きゅういとせろりさんのクチコミ(111ページ)全6,077件

王子の飛鳥山公園のやや西側、古い煉瓦造りの工場跡のようなものが。国の重要文化財の醸造試験場の工場の跡でした。清酒の研究のための施設だったようです。
その手前が広い芝生の公園になっていて子供達が走り回っています。煉瓦の工場との境にきれいな桜が数本あってシートを敷いて花見をしている人も。地元の人の落ち着いた花見の場のようでした。子供を遊ばせながら大人はお酒を、それも醸造試験場の横で。できすぎたシチュエーション。ちょっとうらやましかったです。

桜の季節に訪問。案外桜見のシート張っての飲み会の場所は少なく、歩きながらの鑑賞がメイン。花見をした感はありました。
実際の目的は保存してある都電とSLの確認です。都電は窓ガラスが全部なくなっていてびっくり。塗装もけっこう割れて痛々しい感じ。
D51は戦時型のかまぼこドームで初めて見たかも。珍しいです。でも子供達がよじ登りてっぺんの煙突に跨ったりランボードを走ったり。
両者とも屋根はあるものの、このまま数年もつかなあ、という感じでした。まあ、子供の広場に保存してあるので、遊具の１種なんでしょう。まあ、それならこれも有りなのかもしれません。

飛鳥山公園に登るスロープカーです。無料です。山といっても飛鳥山は１５mくらいでしょうか、普通に歩いてもたいしたことはないので、足の弱い方向けと子供向けでしょう。それでもケーブルカーの１種でもあるので乗ってみたかったのですが、桜の時期だったので、「ここが最後尾」と書いた札まででる行列。一発で諦めました。やはり試乗は閑散期に限るようです。

王子界隈では有名なお店。昔からのお店で今は卵焼きだけが有名であるとのこと。桜の時期、昼過ぎ、行列ができていました。７００円くらいとまあまあ高価。ところで、厚焼き卵といえばプリンのようなゲルになっているものしか知らなかったのですが、このお店のは普通に「厚めの」卵焼きというだけでした。なるほど、昔ながらの、という感じでした。関東はこのような厚焼き卵が主流なんでしょう。ちょっと期待はずれでした。

飛鳥山の桜に隠れてちょっと目立たないのですが飛鳥山から上流に向かっての石神井川の両側がきれいな桜並木です。一部を除いて両岸に遊歩道が続いています。ベンチなどはないようですが、ところどころに植物の名を冠した緑地や公園があります。けやきとかさつきとかいろいろです。埼京線の鉄橋のところで撮影している人が多かったです。電車が桜の真ん中に浮かび上がります。下流の鉄橋からがメインのようで人が多かったです。

都電や車で通ると橋だという印象もなく通り過ぎてしまいます。下に降りて音無親水公園から見上げると見事なコンクリートアーチ。圧巻というか迫力です。昔は渓谷だったでしょうから緑の中に白亜の橋はそれは見事だったことでしょう。
訪問時は桜の時期には人でいっぱい。公園も人でいっぱいでした。

王子の飛鳥山のお花見のときにいっしょに訪問。飛鳥山から石神井川に向かって降りると石が並んだ渓流のよう。実際、昔は滝もあってきれいな渓流だったようです。今は小さな木の橋や灯篭もあったりしてきれいな公園です。そこでみなが座って花見で飲んでいます。あまり桜はないのですが飛鳥山の混雑を逃れてきたのでしょう。もうちょっと静かなときにゆっくりと訪問すべき公園のようです。

石神井川の脇にある公園のひとつ。吊り橋があります。その下を遊歩道が。住宅地を一周してもとの石神井川の遊歩道に戻ります。昔の川の跡のようです。三日月湖と同じような感じです。都心でも残っている場所があることに感心しました。

石神井川は両岸が絶壁のコンクリートで固められた都市河川ですが、ほっとする公園がありました。川面に降りられます。川面に向かってすり鉢状に緑地があり、デートの男女が間隔をあけて座って話しこんでいます。遊水池なのかな、と思います。周囲には桜があり花見にもいいです。
石神井川の遊歩道の脇には、このもみじ公園以外にもくぬぎ緑地とか、こぶし緑地とか植物の名前を冠した名前の公園が散在しています。市民のちょっとした憩いの場のようでした。

うなぎパイで有名な春華堂。浜松駅から少し歩いた商店街の中の本店ですが、ここの特徴は、サイズ不足やちょっと割れた、などのB級品を大袋に詰めて販売していること。このアウトレット品を販売している場所は少なく、貴重です。ただ、だんだん高価になって最初は３００円だったのがように思いますが今では８００円。そうお得感はないですが、自宅用には最強のお土産です。

茅ヶ崎から橋本を結ぶローカル線。かなり遅い時期まで電化されずディーゼルカーが走っていました。それも単行もあったりして当時でも驚いたものです。今は２０５系という電化当時の電車が４両編成で変わらず走っています。かなり他線区では廃車になっているのでこの相模線の電車も今のうちに乗っておきましょう。静岡方面から八王子・中央線方面へのショートカット路線としてもまあまあ使えます。３３kmに１時間もかかり、すごく遅いのですが、やはりまっすぐ相模川に沿って北上するので、東京や横浜まで行ってから乗り換えるのに比べて距離が半分ですから。
景色は意外に平凡ですが、相模川がちらっと見えたりしますので、景色を見るなら西側の席の方がいいでしょう。

たまに夜限定で特定メニューが５０％引きのキャンペーンがあります。それを見かけての訪問です。
駐車場がビルの上でちょっとわかりにくかったけど、無事到着。
該割引は数量限定です。やはりそのメニュー狙いの方々ばかり。
「サーロインステーキ&メキシカンピラフ」約１７００円が半額。そりゃ行くでしょう。
コーヒー頼んで、と、コーヒーもお代わり半額。そりゃ行くでしょう。
調子に乗ってディナー限定パンケーキも。
と、お勘定で１人３０００円近く行っていてびっくり。
割引価格でも足し算もしっかりやっておきましょう。
お金の話ばかりしていますが、お料理、美味しかったですし、量も十分。
パンケーキもふわふわでしっとりねちゃつかず。美味しいです。
今度はセーブしながらゆっくり食べたいです。

羽田１時着の深夜便の旅行のあとの宿泊で利用。羽田空港１：４０発のバスで川崎に到着、コンビニで買い物してチェックインはしたのは２時半。セミダブルでしたがベッドはかなり広く２人でも快眠。無料のスマホが常備されていてこういう時代なんだなあ、と妙に感心しました。静かで落ち着いたインテリアもよかったです。
朝、見下ろせばJR川崎駅のスカイビュー。昔とちがって寝台列車の東上もなくあまり列車のバラエティーはないのですが、たまに見るこの角度は新鮮。
そのまま出勤しました。駅前なので電車に乗るのも楽。なにより体が楽です。旅行の後泊におすすめです。

深夜１時着の便だったので、川崎までの深夜バスを利用。蒲田に寄ったあと川崎に向かいます。
１：４０発のバスはワンロマという普通の路線バスの座席がちょっと良くなった感じのバス。これで「リムジン」と表示しちゃうのはどうかと思います。
乗車率は座席が半分埋まるくらい。川崎まで深夜料金で２倍価格、５８０円でしたが、当時は京急も空港線の加算運賃が高かったの２倍にはならず、けっこう深夜なのにお得感がありました。一般道のみ走行ですが渋滞もなくやや早着。乗客は大鳥居のホテルで１組、蒲田で半分降りた感じでした。

シンガポール航空の利用であれば事前にホームページから様々な特典の中から１個利用可、というキャンペーンを見つけ、このラウンジの利用を選択しました。個人ツアーの航空券でも利用できました。
ちょっと時間がなかったので、飲み物を３本飲んだだけでしたが、ノンアルコールも濃厚つぶつぶオレンジジュースがあったりしてお得な気分は味わえました。食事系は時間なく未経験です。夕方１６時ころなので空いていました。
次はゆったり体験と、シャワーも体験したいです。

シンガポールの地元のお菓子がメインのブンガワンソロ。第３ターミナルでは出国前に見かけました。出国してからは第１ターミナルにしかない、とのことで延々と歩いて向かいました。まあまあの広さです。やはり市中のお店と違ってメイン商品しかなく、大きめのものしかなく、税金分安いのでしょうが、市中でみかけたときに購入した方がいいでしょう。
なお、２０１９年４月に空港内に「ジュエル」という新ビルができて、そこにもお店ができたそうで、空港には３店舗あるようです。

第３ターミナルの一番の中心地にはやはり地元の一番のお店が。紅茶で有名なTWG。２００９年ごろの創業のはずですがしっかり老舗です。
金ピカの外観にまず驚き。人でいっぱい。紅茶も大変高価なのによく売れています。
今回はマカロンを購入。季節限定品もあって迷いますが、箱に入れる数が決まっているので、６個。
さて、持ち帰ってみると、結構丁寧に持ち運んだはずですが、割れてました。繊細です。
やはりお土産は紅茶の方がいいかもしれません。

シンガポールのMRTの歴史は浅く、１９８７年。日本のJR発足の年です。当時は空港の近くを通るのに空港への路線がなく、それもタクシー業者への配慮のため、とのことでした。その後空港連絡の支線をつくることになって、２段階開業。その第1期開業のときの終点がこのエキスポ駅でした。その後すぐに空港まで延伸されて単なる中間駅化。そして近年ダウンタウン線が都心から伸びてきてこの駅が終点に。しかし、この路線も今後、都心に延伸されいずれ中間駅になります。
さて、今回は空港アクセスに、この駅での乗り換えを体験。ダウンタウン線の地下深いホームから東西線の空港支線の高架ホームまで延々４分かかりました。ダウンタウン線がいったん迂回して北に向かうこと、駅数が多いことから、この駅で乗り換えての都心方面アクセスはちょっとおすすめできません。
地下駅はとくに特徴ないですが、高架駅は布貼りのようなアーチが特徴的。大規模展示会場施設の最寄駅なのでその雰囲気を表したようです。

MRTダウンタウン線は都心をぐるりと一周してから再び郊外へ。その小さな円の中の１駅。オーチャードからマリーナに向かう都心部にあります。最近のMRTの駅同様、この駅も深くてホームまで遠いです。遠距離の利用はともかく都心の移動ならバスが圧倒的に楽で速いです。もちろん歩いた方が早い場合すら。
不思議なのは、この駅のある交差点にはMRTダウンタウン線とサークル線が交差していて駅があるのに、駅名が違うこと。前者がこのベンクーレン駅。後者はブラスバザー駅。なぜに乗換駅にならないのか不思議です。お互いの乗り換えはいったん深い地下から地上に出て再び深い地下に戻るという非効率。
乗り換え駅にするには地下に大きなコンコースを造らねばならず、深い駅同士の乗り換えのために再び地下深くまで掘るのが非効率だったから、ではないか、と想像。また、サークル線が支線部分で本数が少なく、編成両数も少ないので、あまり便利にしすぎて人を増やさないためではないかと想像。いろいろ考えるのは楽しいです。

MRTオーチャード駅のある交差点の角にある赤色が基調のデパート。中国っぽい屋根のような張り出しが特徴的。なかは高級感を出すためか、通路も広くお店の配置もゆったりとしていました。１階のジュエリーショップで蘭の花のネックレスがきれいで安くて思わず手が出そうになりました。
トイレも綺麗でゆったりしていてよかったです。ラッキープラザと違って無料でした。