すぶたさんのクチコミ(34ページ)全3,773件
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-
投稿日 2017年04月01日
総合評価:4.0
東西に長い靭公園の西側にあるテニスコートです。
靭庭球場は土のコートで、西側にある靭テニスセンターは雨の日でも使えるコートです。
隣の靭テニスセンターは、会社帰りにテニスを楽しんでいる社会人も多いです。
最近では、センターコートでデビスカップも開催されました。
トイレなどはきちんとあるので便利です。
なお、靭公園はバラの名所として、中之島
公園と同じくらい素晴らしいスポットです。
周辺には美味しいランチスポットも多く、
平日より週末の方がお店が空いているので便利です。
おしゃれなカフェなども多いので、特に桜の時期やバラの季節がお勧めです。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 地下鉄が便利
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年04月01日
総合評価:3.0
雙松岡(そうしょうこう)は、幕末の文久元年(1861年)に開かれた漢学塾です。
尊王攘夷を鼓吹しており、
この塾を開いた松林飯山、松本奎堂、岡鹿門の3名の名字から、
1字ずつ取って名付けられました。
しかし、文久2年(1862年)に、
尊王倒幕運動家の集合場所という疑いから、
大坂町奉行所にも危険視されてわずか半年で閉鎖されました。
現在は大阪中之島合同庁舎の敷地に石碑が残るだけです。
春にはこの碑のそばに桜が咲きます。
以前、この地は大阪大学病院でした。
脈々と新政府の施設が続いたのも、その意志が引き継がれているような気がします。
石碑だけを見に来る必要はありませんが、
すぐ近くには「堂島リバーフォーラム」や、
大阪合同庁舎の北側には素敵なレストランが多く、大阪の隠れたグルメスポットです。
40代になってから、この辺りで食事をすることが増えました。
ちょっとおしゃれな食事をしたいなら、この辺りはお勧めです。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年04月01日
総合評価:4.5
大阪市北区と中之島を隔てるのが土佐堀川で、北岸は遊歩道になっています。
ここは、大阪市のネーミングライツで、
「Red&Blue Street」という名になっています。
もともと、この辺りは江戸時代は藩屋敷が多かった地で、
すぐ近くには福沢諭吉の生誕地もあります。
遊歩道になっているので、信号がなくジョギングや犬の散歩をさせる人、
ベンチに座って休憩をする人が多いです。
また、土佐堀川は東西に流れており、大阪湾にたどり着きます。
お天気が良い日は美しい夕日が見れますし、
夜は中之島や玉江橋などは美しくライトアップします。
暖かくなるこれからの季節は散策にお勧めです。
なお、遊歩道にはベンチはありますが、売店や飲食店トイレはないので、
近くの商業ビルのお店をご利用ください。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 4.5
- トイレはあまりないので周辺の商業ビルで借りよう
- 見ごたえ:
- 4.0
- 大阪湾方面に沈む夕日や中之島のネオンも良い
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:3.0
「好色一代男」や「日本永代蔵」で有名な井原西鶴は、
まず俳諧師として有名になりました。
延宝8年(1680年)5月に、生國魂神社の南坊で一昼夜独吟四千句を興行しました。
現在は南坊はなく、「南坊跡」の石碑があるだけです。
石碑がある辺りは鬱蒼としており、夏に訪問したら蚊にさされそうと思いました。
しかし、井原西鶴の立派な像があり、まるで語り掛けるような表情をしています。
しかし、四千句って記録する人も大変だったろうなと思いました。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 境内は平坦だが周囲は坂道や石段
- 見ごたえ:
- 3.0
- 南坊跡の石碑があるだけだが、井原西鶴像は立派
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:4.0
かつては現在の大阪城の場所が神域で、
その創紀は約2700年前にさかのぼる大阪最古の神社です、
生島大神と足島大神を主祭神として祀っています。
両神は古く「八十島」と呼ばれた日本の列島そのものの神様です。
また米沢彦八を始祖とする上方落語発祥の地としても知られており、
境内で席を設け人気を博したことが、上方落語の原型となりました。
また、境内には同時代の『好色一代男』で知られる井原西鶴の座像が立っていたり、
すぐ近くの生魂小学校に通っていた織田作之助の像があったりと、
大阪の文化に関係が深い神社です。
上町台地にある神社なので、地下鉄谷町九丁目駅や、
近鉄上本町駅からは坂道になります。
しかし、境内に到着したら平坦なので参拝しやすいです。
無料駐車場は20台あるので、平日なら駐車しやすいと思います。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:3.5
稲荷神社の総本社は京都の伏見稲荷大社で、外国人にも日本人にも人気です。
祭神は稲荷神であちこちにある稲荷神社は、その霊験を信じられているのでしょう。
こちらの稲荷神社は、佐賀県の祐徳稲荷のご分霊です。
五穀豊穣、商売繁盛、除災招福にご利益があると言い伝えられている稲荷神社です。
また、通常の稲荷神社とは少し違っています。
奥の方に狐様がおられるので、ぱっと見には稲荷神社とは気が付かないです。
なお、この稲荷神社とは別に源九郎稲荷神社もあります。
生國魂神社にはほかにもたくさんの末社があります。
色々とお参りすると1時間はかかるので、時間にゆとりをもって参拝しましょう。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
- 狐様は奥の方にあります
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:4.0
生國魂神社にある住吉神社は、大阪市住吉区にある住吉大社が総本社です。
源氏物語でも源氏や紫の上、明石の御方が住吉大社を参拝する話が出てきます。
住吉大社は海の神様で、現在の大阪湾はかなり遠いですが、
当時は住吉大社辺りは海に近かったのです。
なお、関西では住吉大社のことを親しみをこめて、
「すみよっさん」「すみよしさん」と呼びます。
住吉神社は簡素な造りで、天満宮と並んでありました。
お寺と違って、神社は簡素な造りの方が美しく見えるのは不思議に思えます。
他にもたくさんの末社摂社があって、
一度に様々な神様をお参りできるので、時間のない方には便利だと思います。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 4.0
- 境内は平坦だが周辺は坂道
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:3.5
生國魂神社(いくくにたまじんじゃ)は、
地元の人には「生玉さん」と呼ばれている歴史ある神社です。
昔の人は今のように気楽に旅行したり、移動できるわけではありませんでした。
そのため、一つの神社に様々な神様があるのは助かったのかもしれません。
生國魂神社は歴史ある神社なので、特に信仰を集めており、
たくさんの摂社末社があります。
北野天満宮が菅原道真信仰の中心ですが、
大阪天満宮でも祀られています。
そこまで行けない人もいたのでしょう。
簡素な造りですが、しっかり梅の御紋がありました。
訪問したのが3月上旬だったので、たくさんの絵馬がありました。
みんな合格して素晴らしい春になればいいのになと思いました。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 境内は平坦だが周囲は坂道
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:4.0
皇大神宮は伊勢神宮の内宮の神様である
天照大御神(あまてらすおおみかみ)を祭神として御分霊を祀ったもので、
神宮様と称して広く崇敬され栄えてきた由緒ある神社です。
生國魂神社(生玉さん)の皇大神宮は、
簡素な造りの小さな社ですが、逆に美しく見えました。
やはり、伊勢神宮に通じるものを感じさせられました。
他にもいろいろな末社があるので、比べてみると面白いと思います。
生國魂神社では上方落語の始祖の米沢彦八が落語をしたり、
「好色一代男」で有名な井原西鶴が俳諧の会を開いたりと、
お笑いや芸能など庶民の文化も花開きました。
天照大御神もこのような文化を楽しんだのかな?
と、想像すると楽しくなってきました。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 境内は平坦だが周囲は坂道
- 見ごたえ:
- 4.0
- 簡素ながら美しい
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:4.0
上方(かみかた)は、江戸時代に京都や大阪を初めとする畿内を呼んだ名称です。
これは、天皇がいらっしゃったのが京都や大阪だったためです。
そのため、現在でも京都や大阪を上方とよく言います。
例えば「下らない」が「つまらない」の意味になったも、
上方から下方(関東)へ伝わるほどではない
つまらないものであるという意味から、このようにいうようになったのです。
米沢彦八は江戸時代の落語家の名跡です。
現在は空き名跡になっていますが、上方落語の始祖です。
辻で噺ていた当時の落語から、生國魂神社の境内に、
「当世仕方物真似」の看板を出して興行しました。
物まねを入れたり、落ちが斬新だったりと工夫を凝らしたそうです。
「
戦後、漫才の人気が出て大阪落語は下火になりました。
しかし、平成18年(2006年)に大阪天満宮の近くに落語専用の寄席「天満天神繁昌亭」ができました。
平成2年(1990年)に上方落語の始祖である米沢彦八之碑を作りました。
黒御影石を使った立派な石碑ですが、横に長くていかめしくありません。
また、彦八の姿が描かれていました。
毎年9月上旬には「彦八まつり」も開催されているので、
この時期を狙って訪問するのも良いと思います。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 境内は平坦だが駅から坂道を歩く
- 見ごたえ:
- 4.0
- 立派です
-
投稿日 2017年03月25日
総合評価:4.0
井原西鶴といえば、社会の授業で江戸時代の作家で、
「好色一代男」「日本永代蔵」などを習った記憶があるでしょう。
井原西鶴は大坂難波で生まれ、俳諧師から作家となりました。
寛文13年(1673)に、32歳の西鶴は生國魂神社で、
俳人200人を集めて大規模な万句興行を主催しました。
また延宝8年(1680年)には、当地で一昼夜独吟4000句の矢数俳諧に成功しました。
発句「天下矢数二度の大願四千句也」が伝えられ ています。
西鶴像は平成4年(1992年)に、西鶴生誕350年記念として建立されたものです。
このように、生國魂神社とゆかりがあり、西鶴像が建立されたのです。
教科書でよく見る井原西鶴の絵は、斜めから見たものが多いです。
こちらの西鶴像は正面から見ると、
まるで話しているような表情で親しみを感じました。
当時はテレビやラジオもなく、
人々は集まっては俳諧などをして教養を楽しんだろうなと思いました。
他にも織田作之助像や、芭蕉句碑も境内にあって見所が多い神社です。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 周辺は坂道が多い
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2017年03月24日
総合評価:3.5
織田作之助は地元の人には「生玉さん」と呼ばれて親しまれている
生國魂神社の近くにある生魂小学校辺りで生まれました。
「夫婦善哉」や「木の都」など大阪を舞台にした作品で人気を博しました。
通称「オダサク」と呼ばれ、
彼が好んだ自由軒のカレーは今でも関西の人気メニューです。
歌碑は境内の末社が並んでいる近くにあります。
マントを着て横を向いているまだ新しい像で、
いかめしく立っているのではなく、横を向いている姿が、
放浪者や市井の人々を好んで書いた織田作之助にふさわしいと思いました。
なお、天王寺七坂の一つである口縄坂の坂の上には、
織田作之助文学碑「木の都」もありますよ。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 周辺は坂道
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月24日
総合評価:3.5
中山琴主は江戸後期から明治時代の二弦琴(八雲琴)の創始者です。
武術と医術を志したが、音楽の重要性を悟り菊岡検校に入門しました。
島根県の出雲大社にこもった時に、霊夢により二弦の琴と秘曲を授けられました。
通常、琴は十三弦ですが、八雲琴は二弦です。
生國魂神社の末社の浄瑠璃神社の向かいあたりにあります。
歌碑に使われた石は無骨な形ながら、
円い穴があいており掛軸のように文字が刻まれた部分が茶色になっていました。
自然に色が変わっているのが不思議に思いました。
歌碑に刻まれた歌はこれです。
「二つ緒の 八雲の琴に 神の世の しらべを移し 伝え来にけり」
中山琴主が霊夢によって二琴に導かれたのを詠っています。
歌碑といい、二弦琴の話といい、不思議な話だと思いました。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 境内は平坦だが周辺は坂道
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2017年03月22日
総合評価:3.0
山門の横には「竹田出雲墓所」の石碑もあります。
人形浄瑠璃の興行師として竹本座を率いていた竹田出雲の墓所があるのを示しています。
もとは、聖徳太子が鴫野の地に創建された志宜山法案寺の歴史に遡ります。
法案寺は多くの塔頭を擁した畿内屈指の大寺でした。
豊臣秀吉の築城に際し、今の生玉神社の地に移りました。
明治に至るまではいわゆる生玉十坊と称されましたが、
明治初年の神仏別離の令により法案寺は分散しました。
もと茶臼山にあった、慶長年間(1596年?1614年)に創建の
「青蓮寺」の寺号を移して現在の地に再興したのが現在の青蓮寺です。
前の階段や山門の瓦は新しくかったのですが柵は木製で、
本堂はコンクリート製と新旧の雰囲気が少し不思議に感じました。
それほど敷地は広くありませんが、
境内の植樹は美しく手入れされていて良かったです。
ここから天王寺七坂の一つである口縄坂や、
赤穂浪士ゆかりの吉祥寺も近いです。
ぜひ、立ち寄ってみてください。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月24日
総合評価:3.5
生國魂神社の境内社のひとつで、
かつては表参道脇に蓮池があった弁財天社でしたが、
明治初年、現在の名に改名されました。
戦後の地下鉄工事により蓮池が埋められたため、現在地へ移転しました。
恵比寿・弁財天を祀り、鮮魚商や漁師、釣りの愛好者などの信仰を集めています。
社前に小さな池がありますが、覆いがかかっており、一部はガラス越しになっています。
他の神社とは違った雰囲気でした。
なお、生國魂神社は谷町四丁目駅から徒歩5分ですが、
周辺は真言坂など坂になっています。
神社の無料駐車場は20台なので、お祭りの時以外は停められると思います。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 5.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月23日
総合評価:3.0
源九郎稲荷神社は、吉野の源九郎稲荷の分祠で祭神は白狐の姿をしています。
吉野へ落ちる源九郎半官義経の急場を救ったため、
この名がついたという言い伝えが残っています。
商売繁昌・五穀豊穣・歯痛封じのお稲荷さんとして崇敬されています。
また、ミナミの道頓堀・中座閉館に伴なって、
芸能の神として奈落(舞台下)に祀られていた八兵衛大明神も、
源九郎稲荷神社に合祀されています。
キツネとタヌキが祀られているなんて面白いですね。
なお、生國魂神社は鴫野神社という女性の守護神として心願成就や縁切り、
縁結びの御利益の霊験あらたかなんだそうすよ。
1時間かけてゆっくりほかの末社も参拝してください。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月23日
城方向八幡宮(きたむきはちばんぐう) ミナミ(難波・天王寺)
総合評価:3.5
生國魂神社の境内にある8つの末社のうちのひとつです。
神武天皇、応神天皇、そして神功皇后を祭神とし、
北方に大坂城があり鬼門の守護神として北向きに置かれたために、
この名がついたそうです。
方除・厄除け・勝運の神としても信仰を集めており、
毎年1月13日には御弓神事、5月5日には走馬神事などが、
古式ゆかしく行われています。
最近、ついていないと思ったら、
こちらをお参りしたらご利益があるかもしれません。
なお、天王寺七坂の一つである真言坂も北門の前にありますよ。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年03月23日
総合評価:4.0
生國魂神社の末社になる神社です。
鞴神社、家造祖神社、浄瑠璃神社が並んでいます。
家造の祖神を祀り、建築関係者の崇敬が篤いです。
4月11日には、家造祖祭が開催され多くの関係者が参拝します。
また、一般の家庭の普請造作の神様として信仰されています。
駅から徒歩5分ですが、坂道の上にあります。
なお、神社の無料駐車場は20台で、お祭りの日などは混雑します。
周辺には有料駐車場も多いです。周辺道路はあまり広くないので、
有料駐車場を利用しましょう。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 3.5
-
投稿日 2017年03月23日
総合評価:3.5
近松門左衛門をはじめとした人形浄瑠璃(文楽)の、
成立に尽力した関係者を祀っている社です。
現代では人形浄瑠璃だけでなく、日本舞踊や琴などお稽古ごとの上達の神様として、
芸能上達の神としても信仰を集めています。
ちなみに、近松門左衛門の「曽根崎心中」や「生玉心中」は、
生國魂神社の境内が舞台で、浄瑠璃神社は境内の端にあります。
なお、生國魂神社の境内は平坦ですが、周辺は坂道になっています。
車椅子での訪問は少し厳しいかもしれません。
無料駐車場は20台だけあります。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 3.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 境内は平坦だが周辺は坂道
- 見ごたえ:
- 3.0
-
投稿日 2017年03月23日
総合評価:4.0
鞴神社(ふいごじんじゃ)と読みます。
鞴(ふいご)は火おこしに使う道具で、製鉄、製鋼、
機械工具などを扱う金物業界の守護神としてや、
家庭のかまどの神様として信仰を集めています。
あちこちで鞴祭は開催されていますが、
鞴神社があるのはここ生國魂神社だけなんだそうです。
毎年11月8日には、鍛冶や鋳物業の繁盛を祈願する伝統行事の
「鞴祭り」が行われており、5人の刀匠が鞴を使っておこした火で、
玉鋼を真っ赤に焼き、大鎚を振り下ろして鍛錬、奉納します。
このような商売をしている関係者はぜひ、参拝してみてはいかがでしょうか。
なお、境内は平坦ですが、周辺は坂道になっています。
無料駐車場は20台なので、混雑している場合は近隣の駐車場に置きましょう。- 旅行時期
- 2017年03月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 境内は平坦だが周辺は坂道
- 見ごたえ:
- 4.0



































