oneさんのクチコミ全641件

東京都の最高峰、雲取山に登るため、日帰りでは弾丸登山となるので、ここを予約しました。鴨沢から登り始めましたが、登山道や標識等が良く整備されていてとても登りやすいと感じました。雲取山の頂上付近には避難小屋はありますが、宿泊できるのは頂上を過ぎて少し下ったところにある、この雲取山荘だけです。幸い宿泊客が少なかったので2人でしたが大部屋に泊まることができました。食事もおいしくいただきました。また機会があれば訪問したいと思います。

草津温泉観光に便利だと思い、有名な湯畑の目の前にあるホテルを選びました。予約はネットでできました。現地まではバスタ新宿から数時間、草津バスターミナルからは徒歩十数分で到着です。ホテル自体はやや古さを感じますが、手入れや清掃は行き届いているので不快ではありません。温泉は目の前の湯畑を源泉としているとのことで、やや硫黄の香りがしました。とても気持ちよくリラックスできました。

ウユニ空港から車で数分、市街中心部の少し外れたところに、この「塩のホテル」があります。ウユニの街自体が小さいので、１０数分で街の中心部まで歩いて行くことができます。塩で出来ているということで興味津々でしたが、岩塩なのでしょうか、石か岩のような材料でできていました。部屋はとても広くて、一人では持て余してしまうくらいでした。コカ茶がいつでも飲めるように用意されているのはとても有難かったです。

コロナ禍の影響で山小屋も個室対応となり、総宿泊客数は減らして感染防止をはかっているようです。間仕切り壁を増やして個室に改造し、少人数が一部屋に入れるようにしたようです。数年前までは大部屋で雑魚寝が当たり前だったころと比べると、雲泥の差ができたように思います。夕食は基本、カレーライスですがオプションもあるようです。他の山小屋も同じ対応をしているかどうかわかりませんが、快適に過ごせます。

マニラからバスでバタンガス港まで行き、そこからバンカーボートでミンドロ島のサバンへ渡ります。そこからさらにトライシクルでホワイトビーチまで行くと、そこには名前にふさわしい白砂のビーチが待っています。交通が不便なので人も多くはありません。時間はかかりますが、来た甲斐があったと思わせるところです。ビーチ沿いにホテルや飲食店が多数あります。価格も手頃で安心して泊まることができました。ただしシャワーのお湯の出は良くありませんでした。

マカティ市内のコスパの良いホテルを探していたら、ここがヒットしました。場所はリトル東京から歩いて５分程度のところにあります。奥まった細い通りに面しているので、場所はわかりづらいかも知れません。グーグルマップには出ています。部屋は狭くて荷物を広げるにも苦労しますが、寝るだけと覚悟すれば大丈夫でしょう。意外と宿泊客は多くて、私が行ったときは満室でした。

マカティ市内のリトル東京から歩いて数分のところにあるホテルです。大きな通りから少し入ったところにあるので、静かで、騒音や人通りからは回避できます。部屋は狭く、少々古い感じもしますが、寝るだけと割り切れば問題はありません。近くにはリトル東京の日本食店が多数あり、またスーパーもあるので非常に便利な立地だと思います。グリーンベルトも徒歩圏内です。

サマール島にあるビーチリゾートです。ダバオ市内から行くには、まずタクシー等でウォーターフロントホテル近くにある船着き場に行く必要があります。タクシーの運転手さんにパラダイスアイランドに行きたい旨を告げると、船着き場の近くまで運んでくれました。そこから少し歩いて送迎の船に乗り、１５分くらいでこのリゾートに着きます。少々面倒ですが、来た甲斐はあったと思えることでしょう。砂浜のビーチに沿ってレストランがあり、食事しながら泳いだり休んだりできます。

ダバオ国際空港からタクシーを利用すれば１０分あまりで到着です。ホテルは海沿いの静かなロケーションにあります。ここからパールファームビーチリゾートへ行く船も出ているようです。ホテル内にはプールやレストランもあり、リゾートっぽい雰囲気にあふれています。開業してからかなり経つのか、ところどころ古さを感じる場面もありますが、清掃や手入れがきれいに行き届いていて不満はありませんでした。快適に過ごすことができました。

有名な日系のホテルチェーンのひとつです。すぐ近くには他の日系のホテルもあり驚きました。ロケーションがとてもいいところなので観光には便利だと思いました。地下鉄の駅やバス停にも徒歩圏内で行けます。部屋は日本にある同系列の部屋と同じです。必要なものはそろっていました。コロナ禍の影響なのか一時、閉鎖していたようですが、再開してよかったです。朝食は取りませんでしたが、日本国内のホテルと同様かそれ以上の内容らしいです。

大阪メトロの中央線、御堂筋線、四つ橋線の３路線が交差する本町駅を出て徒歩数分のところにあるビジネスホテルです。利便性の良さとコスパが良いのでこのホテルを選びました。外観はタワーマンションを思わせるような超高層のビルでホテルらしさはありません。部屋はいたってシンプルで必要最低限のものは用意されています。受付の方の印象は良かったです。外国人の宿泊者が目立って多いような気がしました。団体客を受け入れているように思いました。

パリ・シャルルドゴール空港から市内へは、直行できるロワシーバスを利用しました。バスはオペラ座の近くに到着するので、その近くのホテルを探したところ、ここがヒットしました。バスを降りて地図を見ながら歩いたのですが、ややわかりづらい。狭い路地を入ったところにありました。雨も降ってきて焦りましたが、何とかたどり着けました。レセプションの人はやや高圧的でいい感じはしませんでした。部屋は狭いです。パリだからしょうがないとは思うけど。便利はいいです。地下鉄オペラ座駅もすぐのところにあるので観光にはとても便利なロケーションだと思います。

サンタルチア駅からブラブラ歩くこと約２０分、大きな教会が見えてきます。鐘楼もありとても目立つ存在です。また正面前には運河も走っていて船で着けることも可能かと思います。タッパの高い教会で、外観は割と質素ですが、中は意外と豪華な装飾が施されています。

ヴェネツィア・サンタルチア駅を出て左手に進むとすぐ見えてくるのがこの教会です。駅に一番近い教会だと思います。外観は白っぽい外壁で、装飾がとても豪華です。あまり名の知れた教会ではありませんが、一見の価値はあるように思いました。

ヴェネツィア・サンタルチア駅を出て目の前に広がる景色がこのサン・シメオン・ピッコロ教会です。手前に運河がありますが、少し左手に行けば橋があり、そこを渡るとすぐに到着です。緑色の大きなドームが目立っていて、ヴェネツィアの第一印象をよくする助けになっていると思います。

本土側から列車を利用してきたら終着駅がサンタルチア駅です。また他には鉄道駅はないので唯一の駅でもあります。大きな駅だから自分の乗る列車がどのホームから出るのか、よく確認する必要があります。駅舎の中にはレストランやショップが多数あり、とても便利です。列車に乗るためのチケットは自動販売機がたくさん設置されているので困ることはありません。

サンマルコ広場から少し南に歩いて右手を見ると大きなドームが目に入ってきます。サンタ・マリア・デッラ・サルーテ聖堂です。ここから船で渡ることも出来ますが、歩いても行けます。ぐるっと回ってアッカデーミア橋を渡れば目の前に見えます。

ヴェネツィア・サンタルチア駅のおとなり、本土側の最初の駅です。島側にホテルを探したのですが、なかなか適当なのが見つけられず、メストレで探すことにしました。結構多数のホテルがあり、この場所に決めました。駅は比較的大きくて、ショップもたくさんあり、便利です。人は多くコンコースは混雑していました。

サンタ・マリア・グロリオーザ・デイ・フラーリ聖堂のすぐ横にあります。外観は重厚な感じの建物で目を引きます。入場料はたしか１０ユーロ程度だったと記憶しています。展示品は主にティントレットの作品がメインのようです。

ヴェネツィアと言えばゴンドラ、ゴンドラと言えばヴェネツィアと言われるくらい、切っても切れない縁があるように思います。でも一人旅の人間には厳しい。料金表が掲げてあったので見ましたが、速攻却下。地上から眺めるだけにしました。