shangafさんのクチコミ(29ページ)全638件

元（？）上海のシンボルだった東方テレビタワー。今では森ビルなどに取って代わられた感が否めませんが、それでもやっぱりタワーを見ると上海！という気がします。
下から見ていると分かるタワーの丸い部分が展望部分になっています。その他にもいくつか展望スポットがあり、ぐるりと上海を見渡せます。
高い所から見る風景は森ビルともさほど変わり無いかもしれませんが、特筆すべきは１Fにある歴史館。昔の上海の街並みが再現されていて、文化や歴史を理解することができます。蝋人形のような人物はリアルで本物と見間違えるほどです。ここは何度行っても楽しめます。

友人や家族が上海に遊びに来た時に良く連れていくスポットです。
「朱家角」は上海から西へタクシーで１時間ほどのところにあります。水郷と言ってもそう広くはないのですが、運河に囲まれた光景はのんびりするのにぴったりです。河にはいたるところに小さな橋が掛っていて、遊覧船が泊まっています（もちろん乗れます）。記念館や　昔の廟、昔の薬屋さんなどがあるだけでなく、お茶が飲める中国カフェやレストラン、ショップなどが所狭しと並んでいますが、ここで普通に生活している人もいるようです。
ここの名物はちまきと豚の角煮。せっかく来たなら一つ食べて見てもいいかもしれません。

最近は地下鉄が新天地の近くを通るようになり、以前よりアクセスも便利になりました。新天地周辺にはまだまだ古い家並みもあると思えば、すぐ隣に大きなビルがそびえていたり、不思議な雰囲気を醸し出しています。
新天地の建物は上海建築の「石庫門住宅」を改造して作られており、旧フランス租界の街並を再現しているそうです。広すぎず狭すぎずのスペースにおしゃれなレストランやカフェ、ショップが立ち並び、散歩にもってこいの場所。外国人が多いです。

バンドにはいろんな顔があります。朝早ければおじいさんたちが太極拳、おばあさんたちがダンスを踊っています。昼には大勢の観光客が溢れ、バンドからテレビ塔や森ビルを臨めば「これぞ上海」というイメージそのものの姿を見せてくれます。夜にはネオンがきらきらした観光船が黄浦江をゆったりと浮かび、同じくテレビ塔も昼間とは全く違った雰囲気で見ることが出来ます。ぶらぶら歩くだけなのに上海に来たという満足感が得られます。誰を連れて行っても喜んでもらえる場所です。

ランチに飲茶を食べに行きました。
ルネッサンスホテルの中にあるのでとてもキレイです。しかも何を食べても外れなし。ホテルなのにお値段もリーズナブル。ちょっとリッチな気分の時にはこういうところで飲茶も良いなと思います。個室もあるようでした。

上海にもいくつかうなぎ屋さんが出来てきて喜ばしい限りですが、さすがに日本と同じレベルの物を求めても無理かもしれません。美味しいとは思いますがいつも少し焼き過ぎているのか外側や皮が硬いような気がします。

半日ツアーで付き合ってくれたガイドさんに「コーヒーが買いたい」と言うと「ベンタイン市場で安く買える」というので連れて行ってもらいました。結果、全然安くありませんでした。ガイドさんの知り合いの店のようだったので、後でマージンもらってるのかもしれません。
まぁせっかくだし少し買おうと思って頼むと「新しいコーヒー豆を挽いて詰め直す」と言いながら前から置いてあったコーヒー豆をそのまま渡してきたので「新しいのに替
えてよ！」と言うと入れ直してくれました。観光客相手の所はどこもそうですが、気分が悪くなりました。多分この市場へは２度と行かないと思います。

どローカルのお店ですが、いつも活気があります。東北料理の代表と言えば水餃子？ですが、ここにも何種類もの水餃子があります。私は前菜の「拉皮」という平べったいきしめん状の春雨のような物が好きで良く頼みます。何とも言えないつるっと感が食欲をそそります。「地三鮮」という野菜料理（じゃがいも、ナス、ピーマンの味噌炒め）も甘辛くて美味しいです。美味しいだけでなくとにかく安い！のが良いですね。
食べ終わった後は口臭対策を。にんにくがかなり入っているので次の日まで臭います…。

日本人オーナーの方が経営されているベジタリアンカフェ。外からの見た目も可愛らしいのですが、中に入るとまた可愛いのです。
ランチはセットが数種類あり、野菜だけだと物足りないかなと思っていたら全然そんなことありません。見た目もカラフルで楽しく、いつもお腹いっぱい大満足です。私はベジタブルハンバーガーが面白くて好きです～。身体に良いもの食べてるなぁという満足感が得られますよ。海外のお客さんも結構来られます。

北京ダック専門店が幾つかある中で昔からの全聚徳の北京ダック（特にタレ）が一番美味しいと思います。ローカル色たっぷりのお店ですがツアー客の方もたくさん訪れていて、目の前でさばかれるダックを見るのも珍しくて楽しいと思います。メニューの北京ダックは絶対に外せませんが、その他の前菜や主菜ももれなく美味しいです。しかもものすごく安くてお腹がパンパンになるくらいまで食べられるのが嬉しいですね。
全聚徳は銀座にも店舗があるみたいですが値段の違いがどれくらいあるのか見て見たいなぁ～。

成都ツアーの時の食事場所がここでした。麻婆豆腐と言えばやはり本場のこちらのお店。名前は知っていましたが来た事はありませんでした。
お味はと言うとさすがに本場だけあって山椒の辛さとラー油の辛さが絶妙にあいまって美味しい！これは癖になるわ～とお店に売っているレトルト調味料を購入し家に持って帰って作りましたが全然美味しく作れなかった。やっぱり現地で食べるのが一番美味しいですね。

もつ鍋2回目。前回は専門店で食べたので、お次は博多料理も食べられるところにしようと思いこちらへ。早い時間に行ったせいか、そこのビルが改装中だったせいかお客さんは私たちだけでした。
お店の中はとてもおしゃれな感じでそれぞれ壁やすだれで仕切られた個室スペースになっていて落ち着けます。もつ鍋以外に馬刺し、ごまさば、焼きラーメンなどを頼み、どれも美味しかったのですが特別に感動することはありませんでした。予想していたよりもお値段が高めに感じました。

トルコへ行ったら外せない食べ物がサバサンド。最初に食べたのはもう15年も前のこと。この時は見た目からして絶対美味しくないだろうと思いながら怖々食べたのですが、食べてみてビックリ。こんなに美味しいなんて！臭みも全然ありません。おまけに安いし大きくて食べ応えも抜群。トルコ滞在中何度も食べました。
いっときサバサンドの船が無くなるかもという噂を聞いたことがありましたが無事にありました。港をブラブラ歩いていればすぐに分かります。船だけでなくその辺のスタンドでも普通に売っています。物価があまり安くないトルコではありがたいです。自宅でもサバとバゲット、レモンがあれば簡単に作れますよ！

ヒルトンコロンボ、ゴールフェイスのいずれかと迷いましたが、ヒルトンは街中から離れたところにあったので海が見えるタジサムドラホテルにしました。市内へはぶらぶらと歩いて出掛けられます。夜は電灯が少ないのでちょっと怖いくらいでした。
肝心のホテルですが、とても雰囲気が良くスタッフの方の対応も優しいです。インド系の人たちばかりで本当にインドに来たのかなと思わせられました。
ホールなどの豪華さに比べると部屋の中は少し古い感じがしましたが、広さは十分にあり快適に過ごせました。ネット環境が悪く、何をやっても繋がらないのでスタッフの方に来てもらい治してもらいました。
ホテルから空港への移動にはホテルに常駐しているタクシーを使うのが便利です。ボラレずに安心して乗ることができました。道が悪いので意外に時間が掛かった上、空港の手続きにものすごく時間が掛ったので余裕を持って出ることをお勧めします。

宿泊当日にネットで予約したせいかすごく安くて驚きました。ビジネスホテルなので部屋自体は広くは無かったですがベッドが大きくて良かったです。お風呂のアメニティが充実していて男性用、女性用の化粧水などが揃っていました。駅からもすぐなので次に来たときもまた利用したいと思いました。

博多ラーメン2軒目は屋台のラーメンに挑戦。もつ鍋をたらふく食べた後であのこってりラーメンが食べられるかどうか？？
長浜の屋台街に来て見ると唯一こちらのお店だけ人が並んでいたのですぐに分かりました。私たちと同じ観光客風のガイドブックを持った人たちも並んでいましたが、結婚式の帰りと見られるきれいなドレスを着た人たちまで並んでいて面白かったです。
30分近く待ってから屋台へ入ると中のスペースが意外に広いのでビックリしました。ちょっと仏頂面のお兄さんに注文と麺の硬さを聞かれビビりながら注文。餃子も美味しそうで頼んでしまいましたが、お腹が減っていれば多分おでんも頼んでいただろうなー。
ここのラーメンもしっかり豚骨で濃厚で、お腹がいっぱいでも完食してしまいました。ここには紅ショウガ、すりゴマなどが置いてあり、それを入れるとまた味が違って美味しかったです。並ぶ価値アリです。

初めての博多ラーメンデビューがこのお店。夕方4時だというのにお店は満員でした。博多っ子にとってラーメンはおやつなのでしょうか？
私は今やここでしか食べられないという赤丸を注文。夫は白丸。麺の硬さは通ぶって硬麺を選びました（さすがにバリ硬は怖くて注文できなかった）。天下一品で食べたこってりラーメンが余りの臭さに食べられなかった印象があったので豚骨ラーメンを敬遠していた私は白丸のスープを一口飲んで「何だこれは？もんのすごくこってり濃いのに美味しい！！」と衝撃を受けてしまいました。赤丸の方は白丸に辛いたれみたいなものが入っていて少しマイルドなお味。どちらも本当に美味しかったです。机には紅ショウガやもやしが食べ放題。麺は硬めにするとアルデンテ状態なので普通の硬さの方がもっと美味しく頂けるのかなぁ？？あと麺の量は普通のラーメン屋さんに比べると少ない気がしました。

初心者である私はお店に入る前に実はまごつきました。扉が入り口、出口と分かれているのに面喰らい、入るのを止めようかなと思ってしまったほど…。いざ！入ってみると食券販売機が置かれていて、どの席が空いているかを示すボードがあり更に焦りました。店員さんにどうすればよいのかを尋ねると、中へ案内してくれました。
一つずつの席が仕切り板で仕切られていて、おひとりさまも気兼ねなく入れます。ただ店員さんともすだれで仕切られているのが何かちょっといかがわしいお店風？にも見えました。面白かったけど。
天下一品で豚骨ラーメンはこりごりだと思っていたのでこれまでは敬遠していたのですが、博多ラーメンって美味しいなぁと感動。スープが5種類の濃さから選べます。私はあっさりを選んでしまったのでスープが飲み干せそうなほどさっぱり。夫はこってりを選んですごく美味しかったので超こってりを選べば良かったと後悔していました。麺の硬さも通ぶって硬麺にしていたのを柔らかめにしてみたらこれも美味しかった！紅しょうがやゴマなどのトッピングはありませんでした。

初めて博多に来て、本場のもつ鍋を食べることが出来ました。街を歩いているとそこかしこにもつ鍋の看板を見かけるのですが、素人なのでどこで食べて良いのか分からずネットとガイドブックの情報から老舗の楽天地さんに決めました。
予約の電話を掛けると「予約は受け付けられないので来て並んでください」と言われました。まるでお店には見えないような入口を入り、階段を上って行くと、すでにお客さんでいっぱいで30分ほど並んでやっと席に通してもらえました。
単品のもつ鍋は「1人で1.5人前くらい頼むのがちょうど良い」という訳のわからない事を言われたので、結局もつ鍋コースを頼みました。内容は前菜の酢もつやキムチ、もつ鍋にちゃんぽん麺食べ放題というもの。大量のきゃべつとにらが入ったもつ鍋はスープが最高に美味しかったです。でももつの量はちんまり…。もっとぷりぷりした丸腸みたいなものを期待していたので少し期待が外れたけど全体的にはとても美味しかったです。
芸能人の色紙もいっぱいでした。

別府温泉の地獄巡りをした時にガイドブックを見ていてたまたま別府冷麺の事を見つけました。いくつか掲載されていたうちの一つが胡月さん。お昼12時前に行くとまだ席は空いていましたが、外にも椅子があったので普段は混んでいて待たされる事が多いのかなと思いました。駐車場スペースも広めに取られていました。お店はシンプルな造りで30席くらいです。
私たちは冷麺とチャーシュー冷麺、汁なし冷麺を注文。だしはあっさりとした和風のだしで、そば粉のみで作られていると言う白くて太い麺は弾力がハンパねぇ～。韓国冷麺のゴムゴムした感じを更に強くしたような感じ。でも咬み応えがあるせいか結構お腹が膨れます。チャーシューにはそれほど感動しなかったけどまた食べたい、何回でも食べたいと思わせる冷麺です。