松瀬清々生誕地

松瀬青々（まつせ せいせい）は、明治2年生まれの俳人で、大阪の土佐堀通の錦橋近くにある三井住友銀行の東玄関前に生誕地の石碑...  続きを読むが立っています。
松瀬青々は、幼少のときから漢詩、詩歌を学び、俳句を新聞や「ホトトギス」などに投句していたそうで、正岡子規に賞賛され、明治 32年上京して1年ほど「ホトトギス」の編集に従事したとの事。
帰阪後は朝日新聞社に入社、朝日俳壇の選句を担当し、大阪に活況をもたらしたそうです。

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投稿日:2022/12/05

三井住友銀行大阪本店の大きな建物の東玄関に「手形交換所発祥の地」と向かい合うようにして石標が立っています。この建物はもとも...  続きを読むとは「住友ビルディング」で第一期工事が1926年（大正15年）に完成しているのだそうですが、なんとここに明治・大正期に活躍した俳人・松瀬青々の生家があったのだそうです。二十代で銀行員をしていたこともあるようですが、生家跡にこんな大銀行の建物が建ったとは奇遇でしょうか。一時期「ホトトギス」に関わった後、自ら「倦鳥」を創刊・主宰しています。正しい表記は「清々」ではなくて「青々」ですが、スペースはじゅうぶんにあるので石標だけにせず、説明書きがあっても悪くないかな、と思いました。  閉じる

投稿日:2022/06/25

あまりにも目立たない場所にあるので、２年前にようやく存在を知りました。銀行出身の俳人で、銀行を退社して俳句の世界を目指した...  続きを読むそうです。全く畑違いの世界に飛び込む人物に興味を持ちました。現在でいう２刀流を先取りして、感心しながら石碑を眺めました。  閉じる

投稿日:2023/03/20

三井住友銀行の大阪支店の見学に来たのですが、周辺を歩いていると石碑があったので何かなと見たらこちらでした。正直言って存じ上...  続きを読むげなかったのですが、地元北浜出身の俳人さんの様でした。こちらの銀行ではありませんが、銀行マンから転じたそうでなかなか変わったキャリアですね。  閉じる

投稿日:2021/11/22

松瀬青々は大阪市出身の俳人（１８６９年～１９３７年）で、関西俳壇でホトトギス派の俳人として有名。もともとは銀行員（当時の第...  続きを読む一銀行大阪支店に勤務）でしたが、銀行を退社して俳人の道に進みました。記念碑は三井住友銀行大阪本店東側玄関の北側にあります。  閉じる

投稿日:2020/12/12

松瀬清々は、第一銀行に勤めていたことがある明治時代の俳人という非常に珍しい経歴の持ち主です。三井住友銀行の敷地の植え込みの...  続きを読む中にこっそりとその石碑は建っていました。銀行に俳人の石碑とは、なんとなくいい取り合わせですね。  閉じる

投稿日:2020/09/05

大阪北浜レトロ建築散策の途中で見つけました。
淀屋橋駅からは歩いて3～４分、三井住友銀行の東側玄関前にありました。

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全く名前を知らなかったのですが生誕の地ということで調べたらここ北浜4丁目出身の俳人だとか？
現在のみずほ銀行で働いていた経緯があるそうですが、生まれた場所が三井住友銀行の大阪本店になるとは思っていなかったでしょう。
特に説明版もないのでちょっと寂しい雰囲気でした。  閉じる

投稿日:2019/12/17

土佐堀通に建つ三井住友銀行大阪本店の東玄関前に石柱が建っています。向いには「手形交換所発祥の地」の碑があります。説明書きの...  続きを読むようなものはなく、後で調べてみると、」松岡子規の弟子で関西俳壇でホトトギス派の俳人として重きをなした、大阪市出身の俳人とありました。と言われてもピンとはきませんが、少し興味を持ちました。  閉じる

投稿日:2019/07/11

松瀬青々生誕地の碑は、淀屋橋駅から徒歩5分くらいのところ三井住友銀行本店東玄関前にあります。青々は、明治、大正、昭和前期の...  続きを読む俳人で、この地に明治2年に誕生したとのことです。明治32年に上京して「ホトトギス」の編集員となり、33年に大阪朝日新聞社に勤務し、俳句欄の選者を担当した。又、俳誌「倦鳥」の創刊、主宰したとのことです。興味がある方は見学されては如何でしょうか。  閉じる

投稿日:2021/03/21

土佐堀通り沿いに建つ三井住友銀行大阪本店ビルの周囲には数多くの史跡がありますが、そんな中のひとつが「松瀬清々生誕地」の石柱...  続きを読むです。
明治時代の俳人という事ですが私は知りませんでした。1月でしたが周りに赤い花が咲き、色彩があったのが印象的でした。
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投稿日:2018/06/13

大阪の俳人の生誕地を示す石碑。解説文もなにもありません。後に調べると、松瀬青々氏自体は第一勧銀（現在のみずほ銀行）に入社し...  続きを読むていたとのことなので、三井住友銀行のこの敷地にある理由が見い出せませんでした。場所は肥後橋駅からすぐ近くにある三井住友銀行本店の東側（淀屋橋側）にあります。
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投稿日:2016/08/14

三井住友銀行大阪本店の淀屋橋側にある東玄関前に石柱が建っています。淀屋橋界隈を散策していた時に立ち寄りました。松瀬清々につ...  続きを読むいては全く知識がなかったので、関西俳壇でホトトギス派の俳人の重鎮だった人物だそうです。なぜこの場所に石柱が建っているのか謎は残ったままです。解説板があったら良いのにと思いました。  閉じる

投稿日:2015/12/31

三井住友銀行大阪本店の立派なビルの東側玄関側に、
「手形交換所発祥の地碑」があります。
その石碑とちょうど向かいあうよ...  続きを読むうに「松瀬青々生誕の地碑」があります。
松瀬青々は明治時代の俳人です。
一時は上京して、正岡子規のホトトギスの編集にも従事しましたが、
すぐに大阪に舞い戻りました。
大阪朝日新聞社に入社して、会計部に勤めながら俳句の選者になったり、
俳句雑誌の「宝船」を主宰しました。
代表句は下記があります。
「雨雲のよせつゝ凄き火串かな」「日盛りに蝶のふれ合ふ音すなり」  閉じる

投稿日:2015/06/17

住友銀行旧本店の敷地内にありますが、松瀬自身は第一銀行に勤めていたそうです。ホトトギス派の大阪での中心人物で、明治２年にこ...  続きを読むの地に生まれました。三井住友銀行の修復工事も終わり、石碑も見ることができるようになりました。  閉じる

投稿日:2015/06/05

三井住友銀行大阪本社ビルの東玄関前に「松瀬清々生誕地」の史跡があるはずなのですが、銀行本体が工事中で覆われており、見ること...  続きを読むが出来ませんでした。
こういう史跡を覆うのであれば、工事概要かその脇にその旨の記載をしておいて欲しいと思うのは、史跡巡り好きの人間だけなのでしょうか？
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投稿日:2014/04/19

北浜にある三井住友銀行の東玄関前に建てられているそうですが、建物のほとんどの部分が幕で覆われているため見ることはできません...  続きを読むでした。この場所で生まれた松瀬青々は、正岡子規に認められ、「ホトトギス」の編集に従事しました。その後、大阪に戻って、朝日新聞社に入社、朝日俳壇の選句を担当、大阪俳壇の基礎を築いた人物だそうです。  閉じる

投稿日:2014/04/03