すぶたさんのクチコミ(95ページ)全3,773件

三井住友銀行大阪本店の立派なビルの東側玄関側に、
「手形交換所発祥の地碑」があります。
その石碑とちょうど向かいあうように「松瀬青々生誕の地碑」があります。
松瀬青々は明治時代の俳人です。
一時は上京して、正岡子規のホトトギスの編集にも従事しましたが、
すぐに大阪に舞い戻りました。
大阪朝日新聞社に入社して、会計部に勤めながら俳句の選者になったり、
俳句雑誌の「宝船」を主宰しました。
代表句は下記があります。
「雨雲のよせつゝ凄き火串かな」「日盛りに蝶のふれ合ふ音すなり」

日本で初めて手形交換が始まったのは大阪です。

現在の三井住友銀行大阪本店（旧住友銀行本店）の、
東玄関側のATMコーナーの植え込みの中にぽつんとあります。
明治12年12月1日に、日本最初の手形交換所が当地に開設されました。
なお、東京での開設はこれより8年も後になります。
商都大阪の当時の発展と手形取引の盛況と、
大阪金融界の先進性がうかがえます。
また、このビル自体が時代を感じさせる素晴らしいビルです。

この石碑の向かいには明治時代の俳人である松瀬青々の生誕地の石碑もあります。

パリだけでなくヨーロッパに行くならＶｉｓａカードが便利です。
ヨーロッパではＪＣＢカードが使えない店が多く、
Ｖｉｓａカードがマスターカードが中心です。

トラベラーズチェックが使えなくなったお店も多く、
多額の現金を持ち運ぶのは不安だし、現金が余るのももったいないです。
決済はすぐに完了しますので、為替の変動も受けにくくなりました。

また、Ｖｉｓａの場合、Ｖｉｓａ　Ｊａｐａｎのサイトに
パリ優待のショッピングパスポートもあります。
ショッピングやレストランの優待情報も載っています。
プリントアウトして持って行きましょう。

ＪＲ東日本のエキュートのような施設です。
ＪＲ大阪駅桜橋口（西側）の改札出てすぐにあります。
お弁当、お惣菜、スイーツなどの食品はもちろんのこと、
コスメや小物も売っていてついつい立ち寄ります。
また、カフェやバル、回転すし、カレーのお店もあります。
スイーツは週替わりで出店するお店もあってチェックがかかせません。

私のお気に入りは野菜や果物を売っているベジフルステーション。
新鮮な野菜や果物が安く売っていて、カットフルーツもお気に入り。

観光や出張で疲れたらここでお弁当やフルーツを買って、
部屋で食べるのもいいですね。
また、少しですがテーブルもあるので買ったお弁当を食べることもできます。

これからも立ち寄ります！

スペインのバルセロナで生まれたキャンディーです。
日本でいう金太郎飴をはじめとした可愛いキャンディーを売っています。
お店はＪＲ大阪駅中央改札出てすぐのルクア２階にあります。
時々、試食もやっていてキウイ味など日本ではないような味もあります。
しかし、ちょっとお高いと思います。

ＪＲ大阪駅出てすぐのルクア地下１階にあるお店です。
地下鉄御堂筋線梅田駅からも近くて7:00～23:00まで開いています。
輸入食品や地域のこだわり食品など、
普通のスーパーやコンビニでは扱っていない商品が多いです。
また、ワインやビールも売っているのがうれしいです。
ナッツや生ハムなどおつまみになるような物もあります。
サンドイッチやカットフルーツ、
サラダも売っているので朝食や夕食にも便利です。
プチブーケなども売っているので、女性好みだと思います。

ルピシアの紅茶はあちこちにショップがあるので、
お店のない地方以外は特に目新しくないかもしれません。
しかし、お店限定の味があっって新商品も多いので時々訪問します。
ここルクア大阪店では、
商品番号5580のKIR ROYAL キール・ロワイヤルが限定品です。
http://www.lupicia.co.jp/shop/shop.php?ShpCD=ks25

大阪土産で困ったら軽くて日持ちもするのでこれにするのもいいですね。
また、日替わりで試飲サービスもやっています。
関西ではティールームがなくなったので、
家でゆっくり飲みたいと思います。

ベーグルの専門店ですがマフィンもあります。
お店で食べることもできますが、今回はテイクアウトしました。
今回はベーグルはチーズがのったボルケーノ180円に、
バナナとクルミのマフィン270円にしました。

店内では食べずにルクアイーレ11階の風の広場のファミマ！で、
アイスカフェラテを買って食べました。
ボルケーノはもっちりとした生地に塩味とチーズのコクが美味しく、
マフィンはバナナの風味が濃くクルミが芳ばしくて美味しかったです。

また、他の味も食べてみようと思いました。

土曜日の昼間に友人と３時のお茶で利用しました。
ヒルトンプラザのお店は梅田ではホテル並みの値段ですが、
その分落ち着いているので好きです。

こちらのグランカフェもケーキセットはケーキとお茶で1300円～1400円します。
値段はケーキの種類によって変わります。

このカフェは大人気になったドラマ「半沢直樹」で使われたカフェです。
天井が高くて席の間隔が梅田にしては広いです。
ホテルのカフェを想像してもらったら１番雰囲気がつかめると思います。
また、窓側の席は昼間はもちろんのこと、夜は夜景がきれいです。

私はイチゴショートとアールグレイを注文しました。
友人は別のケーキとコーヒーにしました。
紅茶もコーヒーもポットに入れて持ってきてくれます。
２杯分あるので、トータルで考えたらお手頃かもしれません。
ケーキには柚子ジェラートがついていました。
ケーキの味は普通でした。

また、利用したいと思います。

土曜日に友人とのランチで利用しました。
その友人とはいつも大丸梅田の１階案内所で待ち合わせします。
（冷暖房がきいていて人も多くないので便利）
６月の暑い日で歩きたくなかったので、14階のレストランフロアに行きました。
ランチの店はどこもいっぱいでしたが、青冥は席数が多いですし、
夏は家で中華料理を作るのは暑いのでここにしました。
ランチは11:00～17:00と長くて使い勝手がいいです。
メニューは店頭に食品サンプルが出ており、セットメニューも豊富でした。
また、メニューは英語と中国語があるようで、
外国人（白人・中国系）のお客さんもいました。

今回は税込1620円の飲茶セットに私は生ビール中ジョッキ648円を頼みました。
飲茶につくご飯物は、中華ちまき・焼き飯・おかゆから選べます。
私は中華ちまきにしました。
少しずつ色々なメニューがセットになっているのが女性は好きです。
お手頃で味も結構美味しいです。
また、大丸カードのポイント１％もつきます。

百貨店に入っているので子供さんやお年寄りもたくさんきていました。
店内にはトイレがありませんが、同じフロアの大丸のトイレを使うので、
きれいですし使いやすいです。

ベルギービールの催しの後に立ち寄りました。
妹と２人で下記を注文して分けました。
・海老とアサリのジェノベーゼ　1000円（税別）
・レアチーズセット　　　　　　 880円（税別）

レアチーズセットはレアチーズのロールケーキに紅茶のアールグレイです。
21時頃に入店したので好きな座席に座りました。
混雑時には椅子に座って待ちます。
ハービスプラザ地下２階にあり、大阪（梅田）の地下街から直結しています。
地下鉄四つ橋線西梅田駅からも近いので、
食後のケーキやちょっと遅い時間の食事を食べている人が多いです。
味はまぁ普通です。

現在の淀川左岸水害予防組合の団体を結成したのを記念して作られた石碑です。
なお、左岸は大阪市・枚方市・寝屋川市側になります。
淀川左岸水防事務組合は、わが国で最も早く設立された組合です。
大正8年11月に、淀川左岸水害予防組合として枚方市に設立されました。
その後、昭和33年12月に現在の淀川左岸水防事務組合になりました。
石碑は毛馬の残念石がある毛馬第一閘門や洗堰の近くにあります。

水色の鉄の扉の「毛馬水門」は、
「毛馬排水機場」で下流に流れる水量を調整しています。
国から委託をうけた大阪府西大阪治水事務所が管理するこのポンプは、
25メートルプールの水（約330トン）を、
わずか「1秒」で排水することができる能力を持っています。
このポンプは普段は停止していますが、
稼動したのは設置以降32年間で35回でそのうち全6台が稼動したのは13回です。
すべてのポンプが稼働すると震度3並みの揺れがおこるそうです。
揺れが大きい分、排水能力は日本一の規模を誇っています。

淀川河川公園のすぐそばの堤防を散策していると、
与謝蕪村生誕地碑や句碑があったりなかなか面白いです。
途中に石造りの古い建造物があります。
これは毛馬第一閘門や毛馬洗堰と呼ばれるものです。
淀川は大雨が降るとよく洪水を起こして氾濫していました。

明治政府は大阪の発展のためには淀川の治水が重要ということで、
淀川のルートを変えて新淀川の開削と併せて、
毛馬の旧淀川には洗堰が設けられました。
これによって、洪水時に大阪市内に流入する水量の遮断・調節が可能になりました。
同時に、船の航行ができるよう水位を調節する毛馬閘門がつくられました
。当時の洗堰と閘門は、現在の施設ができたあとも一部が保存されており、
周辺は公園として整備され、平成20年に国の重要文化財に指定されました。

このあたりには毛馬の残念石など他の歴史的な見物も多いです。

今は穏やかな流れの淀川は、昔は大規模な洪水が頻発していました。
その度に流域の人々に甚大な被害を及ぼしていました。
そのため、明治政府は明治29年より淀川の大改修工事を開始した。
毛馬では、第1閘門(明治40年竣工)と洗堰(同43年竣工)を設置しました。
これにより旧淀川(大川)に流れ込む水量を調節するとともに船運の利便を図りました。
以前は大阪市の文化財でしたが、
平成20年に「淀川旧分流施設」として国の重要文化財指定されました。
この辺りは遊歩道になっており、見学もできます。
また、近くには芭蕉生誕地の石碑もあって見どころいっぱいです。

残念石とは、大阪城築城時に切り出された石材のうち、
実際には使われることなくその地に残された石のこといいます。
石の運搬を命じられた各大名家のマークや「刻印」が刻まれたものもあります。
なお、家紋ではありません。
石を切り出すときに失敗して放置されたものや、
切り出す際の端材の石は厳密には含まれないそうです。

この辺りにある残念石はもともと伏見城で使われていた石を、
大阪城で再度使用するために運ばれていたものが、
途中で淀川に落ちてその後引き上げられたものだそうです。

阪急電鉄北千里線に乗って大阪市内に向かうと、
柴島→天神橋筋六丁目の間で淀川を渡ります。
淀川を渡っていると上流側の川幅一帯に大きな建物がいくつもあります。
これは、淀川大堰（よどがわおおぜき）といいいます。
淀川の上流の水道水の確保をしたり、
大雨の時に下流に行く水の量を調整しています。
淀川はもともとよく増水して氾濫していました。
それを調整するためにこの堰が作られたので、
この堰ができてからは下流の水害は減ったそうです。
また、ここから上流に海の水がいかないようにせきとめています。
ということは、淀川大堰から下流は汽水（海水と淡水が交じったもの）です。

河川公園からみるとなかなか迫力のある景色になっています。

淀川河川公園は関西を代表する川である淀川の河川敷を利用した公園です。
特に緑の少ない大阪の貴重な水辺のオアシスのなっています。
毛馬地区は毛馬閘門や毛馬水門などの歴史的な施設も残っています。
しかし、他の方もクチコミに書いておられますが、
駐車場がないのがネックです。

明治時代の実業家である藤田傳三郎や、
その子孫が集めた東洋古美術品コレクションの美術館です。
春と秋にのみ展覧会を開いており、それ以外の季節は閉館しています。
行く前にはまずホームページを確認しましょう。
曜変天目茶碗をはじめとした国宝９点をはじめ、
非常に充実したコレクションです。

また、この辺りはもともと戦前は網島御殿と呼ばれた
藤田家の本邸・東邸・西邸がありました。
本邸は太閤園や藤田邸跡公園となりました。
入場無料なので、美術館を訪問するときは庭園も散策しましょう。

東京ではホテル椿山荘で有名な藤田グループの創設者である藤田伝三郎はもともと関西の実業界の重鎮でした。
その藤田の大阪の屋敷が、現在の大阪市都島区網島にあり、
網島御殿と呼ばれていました。
第二次世界大戦の空襲を受けて本邸・西邸・東邸とあったうち、
本邸だけが被害をまぬがれました。
戦後は長く放置されていましたが、庭園として再整備されました。
入場料は無料ですが、入園時間は10::00～16:00と短いです。
季節の花が咲いて穴場のようです。