ここで井原西鶴が一昼夜独吟四千句を興行しました
- 3.0
- 旅行時期:2017/03(約9年前)
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by すぶたさん(女性)
ミナミ(難波・天王寺) クチコミ:345件
「好色一代男」や「日本永代蔵」で有名な井原西鶴は、
まず俳諧師として有名になりました。
延宝8年(1680年)5月に、生國魂神社の南坊で一昼夜独吟四千句を興行しました。
現在は南坊はなく、「南坊跡」の石碑があるだけです。
石碑がある辺りは鬱蒼としており、夏に訪問したら蚊にさされそうと思いました。
しかし、井原西鶴の立派な像があり、まるで語り掛けるような表情をしています。
しかし、四千句って記録する人も大変だったろうなと思いました。
- 施設の満足度
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3.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 谷町九丁目駅から徒歩5分
- 人混みの少なさ:
- 4.5
- バリアフリー:
- 3.0
- 境内は平坦だが周囲は坂道や石段
- 見ごたえ:
- 3.0
- 南坊跡の石碑があるだけだが、井原西鶴像は立派
クチコミ投稿日:2017/03/25
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