TOMAIKEさんのクチコミ(32ページ)全2,926件

オイスターカードを持っていたので、料金をいちいち気にせず乗ることができました。赤いボディカラーのダブルデッカーは、街を走っているだけで絵になりますね。観光地を眺めながら移動できるのが楽しいです。ただし、ロンドンの街中は渋滞が頻繁に発生するので、移動には余裕を持って行動した方が良さそうです。

「セント・ポール大聖堂」に行って来ました！故ダイアナ元妃が、チャールズ皇太子と結婚式を挙げた教会としても有名な教会です。入場料は、１６ポンド（2400円）ですが、net予約すると、少し安くなります。イギリスは、博物館などフリーな場所も多いのに、教会は有料の場所が多いですね。内部の撮影NGというのも、ブロガーにとっては辛いところです。

トイレが少ないとされるロンドンですが、注意して探せば、街中で結構みつけることができました。地下鉄の駅は、無い駅も...。紙切れもなく、普通に綺麗でした。どうしても見つからないときは、マクドナルドやスタバに入り、トイレを利用しました。

1894年に完成した橋は、近くで見ると迫力満点！ロンドンオリンピックの際、毎日見ていた光景を実際に見ることができ、感無量でした。タワーブリッジを走るダブルデッカーの写真が撮りたくて、カメラを構えていたら、案外どんどん通るので、お気に入りの写真を撮ることができました。

朝早くロンドン塔へ行ってみてびっくり！すでに長蛇の列が出来ていました！ロンドン塔はオフィシャルサイトで、チケット事前購入ができるので、繁忙期はnet予約がオススメです。http://www.hrp.org.uk/TowerOfLondon/admissionsprices/toweroflondonadmission　予約していれば、長い列に並ぶ必要もありません。

ロンドン滞在中、観光の足としてチューブを利用しました。便利で良いのですが、設備が古いのか、信号障害などで度々停まりました。時間に余裕を持って移動していたので問題ありませんでしたが、時刻表通りに行動していたら、アセってイライラしていたかもしれません。また、エスカレーターがなく階段のみの駅も多いのです。

カッスルクームの中にある素敵なお宿「カッスルイン」のパブでランチをいただきました。私がオーダーしたのは、「FRESH COD IN BEER BATTER」いわゆる「フィッシュ＆チップス」。出てきたお皿の上には、３０センチ以上あるタラのフライ！衣にビールを加えて揚げたフライは、さっくり、中はふわふわでとっても美味しいんですが、ペナントサイズのフライは食べても食べても減りません。２人でシェアして丁度の量でした。

コッツウォルズ地方ではありませんが、レイコックも、味のある建物がズラリと並び、散策するのに楽しい村でした。１７～８世紀の建物が並んでいる様は、映画のセットを歩いているよう。村全体が、「ナショナルトラスト」の管理下にあるので、改装なども許可なしでは一切できないのだとか。おかげで、非常に美観が保たれています。

バイブリーの村を散策している途中、立派な教会を見つけました。小さなバイブリーの村の割には、とても大きくて立派な教会です。どちらかというと、堅牢な城郭のような印象の教会は、サクソン時代からの古い歴史を誇るのだそう。裏庭に立派なローズガーデンもあります。

チッピング･カムデンの村はずれには、コッツウォルズ伝統の「茅葺屋根」の家屋が多く残っています。見逃さないように、予めグーグルmapのストリートビューで予習してから行ったので、簡単に見つけることが出来ました。ツアーだと案内してもらえますが、個人で行く場合は、予習してからがオススメです。

いつもアメリカで利用するホールフーズが、ロンドンにもあると知り行って来ました！とても品揃え豊富で、ホールフーズお得意のオーガニック野菜なども、豊富に置いてありましたが、アメリカに比べると高い！「ウォーカーズ」の「ショートブレッド」は、種類が豊富にあり、お土産に最適だったので、バラまき用に買いました。また、エコバッグは、ロイヤルベビー誕生を祝って作られた「ジョージ王子」バージョンがあり、デザインがとても可愛いかったです。

スワンホテルのメインダイニングでディナーをいただきました。お料理はどれも美味しいですが、中でも、地元で捕れる「虹鱒」を使ったお料理が最高でした！燻製なのですが、外側を軽くスモークし、中はほとんどレア状態。新鮮じゃないと、食べられない料理です。

ブロードウェイホテルのメインダイニング「タターソールズ ブラッセリー」でディナーをいただきました。ここは、宿泊客以外にも大人気のレストランなので、繁忙期は特に予約がないと席がありません。メニューは、イギリス料理ではなく、どちらかというとライト･フレンチといった感じ。どのお料理もおいしかったですが、前菜のホタテのグリルが１番おいしかったです。外がカリッと中はレアでぷりぷり、絶妙の火の入り加減でした。

ヒースローエクスプレスを利用すると、ロンドンでの到着は「パディントン駅」になります。そう、あの「パディントン･ベア」の駅です！天井のパネルの１部が透明なので外光が入り、明るくてとても綺麗な駅舎です。ヒースローエクスプレスのホームは専用ホームで、チケットはホーム近くにある自販機で買うことができます。

我が家は、「暮らすように滞在する」旅のスタイルが好きなので、ロンドンでは、サービスアパートメントに滞在しました。アメニティは揃っているし、部屋の広さも十分！
アサインされたのは、最上階の506号室で、エレベーター降りてすぐのお部屋というコトもあり、眺めも良く満足できるお部屋でした。キッチンとリビング、バスルームがあり、
改装されたばかりなのか、キッチンはとってもキレイでした。また、地下にランドリーがあり、滞在中１回までは、洗濯が無料というのも大きなプラス点。２回目からは料金と洗濯粉代がかかりますが、コインランドリーと同じ位なので、長期滞在にも便利です。

ヒースローエクスプレスでパディントン駅に着き、国鉄のパディントン駅にはエスカレーターがありましたが、地下鉄の方にはありませんでした！20キロ近いスーツケースとエコバッグを抱えての上り下りは、思った以上にハードでした。障害者用のエレベーターはあるのかもしれませんが、見渡した限りでは見つかりませんでした。

空港からロンドンまで、ヒースロー･エクスプレスに乗車しました。チケット代金は、片道２０ポンド（3500円）です。15分ノンストップは有難いですが、15分で3500円はちょっと高い気がします。ただし、高いだけあって中はピカピカ！非常に空いていて、乗った車両の乗客は私達のみ。あまりに空いているのと、キレイなので、てっきりビジネスシートかと思いましたが、ビジネスシートはさらに豪華でした。２×２のシートなので、ラクラクです。

ヒースロー空港からロンドンまで３０分で運行されている「ヒースロー･コネクト」。私達は速さをとってエクスプレスに乗りましたが、運賃は半分以下だし、座席も普通だし、次回からはたぶんコネクトにすると思います。座席は、２×３ですが、３０分なら全然問題ない広さです。

「英国で最も美しい村」に選ばれたこともある、コッツウォルズファンご推奨の村「カッスルクーム」に行って来ました。村の中に許可車両以外の駐車は認められていないため、１５分程離れた場所にある駐車場に車を停め、村まで山道を歩きます。谷にある「カッスルクーム」は、うわさどおりとても素敵な村で、歴史を感じさせる建物ばかりでした。

レイコックの村で有名な所といえば、１位はレイコックアビー、２位は、なんといっても「キング・ ジョーンズ・ハンティング・ロッジ」のティールーム。ランチ代わりにアフタヌーンティセットを頂こうと行きましたが、なんと月曜は定休日！イン（ホテル）併設のティーハウスなので、定休日はないだろうと思っていましたが大ハズレ。素敵な建物とお庭の雰囲気だけ味わせていただきました。