タヌチーノさんのクチコミ(157ページ)全9,311件

日本橋室町の、大通りから一本中に折れたところに「ミカドコーヒー」があります。
ここ、軽井沢でよく利用させてもらう珈琲店なもので、てっきり軽井沢が発祥なのかと思っていたら、日本橋のこちらが本店なのだそう。アスファルトの暑さの中で、ここのさっぱりとした上質なモカソフトはひと際美味しく感じられます。

日本橋にくるとちょくちょく立ち寄るのが、練ものの老舗「神茂」さん。
ふわっふわのはんぺんで有名な名店です。ただ、はんぺんはそこまで日常で登場しないので、さつまあげの方をよく購入しています。味わいはわりとマイルドですが、変な臭みはなく、モノの良さを感じさせます。

日本橋三越の地下１階に入っている、有名なベーカリーのジョアン。
何時に何パンが焼きあがり、という案内の看板が出ていて、行列ができていたりします。
今回驚いたのは、パンがすべて透明なケースにいれられていたこと！
コレドのメゾンカイザーでは白い紙で個包装になっていて、何パンだかさっぱりわからなくなっていたのですが、これなら見て判断出来て、買いやすいですね！費用はかなり掛かったのではないかと思いますが、さすが百貨店ですね。

日本橋三越の地下１階に、フランス発の有名パティスリー、ピエール・エルメが入っています。
日本のあちこちにいまやエルメのショップがありますが、やはりこれくらい回転のいいお店はお店に出ているマカロンのボリュームがすごいですね。種類も豊富です。
季節ごとに変わったフレーバーがでてくるのですが、エルメの塩っぽいフレーバーはシャンパンにも合いますよ。

日本橋三越の地下１階に、人気洋菓子店のノワ・ド・ブール。
生菓子と焼き菓子があって、特に焼き菓子がギフト用で人気が高く、常に非常に行列の出来ているお店です。それがこのコロナ自粛の影響でだれも並んでおらず驚きました。
これから帰る予定だったらケーキを絶対買って帰ったのに！

日本橋三越の地下１階に、神戸発の老舗洋菓子チェーン・モロゾフが入っています。
この時期はチョコモノなどは贈答用に不向きになってくるので、やっぱり夏の贈答用というとモロゾフのフルーツゼリー。昔ながらのものながらの、品質の安心感があります。
ソースを別がけにする白いチーズケーキが個人的には好きです。

日本橋三越の地下１階に、鳩サブレーで有名な豊島屋さんが入っていました。
鳩サブレーはしっかりと卵の味のする美味しいサブレーですが、どちらかというと鎌倉もしくは横浜で買いたいかなという感じ。
お干菓子も紫陽花のとか可愛らしくて、今年はコロナでちょっと混雑が怖いですが、鎌倉にアジサイを見に行ったならお土産にピッタリなんだろうなと思いました。

日本橋三越の地下１階に、長野小布施のお菓子屋さん「小布施堂」が入っています。
こちらは秋のモンブランが人気のお店なのですが、私は素朴なもともとの栗菓子のほうが好みです。有名な栗可乃子もいいのですが栗らくがんが一番好き。濃いめの抹茶とあわせて、至福のひと時です。

日本橋三越の地下１階に、和菓子の老舗たねやさんが入っています。
どこのデパートにも入っているので忘れがちですが、滋賀近江のお店で、このヨモギもちとても美味しかったです。ちょっと変わり種でピスタチオ大福に目が行きましたが・・・ちょっと冒険できなかったです。

日本橋三越の地下１階に、中目黒発のショコラトリー、ベルアメールが入っています。
有名ブランドと提携したりして製菓のレベルも高いお店だと思います。
最近は、柄や色とりどりの円盤型チョコレート、マンディアンがとっても楽しい。
コロナ自粛時期に、マンディアンを応援価格いしていたのも好感度アップしました。

日本橋三越の地下１階にラデュレが入っています。ラデュレは三越系列から日本で展開し始めましたので、やはり三越が強いイメージがあります。
いつ見てもかわいい（そしていいお値段の）ショーケース！
可愛い水色の浮き輪のような夏っぽいケーキがあって、聞いたらシソとブルーベリーのフレーバーだそう！興味津々でしたが、ちょっと冒険できませんでした・・・

日本橋三越の地下１階に、ミルフィユで有名なベルンが入っていました。
ここの商品はミルフィユ以外は食べたことがないのですが、チョコでコーティングされたウェハースは差し入れでいただいても嬉しいし、差し入れしても好評なお品です。ボリュームも程よいし、手が汚れない工夫、口が汚れないサイズ感もとてもいい！フルーツをつかったサマーバージョンが出ていました。

日本橋三越の地下１階に、ウィーンのチョコレート菓子で有名なデメルが入っていました。
ちょうどテレビで欧州のスイーツ旅を特集していて、ウィーンのザッハトルテの話をやっていて、久しぶりにこちらのケーキが食べたくなりました。
ザッハトルテが一番有名ではあるのですが、私は他のチョコケーキも好きです。重めのものが多いので、アッサリ派の人にはお勧めできませんが・・・

日本橋でのお買い物は、タカシマヤがほとんどなのですが、久しぶりに三越に行ってみました。
地下１階にユーハイムが入っていて、日本橋三越限定の超高級感のあるバウムクーヘンがありました！しかもプラリネとかレモンとか、味もとっても美味しそう！
バウムクーヘンはいろいろはやりがありますが、しっとりとしたここのバウムクーヘンが大好きです。

銀座ウエストが、日本橋三越の地下１階に入っています。
ウエストといえばリーフパイ、人気が伝わるリーフパイ売り場の広さですが、いいバターを惜しみなく使っているのが伝わって本当に美味しくて好きです。
いつもリーフパイばかり買ってしまうけれど、他のクラシカルな焼き菓子もきっと美味しいのだろうなと思います。

日本橋三越の地下１階に、広尾の老舗パティスリー「ルコント」さんが入っています。
こういったお店が入っていると、さすが三越だなぁと思います。
ルコントはクラシカルなケーキ、特に可愛らしいシューで有名。レトロなレアチーズケーキなんかもおいしいです。

日本橋三越の地下１階に洋菓子屋さんのアンテノールが入っています。
このお店はどこのデパートでも正直見かけるのですが、さすが日本橋三越！限定のフルーツタルトが本当にすごい！１カット１０００円弱のアップルマンゴータルトがキラキラしていましたが、隣のしぶーいりんごのタルト５００円弱とか、けっこうおいしそうだったり・・・
今度はここを目当てに買いに来てみたい。

日本橋の三越も、６月に入って営業が再開されました。
けっこう入り口があちこち封鎖されているので、ちゃんと大きな入り口まで回らないと中に入れません。入り口、出口も一応分かれており、手をアルコール消毒してから入りました。
アパレルショップは大きなセールをしているというよりも、各店の常連さんらしき人が訪れて、秋冬の予約などをしているようでした。

日本橋三越の地下に入っているイータリーは、イタリア直輸入の食品がずらりと並ぶエリア。さすがにコロナ対策でイートインなどは縮小されていました。
食品も一部回転率が落ちているのかセールになっているものがあり、このまま直帰だったらいろいろ買って帰りたかった！お好きな方はぜひのぞいてみてください。

地下鉄の日本橋駅直結のショッピングモール、コレド日本橋。
とはいっても、ショッピングできるのは３階くらいまでで、店舗数もさほど多くなので
何かのついでにサラっと見て回れるほどよい広さです。
ちょうどアパレルのセールだったので見て回りました。デ・プレ、ユナイテッド・アローズ、ノーリーズとなかなか好みのラインナップで楽しい時間を過ごせました。