すぶたさんのクチコミ(38ページ)全3,773件

大阪ミナミの玄関口である天王寺にある公園です。
以前は入場料がかかりましたが、無料になりました。
なお、慶沢園、大阪市立美術館、天王寺動物園は有料です。
以前はあったバラ園などは残念ながらなくなりました。
しかし、芝生の広場「てんしば」ができて、
犬の散歩をさせる人、家族連れで散策する人などが休日には増えています。
ファミリーマートや飲食店もてんしば周辺にできて便利になりました。
なお、大阪市立美術館周辺は以前とはあまり変わっていません。

マラソンを日課にしている人は、この辺りに宿泊したらここを走るとよいと思います。

半年ぶりに「てんしば」に行ってみました。
以前は雨の日の訪問だったので、あまり人はいませんでした。
しかし、今回は週末の晴れた日だったので、たくさんの家族連れやカップルもいました。
１人でゆったり本を読んで過ごしている人もいましたよ。
てんしば自体は無料で遊べますが、有料のサッカー教室や空手教室、
カフェ、ファミリーマート、レストランなどもありました。
芝生も成長してきて、ごちゃごちゃした天王寺ではのんびり過ごせるスポットのなっていました。
この辺りは近年、マンションが増えているので家族連れや、
赤ちゃんなど子供を連れている人も多いです。
トイレやベンチも結構あったので、散策には良いと思います。

天王寺駅周辺はアベノハルカスの開業から盛り上がっています。
以前に比べると観光客も増え、
新しい美術館も出来て、大阪キタをホームグラウンドにしている私も、
訪れることが増えました。

天王寺駅近くに天王寺動物園や天王寺公園があります。
南北に延びる谷町筋に天王寺駅前交番がありますが、
見かけがちょっと変わっています。
正面から見ると目と鼻がなり、横から見ると大きな耳があるデザインです。
これは、天王寺動物園にちなんで、ぞうさんのデザインになっています。

最近、奇跡のニワトリで人気の「まさひろ君」で人気の動物園ですが、
このぞうさんも見逃せないですよ！
天王寺動物園に行く前後にぜひ、立ち寄ってみてください。
なお、天王寺動物園の近くには茶臼山古戦場や、「てんしば」などの施設もあります。
飲食店もあるし、芝生でゆったりできるのでお勧めです。

今までよく利用している味の素のアミノ酸を使った化粧品ですが、
2017年3月からシステムが変更になり、味の素のサプリの会社と合併になりました。
そのため、今までのように３月・６月・９月・12月に出ていたクーポンがなくなるようです。また長期利用者に届いていた季刊誌もなくなり、こちらのクーポンもなくなりました。
１年間の購入実績によって割引が決まるシステムになると案内がありました。
とりあえず、１年間は店頭での特別な優待もあるようですが、
今後どうなるか心配です。
せっかく気に入って利用していたのに、場合によっては足が遠のきそうです。
なお、今回はお正月に購入した福袋の購入金額によっていただいた
１時間のフェイシャルエステとメイクのサービスを受けました。
また、夏用のさっぱり美容液も買いました。
新商品の夏用美白美容液（セラム）と、夏用美白美容乳液を頂きました。
今までのサービスを継続してほしいと思いました。

ＪＲ大阪駅中央改札出てすぐに大丸梅田店があります。
地下１階と２階が食品フロアになっており、
地下２階にパン屋さんが数件入っています。
長くこちらで営業しているのが、ポール・ボギューズのパン屋さんです。
フランス料理の一人者であるポール・ボギューズの名を冠したお店です。
ハード系、菓子パン系、総菜系とバラエティに富んだパンを販売しています。
よく売れているので、次々に焼きあがって店頭に並んでいます。
大丸松坂屋カードのポイントも付きますし、支払いに使えます。
今回はカレーパンとプチチーズパンを買いました。
辛めのカレーがスパイシーだし、チーズパンはチーズが焦げて香ばしかったです。

観光や出張で疲れた時は、夕食や朝食にこちらで甘い菓子パンを買って、
地下１階のサンドイッチのお店でサンドイッチを買って、
ホテルで食べるのも良いと思います。

阪神百貨店の地下に入っているパン屋さんで、
入れ替わりが激しい地下でも長く営業しています。
明太子フランスパンが人気ですが、今回はクリームパンを買いました。
ハード系、菓子パン系、おかずパン系と種類豊富にそろっています。
新商品は時々、試食をしていたり、
夕方になると袋詰めにして割引きして販売しています。
阪神百貨店の地下に入っているので、
阪神阪急カードのポイントも付きますし使えます。
今回はクリームパンを買いました。
クリームがたっぷり入っていて美味しかったです♪

「注連懸」で「しめかけ」と読みます。
博多の総鎮守である櫛田神社の境内にある稲荷神社です。
櫛田神社を参拝する人は多くても、この稲荷神社を参拝する人は少ないです。
赤い鳥居が連なる風景は、伏見稲荷大社を思い起こします。
稲荷神社なので狛狐がおられて、なんとなく神秘的な雰囲気でした。

こちらもぜひ参拝してください。

櫛田神社境内の左手にあります。
入場料は大人300円ですが、正直わざわざ見るほどではないと思いました。
かなり古い建物なので、階段も急ですしバリアフリーは遅れています。
刀剣や博多祇園山笠の展示がありますが、
時間があれば…という感じです。
近くに無料で見学できるはかた伝統工芸館もありますし、
博多の伝統工芸はそちらで見られます。
また、大人200円かかりますが、博多町家ふるさと館もあります。
そちらの方がいいと思いました。

毎年7月15日に行われる博多祇園山笠。
全国ニュースでも毎年、祭りの賑わいが放送されています。
もちろん、その時期はホテルも混雑するのでなかなか見物は難しいです。
博多の総鎮守である櫛田神社に、
追い山笠が入る「櫛田入り」はお祭りのクライマックスです。
その櫛田神社の境内には、年中「山笠」が展示してあります。
一年に一度7月1日に造り替えられるそうで、
博多に関係する武士や日本の昔話、アニメをテーマに飾り付けられています。
2016年12月に私たちが参拝した時の展示は、弁慶と牛若丸でした。
華やかなで勢いのある飾りは、見ごたえがあり博多の雰囲気にふさわしいと思いました。
櫛田神社を訪問したら、ゆっくり境内を回りましょう。

神社やお寺には、よく大樹があり途中から結合して
「夫婦の木」と呼ばれていることが多いです。
櫛田神社にも「夫婦銀杏」と呼ばれているイチョウの木があります。
大樹三本のうち、一本が雌木で秋にはたわわな黄金色の実をつけています。
たくさんの実をつけることが子孫を宿す縁起の良い木ということになりました。
そこで、「夫婦円満」、「縁結びの霊樹」として地域の信仰を集めているそうです。

なお、境内の左手には「博多のぎなん」と呼ばれるイチョウの大木もあります。
博多では「ぎんなん」ではなく、「ぎなん」と銀杏を発音するそうです。
個人的には、「博多のぎなん」の方が大木で見事だなと思いました。

「夫婦銀杏」も「博多のぎなん」も両方見ましょう。
訪問したのは12月上旬でしたが、まだ散りきっておらずきれいでした。
お天気が良い日に見たらもっと見ごたえがあると思います。

豊臣秀吉の太閤の博多町割りによって、博多の街はよみがえりました。
再興には焼け石や焼け瓦が厚く塗り込められた
「博多ベい」と呼ばれる土べいが長く連なったそうです。
櫛田神社の「博多べい」は、
博多三傑（の一人嶋井宗室の屋敷で、
三百八十余年の風雪に耐えた最後の「博多ベい」を移築再建したものです。
なお、博多三傑とは下記の３人です。
・島井宗室(しまいそうしつ)：代々酒屋を営み、明貿易や朝鮮貿易で財をなした
・神屋宗湛(かみやそうたん)：筑前博多の豪商で石見銀山を開発した寿貞の子孫
・大賀宗伯(おおがそうはく)：マカオに12歳で渡航、福岡藩の御用商人として活動

この塀は横から見るだけでなく、縦からも見た方がいいです。
焼けた石や瓦などの廃材になるものを使うなんて、
現代でいう「エコロジー」や「リノベーション」にあたってある意味、
先進的だなと思いました。

本殿近くにある三羽の鶴の像が囲む井戸です。
本殿の地下から湧き出る霊泉で不老長寿のいのち水として信仰されています。
水は３回に分けて飲み、１回ごとに「不老長寿」の願いを
念じるのがよいとされています。
また、自分、家族、自分とつながりのある人の不老長寿をお願いしましょう。

一口目：自分の不老長寿
二口目：家族の不老長寿
三口目：自分とつながりのある人々の不老長寿

なお、塩分を含んでいますので、しょっぱいので飲みすぎないようにしましょう！

博多の総鎮守である櫛田神社の楼門です。
楼門の額は「威稜」と書かれており、読み方は「いつ」で、
天子・天皇の御威光という意味です。
楼門の下から見上げると「干支恵方盤」が吊り下げられており、
毎年大晦日に翌年の恵方に矢印を指すように動かしています。
博多っ子と言えば、イメージ的にはお祭り好き、威勢が良い、
派手好きという感じがします。
それに相応しく、華やかな感じがする門でした。
私たちが訪問した12月上旬は観光シーズンオフのせいか、
日曜日の午後でも観光客はそれほど多くはありませんでした。
しかし、旧正月や春や秋の観光シーズンは、
写真を撮る人が多くて混雑すると思います。

櫛田神社の見学はだいたい30分～1時間みておけば十分だと思います。

博多の総鎮守で博多っ子にも人気の神社です。
博多と言えば、「博多祇園山笠」のお祭りですが、
7月15日の追い山笠の櫛田入りはお祭りのクライマックスです。
境内にはシーズンオフでも山笠が展示されているので、見学出来てよかったです。
それほど境内は広くなく、見所が固まっているので１時間あれば見学出来ます。
参道から平坦なのでお年寄りなどでも見学しやすいです。
なお、砂地になっている箇所や、石畳なのでやはり運動靴での参拝がいいと思います。

また、境内には「博多歴史館」、
参道には「博多町家ふるさと館」、「博多伝統工芸館」があります。
時間があればこちらも見学しましょう。

友人と岩田屋本店でお土産を買った後にトイレを借りようと立ち寄りました。
ファッションのお店が多く、
大阪在住の私達はわざわざこちらでショッピングはしませんでした。
しかし、地下や上の階には飲食店が入っているので、
休憩や食事には便利だと思います。
どちらかというと、10代より20代後半以上の客層のお店が多かったです。
そのせいか、ビルの色合いも落ち着いていて良かったです。

東長寺は弘法大師が唐から戻って初めて建てたお寺です。
また、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」の黒田家の菩提寺でもあります。
そのような歴史のあるお寺ですが、
残念ながら太平洋戦争で焼失した建物がほとんどです。
しかし、六角堂は天保13年（1842年）に、
博多在住の豊後屋栄蔵（万歳楼袖彦）が、
名古屋以西の商人より財を募って、
名古屋の堂宮大工･伊藤平左衛門を招いて建立寄進して造りました。
隣の五重塔と比べても趣があり、１番東長寺では素敵でした。
なお、内部の見学は毎月28日しかできません。

私たちが訪問した12月上旬は境内にまだ紅葉が少し残っていました。
桜が咲く時期に訪問したら、もっと素敵だと思います。

東長寺は弘法大師（空海）が唐から帰国して初めて作ったお寺です。
また、NHKの大河ドラマ「軍師官兵衛」で有名な黒田家の菩提寺でもあります。
この五重塔は平成23年に造られたもので、
まだまだ新しく朱塗りが美しかったです。
隣にある六角堂が木製だったので、コントラストが素晴らしかったです。
あいにく、雨模様の日の訪問でしたが、
晴天だったら空の青に映えてさらに美しく見えただろうなと思いました。
また、五重塔の近くに桜の木がありました。
桜が咲く時期に訪問したら、また素敵だろうなと思いました。
このお寺は拝観料は取っていませんが、五重塔に登るのはできません。

東長寺は唐から帰国した弘法大師（空海）が日本で最初に作った最古のお寺です。
また、ＮＨＫの大河ドラマ「軍師官兵衛」でも有名な、
福岡藩主・黒田家の菩提寺でもあります。
福岡大仏は、高さは10.8メートル、重さは30トンあり、
日本最大の木造坐像です。
無料で見学出来ますが、写真撮影は禁止されています。
そのため、私のクチコミにも写真はアップしていません。
日曜日の午後の訪問でしたが、私たち以外は３組くらいしかおらず、
ゆっくり見学出来て良かったです。

大同元年（806年）に、唐から帰国した弘法大師（空海）が、
日本で最初に作った最古のお寺です。
寺の名前の由来は、密教が東に長く伝わっていくようにと、
「東長寺」と祈願してつけられたと伝わっています。
ＮＨＫの大河ドラマ「軍師官兵衛」でも有名な、
福岡藩主・黒田家の菩提寺でもあります。
拝観料は無料で、福岡大仏も無料で見学出来ました。
なお、福岡大仏は撮影禁止になっています。
また、12月上旬の雨の日でしたが、紅葉が境内に少し残っていました。
日曜日の午後に訪問しましたが、ガラガラでゆっくり見学出来て良かったです。

博多土産に日持ちがする甘い物を買いたいと思いました。
時間がないのでＪＲ博多駅で、さっと選びました。
私は、カリカリした食感や、甘いだけでなく、苦かったり、酸っぱかったり、
爽やかだったり、塩辛かったりする複雑な味が好きです。
それで、「博多バームスティック塩キャラメル」10本540円（税込）を買いました。
福岡県糸島産「またいちの塩」を使っているそうです。
自宅用のお土産だったので、
茶の間において置いたらいつの間にか無くなっていました。
けっこう美味しかったし、軽かったのでお勧めです。