すぶたさんのクチコミ(99ページ)全3,773件

関西国際空港ができるまでは国際線も就航していた空港です。
今でも京都、北大阪、神戸あたりの人は関空より、
伊丹空港を利用する人の方が多いと思います。
特に、国内出張のビジネスマンの利用は伊丹空港の方が多いです。
国際線がないので、非常にコンパクトにできており、
わかりやすい空港です。
北ターミナル（日本航空）と、南ターミナル（全日空）に分かれています。
なお、近隣住民への配慮から21:00が門限となっています。
お盆やゴールデンウィークなどの繁忙期は混雑するので、
早めに行った方が確実です。

大阪空港（伊丹空港）南ターミナル（全日空側）の、
２階出発ロビーにあるレストランです。
滑走路が見えるレストランで、入口にメニューや食品サンプルも一部出ています。
意外と普通の喫茶店やファミリーレストラン程度のお値段です。
セルフサービスでないので、もう動きたくない！という時にいいと思います。

飛行機に乗った経験が少ない人なら喜ぶお店だと思います。

大阪空港（伊丹空港）南ターミナル（全日空）の２階にあるスターバックスです。
手荷物検査の前にあるので、時間をつぶしている人が多いです。
客層は若い人やビジネスマンが多いです。
私が行った時は平日の朝だったのですが、
若い女性グループがうるさそうだったので、
向かいのアンデルセンでパンとオレンジジュースで朝食にしました。
このスターバックスからは飛行機や滑走路は見えません。

朝早くに家を出たので、伊丹空港で朝食を食べようと思いました。
伊丹空港には何件か朝食を食べられるお店もあるのですが、
美味しいパンを食べたいと思ってここにしました。
焼きたてのパンが揃っていて、テイクアウトももちろんできます。
朝食セットも何種類かありました。
今回は単品でサンドイッチ、クリームパン、オレンジジュースにしました。
向かいにはスターバックスがあって若い人が多く、
こちらの店は年齢層がちょっと高い目でしたが、
落ち着いていてよかったです。
早朝6:00からオープンしているので、
朝１番の便でも調達できるのが助かりますね。

関西で大人気の551蓬莱の豚まんのお店です。
豚まんやシューマイはもちろんのこと、
イートインスペースでは他のメニューも食べられます。
大阪空港(伊丹空港）の南ターミナル（全日空）ロビーの
1階の到着口前にあります。
なお、7：00〜8：30はドリンクメニューのみ、
8：30〜11：00は朝食のみ、11：00〜通常メニューなので、
注意が必要です。

私が好きなのは海鮮焼きそばです。
柔らかい麺に海鮮のあんがかかっておいしいです。

本線（大阪空港～門真）と、彩都線（彩都西～万博記念公園）があります。
本線は、下記のようの他の路線と連絡しています。

門真（京阪本線）
大日（地下鉄谷町線）
南茨木（阪急京都線）
山田（阪急千里線）
千里中央（北大阪急行＆地下鉄御堂筋線）
蛍池（阪急宝塚線）

空中を走っているので、人身事故もほとんどなく渋滞もありません。
リムジンバスなどは、朝夕のラッシュ時に遅れる可能性もありますが、
モノレールなら確実です。ただ、ちょっと料金が高いなと思います。
また、モノレールの駅から空港へはちょっと距離があります。
屋根が付いている渡り廊下を歩くので雨には濡れませんが。

阪急電鉄の梅田（大阪）～京都河原町を走る路線です。
京都河原町駅周辺は繁華街、烏丸駅周辺はオフィス街です。
大阪駅周辺からはＪＲで京都へ行く方法もありますが、
阪急で行く方が割安です。
さら、金券ショップに行くと回数券も扱っているのでお得に乗れます。

また、嵐山方面へ行く場合は、阪急京都線の桂駅で乗り換えます。
観光シーズンには嵐山方面への直行電車もあります。
桜、ＧＷ、紅葉のシーズンは大変混雑します。
京都観光ではバスが中心になりますが、
四条通は慢性的に混雑しているので、地下を走る阪急に乗る方が確実です。

阪急電鉄の駅には沿線情報が載っているＴＯＫＫがあります。
ＨＰからも見れるので、沿線情報をチェックするのもいいですね。

都市には母なる川が流れているものですね。
ロンドンのテムズ川、パリのセーヌ川、大阪では淀川かな。
京都では、もちろん鴨川です。
京都からの中継というと、四条大橋と鴨川が移ります。
観光都市である教徒なので、四条大橋は人通りが多いですが、
鴨川沿いを歩くと気持ちよいです。
特に、春の桜のシーズンは大混雑の寺社を回るより、
ずっと風情があるかもしれません。
カップルが等間隔で座っているのを、
橋の上から見るのもほほえましいです。

ただ、鷺やトンビもいるもはびっくりです。

ここ数年の円安と観光ビザの緩和によって、
日本にくる外国人観光客が大変増えています。
京都は外国人だけでなく、
ＪＲ東日本の「そうだ、京都へ行こう」キャンペーンもあって大混雑です。
それは、江戸時代からでした。
三条大橋の南西詰に弥次さん喜多さんの像が立っています。
弥次さん喜多さんは、十返捨一九の「東海道中膝栗毛」の主人公です。
江戸から伊勢へのお参りの帰りに、京や大坂や四国にも行きました。
江戸とは違った町の雰囲気に驚いたことでしょう。
現在の近辺は騒がしい一帯になっています。

観光都市である京都。日本人はもちろんのこと、
外国人観光客も世界中から来ています。
阪急京都河原町駅の中央改札口出てすぐの場所にある観光案内所です。
待ち合わせにも便利な場所にあります。
http://www.hankyu.co.jp/ekiblo/futaba-aoi/12807/
タカシマヤ京都店もすぐの場所にあります。
パンフレットはもちろんのこと、
各種イベントの情報チラシも揃っています。
タブレット型情報端末を介した通訳サービスを採用して、
4ヶ国語（日本語・英語・中国語・韓国語）に対応した
観光・交通案内も行っています。
なお、宿泊予約や両替は行っていません。
案内所の隣には銀行ＡＴＭもあります。

がんこ寿司のトンカツ屋さんです。
阪急高槻市駅からだと、北口を出て住友銀行と酒のもりもとの間の道を歩きます。
右手にがんこ寿司のお店があって、
その角を曲がると「とんかつがんこ」があります。
メニューは、豚肉のトンカツの他に、チキンカツ、エビカツなどもあります。
ランチセットもあるので、ガツンとランチしたいときにいいと思います。
また、お持ち帰りもやっているので、
お土産にするのもいいですね。

日本銀行京都支店の裏側（東側）にあたるところです。
高瀬川はもともと船で荷物を運搬するために造られた人口河川です。
船入は、荷物の積み下ろしと船の方向転換の場所でした。
二条～四条間に北から南へ一、二、三と９カ所造られました。

阪急京都河原町駅周辺は、風情のない繁華街になりましたが、
この辺りは新しく整備されていますが、落ち着いた雰囲気です。

春は桜、初夏は青葉、秋は紅葉が楽しめるスポットです。
京都の有名な寺は拝観料をとりますが、
ここはもちろん無料です。

阪急河原町～三条近辺までは、
はちょっとけばけばしいお店が多くて残念ですが、
御池から一之船入までは落ち着いた風情です。
高瀬川沿いに、さまざまな石碑も建っており歴史散策ができます。

早朝に散策するとよいかもしれませんね。

法雲寺 の境内にある菊野大明神があります。
お寺としてよりも、縁切り大明神としての菊野大明神の方が有名です。
「婚礼の時には菊野大明神の側を通ってはいけない」と言われる程、
京都では有名な縁切りスポットだそうです。

菊野大明神の御神体は、地元の人々に「菊野さん」と呼ばれる石です。
強力な縁切りの力を持つと信じられています。
この石には諸説がありますが、
男女の仲に悩み抜いた者の無念が宿り、
その無念の思いが男女の仲を引き裂くと言われています。
祠はひっそりと佇み小さいですが、
男女の仲の縁切り、良縁を強く願う人々の参拝が絶えません。

しかし、敷地の一部が有料駐車場になっており、
当日は大安吉日だったため、たくさんの結婚式場スタッフが出入りしていました。
大丈夫なのかな？

武市瑞山(1829～65)の通称は半平太で、
武市半平太（たけち はんぺいた）と呼称されることも多いです。
坂本龍馬と同じく土佐藩郷士で、
江戸に学び尊王攘夷を志し土佐勤王党を結成しました。

藩内の主流であった公武合体派を退けて、藩論を尊王攘夷に導きました。
文久二年(1862年)に、山内容堂に従って上洛し、
この地に住んで応接役として各藩士と交わりました。
翌年には京都留守居役となりますが、
8月18日の政変以後、尊王攘夷派は弾圧されて9月に土佐で投獄されました。
慶応元年(1865年)に、切腹を命じられました。

また、この地は「ちりめん洋服発祥の地」碑も建っています。

吉村寅太郎(1837～63)は、土佐藩出身の尊王攘夷派の志士です。
土佐藩の里正（庄屋）吉村太平の長男として生まれました。
12歳で父の跡を継いで北川村庄屋となりました。
武市瑞山の勤王党に加盟し、
脱藩して国事に奔走するが捕えられて送還されました。
再度上洛して、藤本鉄石等と天誅組を組織し倒幕の兵をあげましたが、
蜂起後40日余りで大和国吉野で敗死しました。

すぐ近くには武市瑞山寓居跡の石碑もあります。

佐久間象山は、江戸時代後期の松代藩士・兵学者・朱子学者・思想家です。
山寺常山と鎌原桐山とならんで松代三山の一人とされています。
松代藩は現在の長野県長野市松代町松代になります。

兵学と蘭学を学び、江戸で勝海舟や吉田松陰に砲学を教えました。
開国論者で嘉永七年(1854年)に、
吉田松陰の米艦乗込事件に連座して八年間松代で蟄居しました。
元治元年(1864年)年３月に、
幕命で上京して開国論を披瀝しました。
同年５月象山最後の住居であるこの地に移りました。

大村 益次郎は、幕末期の長州藩の医師、西洋学者、兵学者です。
維新の十傑の一人に数えられています。
長州征討と戊辰戦争で長州藩兵を指揮し、勝利の立役者となりました。
また日本陸軍の事実上の創始者です。
しかし、同年7月11日騎馬で山階宮家よりの帰途に暗殺されてしまいました。

時代が変わる時はたくさんの犠牲があったんですね。

この神社は最初は鴨川の中州にあり、岬神社という名でした。
その後、高瀬川沿いの土佐藩邸に移されました。
一般にも開放されて、
土佐出身の坂本龍馬や中岡慎太郎もお参りしていたそうです。
明治維新後は土佐藩邸が売却され、この地に土佐稲荷は移されました。
河原町通と木屋町通の間にある、東西の狭い通りにあるので、
ちょっとみつけにくいです。
小さいですが、龍馬の像もあります。

池田屋は京都三条木屋町（三条小橋）近くにある旅館でした。
ここに、長州藩、土佐藩などの尊王攘夷派の志士が潜伏していました。
長州・土佐・肥後などの志士が勢力回復をめざして、
中川宮や京都守護職松平容保の暗殺計画を企てたのを、
京都守護職配下の治安維持組織である新選組が襲撃した事件が池田屋騒動です。
新撰組は局長の近藤勇、土方歳三、沖田総司などが有名です。

この辺りは非常に人通りが多く、
お店の入れ替わりも激しいところです。
現在は、「はなの舞」が経営する居酒屋「池田屋」になっています。
石碑と説明板が残っています。

坂本龍馬と中岡慎太郎の暗殺の舞台となった近江屋（醤油屋）があった所です。
何回も大河ドラマや歴史バラエティで、
この暗殺が取り上げられています。
慶応三年(1867年)11月15日夜にこの地近江屋を襲った刺客によって、
海援隊長坂本龍馬(1836～67)と陸援隊長中岡慎太郎(1838～67)が暗殺されました。
ともに土佐藩出身で薩長連合の功労者でした。
大政奉還がなり維新の諸改革を前にしての出来事でした。

ここは何回もお店が変わりました。
旅行会社→コンビニ→？→現在は回転寿司のお店になっていました。
龍馬に関係するスポットの案内板などもできてわかりやすくなりました。