RON3さんのクチコミ(70ページ)全4,333件

西の河原公園内にあるこの神社には４つの魅力があります。
「千本鳥居」風の朱色のたくさんの鳥居が階段に沿って並んでいます。
階段下に美味しい「湧水」があって、特に夏の暑いときに冷たくて、のどごしの良い清水はは、有りがたい気持ちになります。
3つ目は、参拝して買える「招福の砂」です。御利益があると言われています。
最後は夜の「ライトアップ」です。朱色の鳥居が照明で浮かび上がります。
でも、夜は、湯畑のライトアップには行くけど、ここに来たことは一度も無いです。肝試しみたいで (^^;)ｺﾜ～...

新型コロナウィルスがまん延して、2021年の春に草津温泉街のあちこちに「手洗乃湯」が設置されました。

水道で10秒間洗うと 3.19%、1分間洗うと18.61%不活性化。
草津温泉で10秒間洗うと 97.51％、1分間洗うと 99.12％感染力を失わせるらしい。

群馬県の検査で、草津温泉によって新型コロナウィルスをかなり不活性化できるという結果が出て、根拠に基づいて設置の拡大を進めているようです。

アルコール消毒だと、日々何回も使っていると、手が荒れてくる気がするし、温泉水ならば、その心配は無いし、いろいろと安心です。

訪れる度に、様々な施設が増えて居心地が良くなっています。
コロナになってから草津温泉街のあちこちにできた『手洗乃湯』がここにも出来て、草津温泉によって新型コロナウィルスをかなり不活性化できるらしい。

観光客が増えてきていますが、休憩できる四阿も増えています。

西の河原公園にとても大きな足湯があります。他にもあちこち足湯、手湯、顔湯が草津の町にあるので、散策するときはタオルを忘れないようにしないとね。

草津温泉街に入る直前にあって、行きに必ず観光案内所に立ち寄ります。草津や周辺の観光パンフレットやマップ類がたくさんそろっています。最近はコロナでお店の入替が多くなっているので、最新の情報を入手します。

さらに、ここのスタッフはとても親切で、聞くと丁寧に教えてくれます。
去年来たときに、西の河原公園内の「ビジターセンター」が3月いっぱいで閉館すると聞いたけど、その後どうなったのか聞きました。
すると、市役所の観光課に電話で聞いてくれて、確認してくれました。
回答は、「県の観光課の担当で、今日は休みでつながらないけど、現在は開館しているようです」と、教えてくれました。

広大な敷地に、松林に、ボート池や、ばら園もあります。ばら園に隣接する登竜池には、カルガモ（軽鴨）がいました。
別のひろばには、幼児用から子ども用の遊具まで、様々な年齢に応じた遊具がいろいろあります。
まるで秘密基地のようなツリーハウス型の遊具もあります。
これはかなり腕力が必要な遊具もあったり、子どもたちは自分の体力に応じた遊具で遊んでいました。

群馬県は、世界遺産にもなった富岡製糸場があるように、多くの蚕、絹、製糸産業に携わっていた人たちがいました。
その中の、明治時代の国立原蚕種製造所前橋支所の事務棟が、このばら園に移築されて、昔の養蚕業、製糸業の歴史、道具、各種資料を展示しています。

「ばら園」と言っても、さすが1月にばらは咲かないでしょ！　と思ったら、数種類の四季咲きのバラが花を見せてくれました!　もちろん温室でなく、路地植えです。
ここには、世界の600種類、7000株のバラがあって、春と秋にはばら祭りが開催されます。それには比較できませんが、1月でも見ることができて、少しだけ幸せな気持ちになれました。

東京オリンピックが開催された国立競技場の目の前に建つホテルです。ホテルの壁面が凹面鏡のように緩やかに凹んでいるのは、国立競技場の中心から半径202.0m(東京2020)の円弧にそった曲面にしたそうです。国立競技場の熱気を受け止めるというコンセプトだとか。
もとよりこの地は明治神宮外苑の一角にあって、周辺に多くの森があります。さらにホテル内の庭にも杜を作り、一体化しています。
国立競技場などのスポーツ大会の参加者の利用が多いように見受けられましたが、それ以外にも楽しめる要素が「食事」です。
も忍具ビュッフェ、ランチコース、ディナータイムの食事で使われるRISTRANTE & BAR E'VOLTAは、イタリア料理と日本らしさを融合させた和洋料理をいただけます。併設ベーカリーの焼きたてパン、自家製ハムやベーコンなどもお薦めです。

八ッ場ダム管理事務所の隣りにある白い建物で、店内はカフェのようにお洒落で明るいです。
コーヒーやケーキセット、八ッ場ダムカレー､本格的なラーメンなどがあります。

お土産コーナーもあって、『八ッ場ダムクッキー』や『苺みるくラングドシャ』などもあります。

ホテルおおるりグループでの中で、コロナ渦で閉館したホテルが多い中で存続を続けた2館の1つです。それは、源泉掛流しの温泉自体が良いこと、施設も良いこと、スタッフもおおるりの中ではきちんと気持ちの良い対応をできる人が多いことでした。もちろん非常にリーズナブルな料金で、少ない予算でも連泊が気兼ねなく出来ることです。
2泊目の料理は『牛肉朴葉焼き』『刺身4点盛り』の他に20種類以上のハーフバイキングで、特別料理はありませんが、満足できました。

四阿もある日本庭園にある池で、中央にツルの噴水がシンボルになっています。
このツルは、1905年（明治38年）頃、東京美術学校（現東京藝術大学）津田信夫、岡崎雪聲の製作。100年以上経っていますが、台座の銅は戦時中の金属供出によってなくなって、戦後に石造りの台座に替ったとのことでした。

日比谷公園の日比谷門のすぐ脇にある有名なフラワーショップ。
店頭やインターネットでの販売の他に、帝国ホテルや公的な行事や式典、さらに皇宮御所の造園なども任されているそうです。

おもそも「戦後復興計画の一環として、市民の憩いの場である日比谷公園に、海外の例に習ってフラワーショップを」という東京都知事からの要請を受けて、1950年に出店したそうです。なるほどそういうことだったんですね。

メニューには数え切れないほどの種類と組み合わせがあります。そういうときは『おまかせ海鮮丼』が最善策。
通常600円のところ、「０」の付く日（10日、20日、30日）は100円安くなって500円。
ネタは、赤エビ、エンガワ、コハダ、サーモン、マグロ、イクラ、いずみ鯛、赤イカの9種類。これは、大満足でした。通常の価格でもコスパが良いです。

ホール側の地下コンコースに、2箇所で飾られていました。
近づいて良く見ると、翌年の干支をモチーフにしたクリスマスツリーになっています。毎年飾られていて、今回は「ウサギ」です。
国際フォーラムで1000円買い物をすると、スクラッチカードを貰えて、当たりが出るとウサギのぬいぐるみが貰えるそうです。
（ツリーもプレゼントも12月25日で終了)

コンサートや会議に使えるホールが大小いくつもあります。
このユニークな建物は、国際公開設計コンペで選ばれた、アメリカ在住建築家ラファエル・ヴィニオリ氏の設計。
『ミシュラン・グリーンガイド・ジャポン』で建物全体は二つ星、ガラス棟は三つ星に指定されているだけあって、見応えがあります。
特に、5階～6階の渡り通路からの光景が、異次元空間をイメージさせると評判です。

アクセスも良く、中には多くのショップやレストランの他に、東京都内最大級の映画館「TOHOシネマズ 日比谷」があって、都心最大級の13スクリーンも。
建物外観のライトアップが素敵です。さらに、2023年2月まで『HIBIYA Magic Time Illumination 2022』によってお洒落な空間になっています。

「みどりの図書館東京グリーンアーカイブス」があるのと、公園や緑地、ガーデニングなどに関する講座が開かれています。現在はコロナ渦で、ウェブ講座（動画配信）が中心です。
「みどりの図書館」は緑の専門図書館で、公園や緑地に関する古写真や図面、絵はがき等の資料、緑に関する雑誌や図書などを所蔵しています。
1階はタリーズコーヒーで、緑に囲まれた公園の中でお洒落なティータイムを過ごせます。

1923年（大正12年）に初代の大音楽堂が開設されてから「ロックの聖地」「フォークの殿堂」というイメージがある、通称「野音」です。
キャロル、キャンディーズ、尾崎豊、岡林信康らのライブや解散コンサートもよく行われていました。

興味深いのは、視界不良が起きないないように雨傘は禁止で、雨合羽が必需品だった。
また、飲食が可能で、アルコールも認められている。

船の先端のように三角の尖った建物がユニーク！
図書館は、2階、3階で、1階の展示室は博物館・資料館があって、奥にカフェもあるんです。
地下1階と4階は、セミナールームやホールなどがあります。

１階展示室には、江戸城周辺の絵図が描かれた大きな金屏風や、紀伊國屋三谷家浮世絵コレクションが展示されていて、膨大な数の浮世絵は、千代田区指定文化財です。

Library Shop & Café Hibiya（PRONTO）では、東京をテーマにした本や文房具を販売するショップと、無線LANとコンセントも利用できるカフェが併設。図書室で借りた本も持ち込めるという、斬新なコンセプトで、素敵な空間です。

94年前の1929年に竣工した建物は、耐震性の問題で改修のため2016年から休館していますが改修着工の見通しは立っていないようです。
でも、この建物の歴史と文化的な価値を考えると、もっと重要な意味を感じます。

当時の東京市長だった後藤新平が「市政の科学的究明」を理念として、東京を近代国家日本の首都として再生させるためにも、「市政調査会は市民生活の灯台、公会堂は市民の心の灯火」と訴えた。その気持ちに応えた安田財閥の安田善次郎が巨額の350万円の寄附を行って実行に移せた。
都市問題の調査研究機関となる市政会館と、言論・文化の拠点となる多目的ホールをセットで建設されたものでした。
正面から見ると、垂直な線を生かしたネオ・ゴシック様式と時計塔が際立つこの建物は是非残してほしいものです。