ラムロールちゃんさんのクチコミ(8ページ)全1,184件

バクラランマーケットへ行くのに便利な駅です。
メトロマニラを南北に走るLRT1の南の終点。
駅を降りると、もうマーケットが始まっていて、ここからずっと、バクララン教会の先まで、お店が続いています。
行きも帰りも混んでいたので、懐中物にご注意を。

グリーンベルト2にある、観光客も利用しやすい、きれいなレストラン。
私はここで、シチューの一種のような定番フィリピン料理、カレカレをいただきました。
サイズが選べるのが、一人旅には嬉しいところ。
ということでSを選んだのですが、Sというには大きいサイズで。
それほどお腹が空いていなかったとはいえ、これ１つで十分でした。
パンダンアイスティーとで、トータル425ペソ（約1020円）

バクラランマーケットの途中にある、地域で愛される教会…という感じでした。
とても広いのですが、結構、人は入っていて、ただただ黙って座っている人、目を閉じて座っている人、など大勢いらっしゃいました。
私も座ってじっとしていると、風が通って、とても快適で。
親しみやすい、良い教会でした。
ただ、ついでにお手洗いをお借りしてーというのは、耐性のある方にしかお勧めしません。
なぜなら、水洗…ではあるのですが、自動ではなく、自ら、ポリに水を汲んで持って入り、流すという方式なので。
当然、便座は無く、空気イスでした(笑)

マニラの、物があふれるマーケットです。
観光客が欲しいものがあるか？と言われると、どうかな…ではありますが。
チープな洋服や小物の類が多く、私は、Tシャツ、下着、神様像を購入しました。
買い物をしなくても、見ているだけで、活気があって楽しくはあります。
愉快でなかったことと言えば、売主でも買い手でもない方々に、突然、片手を出されたことでしょう。
「マネー」と一言、あるいは無言で…
あと、スリが横行しているそうなので、それ相応の対策と注意は必要です。
私は、目立たない格好（普通のTシャツにデニムパンツ）に、小さなボディバッグを前持ちで行きました。

日本人医師のいらっしゃるクリニックへ行くために、ここを利用しました（ここから1キロほど）
メトロマニラを南北に走るLRT1の駅ですが、周辺に格別何もなく、地味な駅でした。
それ故か、時間帯のせいなのか（利用したのは朝9時台と午後4時頃）、あまり混んではいませんでした。
写真は、女性専用車両の印です。

パサイにあるマーケットです。
生もののエリア以外に、日本食材、韓国食材、中国食材のお店があるエリアもあり、フィリピン名物のタホが食べられるお店もありました。
滑らかですがしっかりとしたお豆腐に、黒蜜をかけたのがタホ。
追加料金で、タピオカやピーナッツなどのトッピングもできます。
プレーンは35ペソ（約84円）、トッピングは、1種類60ペソ。
私は、ウベ・ボールをトッピング。
朝食にする人も多いようなのでそうしてみましたが、これだけではやっぱり、お腹が空きました。

Libertad駅前店のクチコミです。
マングイナサルは、ジョリビー、チョーキンと同じグループで、とにかくあちこちにたくさんあるけれど、メニューは同じお店なので、こちらに投稿します。
グリルチキンのお店なのですが、私はここでは、ハロハロしか食べていません。
そしてハロハロ（プリン、白玉、ゼリー、紫色のウベアイスなど、いろいろな具の入った、フィリピン風かき氷）を、2回食べました(笑)
具の種類が多くて華やかなだけでなく、お味も良く、どこかリーズナブルなお店でハロハロを食べたいという場合に、お勧めです。
65ペソ（約150円）

マニラを西から東へ行きたい場合、川を船で行くのもまた、乙なものです。
時間がかかるので、余裕のある時だけにした方が良いですが、パスポートの提示のみで無料で利用できて便利。
時間がかかる理由の一つが、ホテイアオイかもしれません。ホテイアオイ観光船？と思えるぐらい、川はとにかくホテイアオイに満ちていて、航行の妨げになります。
マラカニアン宮殿の近辺だけは、写真絶対にNGなのでご注意を。ピンポイントに一瞬ではなく、前後も含めてなので、わからなければ、スタッフの方に尋ねるのが無難です。

アジア最古の、鉄骨を使った教会です。
下町エリアにありながら、大変立派で目立つ建物でした。
中に入ると、ステンドグラスがまた、眩いばかりの美しさ。
華やかで、静謐なヨーロッパの教会とは、少し違ったテイストなのもまた良い感じです。
場所は、マラカニアン宮殿から、歩いて約1キロ程度のところ。
繁華街からは少し離れていて、行きにくいと言えば行きにくいですが、天井も美しく、見どころの多い教会です。

大統領の執務室もある、フィリピンの中心とも言える宮殿です。
見学には許可が必要で、あらかじめ、マラカニアン宮殿宛てに、見学を希望するレターを出す必要があります。
返信に、見学希望用紙と注意事項を書いた紙が付いてくるので、見学希望用紙に書き込んで、パスポートのコピーを付けて送信しました（今どうなのか知りませんが、私が行ったのは2022年だったので、コロナワクチン証明書のコピーも必要でした）
それらを提出すると、許可するというメールが来ると思います。事前準備はそこまで。

当日は、パスポートを持って、予約時間の30分前に宮殿前のゲートを訪れて下さい。
行きは、ゲートの地点がわかりづらかったので、Grabタクシーで行きました。
今までの大統領やファーストレディーに関する展示など、なかなか見応えのある、1時間ほどのツアーに入れてもらえます。
無料ですが、ドレスコードがあり、短パン、ノースリーブ、サンダルばきなどはNGなのでご注意を。

到着は、早朝5時代でしたが、認可を受けたメーター制のイエロータクシーのスタンドは開いていました。
そこへ行って、スタッフさんに行先を伝えると、行先エリアとタクシーの番号を書いた紙（2枚つづり）をもらうので、1枚をドライバーに渡して乗車。
特に問題はありませんでした。

出発は、余裕を見すぎて、フライト3時間20分も前に着いてしまって。
早すぎると中に入れてくれないという情報もあって恐れていたのですが、問題なく入れました。
お土産物屋さんなどは、最低限。
充実しているとは言えないので、大半の時間をラウンジで過ごしました。

カリエド駅から、キアポ教会へと続く道に広がるマーケットです。
生鮮食料品から雑貨、神様グッズ、食事のできる屋台、バラエティ豊かにありました。
飲食は、それほど多くはありませんが、バクラランマーケット、ディビソリアマーケットと比べると、こちらが多かったですね。

ブラックナザレが安置されている教会。
黒いナザレンの小聖堂と言われています。
十字架を担いだ、肌の黒いキリスト像…、なぜ肌の色が黒いのかは、諸説あるようです。
出口を出ると、すかさず、物売りの少年たちの攻撃が炸裂。
黒いキリスト像などを持って、「買って！買って！」と。
一対一でなかなかの粘りを見せられて、つい購入してしまいました。
50ペソ（約120円）。
高いわけではありませんし、まあ、良い思い出になりました。

お昼時に行きましたが、お腹の足しになるような屋台は見かけませんでした。
それでも１つだけ、うずらの卵に衣をつけて揚げた、クエックエの屋台を見つけたのでいただきました。
マーケットは、ロウソクや、置物などの雑貨から、チープな衣類が多かった印象です。
怖い雰囲気などは全然ありませんでしたが、人が多いので（マニラのマーケットの類はどこもそうですが）懐中物には気を付けて下さいね。
あと、足元にも。
いきなり穴があったり、日本みたいにきれいではありません。

ディビソリアマーケットの中心とも言える、建物です。
クリスマス用品、衣類、日用品、何に使うかよくわからない（商売用の？）物など、たくさん売られていました。
観光客が欲しくなるようなものはありませんでしたので、物販のコーナーは、見学だけです。
上階にはフードコートがあり、そちらで、ハロハロ（フィリピンのかき氷）を食べました。

本格的チャイナタウンで、宝石、漢方、中華料理のお店等、いろいろとありました。
LRT1の北の終点、カリエド駅から、ディビソリアマーケットへ向けて歩いている途中に、噴水の広場の奥に大きな門が現れて、それがチャイナタウンの入口でした。
本当は、ここで刀削麺を食べるつもりだったのですが、残念ながらお目当てのお店が閉業された様子、結局、何も食べずにディビソリアまで歩くことに。
けれど、期待したディビソリアには、あまり食べ物の屋台は出ておらず、水餃子や点心など、美味しそうなお店はあったのに、ここで食べれば良かったなと思いました。

マニラ国際空港にある、プライオリティパスで入れるラウンジです。
写真の通り、落ち着いた雰囲気。
お食事は、中華を中心に、点心などの他、カップヌードル、パンなどもあり、デザートは、焼き菓子やムース、フルーツなどがありました。
飲み物は、カウンターでお願いして入れてもらう方式。
ショップ等少なめの空港でしたし、深夜便だったこともあり、ここでゆっくり過ごしました。

私は乗り物好きではありますが、鉄道マニアではありませんが、それでも結構楽しめました。
扇形の機関車倉庫は美しいですし、古い展示品も面白くて。
カメラが付いていて、本当に運転しているような画像が見られるNゲージ運転体験など、工夫もされていました。
JRの津山駅から徒歩圏内（10分程度）で、駐車場も広いのがあり。
入場料が310円とお安いので、（乗車する）電車の時間調整などでも気軽に行けそうです。

昔の病院で、有形文化財となっている建物が、今は資料の展示、カフェなどになっていました。
美しい建物です。
1階のカフェ「SO's cafe」は、ただのカフェではなく、幕末の珈琲を再現した、榕菴珈琲を出していました。
当時使われていたコーヒーの煮出し器（コーヒーカン）を復元して、当時のものと同種のコーヒー豆をブレンドしたもので淹れた珈琲です。
有形文化財の建物にあるカフェにふさわしいと思います。
ただ、コーヒーカンを使っていただけるのは、二人分から。
一人分だと、そのブレンド珈琲を使って普通に淹れた珈琲になるとのことでした。残念…。
濃厚で苦みとコクがあって、美味しかったですけどね。

津山にある、大変興味深い博物館です。
3階まで、建物内は展示物でぎっしり、丁寧に観ていると1日かかりそうですが、特に目を引くのは剥製の数々。
それらが生きていたのと同じような情景に置かれているのがまた良くて。
それと、必見なのが、この博物館の創始者の、脳を始めとする臓器類。
展示物を集めて博物館をつくり、死後は自らも展示されるなんて、その徹底ぶりには、尊敬を感じてしまいます。