作家 織田作之助の像
- 3.5
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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by すぶたさん(女性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:345件
織田作之助は地元の人には「生玉さん」と呼ばれて親しまれている
生國魂神社の近くにある生魂小学校辺りで生まれました。
「夫婦善哉」や「木の都」など大阪を舞台にした作品で人気を博しました。
通称「オダサク」と呼ばれ、
彼が好んだ自由軒のカレーは今でも関西の人気メニューです。
歌碑は境内の末社が並んでいる近くにあります。
マントを着て横を向いているまだ新しい像で、
いかめしく立っているのではなく、横を向いている姿が、
放浪者や市井の人々を好んで書いた織田作之助にふさわしいと思いました。
なお、天王寺七坂の一つである口縄坂の坂の上には、
織田作之助文学碑「木の都」もありますよ。
- 施設の満足度
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3.5
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 周辺は坂道
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2017/03/24
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