RON3さんのクチコミ(71ページ)全4,333件

南太平洋のヤップ島（現在のミクロネシア連邦ヤップ州）で実際に使われていた本物の石のお金だそうです。
解説板には、1925年（大正14年）に、当時1000円くらいで使えたものを贈られたとあります。でも、当時のヤップ島は日本統治下なので、「現地の通貨を本国に送った」というのが正しい様な気がします。
しかし、なんでこの日比谷公園に展示されているのかは、どこにも書かれていませんでした。

この野外音楽堂は国内初の野外音楽堂で、現在の堂舎は1982年に建築された3代目の建物。客席数は1000席で、利用条件は一般の無料コンサートということが決まっているそうです。
冬以外は、消防庁（水曜）や 警視庁（金曜）のコンサートが開催されるようです。機会があれば聴いてみたいですね。

洋食とエスニック料理のビアレストランで、『オムライス』や『ガパオライス』もあるし、ケーキと飲み物の「デザートセット」もあります。
1階はテラス席で、2階は貸し切り用サロンルームで、ウェディング、宴会などに使われます。

かつては日比谷公園の管理事務所として1910年に建てられた三角屋根の可愛い建物は、ドイツのバンガロー風の建築らしい。
明治期の近代洋風建築として、東京都指定有形文化財（建造物）になっています。
2006年からは、ウェディング会場「フェリーチェガーデン日比谷」として活用されているなんて、良い有効利用ですね。

「伊達政宗 終焉の地」と書かれた説明板があって、ビックリ!
周囲を見渡しても何も遺跡らしきものはありません、この説明板だけです。

でも、伊達政宗といえば、仙台じゃなかったの?
1601年、徳川家康から江戸屋敷を与えられて、1661年までここに、伊達家の上屋敷(外桜田上屋敷)があったそうです。
1636年に政宗が江戸参勤で来たときに、ここで70歳で亡くなったんだそうです。
この説明板の近くの「日比谷門跡」にかつてあった桝形は、仙台藩、伊達政宗が請け負ったとものだという関連性もあったそうです。
（また歴史の勉強になりました）

ここはかつて江戸城の日比谷見附（日比谷門）があって、お濠もあったことから、そのお濠を『心字池』という形体で残し、また石垣の一部も残してあります。
空から見ると『心』の字をくずした形の「心字池」は、禅宗の影響を受けた鎌倉、室町時代に見られる伝統的な様式だそうです。
歴史を聞くと、感慨深いものがあります。

日比谷公園の入口（有楽門）から入ったすぐのところに石垣があります。この「日比谷見附跡」は、江戸城警備のための城門（見附）のひとつだったことが残されています。
解説板によると、かつては「日比谷門」にも高麗門、枡形、渡櫓、番所などもあったそうです。

かつては大名屋敷があった場所に、『日本の公園の父』とも呼ばれる本多静六博士による設計で、1903年（明治36年）に開園された日本初の西洋式公園ということです。園内の様々なところに「日本の歴史」「日本初の･･･」といったものがあります。

高校生時代に授業をサボって、この公園にいて補導されたことがあったけなぁ。かなり久しぶりに訪れてみて、記憶のサイズを大幅に上回って、こんなに広かったのかと驚きました。

駐車場もかなり広い、ドライブインのようなところです。
長野県の軽井沢や万座なども近いし、地元群馬県の特産物もあるため、お酒以外にも、幅広いお土産がそろっています。
この周辺のお土産としては珍しい『あんころ餅』を購入しました。三重県伊勢の『赤福』のような和菓子で、あとから自分の分も買えば良かったと思いました。

昨年も来ましたが、懐かしくなって、また訪れました。

「焼きそば」、「おでん」、「たい焼き」を注文。「たい焼きは後の方が良いですか?」と、気を使ってくれます。

焼きそばは、今回も中盛りにしました。もっちり太麺が食べ応えがあるので、小で良かったとちょっと思いましたが、懐かしいソース味が食欲をそぐことなく、結局完食!

ここのおでんは、ホントに色が濃くて、こんにゃくがまるでさつま揚げ色をしています。味も浸みていますが、シャキシャキとした食感が良く、ここならではの味を楽しみました。

小さめなたい焼きは、お腹がぱんぱんにふくれるほどの粒あんが入っていて、甘さ控えめで、最後まで美味しくいただけました。

ここの熱いほうじ茶も口をサッパリさせるのに、ホントに合うんですよね。

去年よりもいくらな値上がりしていましたが、また来たいと思います。それほどあとを引く味です。

農産物直売所の奥で、焼いて作っている『ダム焼き』（280円）には、『小倉あん』『カスタード』『キャベツ＆ベーコン』の3種類があります。『キャベツ＆ベーコン』をいただきました。皮はお好み焼きというより薄くて柔らかいカステラ生地のような食感です。

ヤマザキYショップでは、今回は『ダムカレーパン』（210円）をいただきました。思った以上にカレーがスパイシーでした。

シェーキーズといえば、ピザという固定観念がありました。
ランチタイムには、ピザ、パスタなどのランチセットメニューもあれば、この日のデイリーランチは『ポークロース・ペッパーソース』で、ほとんどの人が頼んでいました。

厚切りのポークによく煮込んだソースと赤い粒ペッパーがのっていて、とても美味しかったです。粒ペッパーの食感とピリッと香りも高く、新鮮でした。
フォカッチャに、飲み放題のスープとコーヒーもついていて、非常に満足でした。

一年ぶりにやって来ました。
何よりも良質な草津温泉が源泉掛流しで入れるのが嬉しい。大浴場とそこから出られる露天風呂の雰囲気がまるで森林浴のようで、最高です。
夕食は、ハーフバイキングで、事前に『牛すき鍋』『刺身4点盛り』がセットされています。他にバイキング料理が20種類くらいに、ソフトドリンクが10種類くらい。アルコールが1杯好きな物を飲めます。
連泊するので、これ以上豪華な料理を続けて食べることは出来ないので、私には十分です。

1945年に、第一生命館が連合国軍総司令部（GHQ）庁舎として接収された。
1階の「第一生命ギャラリー」では、現代美術の展覧会『VOCA（ヴォーカ）展（The Vision of Contemporary Art）－現代美術の展望』が開催されています。そのVOCA賞やVOCA奨励賞受賞作品を所蔵していて、定期的に公開しています。一度ゆっくり観賞をしに来たいです。

地下鉄大手町駅に直結しているオフィスビルです。
１階と地下1階に、レストランやカフェ、24時間営業のコンビニなども入っています。
ビルの前の広場を中心に、冬の間、大がかりなイルミネーションが設置されて、とても綺麗なことで有名です。

日本橋川に架かる橋で、外堀通りにあります。
江戸城を築くときに、鎌倉から石材をここの河岸で陸揚げしたことから、鎌倉河岸と呼ばれたのが由来。
何気ないコンクリート製の橋ですが、欄干に、1944年の米軍による爆撃と機銃の跡が大小30個ほどあるそうで、戦争の恐ろしさを今に伝えています。

大手町の東京サンケイビルの中にあります。
サンケイプラザでは、中に飲食店もあるし、多くのイベントなども開催されます。
半蔵門線大手町駅もビルの中にあるのでとても便利です。
広場に赤いパイプのモニュメントがあります。

東京駅から有楽町駅の間の観光に便利な無料巡回バスです。
大手町・丸の内・日比谷・有楽町を巡回する「通常コース」と、大手町を巡回する「大手町コース（平日のみ）」の2コースがあります。
どちらも反時計回りで、12～18分間隔で運行しています。

大手町タワー」のバス停から「通常コース」に乗って、ペニンシュラホテルの横バス停「日比谷」まで利用しました。車内はガラガラで、近隣オフィスの関係者やそこに用事のある人たちが乗り降りしている感じでした。

東京駅丸の内北口ガード下に飲食店が並んでいます。夜は居酒屋で、ランチタイムは、手軽にリーズナブルに食べられるお店がたくさんあります。
気になったお店のランチメニュー発議の通りです。
角打の『牛鍋定食』（800円）
新鮮な魚介類が特徴の居酒屋、活鮮市場の本日の日替わり定食『鮪 味噌カツ定食』（750円）
澄んだつゆの京風うどんが特徴で、丼とのセット物が人気のなか卯の『親子丼（並）+はいからうどん（小）』（550円）
満天酒場の手頃な『ガッツリ系』の定食
ビア チムニーの『牛ステーキランチ』（1000円）や、『オムライス・エビフライ・唐揚げ』（900円）

丸の内仲通りは、「丸の内イルミネーション2022」を2023年2月19日まで実施中で、大手町仲通りから有楽町駅前の東京交通会館まで1.2kmの街路樹約340本が、シャンパンゴールド色のLED120万球で飾られていて、とても綺麗でした。

昼間に行幸通りへ行った際、仲通りが車両通行止めになっていて、『MARUNOUCHI STREET PARK』が、12月25日までの期間限定で開催されていました。輪投げ、ベンチのメリーゴーランドなどで遊べて、キッチンカーも出ていました。