安産祈願の水天宮の総本宮が久留米にありました
- 4.0
- 旅行時期:2018/08(約7年前)
-
-
by ぬいぬいさん(男性)
久留米 クチコミ:3件
我が家もそうでしたが、子供を授かってから戌の日に安産祈願に出かけるのが水天宮。
都内では日本橋にありますが、横浜をはじめ日本全国、海外にはハワイにも水天宮があるそうですが、その総本宮が久留米にありました。
もともとの起源は、安徳天皇の母である高倉平中宮に使えていた女官が、壇ノ浦の戦いの後、筑後で亡くなった安徳天皇と、戦いで亡くなった平家の人たちを弔うため、水天宮をここに祀ったのが始まりだそうで、水の神さまとして農業・漁業・船舶業者だけでなく、子どもの守護神、安産、子授の神としても人々が信仰するようになって、現在の安産祈願につながっているようです。
我が家では長男の時も次男の時も日本橋の水天宮に安産祈願に行きましたが、最近では初孫を授かった時に、戌の日に行ったらすごい行列にビックリ。
総本宮なので戌の日の賑わいは凄いんでしょうね。
ちなみに現在安産祈願の必要はないのですがとりあえず御朱印をいただくためにお参りしてきました。
久留米の街の中心地からは少し離れた筑後川沿いにありました。
- 施設の満足度
-
4.0
- 利用した際の同行者:
- 一人旅
- アクセス:
- 4.0
- 人混みの少なさ:
- 4.0
- バリアフリー:
- 4.0
- 見ごたえ:
- 4.0
クチコミ投稿日:2018/09/19
いいね!:1票
利用規約に違反している投稿は、報告することができます。 問題のある投稿を連絡する