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２０１２年１１月２３日（土）に初めて訪問しました。
春と秋の一般公開以外は、公開していないお寺です。
秋の京都は紅葉の名所となると大変混みますが、ここはまだましでした。
三連休初日の朝は小雨が降っている日に訪問しましたが、少々混んでいました。
哲学の道から近くにあります。
ここは門の散紅葉が有名です。
拝観料を払わずに門前で写真を撮っている人もたくさんいました。
拝観料は５００円で、３０分に１回１０分ほどのご住職のお話があります。
寺の由来やお木像の話をして下さいます。
新しく内部にカフェが出来たようなので、ここで休憩するのもいいと思います。
哲学の道や他のお寺と組み合わせて散策するとよいコースになると思います。

２０１２年に訪問しました。
ロンドンでせっかく名物料理を食べるなら美味しいところがいいので調べました。
ホテルがヴィクトリア駅の近くなので、
最初は到着した日の晩御飯に予定していましたが、
飛行機の延着によりスケジュール変更。
バッキンガム宮殿の衛兵交代式の後にランチで行きました。
女性２人でランチの時間に訪問して下記の注文で１人１０００円くらいでした。
・ランチセット：フィッシュ＆チップ（パン付）、コーヒー、デザート
・魚のスープ
・追加のコーヒー
ランチなら２人で分けてちょうどくらいでした。
アップしている写真２枚分が１人前の大きさです。
注文を聞いてから揚げるので熱々で美味しかったです。
少々時間をずらして訪問したので空いていました。

２０１２年６月に訪問しました。
イギリス料理はおいしくないと聞いていたので、
ロンドン旅行では名物以外は他国の料理と決めていました。
全日空のホームページをみたところ、
キャビンアテンダントの口コミ情報でここがのっていました。
私達は、コヴェント･ガーデンのショッピングの後、夜に訪問しました。
予約はしていませんが、内部は広いので団体でなければ回転は速いと思います。
カジュアルな雰囲気でジーパンの若者や旅行者も多いです。
２人でオーダーしたのは下記の通りです。
・ベルギービール２杯
・ムール貝のワイン蒸し（フライドポテト・パン付）
・アスパラガスのバター添え
これで１人1800円くらいでした。
おなかいっぱいになります。ビールも中ジョッキくらいあります。
ムール貝のワイン蒸しは味を選べます。熱々で美味しかったですよ。
サービスで付いているパンに貝から出たスープをひたして食べると美味しい！
お店のスタッフは修道士の衣装を着た人と、普通のエプロンの人がいます。
私達のテーブル担当は修道士の人でした。
愛想もよく料金にサービス料は込まれていましたが、他に５ポンドほどあげました。
時間帯によってはサービスメニューもあるようです。

２０１２年６月に訪問しました。
通常の観光スポットの入場時間は9:00～10:00が多いですが、
こちらは8:30から開いています。
朝から観光出来るのは、時間のない観光客にとってありがたい。
見学出来ない日もありますのでホームページで事前にチェックしてから行きましょう。
私達はバスでシティに行って、イングリッシュ・ブレックファーストを食べてから見学しました。
タッチパネル形式のオーディオ・ガイドが無料で借りられます。
（内容も説明や研究者へのインタビューなどかなり詳しいです）
私達が行った時はたまたま空いており、じっくり見ることが出来ました。
内部は豪華絢爛です。見ごたえがあります。
内部の撮影は禁止です。しっかり目に焼き付けてください。
すべてをじっくり見るには時間がかなりかかります。
私達は３時間で疲れてしまい、金の回廊への528段の階段を上る元気はありませんでした。

２０１２年６月に訪問しました。
ロンドンといえばまず思い浮かぶのはビッグ･ベンではないでしょうか。
ウェストミンスター・ブリッジや対岸から写真撮影をするのが地上からはベストです。
周りに観光客がたくさんいるので、友人との写真撮影も頼みあったりスムーズにいきました。
内部の見学はしていませんが機会があれば行きたいです。次回は夜にも見に行きたい。
また、１時間ごとに鐘がなりますので、ぜひ聞いてください。
近隣は警察官が多いですが、気軽に写真撮影に応じてくれました。
ロンドン・アイからはビッグ･ベンを見下ろせますので、ロンドン･アイに乗る方はぜひチェックしてください。

２０１２年６月に訪問しました。
テムズ川に架かる橋でも１番の見所です。
２０１２年のロンドンオリンピックでは、ライトアップでテレビで見られた方も多いでしょう。
時間がなくて自分の足で渡ることはできませんでしたが、ロンドン塔、テムズ川からのリバークルーズと写真を何枚も撮りたくなります。
現在でも橋は開閉しますので、あらかじめ開閉日時を調べておきましょう。
（私達は調べていたにもかかわらず、予定がくるって見れませんでした→涙）
日本の西欧の橋の造りは全然違うのだなと思いました。
今度はライトアップを見たいと思います。

２０１２年６月に訪問しました。
ロンドン観光スポットの混雑ベスト３に入ると思います。
（他の２つは大英博物館、衛兵交代式？）
時間を取ってゆっくり見ましょう。早足で回ると後悔すると思います。ショップは小さいですが、撮影できなかった内部の絵葉書やガイドブックを購入するといいと思います。
入場するのにまずはチケット購入で並びます。現金とカードで列が分かれているので混雑状況によって決めたらいいと思います。入場後にまず北側回廊にあるインショメーション・デスクでパンフレットをもらい、日本語音声ツアーを無料で貸し出しているので借りましょう。
内部は撮影禁止です。自分の目に焼き付けましょう。
私が特に素晴らしい、面白いと思ったのは、下記の３箇所です。
１）ヘンリー８世の礼拝堂
色とりどりの旗とゴシック建築でアーチ天井は本当に美しい。
２）戴冠式の椅子
一見、ぼろっちい木の椅子に見えますが、1308年のエドワード２世の戴冠以来に即位した王や女王の戴冠式に使われた椅子です。2012年はダイヤモンド・ジュビリーだったので、テレビでエリザベス２世の戴冠式の映像がテレビで放映されており感慨深かったです。（今上天皇陛下も昭和天皇の名代として皇太子時代列席されました）
椅子の獅子の４本足の上が開いています。スコットランド征服の象徴として1296年にエドワード１世が持ち去った「スクーンの石」がはめ込まれていましたが1996年に変換されました。『イングランド王は、スコットランド王を尻に敷いていた』という歴史の背景を知るとイギリスの正式名称＝グレート・ブリテン及び北部アイルランド連合国（イングランド・スコットランド・ウェールズ・北アイルランド）の意味も再認識出来ました。
３）２０世紀の殉教者
見学終了して出口を振り返ると２０世紀の殉教者が１０人の像になっています。
マーティン・ルーサー・キング・ジュニア（キング牧師）の像があります。
アメリカの人種差別（特にアフリカ系アメリカ人に対する差別）の歴史を語る上で重要な人物の一人あり、「I Have a Dream」（私には夢がある）で知られる有名なスピーチを行った人物です。
イギリスとアメリカの歴史も考えることが出来ました。

２０１２年６月に訪問しました。
ロンドンの中心地と思います。
観光客はもちろん地元の人も多く混雑しています。
記念撮影は観光客同士で頼み頼まれで撮るのがいいと思います。
（特に２人の場合は）
逆に人の多さを楽しむ方がいいかも・・・。
スリには注意してください。
日本人には、テスコメトロ、ロンドン三越、チャイナタウン、
フォートナム＆メイソンなど立ち寄る所も多いです。
バスもたくさん走っていますので、バスからの景色も楽しんでください。
昼と夜の２回行くのがお勧めです。

２０１２年６月中旬に訪問しました。
私達はリージェンツ・パーク内のクィーン・メアリーズ・ローズ・ガーデンズに行きました。バラの名所です。
ローズ・ガーデン自体はベイカー・ストリート駅からの方が近いですが、リージェンツ・パークの門の植え込みが美しいので、リージェンツ・パークで降りた方がいいです。
公園自体は朝5:00～日没まで開いていますし無料です。
ロンドンの観光場所やお店は朝10:00からの所が多く、
土日祝は休みのところも多いです。
日本の短期の旅行者にとっては時間を有効に使いたいところ。
疲れが出てくるロンドン滞在３日目にこちらのベンチで朝食にしました。
ターミナル駅でサンドイッチとジュースを朝食に買って、ベンチに座って食べました。
ベンチやゴミ箱はいたる処にあります。
広い公園ですので空いていますし、スリなど防犯に気をつける心配もなく、ゆっくり過ごせました。
朝食後は美しいバラを見ながら記念撮影。リラックス出来てバラをはじめとしたお花なども楽しめて一石二鳥でした。
近くにシャーロックホームズ博物館や、マダムタッソー蝋人形館などもあり、興味のある方は行かれてみてはいかがでしょうか。私達はこの後は、ボンドストリートやリージェンツストリートに買い物に行きました。

２０１２年６月に訪問しました。
事前予約も出来ますが、当日の天気が心配なので予約なしで行きました。
団体の後ろになるとかなり並ぶことになりそうです。
私達が行ったのは６月中旬で旅行シーズンからははずれていましたが、それでも３０分くらいは並びました。１周３０分かかるので、チケット購入後にトイレは済ませておいた方が安心です。チケット購入後は遊園地の観覧車のように外に並びます。私達が並んだ時は風が強かったです。雨や寒い時は傘や防寒対策をした方がいいでしょう。
ゴンドラに乗ったら奥側（北側）を取ればテムズ川や名所を空から見れます。乗った時に左側に乗ると外側になるので写真撮ったり景色が見やすくなります。ぜひキープしましょう。見物したテムズ川やビッグ・ベンを上から見れるのは快感です。６月中旬に乗ったので日没が夜２１時過ぎと遅く明るい状態で乗りました。他のシーズンですと、夕暮れや夜景も見れるので日没時間をチェックしておきましょう。
次回は夜に乗ってみたいと思いました。

規模は小さいですが必見の絵画が並びます。
私達は無料になる平日の月曜日の10:00～14:00の間に行きましたが、それでも空いていました。
ロンドンに行く前にパンフレットを見ましたが、団体ツアーのルートには入っていないようです。
空いているために待ち時間もなく、日本の美術館のように人の頭越しに作品を見ることもなく２時間もあれば十分ゆっくりと見ることが出来、写真撮影もOKです。まるで友人の家に招待されたような気分です。
人気のフランス印象派、後期印象派の傑作が多いので、貸し出し中の作品も多いです。
コヴェント・ガーデンにも歩いて行けますので、朝から見学して昼食や買い物をコヴェントガーデンでしたり、午前中はほかのスケジュールを入れて早い昼食後に訪れるなど、うまく調整してください。

２０１２年６月に訪問しました。
ロンドンに来たからには誰もがいく所でしょう。
これだけのコレクションを無料で見れるとは驚きです。写真も撮れるは驚き。
（日本も見習ってほしい・・・）
個人、団体を問わず人気の展示物近辺はいつでも混んでいるようです。学校関係の見物も多いです。団体で訪問してもまず時間が足らないと思います。
ともかく、荷物を減らして運動靴など足元も楽な格好で行きましょう。
事前にガイドブックを確認して回るルートはチェックしておきましょう。
展示物に関する情報をみながらの方が楽しいと思います。
ガイドブックに載っていないものにも面白い展示物が一杯です。
歴女の私にとって、様々な文明を一度に楽しめるのは嬉しかったです。
一緒に行った友人は途中から休憩していましたが、私は自分が興味のある所も回りました。アジアのエリアでとぐろを巻いた蛇の石の置物がありました。２０１３年巳年の年賀状はこれに決めました（笑）
東洋の焼き物など空いているのに、いい物が多かったです。
時間をかけてお茶休憩をとってゆっくり見るか、違う日にもう一度くるか検討してみては？

２０１２年６月に訪問しました。
ここは事前にイギリスの歴史をガイドブックや映画などで勉強してから行って欲しいです。勉強してからでないと、入場料は高く思うでしょう。
私はたまたまテレビの「世界ふしぎ発見！」でヘンリー８世の放送を見ていたし、エリザベス１世の映画も見ていたので楽しめました。ジュエルハウスには王室の目もくらむような宝石が多数あります。通路がエレベーターになっており、立ち止まってゆっくり見ることや写真は撮れませんが、現在のエリザベス女王の戴冠式の様子も上映しています。特に私は王冠の正面についている「黒太子のルビー」を見たいと思っていました。青池保子さんの「アルカサル―王城」というスペインの王様のマンガを読んでおり、このルビーがスペインからイギリスに渡った経緯を知っていたからです。
私達は２時間ほどかかりましたが、もっとゆっくり見たかったです。
ビーフィーターは気軽に一緒に撮影に応じてくれます。警備の兵隊が全く動かないのを見るのも楽しい。
実際の首切り鎌や処刑台の展示や牢屋もあって、怖かったけど日頃見る機会がないので勉強になりました。
疲れたらベンチに座って休憩するのもいいですし、天気の良い日に訪問してほしいです。
１種類しかありませんが、日本語のパンフレットもあります。

前回は５月、今回は2012年11月23日に訪問しました。三連休の初日、小雨がぱらついていました。紅葉スポットとしては案内されていませんが、やはり通常よりは混んでいました。他の季節に来ても花が咲いており、美しいので紅葉以外にも訪れて欲しいです。
前回は河原町からバスで行きました。今回は紅葉シーズンなので、叡山電鉄で行きました。
こちらの門をくぐり、石畳の階段をのぼっていくと心がすがすがしくなります。
拝観料は500円。紅葉シーズンに値上げをする寺院も多い中、平均的な料金です。
まずは、靴を脱いでください。（靴は靴箱にしまいます）庭園を臨む畳に座って、ゆっくりと庭を眺めてください。カッコーンと鹿威し（ししおどし）が聞こえてきます。
すいている時なら、まさに心落ち着くことと思います。
次は靴を履いて庭園を散策してください。実際に鹿威し（ししおどし）を見たり、花や緑を楽しんでください。庭園内にも石畳の階段があるので、車椅子やベビーカーの方は難しいと思います。
なお、こちらまで来たら、いつも穂野出の雲母漬（ほのでのきららづけ）を買って帰ります。親指ほどの小茄子を白味噌で漬けた物ですが、私はこれが好き。百貨店や土産物店、百貨店の物産展にも出ません。（通販は数年前から始めたようですが）試食もできます。
一度寄ってみてはいかがですか。