タヌチーノさんのクチコミ(161ページ)全9,311件

つじ半は大人気の海鮮丼のお店。とにかくいつ行っても並びますが、あまり長く滞在する店でもないので、思ったほどは待たないことが多いです。
何度かいただきましたが、最近は一番ベーシックな「梅」にいくら増しで決まり。
炭水化物多めも、こういう時は気にしないことにして、しっかりお替りいただきます。

京橋の複合商業施設エドグランの１階にトシ・ヨロイヅカが入っています。
上階は目の前でパティシエがデザートを作ってくれるアトリエですが、１階で一般的なケーキやパンを買うことが出来ます。
パティスリーのチョココロネはさぞ美味しいだろうと思って購入。たしかに生地はリッチな感じでしたが、チョコクリームが三分の二くらいまでしか入っていなくて、かなりガッカリしました。

日本橋高島屋に行った際に、もしかしたらと思って、地下1階のオードリーをのぞいてみました。もちろん売り場はすっからかんで、人影もほとんどなかったですが、よく見ると新作？のチョコレート菓子はまだ残っていたようでした。華やかでかわいいのですが、これだと個包装じゃないので、ちょっと持っていきにくいかな。

銀座を歩いていると、ビルの１階にベーカリーチェーンのポンパドウルが入っているのを見かけました。
窓に沢山紙が貼られていて、どうやらテレビ番組の「ジョブチューン」に出て、パンの判定をしてもらった様子。合格じゃないのも張られていたので面白く拝見しました。
こちらのパンはものすごいこだわりの、というわけではないかもしれませんが、チェーンとしてはかなり質が良いと思います。判定も割と良かったようで安心しました。

日本橋高島屋のＳＣ館入り口のところに、超人気ベーカリーの「３６５日と日本橋」が入っています。オープン時にはもう全然買えない状態でしたが、ここ最近はチラと立ち寄ると多少はパンが並んでいて、普通に買えるようになりました。
今回はランチ用にお総菜パンを購入。もちろん美味しいのですが、ベースのパンのあの味わいの深さが具の味で分からなくなっている気がして、なんだかもったいなく感じてしまいました。次はやはりベーシックなパンを買って帰りたいです。

山下公園は関東大震災の際に発生したガレキで海を埋め立てた上に作られた公園です。
今はもうそんな災害の面影はなく、平和に人々が集う場所となっています。
公園の一番関内側、ハッピーローソンの手前のあたりに、震災時にインド人を救済したお礼にと贈られた水塔が立っています。ちょうど、インド系かなと思われる親子がこの中で遊んでいました。いろいろな出来事を、碑や像にして残すというのも、語り継ぐために結構大事なんだなと思います。

山下臨海線プロムナードというのは、赤レンガあたりから象の鼻パーク、山下公園あたりまでの海際の遊歩道を指しているようです。
鉄道の跡を利用しているので、ところどころでその片鱗を見ることが出来ます。「開港の道」という遊歩道は桜木町駅からの道をさしているようなので、その一部の海沿いを特に臨海線と言っているのかもしれません。高架の上をあるくので、天気のいい日は最高に気持ちが良いです！

横浜のみなとみらい～馬車道を結ぶ万国橋をふくむ通りの名称のようです。
新しい建築ももちろんありますが、ちょっと古っぽい建物が非常に味があって、雑誌の撮影などにもよく使われそうな景色です。特に秋が深まり、落ち葉の時期が一番似合うと思います。
年に一度、クリスマス時期のみなとみらい全館点灯の際には撮影スポットとして立派なカメラを携えた人でにぎわいます。

横浜の山下公園の中央広場には中央に噴水があり、中に「水の守護神」の像が飾られています。水瓶を掲げる守護神のまわりに、たまに噴水が吹き上がって歓声が沸いています。
横浜は港湾都市ですから、水路の安全は本当に大切なもの。サンディエゴから寄贈されたそうですが、こちらからは何を贈ったのか気になりました。この噴水の周辺には、サンディエゴとの友好を記念する彫刻がいくつか配置されていました。

山下公園から山下公園通りをまたいで人形の家までつなぐ橋がポーリン橋、その先の人形の家からフランス山までをつなぐ橋をフランス橋というようです。
フランス山にもみられる鉄の武骨さと優美な曲線の造形が特徴的な橋ですが、タイルなどに少し傷みが目立っています。公園がどんどん整備されていますので、ここもきれいになるとよいですね。

緊急事態宣言が解除になったので、所用のついでに山下公園に立ち寄ってみました。
ちょうど薔薇のシーズンなのですが、やはりここを目当てに来る人が多いためか、まだメインのローズガーデンである沈床花壇のエリアは立ち入り禁止となっていました。
ただ、ゲートの外からも花が咲いているさまは良く見えました。

山下公園の山下側にある石造りのステージです。各種催し物の際にも利用されているようです。
ここから奥は、今までほとんど整備されておらず荒れている感じだったのですが、水の階段、世界の広場とだんだんと整備がすすみ、今回行った際には水まで流れていてすっかりいい雰囲気になっていました。

山下公園から開港の道をたどって港の見える丘公園方面へ散策してきました。
途中、ポーリン橋、フランス橋という橋を連続で渡りましたが、その際に下を流れていたのが堀川。このあたり高架のせいで雰囲気が良くないのが残念ですが、昔はもっときれいだったのでしょうか・・・

元町・山手エリアの観光の目玉の一つが港の見える丘公園。


山の上にある港の見える丘公園と下の元町商店街をつなぐ山が、緩やかな散策路として整備されてフランス山地区となっています。かつてフランス領時館があったそうで、その遺構が残されていたり、いろいろな碑などでこのエリアの歴史を感じることが出来ます。

元町エリアから稜線の山手へ上る坂は何本もありますが、港の見える丘公園のフランス山の横を上る坂が谷戸坂です。
谷戸というのは固有名詞というより、このあたりの地形そのままという感じですが、以前からアップダウンの激しい地形だったことがわかります。日中の時間帯でしたら、どうせならフランス山を登ったほうが楽しいので散策にはそちらをおすすめします。

長らく、ステイホームして外出を控えていましたが、緊急事態宣言があけたので、外食産業の支援の為、みなとみらいへやってきました。
電車賃が安いので、桜木町駅で降りると駅にこのレリーフはあります。
昔はイギリスの方にいろいろと助けていただいたことを感じることができます。

みなとみらいエリアから関内エリアとの区切りに、細い川が流れています。
そこの川岸が最近はきれいな散策路として整備されて気持ちよく歩けるようになりました。
普段は上を通るだけの万国橋ですが、川岸から横から眺めると、また違った風格ある姿を眺めることが出来ます。

長らく、ステイホームして外出を控えていましたが、緊急事態宣言があけたので、外食産業の支援の為、馬車道までやってきました。
関内駅方面から馬車道をあるくと、歴史を感じさせるビルがたくさんあり、このビルもそのうちの一つです。
外観に派手さはないですが、とてもしっかりとしたつくりです。

横浜のみなとみらい～山下公園～港の見える丘公園までを結ぶ散策ルート、と思っていたら、桜木町駅から整備されているそうで、汽車道からスタートなのかもしれません。

特に象の鼻パークのエリアや山下公園の奥側は以前はあまり雰囲気が良くなかったので、整備されてとてもよくなりました。
ところどころに昔の説明や写真、絵などが飾られていて、ただ歩いているだけでも楽しめる内容になっています。
ほとんどが歩行者のみのエリアなので、ゆっくり歩けます。

長らく、ステイホームして外出を控えていましたが、緊急事態宣言があけたので、外食産業の支援の為、馬車道やみなとみら地区までやってきました。
みなとみら地区に人期は微妙な存在感のこのホテルは意外と安いときもあり、おススメです。景色がとても良いです。