ラムロールちゃんさんのクチコミ(24ページ)全1,184件

たくさんの展示のある博物館ですが、時間がなかったので、観たいものだけ。
ということで、上階の、ソ連占領下のコーナーだけ観ました。
ソビエト占領下のジョージアを知ることは、今のロシアとジョージアを考える上でも、欠かせないことでしょう。
とても見ごたえがありました。

台湾料理のお店で、ランチ利用しました。
小さいので、すぐいっぱいになってしまいそうなお店です。
Aランチは、エビ玉、酢豚、ライス、スープ、サラダで800円。
(Bランチは、酢豚の部分が違いました)
その他、豚生姜焼き定食や焼肉定食などありますが、どれも800円でした。
バラバラ出てくるので、見映えはしませんが、お味は良かったですよ。
気さくなおかみさんも、イイ感じ。
JR新大阪駅と大阪メトロ御堂筋線西中島南方駅の真ん中ぐらいです。

Rezo Gabriadzeの人形劇場です。小さな劇場なので、観光客の多いシーズンに観たいと思えば、早めに予約した方が良いかもしれません。
人形劇が始まるのは夜8時でしたが、当日の3時過ぎに買いに行ったら、普通席は満席で、補助席（数席しかありません）しか空いていませんでした。
劇はジョージア語で、英語字幕は、舞台の上方に。
長い英文を素早くは読み切れず、完全には理解できないのがちょっと残念ではありました。

Dry Bridge Marketというからには、橋のあたりに出るものかと思っていましたが、橋のたもとから続く道と道沿いにある公園？に結構な規模でお店が出ていました。
商品は様々で、ザクロ等ジョージアの風物を描いた絵画から、昔のおもちゃ、スターリンの絵、カトラリー…etc
私は、ちょっと古いデザインのピアスを購入しました。

トビリシの街でよく見かけた、アートな像のひとつです。
とりたてて、これを観に行く、というのでもないですが、こういうものがある風景は、文化的に感じられて良いものだと感じました。
…それと、地図が違っていると思います。
クラ川に沿って旧市街から北へ歩いていて、Baratashvili Bridgeの近く、Ambassadori Tbilisi Hotelの前にあったので。

トビリシの街を縦断するように流れる大きな川です。
クラ川にはいくつも橋がかかっていて、一番目を引くのが平和の橋でしょう。
川では、遊覧ボートに乗るツアーをやっていました（乗りませんでしたが、何度も声をかけられてうるさかったぐらい・笑)。

ジョージアが生んだ画家ニコ・ピロスマニの絵を観に行きました。
見ごたえのある展示でした。
時間がなかったので、それ以外の作品はゆっくり観られませんでしたが。
１階には、売店があり、ピロスマニ作品のグッズや、その他の絵葉書、ポスターなど売られていました。

何やらひょろっとした像が。
これって誰？と思いつつ、面白かったので撮影。
帰国してから調べたら、詩人の像でした。
トビリシにはこうした像が多くあり、段々気にしなくなってきますが、これは個性がありました。
クラ川沿いを、旧市街から人形劇場あたりまで歩いていて発見。

便利な交通機関です。
旧ソ連らしく、例の、長くて速いエスカレーター付きでした。
一つ注意しなければならないのは、駅に着く時、車両が止まっていないのにドアが開き始める場合があるということ。
ドアにもたれたりは厳禁です。本気で危険。
1回2回なら乗車券で乗っても良いでしょうが、それ以上乗られるなら、チャージするカードを手に入れた方が楽です。
カードは、地下鉄駅の窓口で購入できます。
購入後の再チャージは、駅か、町中にあるオレンジと白の機械で。

トビリシを流れるクラ川にかかる近未来的デザインの橋です。
夜のライトアップは、とてもきれい。
ジョージアの国旗をイメージした白と赤のデザインが、夜空に美しく映えます。
暗い中、危険はないか？と心配はありましたが、6月の夜9時くらいではまだ人が結構歩いていて、特に危険な感じはしませんでした。

大阪メトロ御堂筋線の江坂駅を、東急ハンズなどがあってお店の多い方とは反対側に下りる方にある、とんかつ屋さんです。
自分ですったゴマを使うタイプ。
とんかつソースやからしがあるのは普通ですが、1～2滴入れるのに赤ワインも置いてあります。
待ち時間が結構あって、出てきたとんかつがキツネ色より濃く、え？揚げすぎでは？と思いましたが、お肉がとても柔らかかったので、許せてしまいました。
というか、前もそうだったので、このお店のはそういう、じっくり揚げる系なのかもしれませんね。

ゴリにある、主に第二次世界大戦に関する博物館です。
スターリン博物館から徒歩でバスターミナルへ行く際に見つけ、入りました。
当時の印刷物、兵器、軍服、戦死者の写真、穴のあいたヘルメット…
英語解説が無いので、詳細はわかりませんでしたが、小さな博物館の割に、たくさんの展示物が。
人が少ないので、どれだけでもゆっくり見られそうでした。

長距離のマルシュルートカ(ミニバス)でクタイシに来ると、ここで下ろされました。
マクドナルドの傍。
クタイシの町の中心地へ行く場合には、少し距離があるので、ここから路線バス(1番)に乗らなければなりませんでした。
1番は、乗り逃してもすぐ次が来たので、本数が多いのでしょう。

広いバスターミナルです。いろいろなところへ行くマルシュルートカ(ミニバス)が集まっていました。
が、マイナーな行先だとなかなか見つからないこともあり、探していると、タクシーの勧誘が結構激しかったです。
支払いは、私の場合は、マルシュのドライバーに直接しました。
白くて楕円形の不思議で大きな建物（パブリックサービスホール）が傍にあるので、これを目印に行くと良いでしょう。

スターリン博物館のある、きれいに手入れされた公園です。
スターリン専用列車や、ここに移されたスターリンの生家は、博物館の建物内にはなく、外にあるので、訪れたら要チェック。
公園に沿って歩いていけば、公園が途切れるあたりに、大祖国戦争博物館がありました。

ゴリの町を見下ろすように、立っている立派な砦です。
この小さな町のシンボルのような感じ。
スターリン博物館から、マルシュルートカに乗るべくバスターミナルへ行く道中、なだらかな坂を下って行く中で、右手に見えているので、見つけるのは簡単です。
登るのは大変ですが！

あのスターリンの出身地は、ロシアではなく、ジョージアのゴリという町です。
そのゴリにあるのが、スターリン博物館。
とにかくスターリン一色で、スターリンについて知りたい方はここへ！と言いたいところですが、展示物に英語説明がないので、全てを理解することは少々困難で…。
それでも、不定期催行（団体さんが来ると行われるようでした）の英語ツアーに入れば、あらましはわかります。
まあ、そうでなくても、予備知識がある程度あれば、だいたいわかるでしょう。
トビリシからマルシュルートカで行って、博物館の真ん前でおろしてもらいました。
入場料15ラリ。

トビリシの街を一望できる、丘に上れるロープウェイです。
ナリカラ要塞へ簡単に行けます。
外国のロープウェイってどうなの？と思われる向きもありましょうが、ごく普通に現代的で、不安感は全くありませんでした。
逆に、レトロ好きの私に言わせると面白くないとも言いますが(笑)。　
暗くなってからはお尻部分がブルーに光って、動いていました。
地下鉄のカードで乗れます。

微笑みながら立っている、白く大きな女性の像です。
遠くからでもよく見え、目立ちます。
右手に剣を、左手に葡萄酒の杯を持っているのは、敵には剣を、友には葡萄酒を、というジョージアの精神を表しているのだそう。
よく見ると、わりと筋肉質で、凛々しい感じです。

トビリシを縦断するように流れるクラ川が、ちょうど曲がる角っこ、メテヒ教会の手前に建っていました。
クラ川を見下ろすその姿は勇壮で、フォトジェニック。
メテヒ教会とセットで、トビリシの名所になっているようです。
近くの橋の上からだと、全体像がきれいに撮れます。