きゅういとせろりさんのクチコミ(130ページ)全6,077件

ある意味釜山の都心の駅。乗り換え客も多く活気あります。その割に改札はちょっと狭いかも。それが混雑の原因かも。
デジクッパ通りまですぐですし、デパートなどへもすぐにアクセス。駅を中心に街がある感じで観光も楽です。交差点から少し外れたところに出入り口があるので街歩きのときは注意です。

梵魚寺駅 は地下鉄の終点のひとつ手前。観光には梵魚寺に行くための乗り換えですが、バス乗り場は駅前ではなく、ちょっと離れたところです。表題のとおり５番と７番の間の道を２～３分歩いて上っていくと屋根のあるバス停があります。梵魚寺行きしかこないので乗り間違いはないです。
なお、駅事務室に「案内所」の表記もあり、ドアをノックして開けたところ、日本語で書いたバス停までの地図をいただけました。

二年前のコスタクルーズのときは大きなターミナルビル直結の桟橋だったのですが、今回の飛鳥はすごく外れの埋め立てたばかりのような桟橋。ターミナルビルも仮設のよう。両替所はコンテナ。街までは従来のターミナルの２倍くらいありそうな場所。さみしかったです。
ただ、出航のときはいろいろな舞踊団などの踊りがあり、盛り上げてくれました。
無料の連絡バスがあったからよかったですが、無かったら大変だったと思います。

２回目の釜山地下鉄は一日乗車券を利用。自動販売機は日本語対応で、ディスプレイを見ながら日本と何も変わることなく簡単に購入できました。値段も安く、３回乗れば元がとれそうです。
釜山駅から５０分くらいの時間乗りました。電車は日本とそっくり。規格もそっくり、と見ました。
古いタイプは１人当たりの座席幅が４３cm、最近の新車は４５cm（実測なのでちょっとずれてるかも）なのも同じ。
列車本数も多く、総じて安心安全便利です。

デジクッパ通りで一番有名なお店。
１４時くらいの訪問だったので空いていました。
辛い、と覚悟しましたが、小皿にいろんな調味料が乗ってくるタイプ。なあんだ、と一気に安心。
いろいろ味を変えて楽しめるのがいいですね。テーブルには無料のキムチもあって、さらに辛くもできます。
アルミのハシや食器が異国を感じさせます。お昼ごはんにおすすめです。

夜行バスでは一番、と思って、ルートに存在すると利用します。
今回は金沢行き。４列ゆったり、です。
なんとシェル型シートで快適。リクライニング倒しても全く関係なし。気分はビジネスクラス。
そして全席モニター付き（夜行なので使ってません）
リクライニング、みなさん一斉に倒しましょう、の案内ビデオは流れますが、これはご愛嬌。なにせ、前述のとおり関係なし。
絶対におすすめです。

３人での宿泊。高層階は特別のようで、ラウンジで利用が無料でした。とはいってもチェックアウトの前の１時間だけで、飲み物だkけで、さほど特別感はなかったです。
本館でチェックイン、高層階へは特定のエレベータのみ。本館の重厚な雰囲気をとるか、高層階の眺めをとるか、ですが、高層階で正解でした。東京湾からやってくるクルーズ船がばっちり見えます。夜景ももちろんきれい。やはりホテルは景色が大事。
バスが広くて大きくて感激です。
あと、チェックアウトしたロビーの隅にカウンターがあり、横浜の一日乗車券を購入することができました。便利です。そしてホテルのすぐ前が山下公園のバス停。すぐに乗れます。観光の拠点にとしても便利です。

横浜の市街地に泊まるのはなかなか安いホテルはなくて難しいです。
が、このスターホテルは山下公園の真ん前の一等地。それにもかかわらず、けっこう安価。
しかも部屋はまあまあ広く、お風呂も大きく、快適。それに小さいながらもベランダもあります。
泊まったのは海とは直角の方向の部屋ですが、海は見えました。すごく満足です。

昔の関西汽船の瀬戸内航航路のクイーンとして活躍した「くれない丸」をリニューアルして使用しているレストランクルーズ船。もう関西汽船の時代よりもロイヤルウィングとしての時代の方が長くなってしまいました。
さすがに客船だっただけあって大きく、優美です。
階段なんかは昔の船だけあって、たしかにせせこましいですが、甲板の開放通路なんかは客船そのもの。レストランが船になった船とはさすがに違います。船好きにもこたえられません。
そして機会があれば（予約できるコースもあります）ブリッジ見学に参加しましょう。輪っかになった操舵輪の船も、もうほとんどないと思います。

この橋を渡る路線バスは少ないので、車以外で渡ることは難しいです。
今回は、無料の夜景鑑賞観光バスで通過しました。
この部分だけ高速道路なのか、料金所を通過。長い坂を上り海を超えます。
やはり陸側（町側）の街明かりがきれいです。
さて、この橋をつくったときに、クルーズ船がこんなに大型化するとは思わなかったので高さが低いそう。
なのでたまにベイブリッジを渡った大黒ふ頭に、そのような巨大クルーズ船が停まっていることがあります。
その並んだ景色はきれいです。

横浜駅前でもジョイナスはちょっと夕食どきには空いているかも。広いですし。
この鶏三和はチェーン店ですが、ここの内装は九州のクルーズトレインのななつ星に使われている組み木の壁があってきれい。ちょっとだけ豪華な雰囲気が味わえました。

関内の駅前すぐにあります。今の横浜公演に魚市場があった、ということはここが海岸だった、ということで、大桟橋まで歩いて１５分かかる今は海岸線がずいぶん前進してしまいました。
さて魚市場が移転で消えたのが昭和６年だそう。昔、ここにあった、という碑はだいたい最近まであったものの碑が多いのですが、ここの魚市場はかなり前になくなっていたんですね。歴史的なはるかかなたのことですが、よこの石碑は「偲ぶ」となっていて、昔、ここにあった、ことを一番残したいのはここにいた人なんだな、というのをあらためて感じました。

日本初の電信（電報）は明治２年、東京と横浜の間で、鉄道開通の３年前。もう全てがめまぐるしく変わる時代ですが、一般庶民はどれくらいこのことを知っていたのだろう、とふと考えてしまいます。
電報ができた、という知らせが伝わるのは多分、従来の方法？とすると、いったいいつ？というのと、高級すぎて庶民に関係ないことはいつ知ることになるのだろう、ということです。
石碑が申し訳程度の大きさなのは、そのような背景でそう歴史的な事件ではない、ということもあるのかもしれません。

夏の前というか梅雨明けかどうか微妙な時期のせいか、盛夏の花火大会よりは空いている気がします。花火の直前の山下公園到着でもなんとか立ち止まってみる場所がありました。
打ち上げ数はやや少なめ。ですが、時間が短いだけで派手なラストなどは満足できるものです。
氷川丸の後ろあたりはまあまあ空いていました。氷川丸に重なるのをみな知っているようです。
蚊の対策もわすれずに。

長崎のグラバーもこの商会の出身という、ジャーディン・マセソン商会の横浜支社の跡です。当時の東アジア最大の会社だったそうです。写真が石碑にありますが、そのわりに建物はあまり大きくなかったようで意外です。現在も跡地が貿易観光会館になっているので、ちょっとだけ昔の歴史を残している、といえるでしょうか。
さて、背後の少女像がきれい。でも周囲の植物はだんだん巨大化してまさか背を越すのでは、とちょっと心配です。

大さん橋に向かう交差点の片隅にある瀟洒な教会。エキゾチックで横浜らしい雰囲気です。海岸教会、というからには昔はここが海岸線だったのでしょう。なお、できたのは明治元年といいますから、まだキリシタンが御法度だった時代。そのころから続く教会は珍しいのではないでしょうか。一月に１回、平日ですが公開されている、とのことで、機会があれば内部も見てみたいものです。

日本郵船の飛鳥に乗るので勉強のため、との目的で訪問。展示は常設以外に特別展もありますが入館料だけで見ることができます。日本郵船は基本、コンテナなどの海運業者のようで、華やかな客船の展示は２５％くらいでしょうか。歴史上の船の割合が多いです。
ふと、ひとの列が目につきました。そしてどやどやと人が別の建物から出てくる光景が。なんと第２土曜は奥の部屋で無料のクラシックコンサートがあるのだそう。午後２時とそのあと１５：２０だったか、の２回。それで次の回のためにもう並んでたんですね。残念ながらあとの予定があって見られませんでした。
なお、第２土曜は共通入館の氷川丸で無料ガイドツアーがありますので、横浜に行くなら毎月第２土曜がおすすめです。

赤れんが倉庫は若者向けのお店が多く、しかも混雑。さいしょに行ったお店は空いてましたが一人１品の注文が必須で食事は大きなピザしかなく年配客には無理（現在そのお店なくなってます）ということで、やや混雑していたけど食事時にデザート系のお店でやや空いていたのでこの店に入店。当たりでした。パイ１個でもどっしりで十分。飲み物とセットで軽昼食になりました。お店の方も、一日乗車券の赤れんがの割引になるお店の一覧を調べて教えてくれたり、優しかったです。季節のパイもおいしそうで、来るたびに新鮮なメニューがありそうです。

たまたま第２週の土曜日の１１時ちょうどに到着。すると、無料ツアーがあるとのこと。ちょうど出発するところでした。わずかに私たちを入れても２組のみ。ほとんどつきっきりで船内を解説しながら回ってくれます。そして普通は見れないところまで案内していただけます。なお、HPには予約必要になってますが、私たちは上述のように当日知ってすぐに参加できました。たまたま空いていたからでしょう。
これが無料とは感激です。１日に２回だそうです。案内の方はボランティアの方のようでしたが、船のことはほんとよくご存知でした。
船好きの方にもすごくおすすめです。

朝食で利用です。京都の名店だそうで、両親と共に。熟年以上の方でしたら満足できると思います。
３３００円です。若い人には普通の朝食にしか思えないのにこの金額の価値はなんなのかなあ、という感じです。
特別なものがあるわけでなく、特別な味なわけではなし。
京都風の落ち着いた和風の部屋で、みなと横浜の朝景色を見ながらの朝食は気持ちよかったですが、それだけのような気がします。
わかる人にはわかる。そんなお店だと思います。