TOMAIKEさんのクチコミ(146ページ)全2,926件

２４時間オープンしているので、夜遅くや、中途半端な時間に食事をしたい時にも便利なお店です！ただし、私のお勧めは、ランチでの利用！カルビプレートランチをオーダーすると、数種類のナムルとわかめスープがついてきます...。ランチメニューなので、とってもリーズナブルですよ♪お味も、さすがに韓国そのままとは言えませんが、結構おいしいです！一度、単品で勧められるままにどんどんオーダーして、２人で１万５千円程払った経験があり、最近は専らランチメニュー専門です...。
レンタカーの場合、駐車場でバリデーションすることになります。無料ではなく、車を出す際に２ドル（2009年当時）必要ですので、小銭の用意をお忘れなく...　サービスもてきぱきしていて、気持ちの良いお勧めのレストランです！

毎週日曜にカピオラニ公園で行われる、ロイヤルハワイアンバンドによるフリーコンサートに行ってみました！1836年に、カメハメハ3世のハワイ王朝時代に設立された由緒あるハワイのシンボル的なバンドだとか...。演奏だけでなく、フラも見ることができました！コンサート会場に行ってみると、日系ハワイ人のコミュニティーの場になっているようで、見るからに観光客の私達には少しアウェイ感がありましたが、日系のおばあちゃんが、庭に咲いていたプルメリアの花とプログラムをプレゼントしてくれました♪　地元の方と触れ合えるこういうコンサートも素敵ですね♪　サンセットの中見るフラも素敵ですが、明るい太陽の下見るフラも清々しくてなかなか良かったです...。

ハワイ滞在中、外食ばかりでも飽きるので後半はコンドミニアムに滞在することに...。場所は、ワイキキの最西端...同じワイキキショアの中でも、キャッスルグループが管理する部屋と、アウトリガーグループが管理する部屋があります。きれいに管理されているのはアウトリガー、お安めなのがキャッスルです！私達の場合、モチロン安さにつられキャッスルを選択...キャッスルで予約をして便利だったのは、チェックインが直接ショアのフロントで行えることと、玄関のすぐ前にある駐車場を滞在中使えたこと...。駐車場は無料ではありませんでしたが、ワイキキの中ではずいぶん安価でした。アウトリガーの場合は、お隣のリーフでチェックインを行い、かつ、駐車場はリーフのものを使うとか...。ただし、キャッスルの場合、日本語は一切通じませんので、それなりに話す必要があるかと...　ワイキキ最西端ですし、横は軍の施設と言うこともあり、割合静か...再開発の終了したビーチウォークがすぐそばにあり便利です！コンドミニアムの１階海側はファーストフードのお店が軒を連ねていて、アメリカ版海の家といった雰囲気

いつもロイヤルハワイアンＨに宿泊していたので、今回が初めての滞在でした！午前中の便で到着したので、チェックインだけでもとフロントに行ったところ、すぐに部屋に通していただけました！スタッフの応対はどのスタッフも温かく、気持ちのよいものでした...。プールサイドでの日光浴が大好きで毎日の日課になりましたが、ハワイアンの流れる中うとうとするのは最高でした！ただし、ビーチチェアの数が限られているので、遅い時間に行くとない恐れも...閑散期でしたが、場所取り合戦は結構シビアでしたので、繁忙期はさぞ大変かと...。バニヤンベランダでのアフタヌーンティもお勧めですが、サンセットの時間にバニヤンツリーの下で行われるライブもお勧め！曜日によってはハワイアンとフラが楽しめます♪

トルコの空港では、空港ビル内に入るときと、搭乗の際の２度手荷物検査があります...。特に、空港ビル内に入る時は、出迎えの人も含め全員が検査を受けるので、時間帯によりますがかなり混みます。また、国際ターミナルビルと国内ターミナルビルは隣接していて通路でつながっていますが、１０分以上歩きます。トルコ航空（国内線）のカウンターでの出来事ですが、事前にwebチェックインを済ませていたので、本来ならチェックイン機でチケットを発券し、ドロップオフカウンターで荷物を預けるだけのはずでしたが、チェックイン機は日本のクレジットカードだと認識せずエラーが出てしまいました。また、特にドロップオフカウンターも設置されていなかったので、結局列に最初から並ぶハメになり、WEBチェックインの意味なし...。２０１０年８月現在、イスタンブール空港の国内線の手荷物検査では液体の持ち込み禁止がなく、みんな大きなペットボトルを持ち込んでいました。国際線は、持ち込み禁止です。国際線も国内線も、他のヨーロッパの国より時間がかかる印象を受けました

２００９年の８月時点で、空港は大規模な工事中でした！ドブロブニクは欧州からの観光客も多く、今hotな観光地であるため、規模を拡大すべく工事がされているんだと思います。建物自体は、この小さな観光地に反比例して空港はかなり大きく、完成すればかなり立派な空港ビルになるだろうと思われます。空港から旧市街のアクセスは、タクシーかバスを利用することになりますが、バスはターミナルまでしか行かず、そこから旧市街へのバスへ乗り換える必要があります。タクシーは、かなり割高。私達の場合は、宿泊したヴィラに送迎をお願いしました。空港内にはレストランやカフェがありますが、かなり割高です！人気の観光地だけに、ドブロブニクはどこへ行っても物価がかなり高いのですが、空港はそれ以上です！クロアチアのお土産を売る売店もちょっとだけあります。

ワンワールドのアライアンスメンバーなので、いつもイベリア航空を利用しています。ターミナル４は、イベリア航空のハブターミナルということもあり、かなりおしゃれ！以前は治安面で少々不安のあったバラハス空港ですが、現在は大量の私服警官が動員され犯罪はかなり減ったそうです。事実、私達の到着便は夜便でしたが、空港内は明るく、店舗等もほとんどが営業中だったので、怖い思いは全くしませんでした！レンタカーを借りる場合、空港ターミナルにあるカウンターで手続きをし、ターミナル向かいの駐車場ビルで車をピックアップするかたちになります...。カートにスーツケースを載せたまま移動でき、雨の日も濡れる心配がありませんので、大変便利でした！唯一、不満だったのは税関で、EU最終乗換地での免税手続きがトランジットの関係で不安だったため事情を話しお願いしましたが、まったく聞く耳を持ってくれませんでした...。マニュアルに不可とあれば、どんな事情があろうとも例外はナシといった感じです。繁忙期は手荷物検査場がありえない程混雑します...。余裕を持って入り、イベリアのラウンジへ行こうと目論んでいましたが、あまりの混雑に、手荷物検査を終えたら即搭乗！というハメに...　出国の際はかなり余裕をもって行動されることをお勧めします！

フィレンツェへ空路で入る場合、近郊のピサ空港か、こちらの空港どちらかの利用になりますが、アクセスは格段にこちらの方が便利です！市内へは、車で１５分程。大手レンタカー会社のオフィスは、空港ビルを出て左に進むとすぐに見えて来ます。空港のターミナルビルは本当にこじんまりしていて、夏のバカンスシーズンなどは混みますが、いつもは静かな空港です。少しながらショップもあります。ここの税関職員は親切なので、免税手続きはいつもこの空港でお願いしています。EUで買い物をした場合、EU最終経由地で免税手続きを行うことが原則ですが、経由地での時間が充分にないなどの理由でお願いすればいつもスタンプを押してもらえます。便利なのは、税関の窓口の横にちょうどグローバルリファンドの窓口があること...。税関でスタンプを押してもらった書類をそのまま窓口に提出すれば手続き終了です！グローバルリファンド以外の会社の場合は、書類を封筒に入れ、空港ビルの外にあるポストに投函すればOKです。手荷物検査場は、繁忙期には大変混みます！余裕をもって手荷物検査場を通過しておかないとかなりアセります。出発ターミナルには、これまたこじんまりとしたカフェテリアがあるので、出発までの時間つぶしに...かなりお高めですが...

東北への旅行の玄関口として利用しました！空港についてびっくり！施設の全てが新しく、聞いてみると新ターミナルビルは去年オープンしたばかりだとか...　ユーミンがイメージソングを作ったとかで、玄関にユーミン直筆の歌詞が記念碑になっていました！国内線の就航はJALのみ、しかも、札幌と大阪からのフライトだけ...　観光に便利で、きれいな施設なので、これからフライト数がもっと増えて活気が出ればいいのにと願うばかりです...。　小さな空港ですが、国際線もあり、チャーター便が中国などから飛んでいるようでした。売店の数は少なく、レストランも１軒と少々寂しさは否めませんが、フライト数が少ないので混むことはありません。３階には展望ロビーがあり、空港が１望できよい眺めです...

大好きなイタリアの中でも、最も好きなのがフィレンツェ！さすがルネッサンス発祥の地だけあって、街の中を歩いていると、本当に中世に迷いこんだような雰囲気です...。１番雰囲気があるのが、夕刻から晩...。夕刻時間は街全体がセピア色に染まります。夜は街灯に灯が点り街全体がライトアップされ、こちらも捨て難い...。教会などではコンサートが頻繁に行われていて、お手頃な値段でコーラスやチェンバロの演奏を聴くことができます！教会の入り口等にスケジュールが貼りだされているので、街歩きの際などにチェックしてみてください。雰囲気抜群の石畳ですが、街歩きを続けているとかなり疲れるので、歩きやすいスニーカーなどで散策することをお勧めします。小さな通りを歩いてみると、昔ながらの宝石の工房や雑貨店、カフェなどとの出会いが楽しいです...　凶悪な犯罪は少ないですが、スリは相変わらず多いので、手荷物だけはしっかりとガードして！

今回、初めて車で瀬戸大橋を渡ってみました！　瀬戸大橋を走行中に見える瀬戸内海の眺望も見事ですが、お勧めは、途中高速を降りて、瀬戸内海に浮かぶ『与島』にあるPAから見える瀬戸大橋の眺め！瀬戸大橋の優雅な姿と、瀬戸の島々、瀬戸内海の海のきれいさをちょうど良い角度から見ることができます...　瀬戸内海は、「日本のエーゲ海」と呼ばれる程、小島が多く点在していて、本家エーゲ海と比べると「あれ？！」、と思えるところもありますが、これはこれで充分きれいです！与島のPAには簡単な公園や展望台もあり、のんびりと瀬戸大橋を眺めながら休憩を楽しむことができます...。瀬戸大橋の昇り下りどちらからでも与島のPAにはアクセスすることができます。

毎年桜の時期は京都へ行くのが恒例となっているのですが、市内はどこもかなりの人出で疲れます...そこで、今年は少し視点を変えて宇治の桜を見に行くことに...。朝早く車で出発しましたが、９時頃到着すると、もう駐車場は７割が一杯でした！駐車場自体のキャパが少ないので、車の場合は早く到着しないとかなり離れた駐車場になってしまうかも...　宇治川の土手沿いには延々と桜並木が続いていて、とても見事な眺めです！人出もそれほど多くないので、お気に入りの桜の木を見つけゆっくりと撮影に時間をかけることができました...。近くには宇治の平等院もあり、併せての観光もお勧め！茶店やレストランも軒を連ねているので、ゆっくり時間をかけてお散歩するのが楽しいです♪宇治川を船で観光するのも楽しそうでしたが、桜の時期はほぼ団体さんで埋まっているようで、個人旅行の観光客は船に乗れなかったのが残念でした...。

もともとは、アレンテージョ地方の別のポサーダを予約していたのですが、年末年始のクローズが急遽決定したとかで、ポサーダ側から代替案として提示されたホテルでした。幹線道路からはかなりはずれるので、当初は乗り気ではなかったのですが、ポサーダ側が自信をもって勧めてくるだけあり、かなり立派なポサーダでした。建物自体は、お城や修道院、宮殿が融合した建造物で、建物の中に博物館があるなど、かなり歴史を感じさせる立派なものでした...。その古くからある建物に新館を併設させ、レトロな雰囲気の旧館と超モダンな新館に客室は分かれています...。ポサーダの内装はモダンテイストで、古い建物と不思議とマッチしています。また、このポサーダはレストランも有名らしく、ちょうどNEW YEARのガラディナーをいただいたのですが、どのお料理も繊細で美味しかったです！リスボンなどからのゲストも多数宿泊していました...。隠れ家的ホテルなのかもしれません。お部屋や館内のインテリアは、数あるポサーダの中でもかなりグレードの高い部類に入ると思いますが、辺鄙な場所にあることもあって、お得な値段で泊ることができるので、ポサーダ巡りなどをされる方にはお勧めのホテルです。

ドブロブニクに滞在していた際、１dayトリップで訪れました。ドブロブニクから一般の公共バスも出ていますが、本数が少ないのと、モスタルの中心から少し離れた場所までしか行かないということで、現地の１dayツアーで行ってみました。申し込みは日本からnetで簡単に行えます。モスタルへのツアーは、数社が催行していますが、各社共、毎日催行ではないので注意が必要です！モスタルは、オスマントルコ時代トルコに統治されていたので、旧市街のあちこちにエスニックな雰囲気が漂っていてなんだか街歩きが楽しいです...。ショップでも、トルココーヒーのセットや水たばこのパイプ、ベリーダンスの衣装なども売られています。レストランでは、美味しいケバブなどが食べられます...。本格的なモスクもいくつかあり、祈りの時間にはアザーンが鳴り響きます！旧市街の路には大きな石がモザイクのように埋め込まれていて、これが雨の日にはつるつるすべります！
クロックスを履いていたのですが、あまりにつるつる滑るので歩くのに苦労しました...

２年に１度のフラワーカーペットを見る為、ブリュッセルに滞在しました。幾度となくグランプラスに行くことがわかっていたので、アクセスのよいル･メリディアンにしましたが、これが大正解！ホテルの目の前がブリュッセル中央駅なので、ブルージュなどの観光に出る際もラクラク！中央駅構内には「カルフールエキスプレス」というミニスーパーもあり、便利！グランプラスへは徒歩５分程で到着しますし、途中は賑やかなレストランやショップが軒を連ねているので、朝食なしのプランでしたが、朝からおいしいベルギーワッフルを近くのカフェでいただくことができ、大満足でした。ホテルの近辺は治安も良く、夜遅く歩いていても、特に不安を感じることはありませんでした。ホテルの中には、ホテルのSPAで使われているアロマが焚かれていて、帰ってくる度癒されました...。

サンフランシスコ教会よりも、付属する人骨堂が有名。５０００体もの人骨が、壁や柱をぎっしり埋めつくしています。人骨堂の中に入り、説明プレートを読むと、「我々は、あなたの骨をお待ちしています」、との文言があり、背中がぞくっとしました...。中には、人体そのままの形で吊り下げられている骨もあり、それは悪事を働いた女と子供をみせしめに吊るしたとか...　定期的に、それらの人骨に照明が当たるようにセットされていて、照明がつく度に、かちっかちっと音が鳴ります...　静かな人骨堂に、かちっかちっという音が響くので、かなりビビりました...　もともとは、修道僧の瞑想の場として使われていたそうですが、あまりに怖くて瞑想どころではない気がしました。 空いていて、人骨堂には私達２人だけだったので余計に怖かったです...。

街の中心に位置する広場で、街の観光をしていると、日に何度も通ることになる広場。静かなエヴォラの町ですが、ここは朝から晩まで賑やか！地元のおじいさん達は、日がな広場でお茶を楽しんでいます...。広場には、オープンテラスのカフェやレストランがあり、冬場は広場にスケートリンクも出現します。広場をぐるりと取り囲むようにショップが軒を連ねているのですが、回廊のように屋根つきなので、雨の多い冬季でもカサをささずにショッピングが楽しめます。タクシー乗り場や、バス停もあり、エヴォラの交通の中心でもあります。クリスマスシーズンには、この広場を中心に、各通りにイルミネーションの飾りつけが行われ、より一層賑やかで楽しい雰囲気に包まれます

１２～３世紀に建てられた大聖堂。1584年9月に、エヴォラを訪れた天正遣欧少年使節の伊東マンショと千々石ミゲルが、このカテドラルでパイプオルガンの腕前を披露したとか...。大きなパイプオルガンで、まだまだ現役で使われているそうですが、残念ながらその音色を聴くことはできませんでしたが、はるか昔、同じ日本人がこのオルガンを弾いたと思うと何か感慨深いものを感じました...。回廊や宝物館も有名ですが、カテドラルの屋上に昇ってみることをお勧めします！狭いらせん階段を上って外へ出ると、大聖堂の屋根の上へ出ます。ここからは、エヴォラの街並みはモチロン、アレンテージョ地方独特の平原がどこまでも続いている様子が一望できます！ちょうど雨のあがった直後だったため、平原にきれいな虹が見えました。大聖堂の中は残念ながら撮影禁止ですが、屋上や回廊は撮影OKです。

人口５千人程の小さな町ですが、緑豊かで美しい街です！近くに大理石の採石場があり、町のあちこちに大理石が用いられていて、街全体が白くきれいです。町の観光の目玉は、かつて天正遺欧少年使節も訪れた「公爵の宮殿」。その宮殿の真横にあるのが、白く瀟洒な建物のポサーダです。建物の中には、広く快適なサロンがあり、ゲストがゆっくりくつろぐことができます。また、元修道院であった名残に、素晴らしいフレスコ画も残されていて、それらを見て歩くのも楽しい...。パティオの真ん中には、この町らしく大理石の噴水があります。駐車場は、玄関のすぐ前のスペースに置くことができるので、荷物の移動がラク。レストランも、郷土色豊かで美味しかったです！

マドリードからだと車で３時間程。バスもあるようですが、山間の奥まった場所にあります。町の規模は小さく、人口２５００人。そんな小さな町に、「全スペイン世界」の守護聖母が祀られた修道院があり、その修道院付属の建物を改造したパラドールは、まさに修道院の真横に建っています。回廊式の客室はそれぞれ趣がありますが、お勧めは新館！広いテラスから、修道院とパラドール旧館の両方を見渡すことができ、それは見事な眺めです。駐車場は広く停めやすいですが有料。駐車場の入り口は、パラドールの玄関より手前にあるので、駐車場利用の場合は注意が必要です。