毛馬水門

たびたび起こる洪水対策のため、旧淀川こと大川と淀川を管理する施設で、ここから下流方面への水量の調節など。ここは鉄道の線路の...  続きを読むポイント管理所みたいな場所。もう一つは現淀川と大川の水位の高さが違うため、ここを移動する船のエレベーターと言いますか、船ごと昇降するシステムがあり、これの運用が主たる施設です。まるでダムのような迫力ある施設です。  閉じる

投稿日:2022/12/02

淀川から大川へと分かれるところに作られている水門です。
大川への流量を調整することで、天満橋や中之島へと流れる大川が氾濫...  続きを読むしないようになっているのだそうです。
淀川側からの歩道から見ると大きくひらがなで「毛馬こうもん」と書かれていて、これを見て初めて閘門の読み仮名がなにかわかりました。
大掛かりな建築物で見応えがあります。  閉じる

投稿日:2022/11/16

明治末期に毛馬洗堰と毛馬閘門(船舶を通過させるために水位調整した)が淀川と大川の分岐点に造られました。場所は現在使われてい...  続きを読むる毛馬水門の西側になります。その後、大川が浚渫されて、淀川との水位さがさらに大きくなり、最初に造られた閘門の下流に第二閘門が造られました。現在使用されている水門は1974年に完成したため、第一閘門は公園に残されています。子供のころに、第一閘門を見学したことがあったのですが、ずいぶん変わってしまい設備が近代化されていることを改めて感じました。  閉じる

投稿日:2022/06/07

淀川東岸・毛馬にある大きな水門。水門の先は桜ノ宮や中之島を流れる「大川」となります。青い大きな水門はリニューアルの工事中の...  続きを読むようでした。一体は公園になっていて、水門の先、淀川には巨大な「淀川大堰」も見ることができます。  閉じる

投稿日:2022/07/30

毛馬水門は、淀川と旧淀川（大川）を隔てる水門です。
大川に流れる水量を調整する役目と同時に、淀川と大川の水位差により困難...  続きを読むとなる船舶の通過をスムーズにさせるための設備である閘門と大川の水を強制排水するための機能を備えています。
1974年に現在使用されている閘門が完成して、第一閘門、第二閘門は1976年まで併用され、その後第一閘門周辺は公園施設として整備され、第二閘門水路は現在は舟溜まりとして使用されているそうです。
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投稿日:2022/06/15

桜ノ宮を流れる大川の結構上流に毛馬橋があります。この毛馬橋を渡っていくと、毛馬水門・排水機場が見えてきます。国の施設で商都...  続きを読む大阪を水害から守る施設ですが、歴史を感じさせる建物で迫力があります。見えてくると思わず「すごーい」とつぶやく迫力です。  閉じる

投稿日:2020/08/15

淀川から大川が分岐する地点にある施設で、淀川・大川の水量を調節する設備と閘門があります。閘門は現役で今も使用されていて、と...  続きを読むきたま閘門を通過するツアーなども催されているみたいですが、見ているだけでも面白い施設です。近くには旧閘門や洗堰などを保存した公園もあり、そちらも必見です。  閉じる

投稿日:2018/05/01

水色の鉄の扉の「毛馬水門」は、
「毛馬排水機場」で下流に流れる水量を調整しています。
国から委託をうけた大阪府西大阪治...  続きを読む水事務所が管理するこのポンプは、
25メートルプールの水（約330トン）を、
わずか「1秒」で排水することができる能力を持っています。
このポンプは普段は停止していますが、
稼動したのは設置以降32年間で35回でそのうち全6台が稼動したのは13回です。
すべてのポンプが稼働すると震度3並みの揺れがおこるそうです。
揺れが大きい分、排水能力は日本一の規模を誇っています。
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投稿日:2015/06/08

大阪を流れる淀川は京都から大阪湾まで流れているがかつては船で京都まで物を運ぶ大動脈だったところです。
今は大阪市民の水を...  続きを読むここから生んでいます。
洪水からも市民を守る淀川水門は大きくて美しく、淀川に鎮座しています。  閉じる

投稿日:2015/03/30

　この水門は、大阪市街部の北側にあり、淀川と大川 (旧淀川) を隔て、市街部が水害に遭わないように守っているところです。
...  続きを読む
　その構成は、大川に流れる水量を調整する洗堰と淀川と大川の水位差により困難となる船舶の通過をスムーズにさせる閘門、大川の水を強制排水する排水機場からなっています。
　何れも大規模で立派な設備揃いです。　　
　当初の水門は、１９０７ (明治４０) 年に完成し、その後いろいろと変遷を経て、１９８３ (昭和５８) 年までに現在の姿になったものです。
　周りの一部は、淀川河川公園として整備されているので、散策などには好都合のところとなっています。  閉じる

投稿日:2014/06/05

毛馬には淀川の水流を調節管理する淀川大堰（よどがわおおぜき）や水門がある。毛馬水門（けますいもん）は、１８９６年に開始され...  続きを読むた淀川改修工事で計画され、１９０７年に通常時の川の水を流すための毛馬洗堰（けまあらいぜき）と船舶通過のために水位を調整するための初期の毛馬閘門（けまこうもん）が完成し使用されてきたが、２００８年には「淀川旧分流施設」の名称で毛馬洗堰、毛馬第一閘門（鉄製門扉、扉開閉装置、アーチ橋）の建造物等が国の重要文化財に指定されている。
現在の毛馬水門（毛馬閘門・毛馬排水機場）は淀川と旧淀川（大川）を隔てる水門で水量・水位差を調整し、船舶の通過をスムーズにさせるための設備・閘門 と 大川の水を強制排水するための機能などを備えている。
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投稿日:2013/02/16