RON3さんのクチコミ全4,322件

宿泊したホテルタウン錦川の斜め前にあったので、夕食に利用しました。
開放感のある吹き抜けの店内と言い、本格的な中国料理、豊富な麺類や点心が並ぶメニューを見ていて、町中華とは全く違います。コースも内容の割にリーズナブルです。
キリンラガービール（660円）、五目軟らかい焼そば（935円）、小籠包 2個（550円）をいただきました。

アンパンマンミュージアムの前にある、道の駅美良布に併設されている地元名産品の直販店です。かりかり桃、苺、つやが自慢の韮生米が名産品だそうです。
季節がずれていたため、私は『ゆず玉ねぎドレッシング』（560円）を自分用に購入しました。初めて使った時、柚子風味と玉ねぎのすりつぶしとの組み合わせがとても新鮮で、予想以上に美味しかったです。

この裏にアンパンマンミュージアムがあって、一緒に回るのがお薦めです。
道の駅内に、韮生の里美良布直販店もあるので、美良布の名産品を探したり購入することができます。
かりかり桃、苺、つやが自慢の韮生米が名産品らしいです。
『ゆず玉ねぎドレッシング』（560円）を購入しました。使ってみたらとても美味しくて、新鮮な出会いでした。

吉井 勇は明治、大正、昭和に活躍した歌人、劇作家。最も有名な作品は、「いのち短し恋せよ乙女」から始まる『ゴンドラの唄』の作詞くらい。
東京生まれですが、父親の借金の相続などで傷ついて、高知県香美市の猪野々という集落を気に入り、草庵 渓鬼荘（登録有形文化財）でわずか３年くらい隠棲生活を送ったそうです。ここで過ごした日々について、勇は「私は一種の人間修業をすることができて、不遇時代のさすらいの身から再び起ち上がることができたのです」と振り返る貴重な日々だったようです。
裏に柚子などを栽培している果樹園があって、そのご主人が下りてきて話し込んで、「ビニール袋があれば、柿やみかんを採って持って帰りな」と鋏を貸してくれました。
まるで吉井勇のような「元気を取り戻せた」気持ちになりました。

アンパンマンミュージアム、詩とメルヘン絵本館、別館の３館を合わせてやなせたかし記念館といいます。入館料も、３館合わせた共通券が1,200円です。事前にHPからweb予約をする必要があります。

訪れた時、特別展「ダン爺な編集長・やなせたかし」うを開催中でした。やなせたかしの衣装や小物類は、とてもお洒落で、個性的な衣装が多いです。綺麗なグラデーションの虹色の傘が素敵で、虹のグラデーションは、様々な原画にも多く取り入れられています。
作品類は全て撮影禁止でした。

アンパンマンミュージアムだけでなく、詩とメルヘン絵本館と別館の３館を合わせてやなせたかし記念館です。最低でも１時間、できれば２時間はあった方が良いと思います。
入館料も、3館の共通券が大人1,200円です。
気を付けなければならないのは、事前にホームページからweb予約をする必要があります。まれに日時によっては満員で予約できないこともあるので、早めに予約することをお勧めします。当日の朝９時までならば、キャンセル、日時の変更も可能です。

ボリュームがある定食と手打ち十割そばが評判のお店です。
メニューがたくさんあるのと、組み合わせが良くわからなくて、戸惑ってしまうほどでした。
『そば定食／鰹の漬け丼（酢飯）』（1,760円｝をいただきました。
『鰹の漬け丼（酢飯）』も新鮮で、たっぷりです。
「手打ち十割そば」は太めで、殻ごと挽いた田舎そばです。
玉子焼き、サラダ、茶わん蒸しもついていて、確かにボリューム満点で、お腹がいっぱいになりました。

私は柚子が大好きで、馬路村にも行きました。
ゆずぽん酢だけでなく、ゆず茶や、ゆず果汁で自分の好みの味で柚子焼酎にしたり、酢のものに使ったりしています。
この秋の新しい柚子果汁を探し求めていたら、高知市内に馬路村のアンテナショップがあることを知りました。
新鮮なゆず果汁が1升瓶で3300円という破格の値段で、5000円以上は無料で宅配してくれました。

とさでんの蓮池町通停留場から高知城追手門まで、東西に延びる約１kmの追手筋の片側２車線に約400軒の日曜市が並びます。日本一の規模を誇る「土佐の日曜市」は、江戸時代、1690年（元禄3年）に始まって、300年以上の歴史があるそうです。

朝6時から午後2時頃まで開催ということで、早めに朝8時に出てきました。それにもかかわらず、予想以上に多くの観光客が来ていたのにビックリ！　日本人観光客だけでなく、大陸からのインバウンドや、欧米人も非常に多くなりました。

日曜市に行くために、自転車を中央公園の駐輪場に止めようと思ったら、名前が「東洋電化中央公園」に変わっていました。
後で調べてみると、「高知市中央公園」がネーミングライツ（命名権）契約で2024年10月から愛称が変更されたそうです。目的は、公共施設を維持管理するための財源確保のためで、年額500万円、3年契約だそうです。

ところで、日曜市だけでなく、帯屋町商店街などは自転車で走れないし、取り締まりが厳しくなっているので、中央公園の駐輪場に自転車を置いて、散策をするのに便利です。

須崎駅前の商店街にあります。飲食店や観光地、ツアーや体験イベントの案内をしてくれます。また、充電スポット、レンタサイクル（有料）もあります。
スタッフさんがとても親切でした。
また、須崎市マンホールカードもここでいただけました。
もう1種類のカラフルなカードは、「まちかどギャラリー」でいただけることなども教えてくれました。

以前はひっそりしていて来館者は少なかったです。
ところが今回はたくさん来ていて、しかも若い女子たちがたくさんいてビックリ！
博物館スタッフさんもビックリしていました。
「令和土佐藩×刀剣乱舞 ONLINE」コラボで、『令和土佐藩 ～南海太郎朝尊の時空へ～』が開催中だったからでした。
佐川出身の幕末の刀工、南海太郎朝尊の刀剣の作品が展示されていて、ゲーム『刀剣乱舞 ONLINE』に南海太郎朝尊と名乗るキャラクター（刀剣男士）が登場して、注目されたそうです。

人気のカフェで開店前から行列ができると知って、平日の開店前に行きました。噂は本当でした。何組もの人が待っていました。でも、開店して1巡目に入れて良かったです。
650円からのモーニングのメニューを見て、どのセットも美味しそうで、どれも安くて、ビックリです。しかも、全てにスイーツとドリンクがついています。関東の半額以下ですね。
『ブルーベリーチーズトースト』（700円）をいただきました。
健康にも良い内容で、毎日通いたいくらいです。
ランチメニュー（11:00-）も950円からです。

今まで何度もこの高知アイス売店の前を通りましたが、いつも休業日とか営業時間外でした。今回は入店できて良かったです。
アイスだけでなく、パフェなどいろいろメニューがあります。『生姜シフォンケーキ』（550円）とセットドリンクに『ゆず』（250円）をいただきました。
開放的な広い窓の前の椅子に座ると、目の前は仁淀川で、ゆるくカーブしてこちらに流れてきます。その中でのスイーツなどをいただける雰囲気が最高です。

手漉き和紙作り体験をしました。色紙2枚かハガキ８枚で、500円です。入館料が500円と気持ち高めなので、体験の料金が安く思えます。さらに、1年間有効の「博物館入館券（500円相当）」をいただけたので、無限ルーティーンのような錯覚に陥ります。
空いていたので、マンツーマンで丁寧に教えてくださり、あとは乾燥させて仕上げるのは先生がやってくれます。
乾燥させている間に展示を見ていると、スタッフさんが「出来上がりましたよ」と教えてくれました。
とても親切なスタッフさんで、とても楽しめました。

物部川の上流にある紅葉の名所ですが、色づきが遅れていました。
べふ峡の入り口にある、新錦渓橋の熊の像を楽しんだり、「石立山登山道入口」にある別府峡谷の赤い吊橋や、険しい屏風岩を鑑賞しました。
雨が降っていたし、道も狭いし、先の紅葉もこれ以上は期待できないということで、車をUターンして、高知市へと向かいました。

那賀川沿いのへんぴな山村の国道195号線沿いにいきなり現れました。
人口1000人の村に2020年にオープンした「世界一美しいコンビニ」がコンセプトの未来コンビニだそうです。国際的に権威ある世界三大デザイン賞など、11冠を受賞したのも理解できます。
カフェコーナーもあります。名産の「木頭ゆず」を使った『柚絹もち』（108円）をバラで1ついただきました。あまりにも山間部でPayPayが接続できませんでしたが、店内のWifiを接続して無事買えました。

徳島から高知へ行くのに、いつもならば徳島自動車道と高知自動車道でいくのですが、今回は、徳島県の那賀川沿いと高知県の物部川沿いの国道195号線をドライブしました。
那賀川沿いは、道の駅もみじ川温泉（那賀郡那賀町大久保）周辺や、歩危峡(ほききょう)（那賀郡那賀町木頭助）や、高の瀬峡（那賀郡那賀町木頭北川）などの紅葉の名所もあるようです。今年は色づきが遅れているようですが、またいつか最盛期に訪れたいです。
それ以外は、川沿いは針葉樹林が多く、全てが紅葉するということではないらしいです。

高知市内で宿泊したビジネスホテルの隣りですが、人気店のようだったので、旅行前にネットでテーブルだけ予約しておきました。
当日、予想以上に時間がかかってしまい、数時間前に予約時間の30分遅れるという電話をし巻いたが気持ち良く応対してくれました。

イタリアンサラダ（660円）、グラスワイン（600円）、トマトソーススパゲッティ（1,080円）、チキンの香草オリーブ焼き（1,450円）をいただきました。
どれも本格的なイタリアンのしっかりした味付けで、美味しかったです。

ホテルタウングループのビジネスホテルのひとつで、施設は古くて狭いですが、素泊まりで１泊5200円とリーズナブルでした。
JR高知駅から徒歩で行くにはちょっと距離がありますが、歩けないことはありません。
一番のメリットはロケーションの良さです。ホテルから日曜市の追手筋やひろめ市場、高知城へも徒歩数分で行けます。