TOMAIKEさんのクチコミ(30ページ)全2,926件

老舗テーラーが並ぶセヴィルロウ通りの中で、最もおしゃれで高級な雰囲気を漂わせていたのが「HARDY AMIES」ハーディー エイミス本店でした！ここに本店を構えて約60年も経つのだそうです。店構えは、一分の隙もないほどおしゃれそのもの。オーダー品だけでなく、小物などすぐに買えるモノもありますが、クラス感がハンパないので、冷やかしは難しいお店です。

リージェントストリートをてんくてく北上していたら、何やらにぎやかな通りを見つけました。そこは「カーナビー・ストリート」で、１点物や、個性的な商品を扱うお店が多いのが特徴で、どのお店もカラフルで楽しい通り。平日の昼間にもかかわらず、通りは人でいっぱい！かなり賑わっている通りです。

TVの情報番組で、「背広」の語源になった「セヴィルロウ通り」がロンドンにあると知って以来、ぜひ行ってみたかった通りでした。リージェント通りから、1本西に入った小さな通りが「セヴィルロウ通り」でした。通りには、老舗テーラーさんが何軒も入り、１階が店舗、地階が工房といったスタイルのお店が多かったです。オーダーなので時間のない観光客には敷居が高いかもしれませんが、テーラーさんの様子を眺めるだけでも楽しいです。

堂島ホテル地下にある「瑞兆」で、オーダーバイキングを頂いて来ました！とっても高級なお店ではありませんが、ホテルの中に入っているレストランだけあって、落ち着いた雰囲気で居心地もgood。１皿のポーションが少ないので、少ない人数でも何皿も食べられるので、いろんな種類を食べたい方に向いています。１皿１皿のクオリティも高く、特に点心類と麻婆茄子が美味しかったです。

コッツウォルズ地方のレストランでは、お会計の際にサービスチャージが加算されているケースが多かったです。その場合は、払う必要はありませんが、含まれていない場合は１０％程度でOKです。荷物を運んでもらったりした場合は、１ポンド程度のチップが必要です。

コッツウォルズ地方は小さな村が点在しているため、トイレについては当初心配していましたが、問題なかったです。村には、観光客用の駐車場があり、大抵その近くに公衆トイレがありました。ボートン･オン･ザ･ウォーターなどのトイレは有料でした。紙ぎれもなく、普通にキレイなトイレばかり。ただし、カッスルクームやバイブリーでは見かけなかったので、ホテルの中にあるパブを利用し、トイレも借りました。

コッツウォルズ地方を８月に旅しました。朝の気温は１５度前後、日中でも２３～４度ほどしか上がりませんでした。折りたたみ傘を持参していましたが、運良く雨には遭遇せず過ごせました。日が陰ると半袖では寒い位。朝や夜には、ウィンドーブレイカーを着ていても、まだ寒かったです。気温は低くても、紫外線はとても強いので、日焼け止めは欠かせません。

コッツウォルズ地方には小さな村が点在しているのですが、予約の際に調べたところ、小さな村のホテルでもフリーwifiが使えるホテルがほとんどでした。実際に利用してみた感想ですが、ホテルによっては、フリーwifiと書いてあっても、フロント付近のみ飛んでいる環境もありましたが、使えることは使えました。田舎の村にインターネットカフェ的なモノはほぼありません。

コッツウォルズ地方を周っていて、大概ATMは見つけることができました。銀行もありますが、営業時間が限られているのと、混んでいるのであまりオススメはできません。ただし、本当に小さな村、バイブリーやカッスルクームでは、ATMや銀行を見つけることができませんでした。ガソリンスタンドなどにもATMがありますので、小さな村を周る場合は、まとめて下ろしておいた方がいいかもしれません。

車でコッツウォルズ地方を周りました。いくつかの村を周りましたが、治安については全く問題ありません。女性の一人旅でも、安心して旅が楽しめると思います。安全ですが、灯りが少ないので夜間遅くのお散歩はあまりおすすめしません。

友人の紹介で、逆瀬川駅から徒歩７～８分の場所にある「オーベルジーヌ」に行って来ました。コンクリート打ち付けのおしゃれな外観は、まさに隠れ家そのもの。正統派フレンチを超お手頃プライスで味わうことができます。前菜から始まり、さつまいものポタージュ、真鯛のポワレ、牛フィレ肉の赤ワインソース、デザート、珈琲と続きます。特に、身がしっかりして塩加減、焼き加減の絶妙な真鯛のポワレが美味しかったです。

羽田空港に早朝便で到着したので、空港内のレストランは準備中のところが多かったですが、「てんや」さんは朝早くから営業していました。天丼屋さんですが、朝食メニューには「たまごかけご飯」もあり、なんと３８０円という安さ！久々の和食は、めちゃめちゃ美味しかったです。

チューブに乗って「セント･パンクラス」駅につき、「オイスター･カード」の払い戻しを受けようと窓口に行くと、まさかの長蛇の列。ここは、セントパンクラス駅とキングスクロス駅という大きな駅が隣接して建っているので、窓口に並ぶ人数もかなり多いみたいです。日本のJRのように、さくさく列が進むことはなく、窓口で旅の相談を始める人も多いので、利用する場合は時間を多めにとって並んだ方が良いと思います。

鉄男さんの主人の強い希望で、ユーロスターを利用しました。チケットは、netで早めにとると、かなりお得なレートで買うことができます。繁忙期の荷物置場の争奪戦はかなり大変！私達夫婦の荷物は、運良く親切な英国紳士の助けもあり、ぎゅ～ぎゅ～に詰め込まれつつも荷物置場になんとか収めることができました。荷物置場に入らなかったスーツケースは、上の棚に上げなければいけないのですが、約２０キロのスーツケースを上げるなんて、ぎっくり腰になりそうです。

ユーロスターの発着駅「セントパンクラス駅」を利用しました。レンガ造りの趣きある外観を残しつつ、近代的な補強を施したとてもキレイな駅舎です。手荷物検査後にも売店はありますが、お高めの値段設定なので、検査前に駅構内に沢山あるショップで買っておいた方がいいかも。繁忙期はとにかく混雑するので、早めに到着する方が賢明です。

すごいインパクト大のパブレストラン「ザ･チャーチル･アームズ」に行って来ました！このパブ...外見だけでなく中もユニークで、入口を入ると、しぶいイギリスの伝統的パブそのものの空間が広がっているのですが、さらに奥へ進むと、「えっ！植物園？？？」と思えるような、おびただしい数のグリーンの鉢植えが吊り下がっているテラスルームのような部屋があり、本格的なタイ料理が味わえます。普通、タイ以外の国で食べると、微妙に味付けが違うんですが、ここのはタイで食べる味と一緒！お値段はタイに比べると高いけど、その分３倍位のボリュームがあります。

ハロッズの攻略方として、「まず、エジプシャン･エスカレーター」を目指すべし！と書いてあったので、入口を入るなりずんずん中央へ進みます。そこには、エジプトのテーマパークと思える程の凝りに凝ったエスカレーターがありました。ここだけでも見所満載なのですが、品揃え豊富な「ハロッズショップ」、美しいインテリアとディスプレイの「フードホール」など、素晴らしいの一言でした。

「リバティ･プリント」と呼ばれる花柄の生地で超有名な百貨店「リバティ」へ行って来ました。「テューダー・リバイバル様式」の建築物としては、ロンドンで最も代表的なものの１つだそうで、外観もインテリアもとても素敵な建物です。置いてある商品も、可愛らしいモノばかり...。女性なら、必ずハマってしまいそうな品揃えです。

「ロイヤル・アカデミー・オブ・アーツ」に行って来ました。1769年に開校した「王立芸術院」ですが、美術館も併設されています。８月は、メキシコの近世アートの企画展が催されていました。パラディオ様式の重厚な建物ですが、所々に現代アートのモニュメントがあり、さすが芸術の学校だなと感じました。

紅茶で有名な「フォートナム＆メイソン」に行って来ました。フォートナム＆メイソンは紅茶のメーカーだと思っていましたが、実は百貨店でした。百貨店とはいえ、みなさんのお目当てはやっぱり「紅茶」。世界各国からの観光客が押し寄せ、皆さん紅茶の缶を山程抱えています。ここのパッケージは本当に可愛いので、お土産にもピッタリ。麻でできたエコバッグも、超オススメです。