スターリン博物館 J.Stalin State Museum

スターリンの生まれ故郷のゴリは、トビリシから列車で１時間くらいの町である。
6GEL（≒220円）
観光はスターリン博...  続きを読む物館くらいで、観光客もほぼ居なくてのんびりした町である。
展示内容はスターリンのイイ部分のみで、闇の部分は展示されていない。

バスもある程度は出ているようで、帰りはトビリシのバスターミナルまで１時間で買えることができた。4GEL（≒150円ほど）  閉じる

投稿日:2020/04/23

トビリシからの日帰り現地ツアーに参加した際にこちらの博物館にも行きました。ガイドの解説があったので良かったですが、英語の解...  続きを読む説はほとんど書かれていないので、ガイド付きでないとわかりにくいと思います。見学者は結構多かったです。
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投稿日:2019/08/03

あのスターリンの出身地は、ロシアではなく、ジョージアのゴリという町です。
そのゴリにあるのが、スターリン博物館。
とに...  続きを読むかくスターリン一色で、スターリンについて知りたい方はここへ！と言いたいところですが、展示物に英語説明がないので、全てを理解することは少々困難で…。
それでも、不定期催行（団体さんが来ると行われるようでした）の英語ツアーに入れば、あらましはわかります。
まあ、そうでなくても、予備知識がある程度あれば、だいたいわかるでしょう。
トビリシからマルシュルートカで行って、博物館の真ん前でおろしてもらいました。
入場料15ラリ。  閉じる

投稿日:2019/10/18

スターリンはこのゴリの街で生まれ、第２次世界大戦の前後にソ連の独裁者として君臨しましたが、ここではスターリンの生家とその裏...  続きを読むにスターリンの業績などを紹介する博物館、スターリンが乗ったことがある列車があります。スターリンの生家は小さいものですが、入場できず、外観のみ見学しました。特に目新しい発見はありませんでしたが、スターリンの故郷であるゴリの街に行ったら、行くべきスポットだと思います。　  閉じる

投稿日:2018/02/28

展示内容は社会主義時代のままという、今や貴重な博物館です。
この展示の構成なのですが、かなり感心しました。というのも、と...  続きを読むてもドラマチックなんですよ。
スターリンの青年期から不安な社会情勢、群衆の熱を帯びた示威運動、やがてヒステリックな熱狂、その極まりの後、スターリンの突然の死。有無を言わさぬ静寂。まさにスターリン劇場そのものです。この博物館は一級のプロパガンダでもあったのです。
展示に英語はありません。が、それでいいと思います。この雰囲気は「資本主義に媚びぬ」という強いプライドが生みだしたものだと思うからです。
時代は変わりましたが、このような歴史のひとこまは必ず残すべきです。

この博物館の建物ですが、重厚でなかなか美しいです。
お土産にはスターリン・ワインなどもあるので一見の価値あり。
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投稿日:2016/06/02

ソビエト連邦の独裁者ヨシフ・スターリンの博物館です。
世界で唯一のスターリンに関する博物館だと思います。
ソビエト時代...  続きを読むの象徴、スターリン像やスターリンのデスマスクが見れるのはここだけ。
ソビエトや旧共産主義に興味のある人には堪らない展示です。
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投稿日:2016/09/18

ゴリはスターリンの出身地。

博物館に着くと、スターリンが移動時に使用した列車、そしてスターリン像に迎えられる。博物館...  続きを読む自体は宮殿のような建物だ。中は専属のガイドが詳しく説明してくれる。若き日のスターリン、何度も逮捕されその度に脱走したスターリンの足跡、実力を握ってからの写真など。各国からの贈り物やデスマスクも見もの。

外の庭には、スターリンの生家。地下の仕事部屋（スターリンの父は靴直しの職人）と、寝室・食堂だけの小さな家。

博物館の入り口にはスターリングッズも販売されている。
スターリンやソ連時代に興味のある人には面白い博物館かもしれない。  閉じる

投稿日:2014/09/06