温泉大好きさんのクチコミ(25ページ)全6,522件

鉄造菩薩頭は、人形町駅そばにある大観音寺に祀られている鎌倉時代に作られた御首だけの鉄造観世音です。
東日本大震災で、ご本尊の鉄造菩薩頭だけが真東に向きを変えられ、平成の不思議顕現ともいわれています。
残念ながらいつでも見られるわけではなく、毎月ご縁日の11日と17日のみお扉が開かれます。次回はご縁日に参詣したいと思います。

大観音寺は地下鉄人形町駅のすぐそばにあるので、人形町散策の際に立ち寄りやすい点が先ず良いです。
鎌倉時代に作られた御首だけの鉄造観世音をご本尊に祀っています。江戸三十三観音第三番札所の寺院でもあり、人形供養が有名です。
境内には、走りの守護神・韋駄天尊も祀られています。

人形町の商店街に２台のカラクリ時計が設置されています。水天宮側に「江戸落語からくり櫓」、人形町交差点側に「町火消しからくり櫓」が設置されています。
櫓のような形は、江戸の古き良き時代の風情を色濃く残していて存在感があって良かったです。
今回は朝早かったので残念ながら「からくり」は見られなかったので、次回人形町を散策する際は見てみたいと思います。

日比谷線人形町駅のA２番出入り口すぐのところに蛎殻銀座跡の案内板があります。
今日の銀座二丁目に銀貨鋳造所である「銀座」が開かれてから約200年後、幕府は銀座の組織改革を行い、座人の御役取放を命じ、享和元年(1801年)日本橋蛎殻町に銀座を移したそうです。
本家銀座は今でも地名になっていて有名ですが、蛎殻町にも銀座があったとは初めて知りました。街歩きをして歴史に触れることが出来て良かったです。

渋谷スクランブルスクエア１３階に鼎泰豊が出店したので行って来ました。
平日の20時頃でしたが、結構行列が出来ていて待ち時間は２５分と表示されていました。
整理券が配布されるので、待ち時間に店内を見て回れる点は良かったです。
鼎泰豊と言えばやっぱり小籠包。小籠包は思ったほど熱くなく、猫舌ですがすんなりいただけました。エビ入りチャーハンも美味しくいただきました。

東京国立博物館で特別公開中の高御座と御帳台の参観のあとびわ湖長浜 KANNON HOUSEに行きました。
びわ湖長浜 KANNON HOUSEでは、定期的に展示する観音像を入れ替えているので上野に行き機会があれば足を運ぶことにしています。
今回は、正妙寺の千手千足観音立像が展示されていました。
千手観音はとてもポピュラーな観音様ですが、千足もある観音様は初めてですし、他にはないかもしれません。とても珍しい観音様を拝見することが出来て良かったです。
尚、千手千足観音立像の展示は3/15までです。

1月初旬に不忍池の畔を歩きましたが、不忍池の中には枯れ草が多く物寂しい感じがしました。不忍池を訪れる人は少なくて、桜が満開の頃の賑わいが嘘の様です。
静かな雰囲気が良い方は冬場の散策が良いかもしれません。

2019年のNHK大河ドラマ「いだてん」でもドラマの中で出ていましたが、日本で最初の駅伝が京都から上野までを走る壮大なレースでした。そのゴールであった上野・不忍池の畔に駅伝の碑が立っています。駅伝の碑を見てドラマを思い出しました。

東京国立博物館で特別公開中の高御座と御帳台の参観のあと第５回東京都特別支援学校アートプロジェクト展の案内を見かけたので東京芸術大学美術館陳列館に行きました。
東京芸術大学美術館陳列館は、本館ができるまでは、芸術資料館のメイン・ギャラリーとして長く親しまれてきた展示室です。外壁に貼り付けられた赤いスクラッチタイルが趣があって良かったです。
第５回東京都特別支援学校アートプロジェクト展は、東京都の特別支援学校に在籍する児童・生徒が応募した作品から、東京藝術大学の協力を得て審査を行い選ばれた、５１点が展示されています。個性的で一人一人の才能あふれる作品を鑑賞出来て良かったです。

東京国立博物館で特別公開中の高御座と御帳台の参観のあと「絵本に見るアートの100年」展の案内を見かけたので国際子ども図書館に行きました。
「絵本に見るアートの100年」展では、アートの変遷を体系的にわかりやすく展示されている点が良かったです。企画展は撮影禁止だったのが残念です。

東京国立博物館で特別公開中の高御座と御帳台の参観のあと黒田記念館に行きました。
黒田記念館では、丁度黒田清輝の代表作である「読書」、「舞妓」、「智・感・情」、「湖畔」を展示している特別室が公開中で名画を堪能できて良かったです。特別室は期間限定の公開ですがとても空いていてゆっくり鑑賞できて良かったです。
黒田記念室（一般室）の展示は定期的に入れ替えられています。今回はフランス留学中に制作され、《読書》と並ぶ力作である《マンドリンを持てる女》が展示されています。
毎回展示品が異なるので、色々な作品を鑑賞できる点も良いです。

特別公開中の高御座と御帳台を参観に東京国立博物館に行ってきました。
開場の09：30より少し前に東京国立博物館に到着しましたが、平日にもかかわらず長蛇の列が出来ていました。それでも09：45頃東京国立博物館本館に入館出来ました。
高御座と御帳台を間近で鑑賞できるのですが、館内はとても混んでいてなかなか最前列には行けませんでした。皆さん熱心に写真を撮っているのでなかなか列が進みませんでした。
高御座と御帳台を間近で参観できるのは自分には最初で最後と思われるので貴重な体験が出来てとても良かったです。

東京国立博物館で特別公開中の高御座と御帳台を参観に行った際、上野恩賜公園にも立ち寄りました。
上野恩賜公園内ではちょうどでは「せとうちグルメフェス」が開催されていました。
特大の鍋で料理が作られているなど見た目でも楽しめる様になっている点が良かったです。

東京国立博物館で特別公開中の高御座と御帳台を参観に行った際、竹の台噴水にも立ち寄りました。
竹の台噴水の周りには色とりどりのチューリップが植えられたコンテナが並べられていてとても綺麗で良かったです。
噴水はどのタイミングで上がるのか全く分かりませんが、参観の前に立ち寄った際は、上がっておらず、参観後は上がっていました。暫く黒田記念館などを見学して戻ってきた際は、また上がっていませんでした。
なかなかタイミングよく噴水が上がらないと思われました。

アトレ目黒には大手書店の有隣堂やユニクロが出店しているのでたまに買い物に行きます。
屋上庭園に行く階段の踊り場で、壁面アートが制作中でした。なかなか製作途中の壁画を見ることはないので貴重な体験でした。完成が楽しみです。

前回シェラトン都ホテル東京に行った時、スタッフの方に日本庭園の紅葉は12月15日頃が見頃と教えて頂いたので、そのころに再訪しました。
シェラトン都ホテル東京の日本庭園の紅葉は他より少し遅めで、正に紅葉の見頃で綺麗で良かったです。また、奥まったところにあるので静かなことと見学者が少なめな点も良かったです。

泉岳寺からシェラトン都ホテル東京に行く途中に覚林寺があるので年初に七福神巡りで参拝して以来久方ぶりに立ち寄りました。
12月中旬は覚林寺を訪れる方はほとんどおらず、境内は静かで落ち着いた雰囲気がある点が良かったです。

泉岳寺からシェラトン都ホテル東京に向かう際、二本榎通りから桜田通りに下る天神坂の途中に古寿老稲荷神社がありましたので参拝しました。
小さな神社で観光的な要素はない感じでした。わざわざ行く感じではなく前を通ったら参拝すると言った感じです。

泉岳寺からシェラトン都ホテル東京に行く際天神坂を下りました。
道幅が広く、やや傾斜がきつい坂道です。
車両の交通量は少なめでした。
これと言った観光的要素はない、生活道路と言った感じです。
天神坂の途中に小さな古寿老稲荷神社があったので参拝してきました。

赤穂浪士討ち入りの日である12月14日に泉岳寺で催される義士祭りを見学した後、大石良雄ほか16人忠烈の跡へ行って来ました。
泉岳寺の後に来られる方が多く、この日ばかりは人が切れることはなかった感じです。
大石内蔵助らが切腹した場所が大事に保存されていると感じられました。