松の参道の一番奥。銅鳥居の前。右側。
- 3.5
- 旅行時期:2016/09(約9年前)
-
-
by きゅういとせろりさん(非公開)
出雲市 クチコミ:48件
神門通り、参道から銅鳥居の手前、両側に神話に基づく像が2つ。右側がこの「ムスビの御神像」です。
まだ大国主大神が人間だった時代に「魂」が現れ、さまざまな知恵を授けられ、いろんな縁を結び、後に神様になるまず第一歩、の場面のようです。そしていろんな縁があつまり幸せになる、ということからこの出雲大社が縁結びの神様になったということのようです。現在の縁結び(男女の)はそのほんの一部にすぎないんだなあ、ということがわかりました。この場所にこの像があるのはそのことを知らしめるためなのだな、とは思いますが、願わくば、それをもっとわかりやすい形で表現したり説明したりした方がいいように思いました。なにせ、最初は人物の方しま目にとまりませんでした。
- 施設の満足度
-
3.5
- 利用した際の同行者:
- カップル・夫婦
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 3.5
クチコミ投稿日:2017/10/28
いいね!:0票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する