たいきさんのクチコミ(150ページ)全5,039件

上田の宿は夕食をつけていなかったので
外で調達です。
基本はテイクアウェイにしています。

ホテルのすぐ近くに数店テイクアウェイをしている
お店がありました。
まずはこちらのお店でカツ煮丼を
持ち帰りです。

１０００円でボリュームたっぷりだったので
これはビールによく合いました。
最後の方は先ほど買った夜明け前にも
あってきました。
ちゃんとお出汁をとられている証拠でしょうね。

沼田市から上田へ抜ける道は
なかなかの快走路でしたが、市街を通り抜ける時は
どうしても渋滞しました。
予定より遅くなったのですが、
さすがに疲れるのでこちらのブルワリーに
立ち寄りました。

いつものことですが、車での移動なので、
ワイナリーだろうがブルワリーだろうが
妻だけがのむことができます。

妻はIPA。ホップが通常の二倍使用された
濃い味のペールエールです。
私は近所の農園でとれたリンゴの
ストレートジュースです。

リンゴジュースおいしかったですが、
妻の飲んだIPAが相当おいしかったようです。
もちろん、瓶で買って帰りましたが、
生は一味違うだろうなあ…

そしてさらにドライブは続きます。

吹き割の滝は確かに迫力でしたが、
暑すぎる群馬県の洗礼を浴びて
早々に退散しました。

まずは涼まないとどうしようもないということで、
昔ながらのドライブイン的な建物に入りました。
涼みながら眺めていると
ご当地ソフトがありました。

花豆ソフトだそうです。
とにかく暑くてたまらなかったので
これをいただきましたが、
花豆の特徴はあまり感じられませんでした。

おいしかったので良かったですが。
こうして一息ついて、
次は市街を抜け、信州上田を目指します。

龍頭の滝から続いて向かったのは
これまた滝です。
群馬県沼田市の名瀑吹き割の滝は
巨大な岩の割れ目から
すさまじい水量がおちていくさまを
ほぼ同じ目線で眺めることができます。

その滝の遊歩道に向かう途中、
本当に昔から続いているおみやげ物小屋や
食堂があります。

見ているだけでも妻は楽しかったようですが、
私のお目当てはイワナです。
囲炉裏で焼かれているイワナは
とにかく食欲を刺激します。

実際にはすでに焼けているものを
最後に温める形で焼きなおしただけですが、
それでもいいんです。
いぶされたような焼き具合が
たまりませんでした。

そしてその後、
遊歩道を歩き、滝を見物しましたが、
群馬ってなぜこんな場所でも
こんなに暑いんでしょうか？
バテバテになりました。

中禅寺湖を堪能し、次に向かったのは
龍頭の滝です。
滝に沿って遊歩道（ひたすら階段ですが）
が設置されているので、
何段かに分かれている滝のすべてを
間近で見ることができます。

一番上まで行くと滝を上から、
こちらの茶屋に入ると、滝を正面から
見ることができます。

我が家は出入り口近くの滝の正面の席に
座ることができたので、
珈琲とご当地サイダーが
御馳走になりました。

写真は店内から撮ったものですよ。

英国大使館別邸からそう遠くないところに
イタリアの大使館別邸があります。
こちらも改装されていますが、
より日本式の建物です。
といってももちろん日本建築の
様式な建物という意味です。

新婚旅行でイタリアとスイス国境の
コモという町に行きましたが、
まあ、ここを日本のコモというのは
大げさすぎますが、確かにそういった
要素を持つ、素晴らしいロケーションだと思います。

そのロケーションを生かしたカフェとなれば
当然利用しましたが、
ここもごく限られたスペースでしか
飲食禁止です。

ちなみにテイクアウェイもできません。
歩き疲れてはいたので
休憩ということでホットコーヒーをいただきましたが、
すぐに飲んでもっと景色の良いところに移動したという
顛末です。

このあとは龍頭の滝に向かいます。

華厳の滝では思わずいろいろ買い食いしました。
この日はお昼ご飯をまともにとらないつもりにしていたので、
これもありかなと思います。

最後にこちらで生乳ソフトを
買って車の中でいただきました。
この後は湖畔の英国大使館と
イタリア大使館を回るつもりで
車を走らせましたが、
行くのは難しいです。
途中の駐車場で車を置いて
歩く必要があります。

このときはまだ
そんなことには気づいていませんでした。
安くておいしいソフトクリームに満足です。

華厳の滝の見物を終え、
行きに気になっていたこちらのお店で
餃子コロッケをいただきました。

コロッケも好き、餃子も好きな
私ですから、餃子コロッケは
当然気になるところです。

ただ…
観光地とはいえ、コロッケ一こ
300円以上するというのは
さすがに高いですね。

味の方もタイトル通り、
好き＋好き＝大好きとは限りません。
まあ話のネタということで。

朝食前にたちよった寂光の滝は
予想以上に山を登ることになりましたが、
素晴らしい滝でした。

その疲れを十分に癒してから
いろは坂をのぼり、華厳の滝にやってきました。
エレベーターはさすがにそれほど混んでいなくて
順調に観光できました。

滝を上から見るには
このお店のすぐ近くの展望台が
適していました。

ここのかれいぱんを片手に
イワツバメの飛び交う
華厳の滝をゆっくりと見物しました。

ビールも飲んだせいか、
あれだけいろいろ飲み食いしましたが、
帰り道、やはり坂の途中で
ヘロヘロになってしまいました。

6時を過ぎてほとんどのお店が
閉まっていた中、こちらだけは
まだ営業されていたので立ち寄りました。

予想通りにアンティークの家具が
揃えられたシックな店内です。
ホットコーヒーを二つ頼んで
ゆっくりと疲れを癒しました。

グーグルマップではほぼ平坦なルートと
表示されていたのですが、
日光の坂は大変でした。

さて、空模様も怪しいので
そろそろ帰ろうかというところで
こちらのお店の「チーズたまご」
が目に留まりました。

甘いものだろうとわかり、
どうやら日持ちもしそうなので、
お茶請けに買って帰ることにしました。

卵は形の話です。
チーズケーキ風味のお饅頭といった
タイプで、値段以上に美味しくて
名物ですがおいしいものだと思います。

東照宮見物で疲れ切ったわが家の二人は
湯葉ソフトだけでなく、
私が気になっていたドラバタさんにも
立ち寄りました。

本当は帰り道は上り坂が2キロ近く続くので
途中でほかの店に立ち寄って帰る
計画だったのですが、
結果的にはここでどら焼きを欲張ったのは
正解でした。

もとからなのかコロナのせいか、
帰り道、ほとんどのお店が
すでに閉まっていました。
まだ明るかったのですが…。

ちなみに、こちらのは新しいタイプの生どらと、
中にジェラートをはさんだタイプを
売っていて、家に持ち帰るには不適です。

ピスタチオジェラートをはさんだ
どら焼きにしました。
味のバランスはともかく、
かなりおいしいジェラートです。
きっと有名なんでしょうね。

東照宮を見終わってかなり足が疲れました。
先ほどのお店が集まる界隈まで戻ってきて、
やはりここはソフトクリームを食べて
休憩しようということになりました。

なぜか富士屋さんというなまえの
観光センターで、湯葉ソフトを見つけたので
座っていただきました。

これが嵐山の例のお豆腐ソフトを
彷彿とさせるほど、湯葉色の強い
ソフトクリームでした。

ちゃんと作り過ぎて
バランスを崩すとは日光おそるべしです。

いよいよ東照宮近辺に来ました。
ただ、どう進めばよいかよく分からず、
近くのお店で聞こうということで、
いくつもある中でこちらのお店に立ち寄りました。

それは、ここが珈琲店でありながら
クラフトビールを売っていたからです。
ここできいた道順通り、
ビール片手に参道を歩きました。

ブルックリンサマーエール。
ペールエールの一種です。
800円は高いですが、こういったお店が
増えて安くなるのを待ちたいと思います。

暑いときに飲むにはちょうど良い
さわやかさも追及したペールエールでした。
参道は急坂でしたが、
一気に登っていきました。

東照宮、五重塔の特別開帳、二荒神社とまわり、
最後に家光公を祀る、日光山 輪王寺 大猷院と
めぐりました。

夕方だったので案外涼しく、
コロナのせいか、時間帯のおかげか　
人もそれほど多くありませんでした。

いよいよ東照宮が近付いてきました。
ますます観光地らしさが増し、
道の両サイドに土産物屋さんが立ち並びます。

その中、ひときわ目立ったのが
こちらのお店です。
かなり大きな敷地で、駐車場完備、
広い喫茶スペース的なものもありました。

もちろんわが家はテイクアウェイです。
おあつらえ向きに「カステラの技法を生かした」
どら焼きがありました。

これを買って帰り、
道中のお慰みとしました。
皮の部分がカステラそのもので
小倉餡と一緒だと甘さが強すぎるかもしれませんね。

ペンションにチェックインし、
車を停めて東照宮へ向かいました。
行きは下りが続くし案外すずしくて
悠々と歩きました。
その途上、こちらのお店を見つけました。

帰りに寄るのがちょうどよいかと
思ったのですが、17時半には閉まるとのことで、
気になった湯葉おむすびを購入しました。

実際いつ食べるのか問題でしたが、
きっと夜中にお酒を飲むだろうと思ったので
妻を説得して購入です。

おこわを湯葉で巻いてあるんですね。
味付けもよくて日本酒が進みました。
この日は流星群も見えたので、
夜は外で星空見物をしました。

夜長を過ごすのにちょうどよかったです。

足尾銅山を後にすると、
意外な早さで日光に入りました。
日光はいつもそうなのか知りませんが、
群馬とは打って変わって涼しく、
喜んでいると市内に入って急に渋滞になりました。

観光地だからしかたないとおもっていたのですが、
この日、15時ごろに突風で大きな木が
倒れるという出来事が日光市内であったようです。

その渋滞の最中にこのお店を発見し、
妻が車を降りてメロンパンを購入してきました。
基本的に高めの価格設定だったので
あまり選ぶ余地はなかったようです。

ただ、市内にもう一店舗構えるなど、
一定の評価を得ているようですね。
翌日、車内でコーヒーと一緒にいただきました。

たしかに200円台としては
CPは良くないですが、
味は確かです。

この後、なんとかこの日宿泊のペンションにたどり着き、
市内を散策しました。

埼玉を後にし、足尾銅山へ向かいます。
しかし、このとき、伊勢崎は40度。
渡良瀬の渓流は涼しいと思っていたのに
エアコンなしではとても
走れませんでした。

そんな状態なので、
またまた予定外のストップをしました。
気になる醤油の老舗を見つけ、
とりあえず何か買えるものはないか
覗いてみると、醤油ソフトクリームが
売られています。

一も二もなくいただきました。
醤油はしっかりとかかっていて、
大丈夫かと思わせるレベルですが、
バニラアイスに醤油をかけると
そう、キャラメル味になるんですね。

かなりおいしかったです。
お店も立派でした。
しばしの涼を楽しんで、
この後は足尾銅山です。

暑すぎるため、予定外の立ち寄りをしましたが、
買い込んだものが少なかったので、
こちらのお店にも立ち寄りました。

それにしても遮るものがない日差しは
本当にきついです。
ここでもあまりいろいろ選ぶことなく、
あんパンとカレーパンです。

価格は安く、街のパン屋さんといった価格帯です。
ほんとうは味噌パンが気になりましたが、
外れると痛いのでやめました。

この後は足尾銅山に向かいます。

長い道中を経て、ようやく
越後湯沢駅までやってきました。
まだチェックインまで時間があったので、
以前から行きたかった
こちらのお店にやってきました。

最初は、有名なこちらの発酵食品を
買って帰ろうと思っていたのですが、
どうやらこのあたりはテイクアウト対応を
あまりされていないようで、
難しいといわれたので、
私だけ親子丼をいただきました。

さすがは南魚沼といったお米のおいしさも
さることながら、卵料理も
単品で出しておられるほど、自信があるようで、
本当においしい親子丼でした。

この日のお宿は里山十帖。
それなのに丼を二杯食べてしまって
大丈夫なのでしょうか？