世界遺産にも指定されたロベン島
- 5.0
- 旅行時期：2010/05（約16年前）
-
-
by shangafさん（女性）
ケープタウン クチコミ：2件
世界遺産にも指定されたロベン島（Robben Island）はケープタウンから約12キロ離れた島で、約400年もの間、流刑、ハンセン病患者の隔離施設として使用されてきた。アパルトヘイト時代には主に反アパルトヘイト運動による反逆罪として逮捕された政治犯が強制収容され、1959年から1991年の30年間に約3000人もの政治犯が収容されたらしい。その中にネルソンマンデラ元大統領も居た。
島にはフェリーで30分ほど。バスに乗り換えロベン島をぐるりと一周する。バスの中でロベン島の歴史などを説明してくれるけれど英語が全く分からなかった。ツアーガイドをお願いしておいて良かった・・・。 バスを降りて収容所の中も見学します。この時にネルソンマンデラ氏と一緒に投獄されていたという元政治犯の男性が説明してくれ、ネルソンマンデラ氏の独房を見られます。
「インビクタス／負けざる者たち」という映画を見ると少しロベン島の話も出てきて景色などを思い出しながら見ると涙が止まりませんでした。
-
ロベン島入口
-
ネルソンマンデラ氏の独居房
- 施設の満足度
-
5.0
- 利用した際の同行者：
- カップル・夫婦
- 観光の所要時間：
- 半日
- アクセス：
- 3.0
- コストパフォーマンス：
- 4.0
- 人混みの少なさ：
- 3.0
- 展示内容：
- 5.0
クチコミ投稿日:2012/05/22
いいね！：0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する
