oneさんのクチコミ(27ページ)全646件

竹富島の中心付近にありますが気をつけないと、見過ごして通りすぎてしまうかも知れません。塔自体は小さくて、高さもあまりありません。ただ周りに高い建物がないので、塔として存在しています。上がってみるとわかりますが、竹富島の特徴的な赤瓦の建物がよく見えます。注意しなければならないのは、塔を降りる時。非常に急な勾配なので手すりを掴んでゆっくりと降りてください。

青い海に白い砂、本土にはこの景観はないと思います。澄んだコバルトブルーの海、白砂が延々と伸びるホワイトビーチ、これがあこがれのビーチです。日本国内には数少ないビーチの一つだと思います。遠浅で波も静か、干潮時には沖合まで白い砂浜が広がります。もし東京近郊にあれば海に入るのが難しいぐらい混雑するでしょうね。

石垣島から船で１０分程、周囲が９ｋｍ程度の小さな島、竹富島に到着です。島内観光の目玉はやはり水牛車、２０人程が乗れる客車を水牛が一所懸命引っ張ります。赤い瓦の屋根が特徴的な町並みをゆっくり回ってくれます。のんびりして良いですね～。

八重山諸島の一つ、石垣島の川平湾に行って来ました。カビラワンって読むんですね。なんだか日本語じゃないような響きですが、景色も日本じゃないような感じです。海は透きとおった青さで、砂浜はサンゴの白さ。そして空も青い。自然がくれたものは、どんな造形美にも勝りますね。

セブ島の下町、コロン地区の中心にあります。どこに行くにも便利な場所、北へ行けばオスメニア・サークル、南へ行けばマゼラン・クロスやサン・ペドロ要塞が徒歩圏内です。ホテル自体はGV系列の質素なホテルです。５つ星や４つ星と同様のホテルを期待したらあてが外れることでしょう。ホテルからの眺望は素晴らしい！セブ市内を一望に見渡すことができます。価格もリーズナブル。

都心から近いけれど、まだまだ自然が残っています。ここが都内とは驚きですよね。ケーブルカーに乗って山頂近くまで行けます。そこから暫し、ハイキングを楽しめます。道の両側にはお土産物屋さんや食堂がたくさんあります。地井武男さんがちい散歩で訪れたお店もありました。（地井さんの色紙が飾ってありました）

御嶽神社に行くには欠かせない乗り物です。もちろん歩いて登ることもできますが、結構きついかも。下の滝本駅から上の御嶽山駅まで１０分もかからないと思います。料金は５７０円、スイカが使えます。上の御嶽山駅を降りたところには、お土産物屋さんや食堂があります。オススメはお団子、焼きたてが香ばしくておいしいですよ。

フィリピン・ルソン島北部、世界遺産で有名な古都ビガンの街から南へ走ること約１時間。サンタマリアの街にこの教会があります。ちなみにこの教会も世界遺産の一つです。交通の便が良くないので、訪れる人も少なく、ひっそりとしています。教会は小高い丘の上に建っていて、サンタマリアの街を見下ろすことができます。古いですが立派な教会です。

敬虔なクリスチャンである多くのフィリピン人で賑わっています。地元の人にとっては観光地ではなく、毎日、特に日曜日のミサには欠かせない場所であると思います。ただ人が多くて治安も良いとはいえない場所なので、スリなどには気をつけたほうが良いでしょう。

セブ港、第１埠頭の近くにあります。港を利用することがあれば、時間があればついでに立ち寄ってみてください。フィリピンがスペインの統治下にあった時代の要塞です。石造りで当時を偲ばせる作りになっています。また大砲などが展示されていて、歴史を感じさせます。わざわざ行くほどのことはないと思いますが、時間が空いたらどうぞ。マゼランクロスからも徒歩で行けます。

セブからは陸路で３時間程度、そして船に乗り換えて３０分程度、少し時間がかかります。ドゥマゲッティからだと船で１時間少々で来ることができます。小さな島ですが周囲はドロップになっていて、ダイビングスポットが多数あります。島の端にホワイトビーチがあり、休憩するにはもってこいの場所です。島の中にはリゾートホテルもあり、滞在することもできます。

セブ市内はもちろんのこと、マクタン島、そしてボホール島まで望むことができます。島と島の間が狭いって実感できますね。アクセスは良くないですが、一見の価値あり。タクシーを使って行きましょう。帰りも流しのタクシーはいませんので、待たせておくのが良いと思います。昼間の景色もいいですが、夜景はもっと素晴らしい。

ボホール島の数少ない観光スポットの一つです。タグビラランの市内から少し東に走ると右手にその記念碑があります。両サイドにはお決まりのお土産物屋さん。記念碑はたいしたことありませんが、ここから見える海は綺麗です。パミラカン島も沖合に望むことができます。

ロボック川を上って、小さな滝まで行ったら、また下ってくるクルーズです。食事が付いているので、ランチを兼ねて楽しんでください。お昼時が良いでしょうね。クルーズ自体はさして見所はありません。途中の川岸に小さな小屋があり、そこで地元の人々がダンスを披露してくれます。一緒になって踊ることもできます。クルーズ船は、船というか、小屋に浮きを付けたものをボートで押しているといった感じです。

フィリピンはその９０％以上の人がクリスチャンだそうです。そんな訳で教会はあちこちに多数あります。その中でも長い歴史を持つ教会の一つがここです。外観も古いですが、中に入ると本当にその古さがわかります。２階の床がきしんで、今にも抜け落ちそうなのは結構怖かったです。中の祭壇は立派でした。

珍獣と呼べばいいのか、なんとも愛らしい、カワイイ、小さなサル（メガネザル）です。フィリピンだけに生息しているのかと思っていましたが、インドネシアにも似たようなのがいるそうです。とにかく小さくてカワイイです。夜行性なので昼間はおとなしく寝ていることが多いそうです。絶滅しないように保護が必要ですね。

場所は少し不便なところにありますが、一度訪れてみる価値はあると思います。タグビララン市内から車に揺られて約１時間、たくさんのヒル（小山）が見えてきます。展望台もその内の一つにあります。駐車場から長い階段、もしくはスロープを登ると、疲れが吹き飛んでしまいますよ。とにかく一度行ってみてください。世界遺産になってもおかしくないかも。

新東名の上り、新富士ICと沼津ICの間にあります。ドームのある豪華な建物に驚かされます。１階はお土産屋さんとフードコートがあります。エスカレーター（なんとエスカレーターまである）に乗り、２階に行くとレストランと展望台、さらに３階にはドームから駿河湾の絶景を望むことができます。今までの高速のSAとは一味違った雰囲気ですね。

藤田観光が経営するワシントンホテルチェーンの一つです。新宿などにも泊まったことがありますが、普通クラスのビジネスホテルです。特徴としてはシンプル、つまり特筆すべきことはありません。部屋は狭く、ユニットバスも小さい。アメニティも必要最小限のものしかありません。湯温の調整が厄介です。（水とお湯が別々の蛇口）ただロケーションは良いです。桜木町駅の前にありますから、観光やビジネスには便利なところにあります。

東京湾にある大きな橋の一つです。建設時からよく見えていたので何が出来るのか気にしていました。開通したときは大騒ぎとなりましたが、今はあまり話題にでませんね。通行料もかかりませんし、お台場や都内の景色がよく見えます。歩いても渡れるので散歩がてらいかがでしょうか。