susuさんのクチコミ(34ページ)全974件

50.2mの高さの塔ですが、トームペアの丘の上からでは、アレクサンドル・ネフスキー聖堂とトームペア城が両方見えるくらい遠くの位置からしか見ることができません。トームペア城の前まで行くと、城の建物で隠れてしまいます。
どこからなら見られるんだろうと疑問に思っていましたが、リンダの像を見に行った時にトームペア丘の脇の道から見えました。

ここの展望台からの眺めは必見です。エレベーターが無いせいか、入場料はたったの2EUR！長くて狭い螺旋階段を５分ほど登るとこの絶景が見られます。展望台の足場は勿論安全ですが、見た目頼りないので高所恐怖症の人には厳しいかもしれません。

展望台が有名ですが、教会内部自体は何の変哲もない感じです。いや、モニターとスピーカーがある教会は初めて見たからある意味見所かも。
教会の名前の由来になったオレフという巨人のエピソードが残っており、教会の外にはオレフの骨もありますが、実際の名前の由来はノルウェーの聖王オーラヴ2世からきているらしいです。巨人オレフのエピソードは結構胸糞悪いので、実話じゃないらしくて良かった。

旧市街からトームペアに上る坂道です。入口には塔がありますが、補修中らしく足場に囲まれていました。
ピック・ヤルクとは『長い足』という意味。その名の通り、石畳の長～い坂道です。両脇に高い壁があって空が狭く、なんとも言えない良い雰囲気でした。

旧市街の北の入口のスール・ランナ門を突き抜けて延びている通りです。旧市街らしく道幅は広くありませんが、ピック（長い）の名の通り港から旧市街の中心まで800mも続いているそう。通り沿いには可愛らしい建物が並んでいて、歩いているだけで楽しいです。

トームペアを歩いているうちに、というかどこから下に降りられるのか分からず道に迷っているうちに３つの展望台をコンプリートしていました。展望台は東、北、西の順に人が少なくなり、トーム公園やシュネリ池が見える西の展望台には、これから帰還という雰囲気の軍人が一人だけいて、久しぶりに故郷に帰って来られたのかなあと妄想が捗りました。

位置的にも存在的にも、タリン旧市街の中心にあたる広場です。オープンテラスのレストランが並んでいますが、４月下旬では寒すぎて外には全く客がいませんでした。
ラエコヤ広場には、その上に乗って周囲を見渡すとタリン旧市街の主要な５つの塔（旧市庁舎、聖霊教会、トームキリク、聖ニコラス教会、聖オレフ教会）すべてが見えるという敷石があるそうで、何度か立ち寄って探した末に発見しましたが、私には３つしか見えませんでした。身長の問題？？

トームペアと旧市街を結ぶピック・ヤルク通りを上り切った所に見える、特徴的な外観のロシア正教会です。帝政ロシアによってエストニアが支配されていた1894年から1900年の間に建てられた教会で、ロシア支配を思い出させるとのことでタリン市民からはあまりよく思われていないらしい。
入場無料の内部は撮影禁止ですが、煌びやかでした。

トームペアの、アレクサンドル・ネフスキー教会の横にあるエメラルドグリーンの建物が観光郵便局です。普通の郵便局との違いは外壁やポストの色くらい？内部は普通ですが、とても綺麗で居心地の良い作業机もありました。

旧市街広場の南の角にある郵便局に行きました。この郵便局は歩き方の地図に載っていません。
観光客が多い立地だけに局員の男性は英語が達者で、切手は5PLNだと船便、6PLNだと航空便ですと丁寧に説明してくれました。航空便でお願いしたら、１週間もしないうちに届きました。切手も可愛くて満足です。

独立広場の西にある物凄く立派な建物が、中央郵便局です。入口がいくつかあって、私が入った入口はメインの入口ではなかったようですが、切手の窓口はそこにもありました。
日本までポストカードを送る切手代は20UAH。専用の切手があるのではなく、国内用の5UAH切手４枚でした。切手代は0.70USドル相当のグリブナなんだそうです。
キエフ市内ではポストカードを売る土産物屋が見つけられなかったので（土産物屋自体はある）、キエフを去る際に旅客駅内の郵便局で購入し、局内の作業机で書いて窓口に出しました。

シャウレイのバスターミナル併設のショッピングモール１階に郵便局があります。窓口のお姉さんに「日本へポストカードを送りたいのですが」といつもの定型文を言うと、「いくらの切手ですか？」と逆に尋ねられてしまいました。えっ、そんなこと聞かれたの初めて。切手代は結構改定されるので確認してから購入したかったんですが、歩き方に書いてある0.84EURの切手で送ったら無事届きました。
郵便局の入口に、チラシのような無料のポストカードが置いてありました。

エリザベテス通りに入って少し進んだ辺りにある郵便局に行きました。銀行のように整理券を取って、窓口に番号が表示されるシステム。局員の女性は親切で英語が堪能で、ラトビア語でありがとうと言ったら喜んでくれました。
日本までポストカードを送る切手代は0.71EUR。0.50EURのポストカードも購入しました。
記入したポストカードは、独立記念碑近くの中央郵便局のポストに投函してきました。後から知りましたが、ブラックヘッドの会館隣のツーリストインフォメーションにもポストがあったようです。

トームペアの、アレクサンドル・ネフスキー教会の横に観光郵便局があります。エメラルドグリーンの外壁が特徴的な建物。普通の郵便局との違いはよく分かりませんでした。外壁の色くらいですかね。
切手とポストカードを購入し、郵便局内の作業台で書いてそのまま窓口に出してきました。日本までポストカードを送る切手代は1.50EUR、ポストカードは0.50EURでした。

ヘルシンキ中央駅のすぐ西にある中央郵便局に、切手を買いに行きました。日曜の営業は１２時から。平日も含めて、営業終了は１６時だったと思います。
銀行のように整理券を取って呼ばれる方式。日本までポストカードを送る切手代は1.30EURでした。

４月２３～２４日にかけて滞在しました。この時期のヘルシンキは、日本の感覚だとまだ完全に冬です。最高気温が７℃、最低気温は０℃前後。東京の２月程度の服装でちょうど良かったです。雪は無いのでブーツでなくて平気ですが、私が行く前日はすぐ溶ける程度の積雪があったそうです。
現地の人々はスキーウェアのようなカラフルなアウターを着ている人が多かったです。子供は特に。雪が降っても見えやすい色を選ぶのかなと思いました。
また日は長く、２１時過ぎまで明るかったです。

事前情報無しにはとても教会とは思えない、ユニークな外観の教会です。外壁に近付いてよく見てみたら、曲げわっぱのようにカーブを描いているんだけど階段のようにギザギザしており、木の手触りは滑らかではなくザラザラしていました。
入口は端の黒い部分。小部屋の中にスタッフがいて、教会内に誘導してくれます。教会内は木材オンリーで非常にシンプル。屋根に円形に隙間のような窓があり、自然光でとても明るい。不思議な教会でした。

ヘルシンキといえばまず頭に思い浮かぶのはこの建物。実際にこの建物を見て、屋根の色が青じゃないことを意外に思うくらい、私の中でヘルシンキ大聖堂は青のイメージでした。建物の色じゃなくて、青空のイメージが強かったんですね。階段の上に建っているので、背景には空しか見えません。私が行った時は曇っていることも多かったですが、晴れ間が見えた時もあったので嬉しかったです。
そして夜と昼では全く印象が変わりました。どちらも綺麗です。

丸一日弱のヘルシンキ滞在中に３回くらい行きました。一度はトラムに乗ってそのままスルーしようとしていたところ、広場の階段がカラフルなことになっていたので思わず下車。カラフルなのは階段に座る大勢の人たちの上着の色でした！元老院広場に設置されたステージでライブが行われていて、地元の若者（というか子供達）が大盛り上がりでした。その様子を見ていたら、なぜか感動して泣きそうになってしまいました。

他の市場とイメージがごっちゃになって、マーケット広場は屋内に入っているものだと思い込んでいました。屋外だったんですね！その前の夜にもこの広場を通っていましたが、夜は端にハンバーガーの屋台があるのみで、テントも片付けられガランとしていました。
動物の毛皮や角など、珍しいものが色々売っていました。私は0.50EURのポストカードをゲット。私が見た限りではここがヘルシンキ最安値でした。