ぬいぬいさんのクチコミ(136ページ)全3,641件

陶器の街益子のメインストリートの城内坂の交差点のそばにあるこちらのお店は、もともとは大正末期から営業を続けてきた肥料商のお店。
その商家の店舗と大谷石でできた石蔵をリニューアルした陶器のギャラリーで個展や展覧会で使われていて、益子に来るたびに必ず訪れるお店の一つです。
私のお気に入りは石蔵部分で大谷石の壁に鮮やかな色のステンドグラスが組み込まれていて私のお気に入りの場所です。

益子の陶器市に行った際に車を停めた駐車場の裏手の人通りの全くない場所に、茶色の板張りの可愛い建物がありました。中を覗くと建物の見た目通りの名前の付いた『小さなパン屋さん　えみパン』。
益子は最近陶器の街だけでなく美味しいパン屋さんがたくさんあるということで話題になっているそうで、このえみぱんもその一つ。
小腹がすいていた私が買って食べたのは、ちょっと大ぶりのスコーン(商品名はホットビスケット）
焼きたてでサクサク柔らかなホットビスケット美味しかった。ちなみに170円でした。

陶器市の際に立ち寄りましたが、益子焼を中心とする陶芸品の美術館で入館料は600円になりますが、時間がなかったので美術館には入りませんでしたが、敷地内には人間国宝だった濱田庄司が益子に移住して最初に住んだ茅葺屋根の旧宅と登り窯が移築されていて無料で見学できました。

銀座コリドー街にあるワインと肉料理のお店で、忘年会で利用しました。
飲み放題付きのコースは3500円からあって、3時間飲み放題の嗜みコース6000円を頼みました。
牛フィレのフォアグラの付いたステーキやイベリコ豚など8品の料理もおいしくて。スパークリングワインの付いた飲み放題のドリンクメニューもいろいろあって満足しました。

青山に本店のあるウェディングケーキの人気店が和光市の駅から離れた周りに畑の広がる住宅街にポツンと１軒だけあります。
レストランも併設したおしゃれな外観のお店でおいしい焼き菓子や種類が豊富なケーキを買うことができます。
息子の家の近所なのでよく利用しますが栗が丸ごと１個入ったフィナンシェは美味しいですよ。
先日アド街ックでも紹介されていました。

川越街道沿いの陸上自衛隊の朝霞駐屯地にあるこちらの施設では、自衛隊の戦車やヘリコプターの実物を展示公開していて実物を身近で見ることができます。自衛隊の迷彩服の子供のサイズからのレンタルもあってそれを着て戦車の前で記念撮影をすることもでき、子供は喜びます。なんといっても駐車場も見学も無料ですので、自衛隊に興味ある人には必見の施設です。

横浜で店舗展開している超大盛の富士山盛りで有名な蕎麦屋さんの支店が第三京浜の港北インターのそばのイケアの裏にあります。海鮮かき揚げつけそばを食べましたが、味はごく普通、580円なのでまあこんなものでしょうね。

国の特別名勝指定されている、都内を代表する大名庭園の六義園は、都心にある唯一の紅葉の名所でもあります。紅葉の時期限定のライトアップが、今年も12月9日の日曜日まで行われました。池に映る鏡面の紅葉と川の流れを現したブルーのＬＥＤも綺麗でした。ライトアップの時期だけ開園時間が21時まで延長されています。
もう終わってしまったので来年の紅葉の時期には是非ご覧になることをお勧めします。

都内にはいくつかの大名庭園が残っていますが、国の名勝に指定されてる六義園が駒込の駅のそばにあります。
紅葉のライトアップを見に行った際に、散策に疲れここで小休止しました。和菓子の付いた抹茶セットが510円。
池を眺めながら飲む抹茶は格別でした。

地下鉄天神駅のそばの天神ビルの地下にあるこちらの焼肉屋さん、ランチタイムは1000円で食べれる数量限定の人気メニューカルビステーキ重がありましたが、あえて壷漬け焼肉ランチを食べました。これはこれで肉が柔らかくておいしかったのですが、隣の人が食べているステーキ重すごくおいしそうでした。次の出張の際にはこれ食べます。

第三京浜の都筑インターを出てすぐのところにあるこのお店には、たまに焼き肉が食べたくなった時にランチで利用します。サービス焼き肉セットは牛カルビと鶏か豚のカルビのいずれか選択できますが合わせて90gしかないので200円追加して150ｇの大盛にすることをお勧めします。サービスセットは税別880円でサラダ・キムチ・スープ・ごはんとソフトドリンクがつきます。1階にはしゃぶしゃぶのしゃぶ葉が入っています。

先日東京タワーのイルミネーションを見に行きましたが、今年の１２月２３日で東京タワーが還暦を迎え、６０周年特別記念イベントとして『"夜の7時"のライトダウン伝説』が１２月１日から２０日までと２４日、２５日の２２日間限定で開催されます。
東京タワーの都市伝説として定着している『午前0時、東京タワーのライトアップが消える瞬間を、一緒に見つめたカップルは永遠の幸せを手に入れる...』
その瞬間を夜の７時に見ることができるそうです。消灯されるのは１５分間。
その間には南面の展望台部分にハートのマークが現れるのだとか。
幸せになりたいカップル必見のイベントですよね。１２月１日からはしばらく賑わいそうですね。
ちなみに今年のイルミネーションは東京タワーのシンボルカラーの"温かなオレンジ色"と６０周年にちなんだ６０の数字がコンセプト。
足元には群馬の嬬恋村から運ばれた樹齢６０年の樅の木のクリスマスツリーはオレンジのイルミネーションが灯されていました。

最近とんかつもいろんなチェーン店舗が増えて牛丼感覚でリーズナブルに食べれるようになりましたが、野毛にあるこちらのお店もそのうちの一つのチェーンのお店。
ここはとんかつでもいろんなバリエーションがあってどのメニューもボリュームたっぷり。
鶏ささみカツを食べましたが、ささみのフライが３本ついて食べきれないほどのボリュームでした。これで６５０円はリーズナブルです。

旧柳川藩主立花家のお屋敷を料亭旅館にした御花の和館の大広間に隣接した日本庭園の松濤園は柳川藩の四代藩主立花鑑虎によって仙台の松島をイメージして築造された日本庭園で、今あるものは明治終わり和館と西洋館の建築の際に作り替えられたもの。
名前の通り老松が200本が植えられ、池の周りに1500個を超える庭石が配されていて国の名勝にも指定されている本格的な日本庭園でした。
大広間の縁側に座って眺める庭　素晴らしかったですよ。

旧柳川藩主の立花家の敷地を料亭旅館にした御花の一角にある立花家資料館は５００円の御花との共通チケットで見学できます。
ここには柳川を治めた大名である立花家に伝来する美術工芸品や武具甲冑類が展示されていましたが、歴代藩主の甲冑と雛人形は見応えあり必見です。

水郷柳川を代表する人気スポットのこちらは、旧柳川藩主の立花家の住まいだったところ。
現在は料亭旅館として営業していますが、国の名勝に指定されている松濤園と呼ばれる日本庭園とそれを一望できる立派な大広間の和館と廊下でつながった明治の終わりに建てられた西洋館の内部を見学することができます。
フレンチルネサンススタイルの洋館と庭園は見応えがあって必見です。
隣接する資料館の見学もできる入館チケットは５００円です。

柳川の川下りの終点の柳川藩主の立花邸御花の隣にある、こちらのカフェで一休みしました。注文した抹茶ミルクのかき氷は、ふわふわのかき氷に別な器に入った抹茶と練乳をかけて食べるタイプでとてもおいしかったです。
ちなみお店で食べると料金は750円と割高ですがテイクアウト用だと店内で食べるよりも300円も安いのでお得です。

豚骨ラーメンの元祖は博多ではなく久留米にあったようです。
そんな久留米ラーメンを代表するお店の一つがここ『大砲ラーメン』
数年前に公開された映画『ラーメン侍』の原作が先代社長でこの店をモデルにした映画だったようです。
そんな記事を見てどうせ食べるならここと思い食べに行きました。
人気のお店なので駐車場にはガードマンがいて車の整理をするほど混んでいて１時３０分を過ぎていましたが２０人ほど並んでいました。
毎日つくるスープでなく、ウナギのたれ同様寸胴が空になることなく新しいスープを継ぎ足して作るという濃厚なスープと背油の揚げ玉の浮いたこってりとしたスープでおいしかったです。

我が家もそうでしたが、子供を授かってから戌の日に安産祈願に出かけるのが水天宮。
都内では日本橋にありますが、横浜をはじめ日本全国、海外にはハワイにも水天宮があるそうですが、その総本宮が久留米にありました。
もともとの起源は、安徳天皇の母である高倉平中宮に使えていた女官が、壇ノ浦の戦いの後、筑後で亡くなった安徳天皇と、戦いで亡くなった平家の人たちを弔うため、水天宮をここに祀ったのが始まりだそうで、水の神さまとして農業・漁業・船舶業者だけでなく、子どもの守護神、安産、子授の神としても人々が信仰するようになって、現在の安産祈願につながっているようです。
我が家では長男の時も次男の時も日本橋の水天宮に安産祈願に行きましたが、最近では初孫を授かった時に、戌の日に行ったらすごい行列にビックリ。
総本宮なので戌の日の賑わいは凄いんでしょうね。
ちなみに現在安産祈願の必要はないのですがとりあえず御朱印をいただくためにお参りしてきました。
久留米の街の中心地からは少し離れた筑後川沿いにありました。

山全体が神域とされる高良山の山頂近くにあるのが、筑後の国の一の宮高良大社。1600年以上の長い歴史を持つ高良大社は、平安時代には九州総社とされた由緒ある神社です。
山の上に建つ神社なので眺望も抜群。
高良山には数えきれないほどの古墳もあるようで、古代からパワースポットとされてきた場所なんですね。
車で行ったので歩くことができませんでしたが、麓から神社までの参道はまるで熊野の古道のような雰囲気ある参道になっていました。
久留米まで来たらアクセスはよくありませんが、高良大社でパワーを授かってくることをお勧めします。