが、
到着時間の関係でオーダーストップでした。

妻がいろいろ選んでいる間、
私は隣の同系列のお店も覗き、
こっそり食べてきました。

結局こちらではひよこ豆の甘納豆を買いました。
可愛いパッケージで、中身は
今まで見てきた甘納豆とは全く違います。
おいしくて、少しずついただいています。
甘納豆の概念が覆った瞬間でした。

超有名店であり、祝日ということもあって
　長蛇の列ができていました。

　ウェイティングリストに名前を書いて兼六園へ。
　日本三大名園は目と鼻の先です。
　日本文化の粋を集めた庭園の芸術を堪能して
　戻ると今度はフレンチの芸術を楽しめます。

　残念ながら評判の加賀棒茶ロールはありませんでしたが、
　オペラとミュゼをいただきました。
　ケーキ単体としてはやや甘さが勝っていて
　私の好みとピッタリではないですが、
　それでもおいしいことには変わりはありません。
　妻は大喜びしていました。

　洗練された内装は天井が高く、
　日の光がふんだんに差し込んできます。
　これからの季節はなんともいえず暖かくて
　居心地がよいことでしょうね。

　惜しむらくは頼んだドリンクがウインナーコーヒーで、
　クリームのせいか、ぬるかったことですね。
　あとはやや値段が高めだということ。
　
　でも金沢の方々に愛されるとても素敵なお店ですね。

金沢市内はなかなか駐車場がないお店が多く、
自由に行きたいところに行ける半面、
自由におりることができません。
思い切って車を預けて街歩きすることも考えましたが、
そうするにはまだ暑すぎます。

そうこうするうちにこちらのお店を通りかかり、
駐車場があることに気づいて、引き返しました。
カフェ営業もされていましたが、
お茶請けを買って帰りました。

ヘーゼルナッツのフィナンシェが
特に美味しかったです。
金沢のスイーツはレベルが高いですね。
京都や松江に通じる文化の奥深さを感じます。

今回、金沢で必ず行こうと決めていたのが
こちらのお店です。
残念ながら駐車場がなかったので、
セレクトは妻に任せて私は車を停めてから
駆けつけました。

本来はカフェ併設のかなりおしゃれな
お店ですが、カフェは今はやっておられないようです。
対面式で注文した分をとってもらいます。

クロックムッシュとバゲットを購入し、
のちほど、西茶屋町で他店で購入したサイダーと
ともにいただきました。

噂にたがわぬ良いお店だと思います。
バゲットは家まで持って帰って
赤と合わせましたが、後で買った
ビゴのバタール共々、よく合いました。

若い女性一人で切り盛りされているこのお店は
すべてが手作り感覚です。
　体に優しい食材のみを使い、
　じっくりと手をかけて提供してくれます。

　特にコーヒーにもてなしの心が良く現れていて、
　妻はコーヒーの入れ方を教えてもらって感心していました。
　加賀棒茶のチャイもスパイシーなのに棒茶の風味ものこしている
　冬にぴったりの一品でした。

　黒糖パンを使用したサンドイッチセットもいただいたのですが、
　これがまた、単純に見えて、しかし
　実にバランスが良くて、黒糖の甘みを感じつつも
　でもハムやマヨネーズと互いに干渉しあわないで
　ちゃんとバランスが取れていたのです。
　
ランチもあるのですが、迷いますね。
　なにせ超ハイレベルのおすしを食べるのが
　金沢旅行のメインですから。
　でも今回のことで、二日目には海産物を食べても
　あまり満足できなさそうな気がしたので
　次回は、二日目のランチをこちらでとりたいと思います。

　金沢市内は１００円バスが１時間に３本のペースで走っています。
　そのバスの金沢城に一番近いバス停で降りれば
　このオアシスまで徒歩３分です。


　金沢に行く楽しみがまた増えました。

妙成寺はたまたま訪れただけですが、
想像以上に立派な寺です。
古い建物、五重塔、など重要文化財が
たくさんあります。
さすがは前田家が援助しただけのことはありますね。

歩き回って疲れたところで、
浄楽という蕎麦屋さんでお抹茶セットと
珈琲をいただいて休憩しました。

このあとは多気神社に立ち寄り、
金沢を目指して南下しました。

七尾を後にして、能登島にわたりましたが、
二つの大橋以外にあまり見どころもなく、
再び半島に戻ってきました。
目的地だったみやもと水産は
あまりの込み具合に断念し、
ここまでやってきました。

こちらのお店はチャンピオンのジェラートが
食べられます。
ご当地ものいうことで、のと塩ジェラートをいただきました。

具体的に解説できるわけではないですが、
まさしく一味違うおいしさですね。

久しぶりに読んだタウン誌から
貴重な情報をいただきました。

最寄りは総持寺駅という
高槻市の酒屋さんが手掛ける
パン屋さんが金土日限定で
営業されています。

酒屋といえば発酵、酵母なので、
パンに関してプロといえないこともありません。
期待して行ってみると、
酒屋さんも含め、まず、内装が
とてもきれいで、女性でも抵抗がない
感じです。

対面式販売で、コロナ対策で
一度に一組しか入れないため、結構待たされるのが
難点ですが、二組まで入れてもらえれば
選ぶ時間は短縮されるでしょう。

妻と一緒にいろいろ買い込みました。
一番よかったのがいぶりガッコのような
漬物をいれた卵サンド。
アイディア商品だと思います。

次に酒粕のパンに生ハムと
チーズをはさんだバゲットサンドも
素晴らしい出来栄えです。
これぞ発酵がもたらすハーモニーですね。
想像以上に美味しかったです。

基本的にパンは甘みを感じます。
まだぴたりと合うワインを見つけられていませんが、
ワインとも合わないわけがありません。
これから週末が楽しみです。

かつ丼でやけ気味になった口の中を
こちらのかき氷で冷やしました。
縁日を思わせるレインボーかき氷、200円です。

体に良いとは全く思いませんが、
暑いこと、口が痛いこと、
懐かしいことが優先されました。

こういったお店が日常的に営業されているというのは、
庄内の商店街がいかに活性化しているかだと思います。
スーパーも入っているのに
これほど買い物客を引き付けられている
商店街はそうないのではないでしょうか？

冷たくておいしかったですが、
のどが渇きました。

かつ丼が630円とかいってあったのを見て、
急に食べたくなりました。
夕食用にテイクアウトしようと
入店してみると誰もいません。

これなら持ち帰るより出来立てを
食べてしまおうということで
急いでかつ丼を注文しました。

味噌汁、小鉢がついての
630円なのでそれほどかつ丼そのものには
期待をしていませんが、
揚げたて、熱々を
やけどしそうになりながら食べるのが
一気に食べるのがかつ丼の魅力です。

カツがやや小ぶりですが、
おいしかったです。
考えてみると店内でかつ丼をいただいたのは
随分久しぶりです。

おいしい豆乳をいただいた後、
おいしそうなホタテを買いました。
今日は保冷バッグに保冷剤をたくさん入れて
持ってきたのでそれも可能です。

かなり大きなホタテの貝柱が
たくさん入って500円というお得な
買い物ができて、満足していると
こちらのお店を見つけました。

先日別なところで昔懐かしの
グリーンティーを飲んだばかりですが、
こちらはなんと100円です。
豆乳ではのどの渇きは癒せないので、
一杯いただきました。

やっぱり甘いですが、
カテキンが含まれているので
目は覚めました。

この度のメインの一つはこちらです。
なんといっても氷見は海の幸と
山の幸に恵まれ、おいしい水があることで
日本酒も知られざるおいしい蔵がたくさんありました。

宿がおススメする地元のお酒30種が
飲み放題というスゴイ夕食です。
舟盛から始まり、氷見牛のしゃぶしゃぶも含め、
実に豪華です。

ついつい飲みすぎてしまいました。
しかも露天風呂もあり、
部屋はすべてオーシャンビュー。
非の打ち所のない温泉旅館です。

一つだけあるとすれば
珈琲もいつでもいただけるのですが、
このコーヒーの質が
他の料理に比してずいぶん低いことです。
この一点で印象を曇らせるのは
もったいないことだと思います。

翌朝の朝食もすずきのお造りが出てくるなど
素晴らしいクオリティでした。
朝、近くの城跡の神社を散策した後にいただいた
朝食は本当に素晴らしいものでした。

とにかく安くておいしい総菜が
あちこちで手に入る大激戦地庄内駅の真ん前に
大分唐揚げのお店ができていました？

前からありましたっけ？
あったら気づかないわけはないのですが。
その証拠に今日、さっそく買いました。

相変わらず大分の唐揚げは
味が濃厚で下ごしらえがしっかりしていていいのですが、
庄内にあってはほかにも一店舗ありますが、
割高感が否めないので
この激戦区をどう勝ち抜くのか
見ものですね。

おなかは空いていませんが、
気になったものを食べるために
せっかく三度番屋街に来たので、
こちらの白えびかき揚げ丼を
テイクアウトしました。

三度目なので観光地価格であることは
分かっています。
予想通り、それほどのボリュームではありませんが、
想定内です。

かき揚げは当たり前ですが、野菜もはいっていて、
白エビはそれほど入っていませんが、
お出汁の味とも相まって
おいしくいただきました。

あとは寒鰤を食べに来るだけですね。

氷見番屋街には実に様々なお店が
出店されています。
こちら、実りの番屋の中に
たんぼのパン屋、粒粒さんが商品を置いています。

米粉なのかと思いきや
クッキーは普通に小麦粉でした。
とはいえ、おいしかったので、
次に氷見に行くことがあれば
本店の方にも顔を出してみたいと思います。

お米やみそを売っているパン屋さん、
気になります。

なかなかの賑わいを見せる氷見の番屋街は
魚ばかりではありません。
もちろん鮮魚を扱う棟もあり、そちらは
もう店じまい気味でした。

こちらは野菜やその他の地元の食品を扱う
棟で、ここでは地元の個人が作った
イワシの糠漬けを買いました。
これまた添加物は一切使用されていません。

独特の癖があるのでご飯に合わせる以外
今のところ食べようがありませんが、
こういうものをこのあたりの人たちは食べているんだな
と思いながら、氷見を懐かしんでいます。

一度ホテルにチェックインをして、
露天風呂で汗を流した後、
再び番屋に戻ってきました。
車で5分強というところです。

その中で気になったのはこちらのお店です。
ここは氷見ばかりではなく、
富山湾岸一帯に伝わる伝統的な
発酵食品を昔ながらの作り方にこだわって
作っておられるお店です。

いろいろ見て回った結果、
添加物等が使われていないのは
此方だけでした。
その分もちろん安くはありません。

迷ったのですが、お得なセットを選択しました。
ぶりのコンフィとサバの燻製がセットで1000円。
コンフィはオリーブオイルなので
伝統製法とは言い難いですが、どちらも
素材へのこだわりが徹底していてとてもおいしかったです。