RON3さんのクチコミ(34ページ)全4,322件
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日本一小さな現存木造天守で、日本一高い石垣の城「石垣の名城」は、見返り坂が急こう配でつらかった
投稿日 2024年06月03日
総合評価:3.5
標高66mの亀山に建つ丸亀城は、日本一高い石垣の城とか石垣の名城と言われています。石垣の高さが20m以上もあって、「扇の勾配」と呼ばれる美しい曲線を描いています。
また一方、日本一小さな現存木造天守でもあります。高さが約15mしかありません。天守は小さいですが、高い石垣によって、大きく見えます。
個人的には、見返り坂が急こう配で、上るのが非常につらかったです。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
駅近、施設良し、朝食良し、サービス良し、スタッフ親切、格安料金です
投稿日 2024年05月18日
総合評価:4.5
丸亀駅から徒歩5分で、車の場合駐車場無料。
客室も広くて、きれいで、使いやすかったです。
ワーキングスペースもあるし、客室もテーブルと椅子があったりスーツケースを広げる広さもあります。客室内でWifiも問題なく使えました。
朝食の和定食も美味しかったし、ウェルカムドリンクも自分で好きな飲み物を飲めるし、良い気分転換ができました。
翌日に丸亀城に行きたいといろいろ質問すると、忙しい中すぐに調べてくれて、親切に教えてくれました。
1泊朝食付きで5000円は非常に助かりました。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用目的
- 観光
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 1人1泊予算
- 7,500円未満
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- 客室:
- 4.0
- 接客対応:
- 4.0
- 風呂:
- 3.0
- 食事・ドリンク:
- 3.5
- バリアフリー:
- 2.5
-
「磨崖仏」や「獅子之岩屋」と弥谷寺がこの山に一体化しています
投稿日 2024年05月18日
総合評価:4.0
71番札所の弥谷寺は、修験者によって、弥谷山に張り付くように創建された札所で、険しい斜面の多くの急な階段を登らなければたどり着けません。
一番上の本堂まで全部で540段あります。
本堂の近くにある「磨崖仏」は阿弥陀仏三尊が岩壁に彫られていて、とても見事です。平安時代から鎌倉時代のものではないか、弘法大師の作かとも言われているそうです。
大師堂につながっている奥之院・獅子之岩屋は、弘法大師が幼少の頃に修行した場所だそうです。
この山と一体化した信仰遺跡、そして弥谷寺が歴史を超えて今ここにあるということの畏怖心を感じます。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
全部で540段の石段を上り下りして、自分の小ささを感じずにはいられませんでした
投稿日 2024年05月18日
総合評価:4.0
仁王門から大師堂まで石段は370段あって、さらに本堂までも急な石段が続いていて、全部で540段あります。
途中に「百八階段」と言って、煩悩の数の階段を登って煩悩を打ち払うんだそうですが、つい愚痴りたくなる自分と向き合います。
多宝塔が大師堂の近くの巨岩上に石垣が組まれて、その上に建っています。そんな姿にも圧倒されます。
540段を登りきった山上にある本堂も岩に張り付くようにあります。
大師堂の奥に、奥之院・獅子之岩屋が繋がっています。
獅子之岩屋は、弘法大師が幼少の頃に修行した場所だそうです。
そんな場所を訪れて、自分の小ささを感じずにはいられませんでした。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 2.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 1.0
- 見ごたえ:
- 4.5
-
投稿日 2024年05月18日
-
投稿日 2024年05月18日
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7歳の弘法大師が「仏門に入って多くの人を救いたい」と身を投げたという「出釈迦寺奥の院 捨身ヶ嶽禅定」があります
投稿日 2024年05月18日
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投稿日 2024年05月18日
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投稿日 2024年05月18日
総合評価:4.0
お遍路ドライブの合間に立ち寄りました。75番札所 善通寺から5分、74番札所 甲山寺へ3分という便利な立地にあります。
外観は、飲食店という雰囲気ではなくて、まさに「ザ・製麺所」といった感じです。看板がなければ入ってはいけない町工場のような感じかな?(失礼!)でも飾らない雰囲気、それが良いんですよ。
自分でうどんを一玉取って、湯釜に入れて好きな程度に温める。どんぶりに揚げたらつゆを入れる。トッピングの長ネギ、天かす、おろししょうがを入れる。生卵を落とす。
お代は食べてからお姉さんに自己申告して払います。かけうどん1玉210円、生卵80円、合わせて290円。え¡ そんなに安くて良いんですか?
お遍路の白衣を着ていたので、お姉さんが「これ、お接待です」と言って、キャンディを2つくれました。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 500円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.5
- サービス:
- 4.0
- 雰囲気:
- 3.5
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 観光客向け度:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月14日
-
かつては弘法大師が創建した神野寺とともに満濃池を守ってきたそうです
投稿日 2024年05月14日
総合評価:4.0
大宝年間(701-704年)に造られた満濃池は、日本最大の灌漑用の溜池。
その溜池の畔に建つ神野神社は、延喜式内 讃岐二十四社の一つということで、かなり歴史が古いそうです。
堤防の決壊を重ねた溜池の修復に弘法大師もかかわっていて、大師が創建した神野寺とともに満濃池を守っていたそうです。(現在は、別々に守っているようですが)
御祭神は、天穂日命(あめのほひのみこと)・水波能売命(みずはのめのみこと)等四柱で、稲と水の神様。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 2.5
- 見ごたえ:
- 3.5
-
弘法大師が誕生した佐伯家があった場所に建てられた札所で、国宝や国の重要文化財も多い
投稿日 2024年05月14日
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投稿日 2024年05月14日
総合評価:4.0
とても大きな灌漑用の溜池だなと思ったら、日本最大らしいです。
周辺の自然が保たれていて、満濃池森林公園には野鳥も来るらしい。
その歴史はかなり古くて、なんと大宝年間(701-704年)に造られたそうで、その後何度も堤防が決壊して、修築のために821年(弘仁12年)に弘法大師空海が派遣されたと知ってこれまたビックリ! こういったところで弘法大師の名前が出てくるとは思いませんでした。
そもそも香川県は瀬戸内海に面していて雨が少なくて、川も短いので、農業用水はため池に頼るしかないそうで、そのため池の数も日本トップの約1万4,600個だとか。
満濃池のことを知ると、香川県のルーツがいろいろわかりました。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 3.5
- 景観:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
-
投稿日 2024年05月11日
総合評価:4.0
屋根がついているけど、橋脚がないという珍しい橋です。
現在のものは1869年(明治2年)に建てられた橋で、その後ここに移築されたものです。
刀の鞘のような形をした屋根のあることから鞘橋と名付けられたようです。
木造,銅板葺で、長さ23.6m,幅4.5mです。
金刀比羅宮から離れていますが、ここも南神苑ということで、年3回の金刀比羅宮の祭典のみ使用されているそうです。ただし、一般の通行は禁止されています。
国の有形文化財に登録されています。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
投稿日 2024年05月11日
総合評価:4.0
『こんぴらさん参り』の後に、門前町にあるお店でいただきました。
江戸時代の建築という風情ある建物ですが、中身はセルフのうどん店です。
有名店で、数人並んでいましたが、さほど時間がかからずに自分の番になりました。
しょうゆうどん(370円)と、かき揚げ天(170円)、きつね(110円)、じゃこ天(170円)にしました。
うどんは、テーブルにあるだし醤油をかけていただきました。讃岐うどんをシンプルにコシの強さと味を味わいました。
きつねはたっぷり味が滲みていたし、じゃこ天も食感と味を楽しめました。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- 一人当たり予算
- 1,000円未満
- 利用形態
- ランチ
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 3.5
- サービス:
- 3.0
- 雰囲気:
- 4.0
- 料理・味:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 観光客向け度:
- 4.5
-
投稿日 2024年05月11日
総合評価:4.0
1658年(万治元年)創業、360年の歴史ある蔵元の「酒の歴史館・酒の文化館」です。
入口の巨大なボトルがお出迎えしてくれます。清酒「金陵」がジャンボすぎて、インパクトあり過ぎです♪
展示館では、伝統的な酒造りの技法や道具が、蝋人形とともに展示されていて、とてもわかりやすくなっています。
入館無料です。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- 展示内容:
- 3.5
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2024年05月11日
総合評価:4.0
1923年(大正12年)建造の駅舎は、洋風でハイカラ、かなりおしゃれだったろうと想像します。高原の保養地のような雰囲気です。
前夜訪れた時は、効果的な照明で、レトロモダンな建物がより魅力的に見えました。ずっと金刀比羅のシンボルとして残してほしいです。
登録有形文化財になっています。- 旅行時期
- 2023年11月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
-
投稿日 2024年05月11日
総合評価:4.0
海からでも見えるようにと、高さ約27mという非常に高い木造の燈籠が建てられたのは1860年(万延元年)。
琴平町は海から離れているけど、他に高い建物がなかった江戸時代は、これほど高い燈籠の灯りだからこそ、海からでも見つけられたんでしょうね。
夜と昼と確認しに行きました。- 旅行時期
- 2023年11月
- 利用した際の同行者
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
-
高松築港駅とこんぴらさんがある琴電琴平駅を結ぶ路線で、30分に1本の運行
投稿日 2024年05月11日
総合評価:4.0
高松市の高松築港駅と、金刀比羅宮(こんぴらさん)の玄関口の琴電琴平駅を結んでいて、ことでんで一番利用客の多い路線です。30分に1本程度の運行をしています。
丸みを帯びたレトロな車両で、ラインカラーの黄色が目立ちます。- 旅行時期
- 2023年11月
- コストパフォーマンス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.5
- 乗り場へのアクセス:
- 4.0
- 車窓:
- 4.0
-
ことでん琴平線の終着駅で、金刀比羅宮(こんぴらさん)の玄関口
投稿日 2024年05月11日
総合評価:4.0
高松市の高松築港駅とを結ぶことでん琴平線の終着駅で、金刀比羅宮(こんぴらさん)の玄関口です。
30分に1本程度の運行をしています。
瓦葺でレトロなデザインの鉄筋コンクリート2階建ての駅舎です。有人駅で、2階は従業員の宿泊所になっているそうです。
駅の近くには江戸期に建てられた日本一高い「高燈篭」があります。- 旅行時期
- 2023年11月
- 施設の快適度:
- 4.0
- バリアフリー:
- 3.0

































































