oneさんのクチコミ(30ページ)全646件

あの宮崎駿監督の有名な映画「天空のラピュタ」のモデルになったのがここだそうです。シエムリアップから少し遠いですが、来る価値はあると思います。石積の回廊や建物が崩落してばらばらになっていますが、それはそれで味のある遺跡となっています。少し足元が悪いので気をつけて歩かないと・・・滑って大怪我した観光客もいたそうな。

アンコールワットからアンコールトムへ行く街道の左側、小高い丘がここ、プノン・バケンです。歩いて山に登るか、または象の背中に揺られて登る方法もあります。山の頂上に立派な寺院があります。これだけでも見応えがありますが、何と言ってもここからの景色が素晴らしい。アンコールワットの塔を遠くに垣間見ることができます。

写真でよく見る光景、寺院に植物が絡んでいるやつ。実際に見てきました。何というかまるで植物が今すぐにでも動き出しそうな錯覚を覚えます。木々の根は足に見え、幹は胴体、植物ではなく動物が寺院に絡んでいるかのような感じにさえ見えました。やはり自然のちからは強い。

アンコールの中心地、アンコールワットから車で走ること、約１時間。バンテアイ・スレイに到着です。このあたりは赤い大地が広がります。土の色が赤く、建物も赤茶けて見えます。一部倒壊しているところもありましたが、保存状態は良く、素晴らしい彫刻（レリーフ）を見ることができます。でもこれから長い年月、風雨にさらされると心配です。

アンコールトム・バイヨンの北側に広がる広大なテラス、たくさんの象の彫刻が施されています。また階段の横には象の像もあります。テラスは少し高台になっていて、その上を歩くことができます。象の他にもたくさんの彫刻があり、注意深く見れば「戦」をしているようなものもあります。

バイヨンはアンコールトムの中心に位置する見事な寺院です。見所はたくさんありますが、何と言っても見事なのは寺院に施された彫刻。よくまあここまで手間ひまかけて作ったものだと感心してしまいます。ただ柔らかい岩石に施されているので、年月が経てば、風雨にさらされているので、その保存が心配です。早めに行ったほうがいいかも

アンコールワットを見学したらアンコールトムへ移動、すぐ近くにあります。門も立派でくぐるとワクワクしてきます。遺跡の中に入るとあまりに見るところが多すぎてもっと時間が欲しい。有名な遺跡がそこここにあり、気持ちが昂ぶります。私は一日ここにいましたが、最低でも３日は欲しいですね。

シエムリアップから車で約１時間、巨大な湖、トンレサップ湖にたどり着きます。まずは船で湖上遊覧。多くの人々が暮らす様子を眺めましょう。住居はもちろんのこと、商店、学校等も湖の上です。しばしの遊覧のあとはレストランで食事。もちろん湖上レストランです。

中国に現存する３つの九龍壁の一つ、北海公園にある九龍壁です。ちなみに他の２箇所は北京の故宮、山西の大同にあります。ここの九龍壁は大きさでは３つのうち、３番目ですが、その美しさでは１番と言われています。また横浜中華街にある九龍壁のモデルでもあります。

故宮博物館に隣接しています。故宮博物館を見学して、その足でここに来るのがいいと思います。公園内は大きな池（湖？）を取り囲むように散歩できるようになっています。ボート遊びをするのもいいかも知れません。地元の人達のデートコースになっているようです。

中国に数多く存在する世界遺産の一つです。かの西太后の住処として整備されたとか。その金額が半端じゃなくて、日清戦争に中国が敗れる原因になったとか、世界史に登場する場面が多々あります。公園の広さは290万ｍ２、、、といってもピンときませんね。とにかく広いので歩き疲れます。でもそれにも増して見所が多く疲れを忘れさせてくれます。

京都に数々の名所旧跡がありますが、銀閣寺はその中でも最も好きな場所の一つです。中に入ると何かしっとりした感じになります。これでもう少し人が少なかったらなぁ・・・て贅沢ですよね。境内をゆっくり散策して、そのあと、哲学の道を散策、贅沢な時間を過ごせます。

久しぶりの京都、久しぶりの清水寺、今まで何度か訪れていますが、こんなに人出が多かったことはありませんでした。どこも人、人、人、、、銀座の歩行者天国でもこんなに混んでない。やはり季節が良い時は、京都って人が多いですね。人混みに酔いながら清水寺を堪能してきました。

ケーブルカーの駐車場に入れるまでが一苦労、細い道を上がっていくと大渋滞、シーズンには１，２時間は当たり前のようです。やっと駐車場に入れたと思ったら、ケーブルカーに乗るのも渋滞、人、人、人、、、ケーブルカーを降りるとハイキングの開始です。（下から歩いて登ってくる人もいますが・・・）コースはさほどアップダウンもなく、歩くのは比較的楽です。神社まで小一時間ハイキングを楽しんで下さい。途中にあるお蕎麦屋さんの蕎麦は美味しかった。

埼玉県の国営武蔵丘陵森林公園に行って来ました。ゴルフに行く時に、ここに公園があることは知っていましたが、訪れたことはありませんでした。駐車場も数カ所大きなところが用意されています。公園内は広いので、自転車を借りるのが便利だと思います。ゲートを入ったすぐのところに貸し自転車屋さんがあります。あとは地図を見ながらあちこち走り回りましょう。ただ広いし、意外とアップダウンもあるので自転車と言えども疲れます。レストランで屋外BBQをやっているところがありました。オススメです。

奥多摩街道の途中で車を止めて、少し川の方へ下って行くと素晴らしい渓谷の景色が広がります。川の流れは少し早いですが、水は澄んでいて綺麗です。真夏なら泳げるかも知れませんが、結構冷たい水でした。まわりの緑と川の流れ、癒されます。このあたりに住んでいる人が羨ましい。

奥多摩の名所の一つ、日原鍾乳洞に行って来ました。奥多摩駅を過ぎて橋を渡ったところを右折、日原街道に入ります。途中道幅の狭いところも何箇所かあり、スレ違いが厳しい。場所によっては人が出て一方通行の指示を出していました。日曜日なのでさぞ混んでいると思っていくと、予想に反して空いてました。駐車場にもすぐ停めることができ、いざ鍾乳洞へ。入場料を払って中へ入りました。内部は結構広くて旧洞と新洞とがありました。新洞のほうが鍾乳洞らしかったです。階段が整備されているので歩きやすいですが、アップダウンがきついのでスニーカーがオススメです。

ホンダ湾に浮かぶ島々をボートで巡って来ました。プエルトプリンセサ市内のホテルから送迎してくれます。市内から３０分程度、車で走ってボート乗り場へ、ここからアイランドホッピングの始まりです。４，５箇所の島々を巡ります。透明度抜群の海でシュノーケリング。魚に餌をあげたり、色鮮やかなサンゴを見たりできます。途中の島でランチタイム。一日遊ぶことができます。日焼け止めをお忘れなく。

プエルトプリンセサから車に揺られて１時間余り、途中凸凹の悪路もあり、結構時間がかかります。サバンからボートに乗り換え３０分、やっと公園入口に到着。少し歩いてボート乗り場へ。ここから小さな手漕ぎボートで洞窟に入って行きます。ガイドの案内を聞きながら小一時間、洞窟内探検です。入っていけるのは洞窟の中のほんの一部、まだまだ奥へ広がっていて、想像を絶する広さ、大きさのようです。

石灰棚に隣接したところに遺跡群があります。ここは遺跡も見れるし、石灰棚も見れるし、一石二鳥のお得な観光地です。おまけに遺跡が沈んでいるプールで泳ぐことまで出来ます。（一石三鳥？）大規模な劇場跡、神殿、浴場等多くの遺跡が残っています。時間のある人はプールへどうぞ、別料金ですが遺跡で泳げるなんて、ここだけではないでしょうか。