日比谷公園 石貨

南太平洋ヤップ島（現ミクロネシア連邦）で使われていた【石貨】です。

1925（大正14）年にヤップ島支庁長（立山茂）...  続きを読むが寄贈したものだそうです。
ヤップ島支庁は、第一次世界大戦後、ヴェルサイユ条約によってドイツの植民地から日本の委任統治領となった南洋群島に設置された「南洋庁」の６支庁の１つ（のちに３支庁に統合）。
戦前の日本の帝国植民地政策を知る貴重な史料だと思います。  閉じる

投稿日:2024/01/28

東京メトロ日比谷線「日比谷駅」A9出口から徒歩で３分ほどです。「日比谷公園」内にあります。「心字池」と大噴水の間の小径脇に...  続きを読む無造作に置かれています。直径が135cmほどの円形の石で真ん中に穴が空いています。横に説明プレートがあり、それによると、南太平洋ミクロネシアのヤップ島から大正14年、日本に寄贈された「石貨」だそうです。ヤップ島では単なるお金ではなく貴重な人と人を繋ぐ一種のツールとして使われるものでかなり貴重なものだそうです。  閉じる

投稿日:2023/06/07

日比谷公園にはいろんなオブジェがありますね。ミクロネシアの石貨を見つけました。この石貨は、ミクロネシアのヤップ島で実際に使...  続きを読むわれていたそうです。石貨と言えば、はじめ人間ギャートルズを思い出します。大きさで価値が決まるそうで、1925年に寄贈され、なぜここに保存されているのかは不明です。  閉じる

投稿日:2023/07/12

遊歩道をを歩いていると南国風の木が立っていて、その横には大きな円形の石があり、真ん中を丸くくり抜いていました。少しひびがあ...  続きを読むり、後方の石で立てかけてあるような感じでした。南太平洋ヤップ島で使われていた石の貨幣です。  閉じる

投稿日:2023/03/15

日比谷公園を散策した際、公園のほぼ中央あたりの植え込みの中に、何やら円形に近いライトグレー色の石が置かれていて近づいて見て...  続きを読むみました。説明書きがあって、それを読むと遠くミクロネシアで使われていた石のお金であるとのこと。お金の歴史がされていた昔読んだ本のなかで、確かに石のお金のことが書かれていたことを思い出し、思いがけずも日比谷公園で実物を見られた事に感動を覚えました。  閉じる

投稿日:2023/03/05

南太平洋のヤップ島（現在のミクロネシア連邦ヤップ州）で実際に使われていた本物の石のお金だそうです。
解説板には、1925...  続きを読む年（大正14年）に、当時1000円くらいで使えたものを贈られたとあります。でも、当時のヤップ島は日本統治下なので、「現地の通貨を本国に送った」というのが正しい様な気がします。
しかし、なんでこの日比谷公園に展示されているのかは、どこにも書かれていませんでした。  閉じる

投稿日:2023/01/28

遊歩道にありました。周辺は草木が生えていて､草が高い時は埋もれている時もあります。持ち上げられそうもない大きな石で､中央に...  続きを読むは穴が空いていました。ミクロネシア連邦で、お金として利用されていたもので1924年当時は1,000円程の価値がありました。  閉じる

投稿日:2022/06/14

日比谷公園のなかにはさまざまな場所からいろいろな古いモノが集められて、何気なく置かれていますね。事前にいろいろ調べていきま...  続きを読むしたが、案の定いくつも見落として、翌日再訪してしまいました。南極の石も「え？これ？」という感じでしたが、石貨も色味が自然過ぎて気をつけてないと見落としそうですね。各順路をくまなく歩いて何かを見つける、的なゲームのようです。1925年（大正14年）にミクロネシアのヤップ島の支庁長から寄贈されたとあります。その時代になぜ？と思ってしまいます。  閉じる

投稿日:2022/05/08

有楽町で昼食を取ってから散歩がてら妻と日比谷公園をお散歩してきました。公園内にいくつか石碑や像が設置されている中の一つがこ...  続きを読むの石貨。昔、現ミクロネシアで使われいてたそうで、歴史を感じる…。色々探しながらの散歩は日比谷公園の楽しみに一つ。  閉じる

投稿日:2022/04/17

日比谷公園内の遊歩道にありますが、ぼけっと歩いていると見逃してしまいそうですが大きな石の貨幣で､丸く真ん中に穴が空いていま...  続きを読むした。ミクロネシア連邦で利用されていたもので大正時代には1,000円の価値がありました。  閉じる

投稿日:2022/02/21

日比谷公園を散策していると遊歩道沿いにありました。説明書きが割とわかりやすいのですが、実際に使われていた石でできたお金です...  続きを読む。ヤップ島というミクロネシアの島のお金です。正直これが通貨とは不便そうだなというのが第一印象でした。  閉じる

投稿日:2022/04/05

日比谷門の近くにありました。大きな石の真ん中に綺麗に丸い穴が開いています。「石貨」とは、その名の通り石の貨幣で、ヤップ島で...  続きを読む使われていたものが、大正14年に寄贈されたそうです。まず、このような大きなものが貨幣として使用されていたことに驚きました。
植物に埋もれているので、石貨のみだと気付かずに通り過ぎてしまいそうですが、説明の看板が設置されているのでわかりやすく、他にも足を止めて見ている人がいました。  閉じる

投稿日:2021/12/11

東京メトロ日比谷線日比谷駅Ａ１０出口から日比谷通り沿いの日比谷公園有楽門入ると心字池を大噴水方面に向かう右側に円形の中穴の...  続きを読む開いた大きな石貨があります。石貨は１９２５年ヤップ島支庁長より寄贈されたもので南太平洋ヤップ島（現ミクロネシア連邦）で実際にお金として使われていた石の貨幣だそうです。日比谷公園内には貴重な展示品が放置していて色々な面白い発見がありました。昔の人は大きな石貨を日常生活でどのように使用していたのか不思議です。  閉じる

投稿日:2021/11/10

ミクロネシア連邦ヤップ州で実際に使われていた、石のお金です。1931年まで製造されていたそうで、現在でもヤップに行くと見る...  続きを読むことができますが、日本ではこの日比谷公園でしか見ることができません。日比谷公園の観光スポットになっています。  閉じる

投稿日:2022/02/09

有楽町駅から寄り道をしながら日比谷公園有楽門を入りました。大きな石垣など見ながら奥に進んでいくと心字池があり、その北側に「...  続きを読む石貨」がありました。説明板がなければお金とはわかりません、おそらく。大きな石のお金です。南太平洋のヤップ島のお金だそうです。近くには南極の石もありました。公園内にいろんな珍しいものがありそうですね。  閉じる

投稿日:2021/11/05

遊歩道沿いに石が置いてあり、真ん中は丸くくり抜いたようになっていました。大きな石で手で持つには両手でも重そうな大きさでした...  続きを読む。草木に覆われた中にあったので見逃してしまいそうでしたが大正時代のの価値で凡そ1,000円程の価値がある石貨でした。  閉じる

投稿日:2021/11/03

日比谷公園の石貨は、石から造られていた通貨であり、委任統治領のヤップ支庁から贈呈されたものです。
元来、ヤップ島では、石...  続きを読む貨が通貨として通用していて、石貨の価値は、石が産出された場所、大きさ等を勘案し、交渉により、価値が確定したとのことです。中でも、パラオ島にて製造され、ヤップ島まで筏で搬送されたものが、価値あるものとして認定されたそうです。
金が、経済活動の基盤となっていた１９３３年代、フランスとアメリカの間で、金取引が成立した段階で、金を輸送するのを嫌い、金を中央銀行に預託したまま、所有権のみ移管された経緯もあり、同様の考え方により、石貨も実際に、通用していました。
日比谷公園の石貨は、大正１３年に、南洋庁ヤップ支庁長から贈呈されたもので、当時の１０００円の価値を持っていたとのことです。
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投稿日:2021/10/18

有楽町を出発して日比谷公園を散策。有楽町駅から歩いて１０分ほど。東京ミッドタウンから日比谷公園に入りました。色々な噴水あり...  続きを読む、オブジェあり、芝生広場あり。心字池沿いの小径に石貨があります。ヤップ島で使われていたものだそうです。近くには古代スカンジナビア碑銘譯や南極の石もあります。  閉じる

投稿日:2021/06/19

日比谷小音楽堂横から行ってみました。
太平洋小島、ミクロネシアヤップ島の石のお金です。
昔使われていたお金ですが、大き...  続きを読むさ等で価値が決められていたそうですが、私の幼少期にテレビでみていた、はじめ人間ギャートルズを思い出しました。  閉じる

投稿日:2021/05/10

日比谷公園を散歩中に見つけました。日比谷ミッドタウンや帝国ホテル側の入り口に近い草原にありました。近くには、南極の石や古代...  続きを読むスカンジナビア碑銘譯など、ユニークな展示が点在しています。
この石貨はミクロネシアのヤップ島で実際にお金として使われていたものだそうです。実際に見ると大きくてビックリします。  閉じる

投稿日:2021/08/24