shangafさんのクチコミ(28ページ)全638件

世界遺産にも指定されたロベン島（Robben Island）はケープタウンから約12キロ離れた島で、約400年もの間、流刑、ハンセン病患者の隔離施設として使用されてきた。アパルトヘイト時代には主に反アパルトヘイト運動による反逆罪として逮捕された政治犯が強制収容され、1959年から1991年の30年間に約3000人もの政治犯が収容されたらしい。その中にネルソンマンデラ元大統領も居た。

島にはフェリーで30分ほど。バスに乗り換えロベン島をぐるりと一周する。バスの中でロベン島の歴史などを説明してくれるけれど英語が全く分からなかった。ツアーガイドをお願いしておいて良かった・・・。 バスを降りて収容所の中も見学します。この時にネルソンマンデラ氏と一緒に投獄されていたという元政治犯の男性が説明してくれ、ネルソンマンデラ氏の独房を見られます。
「インビクタス／負けざる者たち」という映画を見ると少しロベン島の話も出てきて景色などを思い出しながら見ると涙が止まりませんでした。

ここロイヤルリビングストンホテルはゆったり流れるザンベジ川沿いに建てられたゴージャスなホテルで、川べりのバーからは滝の水しぶきがすでに見えている。このホテルは自分で予約するよりも旅行社を通じて取った方が格段に安く取れるようです。
夕方のサンセットをこの川べりのバーから見た時は涙が出そうなほど美しかったです。

ザンビア側のビクトリアフォールズへも歩いて行けるのですが、滝を見た後ホテルへ戻る道すがらホテルの敷地内に突然シマウマが現れた。そしてその後ろにキリンがいました！ジープで出掛けたゲームサファリで「キリン見れてラッキーだったな」と言われましたが、ホテルで見られるとは・・・・。しかも何頭もいました。なるほどこのホテルは国立公園内にあるホテルなのでこう言う事も起こるんですね。サルもたくさんいました。

ビクトリアフォールズは世界遺産に指定されていて、滝の幅・落差は世界最大規模とのこと。滝はちょうどジンバブエ、ザンビアの国境にあるのでまずはジンバブエへ入国しあちら側から滝を見ることにする。国境を越えたところにある橋ではアクティビティとしてバンジージャンプもできる。
水量の多い時期に行ったこともあり間近で見るとド迫力！滝つぼを覗くことはまったくできず水煙ばっかり眺めてきた。遊歩道を辿って歩いて行くといくつもの峡谷やポイントがありそれぞれに名前があるのが面白い。デビルズピークとか馬の足跡みたいな名前なんかもあった。

また私たちの泊まったリビングストンホテルからザンビア側の滝の入り口までは道が繋がっているので歩いて行くことが出来る。途中レインコートを１ドルで借りて行ってみると滝を見ると言うよりそこはもう滝の中。バケツをひっくり返したくらいの水しぶきがかかる所を歩きマイナスイオンを浴びまくって楽しかった。

エルサレムにはユダヤ教、キリスト教、イスラム教の聖地があります。ここはユダヤ教の聖地の「嘆きの壁」。

もともと岩のドームの辺りにユダヤ教の神殿があったがイスラム教徒が岩のドームを作り聖地を奪われてしまったため、神殿の再建を願って祈りを捧げていると言われている。
写真の奥にあるのが「嘆きの壁」で男性はキッパという帽子のような物か帽子を着用しなければならない。観光客は入り口に置いてある紙で出来たキッパを被って中に入る。壁に向かって真ん中に仕切り壁があって右側が女性、左側が男性になっている。

ユダヤ教の人たちは身体を揺らしながら独特の祈りの方法で祈る。そして嘆きの壁から離れるときは入って来た時と同様に壁に正面を向いたまま後ろ歩きで出て行く（壁に背を向けない）。

正統派ユダヤ教と呼ばれる信者は男性は真っ黒な燕尾服のような上着とズボン、黒いハットをいつも被っていて、髪の毛やもみあげがやたらに長いので街中で見かけてもかなり目立つ。女性の方も長いスカートを履いていて頭にスカーフのようなものを被ったりかつらを被っているらしい（髪の毛は全部剃ってしまう）。

真夜中着、翌朝も早朝出発だったので空港前にあるホリデイインに宿泊。本当に目の前にあるので遅刻しかけても大丈夫。ホテルの入り口からロビーに入る前になぜか更に扉がついていて誰でも入れないようになっていた。治安が悪いから？ちょっとドキドキしました。ホテル内はとても清潔でキレイでした。

日秘文化会館へ。
日系人の多いペルーだから文化会館がどのようなものか知りたかった。
ロビーに入るとすぐにある大きなテレビには紅白の録画ビデオが流れていて、館内は昔懐かしい日本の風景を絵にしたものや日本食の食堂、箱庭のようなスペース、図書館、書き初めを貼ってあったりした。

驚くことに利用者（恐らく日系ペルー人）が結構いらっしゃった。

東日本大地震に遭った方たちへの応援メッセージと折り鶴。頑張れニッポンと書かれた大きなポスターも貼られていた。何だか今まで殆ど知らなかったペルーがとても身近な国に感じられた。

現地のオプショナルツアーの中にテオティワカンが入っていました。
広大な敷地の中に大きなピラミッドが二つ、太陽のピラミッド、月のピラミッドとなっています。太陽のピラミッドは世界3番目に大きなピラミッドですが、頂上まで登れるピラミッドとしては世界最大だそうです。

エジプトのピラミッドとは形や作り方も全く違っていて、その歴史などもまだまだ解明されていないことがたくさんあるという不思議なピラミッド。太陽のピラミッドの頂上にはパワースポットがあり、それを触りながら願い事をすると願いが叶うそうです。私も行って触ってきました。

ホテルを予約するのを忘れて到着したワシントン。クリスマス前でどうかなぁと心配でしたが、飛び込みで行っても全然余裕で泊まれました。さすがにあれだけ広いと大丈夫ですね。
ロビーは吹き抜けの大きな天井でクリスマスの飾りがありキレイでした。
1階にあるレストランもアメリカぽくて美味しかったです。

ロビーはそれほど立派な雰囲気はありませんが、街のど真ん中だけありホテルの部屋に入ると眼下にタイムズスクエアが見えます。年始のカウントダウンの際にはこの辺りは道が封鎖されてホテルカードを持っていなければ立ち入りできません。部屋から下を覗いているだけでも十分に雰囲気は味わえます。

周りにはもちろん色んなお店がたくさんあります。ブロードウェイミュージカルを見に行くにも、地下鉄に乗るにもとても便利な立地です。

リマに居るローカルの人に「クイ（ねずみのような動物）を食べたい」とリクエストしたら、この店にならありますと教えてもらったお店。地球の歩き方にも載っていたのですが、行ってみたらクイはありませんでした…。
でもお店の雰囲気がとてもよくて、少し高級感もあります。お店はローカルのお客さんでいっぱいで、予約をせずに行ったら少し待たされました。頼んだ食事はどれも美味しく、セビーチェは何度か食べた中で一番美味しいと思いました。

最近にしては５つ星のホテルなのに珍しくお部屋の中にスリッパがない、無料のミネラルウォーターが無いなど少しがっかりしました。部屋の内装は素晴らしくキレイだっただけに残念でした。フロントに言えば頂けたのかもしれませんが。
でも朝食バイキングはサイコーに美味しかったです。毎日メニューは同じだったけど種類が豊富。特に私が気に入ったのは焼き立てワッフル。朝からベリーとホイップクリームたっぷりで頂きました。
ウォーターフロントにもほど近く30分ごとにシャトルバスが出ていて使えます。夜23時頃までやっているので便利でした。

世界一危険と言われるヨハネスブルグで唯一ホッとできるのがホテルかもしれません。
この町で一番大きなショッピングモールに直結しているこのホテルでは夜道を歩かず安全にショッピングセンターへ行けるはずが、どうやって行くのか分かりませんでした。
部屋の中は自分の部屋に居るかのようにリラックスできる空間で、小さめの冷蔵庫には無料のソフトドリンク、水が備え付けられています。更にネスレのエスプレッソマシーンで点てたコーヒーはカフェで飲んでいるかのような美味しさ。とても快適でした。
難点はホテル内のレストランが改装中でうるさかったこと、シャワールームの水はけが悪く外まで水がこぼれてきたことくらいでしょうか。

奮発してペニンシュラホテルに宿泊。
ホテルの空港送迎サービスを依頼したところ、ホテルに到着後、直接お部屋でチェックイン。さらにはバルコニールームからデラックススイートへランクアップされていました！ラッキーでした！！
チャオプラヤー川が見える部屋からの夜景は美しかったし、お風呂にはテレビもついていて、ウェルカムフルーツやクッキーもとても立派でした。
一日はホテルのルームサービスでトムカーガイとミートボールスパゲティを取ったのですが、これが上品なお味で今まで食べた中で一番美味しかったです。朝食のブッフェも種類が多かったし、川辺の席で食べているとリゾート感たっぷりで楽しかったです。

市内の中心地にあるこのホテルは豪華な見た目の割にはお値段も手頃で、部屋は広くて清潔感がありました。近くにショッピングモールもあるので買い物したりぶらぶら歩くにも便利です。
一泊のみの滞在だったのでプールには入れませんでしたが、ホームページにある通り立派なプールがありました。
ただ、チェックインの時に新聞をお願いしたのに配達されませんでした･･･。

無料のシャトルバスが空港から出ています。どれに乗れば良いのか少し分かりにくかったけど、ホテル名が書かれたバスを探して乗ればOKです。
空港からとても近く、朝早いフライトに乗らなければならなかったので焦らずに出発する事が出来ました。
夕食時、ホテル近辺をうろうろ歩いてみましたがこれと言ったお店が無く、結局ホテル内1階のレストランを利用しました。お値段は少々張りますがとても美味しかったです。利用している方もたくさんいました。軽食で済ませたいならロビー付近にあるコーヒーショップもありました。

ただの市場かと思っていたので全く期待してなかっただけに行ってみて楽しかった。広いフードコートのような感じ。ドーナツ、アイス、ピザ、ステーキ、ナチョス、韓国料理、すし、パンやとか色～んな食べ物のお店が屋外に店を連ねてて、目移りしまくりです。

隣接しているショッピングセンターはとてもおしゃれ。敷地内に噴水もあるし、何と！電車までありました。

シェラトンで4つ星？なのに安いなと思っていたら、部屋の中身が古く、かなり簡素でなるほどという感じでした。ロビーはそこそこキレイでしたが、部屋には冷蔵庫、セイフティボックス、スリッパ、歯ブラシ等はありませんでした。しかもグラスのコップの代わりに使い捨てのプラスチックカップがあるのがかなり安っぽいなぁと思ってしまいました。たまたまエレベーターホールの真隣の部屋だったので、エレベーターの動く音がうるさかったです。でもベッドは広くてふかふかでした。

地下鉄7thストリート駅からすぐのところにあるので、空港からホテルに来るにはフライアウェイでユニオンステーションまで行き、ユニオンステーションから地下鉄で4駅くらいなので安く来れて便利です。（タクシーで空港から行くと50ドルくらい掛かります。）近辺には歩いて行けるレストランも幾つかあり、中でもWater Grillというお気に入りの店が出来ました。コンビニ、スーパー、ファストフード店などもありました。

口コミの人気が高かったのでこのホテルに決めました。全部屋スイーツというだけあり、本当にベッドルームとリビングスペースがありどちらも広々としていました。ただベッドルームに窓が無いのが残念なところでしょうか。リビングルームにはコーヒーメーカー、電子レンジ、シンクまでついていてよかったです（使いませんでしたが…）。アメニティの中にスリッパ、歯ブラシはありませんでしたが、無料のミネラルウォーターがありました。
立地は結構良いと思います。地下鉄2号線Hidalgo駅やシウダデラ市場が近くて便利です。
ホテルそばにあるエルプログレソというタコス屋（地球の歩き方に載ってました）は地元の人ばっかりのお店ですが、とっても安くて美味しいですよ。

朝食にはメキシコ料理などがありどれも美味しかったです。種類も豊富で朝から楽しめます。私たちは利用しませんでしたが夕方18時～20時までのマネジャーレセプションというカクテルサービスがロビーのバーであるようです。
スタッフの方もとても対応が良く快適に過ごせました。

若い女性にとても人気がある茶館。外観もフランス租界地にぴったりの素敵な洋館です。フランス人オーナーの方が厳選したお茶や茶器を取り扱ったお店です。
店内は1階が茶器やお茶の販売、2階がカフェスペースになっていてちょっと変わったブレンドティーやお菓子が楽しめます。
カップやお茶の入った缶は、水色を基調にし人民服を着た中国人の男の子と女の子がキャラクターとして描かれていて、レトロな雰囲気がとても可愛いのですが、結構お値段が張ります。

何度行っても飽きないベジタリアンレストランがここ。魚も肉も卵も使いません。もちろんアルコールも置いていません。
メニューを見ると「ナスのひき肉詰め」や「いかの炒め物」のような魚介、肉類と思わせるメニューがたくさんあり、見た目も味も本物そっくりなのに実は野菜やこんにゃくで出来ているのでとてもヘルシーです。野菜だけで出来ているからと言って物足りないと思ったことは一度もありません。一皿の分量が多いので大勢で行って何皿も頼めると色んな味が楽しめて良いと思います。