毛馬第一閘門

淀川の水位を調整する役割を担う水門ということで、興味深く拝見させていただきました。かつては水害がたびたび発生していたようで...  続きを読むすが、現在は落ち着いていて、広々と広がる河川沿いの通りを歩いていると、心が癒やされます。  閉じる

投稿日:2023/05/06

大阪の梅田から近いエリアでこのあたりにかつて住んでいたので今回は桜を見に久しぶりにいってきました。淀川沿いは高速道路の工事...  続きを読む中で歩きにくかったのですが、このあたりの毛馬はかつてのままの桜風景がきれいでした。  閉じる

投稿日:2023/04/12

現在の毛馬閘門の近くにあるスポットです。
かつて、2つの川の水位差を埋めて船が通行できるように役割を果たしていたようです...  続きを読むが、現在は役割を終えて陸地になっています。
入口から出口まで全て開放されており、自由に通り抜けができます。
近代の産業遺産として味わい深いのでオススメです。  閉じる

投稿日:2022/11/16

明治期まで淀川はよく大洪水が起こり、その被害が大規模なものであったので1896年(明治29年)から淀川の改修工事に着手しま...  続きを読むす。毛馬には閘門(1907年竣工）と洗堰（1910年竣工）を設け、大阪の市街地に流れる大川(旧淀川)の水量を調節し、淀川と大川の水位差を調整して船舶の利便性向上を図りました。旧第一閘門、旧洗堰は国の重要文化財として淀川河川公園内に保存されています。  閉じる

投稿日:2022/06/09

明治政府は、淀川で大規模な洪水が頻発していたため、明治29年より淀川改修工事を開始しました。
毛馬地区ではこれより下流に...  続きを読む新淀川を開削、流水を直接大阪湾に流し、分岐点には第一閘門と洗堰を設置しました。
洗堰により旧淀川（現在の大川）に流れ込む水量を調節し、第一閘門により船運の利便を図ったそうです。
現在は周辺付属施設とともに整備され、公園として公開されています。
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投稿日:2022/06/12

こちらの建築物は重要文化財に指定されています。毛馬橋からは見えません。少し公園というか、緑の多い部分に入っていくと見つかり...  続きを読むます。年月はかなり経っていると思うのですが、鮮やかなブルーのアーチが素晴らしいです。  閉じる

投稿日:2020/08/15

　淀川と大川の水位を調節して、舟運の往き来をしやすくする樋門のようなものです。原理から云うと、パナマやスエズ運河と同じです...  続きを読むが規模は違うのは当たり前です。写真では、淀川を下ってきた砂運搬船が待機しています。何隻か集まるか、時間が来ると一旦門をくぐり、大川の水位まで下がったところで先に進みます。大川沿いには砂利を運び込み、より分けてセメント材に売る工場が何軒か並んでいます。川砂はセメント材には一番良いそうです。  閉じる

投稿日:2019/03/30

1907年竣工。閘門の間を通って間近に観る事ができます。
新淀川と旧淀川（大川）との水位差を解消し、舟運の確保と洪水防御...  続きを読むの為に造られました。現在の淀川は、明治時代に掘られた人工の放水路です。
【重要文化財】【土木学会選奨土木遺産】
南西にある眼鏡橋もお勧めですよ。駐車場がないのが痛い所･･･  閉じる

投稿日:2018/11/16

レンガ造りの水路や大きな扉もそのまま残っていて迫力があります。しかも、昔は水が流れていた水路を歩くことができるのもおもしろ...  続きを読むいです。元水路を歩くと、船をつなぎとめておくための係留環を間近に見ることもできました。昔の閘門が残っていてそれが重要文化財に指定されているのも来てみて初めて知りました。とてもおもしろかったです。興味のある方はぜひ！  閉じる

投稿日:2018/05/01

今は穏やかな流れの淀川は、昔は大規模な洪水が頻発していました。
その度に流域の人々に甚大な被害を及ぼしていました。
そ...  続きを読むのため、明治政府は明治29年より淀川の大改修工事を開始した。
毛馬では、第1閘門(明治40年竣工)と洗堰(同43年竣工)を設置しました。
これにより旧淀川(大川)に流れ込む水量を調節するとともに船運の利便を図りました。
以前は大阪市の文化財でしたが、
平成20年に「淀川旧分流施設」として国の重要文化財指定されました。
この辺りは遊歩道になっており、見学もできます。
また、近くには芭蕉生誕地の石碑もあって見どころいっぱいです。  閉じる

投稿日:2015/06/08

大阪北区の毛馬あたりは桜の季節は多くの人でにぎわっています。ここ毛馬は淀川の改修で有名なところで、かつて淀川の洪水があった...  続きを読むところを江戸時代に改修したところです。
現在も大阪の水の守り番の第一閘門は看板もあって多くの人が訪れています。  閉じる

投稿日:2015/03/30

　閘門とは、水位差により困難となる船舶の通過をスムーズにさせるための設備のことです。
　この毛馬第一閘門は、淀川改修工事...  続きを読むの一環として１９０７ (明治４０) 年に、旧毛馬洗堰とともに完成したものです。
　現在は使われておらず、淀川河川公園の一施設として整備保存されています。
また、旧毛馬洗堰とともに国の重要文化財に指定されています。
　この閘門の規模は、長さ約１０６ｍ、煉瓦とコンクリートで造りで、閘頭部、閘室、閘尾部で構成されています。
　現在は、中に入り見学できるようになっています。
自由に入れるので、内部 (閘室) から見るのも、貴重な体験になると思います。
　見学をお勧めする一つです。  閉じる

投稿日:2014/06/05

　淀川は大規模な洪水が頻発し、流域の人々に甚大な被害を及ぼした。そのため明治政府は明治29年より淀川の大改修工事を開始した...  続きを読む。毛馬においては第1閘門(明治40年竣工)と洗堰(同43年竣工)を設置し、これにより旧淀川(大川)に流れ込む水量を調節するとともに船運の利便を図った。両者共に煉瓦造で端部や要所を花崗岩貼りとする。　第1閘門は中央の閘室の前後に鉄製の両開扉を設置する構造であったが、昭和3年(1928)の改修工事により、開閉の作業を迅速に行うため、引き上げ式の鉄製扉が新設された。洗堰は9本の堰柱と両側の橋台からなり、10個の水通しをもっていた。北側3分の2が新洗堰の工事により撤去されたが、他はよく残る。周囲は公園として整備されて今に至るそうです。  閉じる

投稿日:2013/07/12

淀川まで自転車で行き、
河川敷沿いにサイクリングをしてきました。

建物も門も、とっても大きくて
すごく迫力があっ...  続きを読むて見ごたえがありました。

工事をしているようで、ところどころシートで覆われたりしていたので
また暖かくなったら来てみようと思います。

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投稿日:2012/12/18

淀川と大川の水位の違いを調整するためある閘門です。

春は桜が周りに植わっているので、花見をすることができます。
ま...  続きを読むた、秋はその桜の木の葉っぱが紅葉するので、紅葉を楽しむことが
できます。

春か初夏には稚アユ釣りを楽しんでいる方がいました。  閉じる

投稿日:2012/12/22

毛馬排水機場の周辺には、いろいろ見所も多くて、毛馬第一閘門（けまだいいちこうもん）も、そのひとつ。
毛馬第一閘門は現在の...  続きを読む毛馬閘門が完成したときから使われていないのですが国の重要文化財に指定されているそうですよ。
なんかこの感じ、いいね～！周辺には淀川改修紀功碑や沖野忠雄像、かつては、今は埋め立てられている長柄運河が流れていた眼鏡橋が修復されていたり、淀川河川公園からの景色も絶景で、とっても良い所でした～また来たいなあ～。  閉じる

投稿日:2012/06/14

毛馬には淀川の水流を調節管理する淀川大堰（よどがわおおぜき）や水門がある。毛馬水門（けますいもん）は、１８９６年に開始され...  続きを読むた淀川改修工事で計画され、１９０７年に通常時の川の水を流すための毛馬洗堰（けまあらいぜき）と船舶通過のために水位を調整するための初期の毛馬閘門（けまこうもん）が完成し使用されてきたが、２００８年には「淀川旧分流施設」の名称で毛馬洗堰、毛馬第一閘門（鉄製門扉、扉開閉装置、アーチ橋）の建造物等が国の重要文化財に指定されている。
現在の毛馬水門（毛馬閘門）は淀川と旧淀川（大川）を隔てる水門で水量・水位差を調整し、船舶の通過をスムーズにさせるための設備。
大阪駅より大阪市バス34系統(守口車庫前行) でバス停「毛馬橋」下車毛馬橋東詰から徒歩10分
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投稿日:2012/06/24